山形の「今の景色と様子」
現在の山形市の様子を私の眼前の光景を中心に写真で紹介を
していきます。
なお、これは自分用の写真付き絵日記です。
意識して全体が平成20年からの光景を一筆書きの形式に
してまとめてあります。
昨年までの天候との状況比較用に使っています。
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令和元年8月13日(火)
いやぁ 2月から大分時がたってしまいました。
いつのまにやら年号も令和に変わっていましたね。2月から手を加えないまま
今日まで来てしまいました。それにしても暑い毎日です。
ちなみに8月の山形市の最高気温を示します。
8/1 35.6℃(最低気温は23.9℃) 8/2 35.6℃ 8/3 34.9℃ 8/4 34.9℃ 8/5 36.3℃
8/6 36.1℃ 8/7 36.8℃ 8/8 36.6℃ 8/9 33.0℃ 8/10 30.2℃ 8/11 31.7℃
8/12 34.4℃ でもこの暑さもあと10日もすれば急速に寒くなる。
まもなくこの暑さが恋しく思えてくる日々がやってくる。今が良いと思っていこう。
平成31年2月12日(火)
連休明けのこの朝は雪降りの日となった。
休み明けで周囲がなんとなく騒がしくアバートの住民たちも
あわただしく車から雪を落としての出発であった。
木々もまた雪の綿帽子をかぶってしまった。
平成31年2月11日(月)
天気予報とは異なり積雪がほとんど無い穏やかな日となった。
祝日休日のこの日にとって本当に有難い。
道路には雪が無くなった。
木々に覆いかぶさっていた雪も無くなった。
平成31年2月8日(金)
昨日は宮城県の南三陸に行ってきたが暑くて汗びっしょりになって
動き回る羽目になった。
山形に帰ったらやはり一面の雪だった。
今日の朝はうっすらと雪が積もっていた。今日一日雪マークの予報だった。
このような晴れ、雪、晴れと天気は繰り返しながら確実に春に近づいていく。
平成31年2月5日(火)
久しぶりの晴天の朝となる。でも、明日からの天気予報では天候は
悪化するとのこと。今日一日の晴れを大切にしたい。
樹の積雪も無くなった。一安心だ。
2月2日(土)
子供たちは元気だなぁ。
1月29日(火)
木々も雪で覆われてしまった。今日の雪は湿っていて重い、
折れないかと心配だ。
今年の雪囲いの時に時期が遅れてしまい慌てて素人に近い人に
頼んだのだが松の雪吊りの縄の本数が少なくて心配なのだ。
平成31年1月27日(日)
朝 晴れ、積雪3センチ まあまあ心地よい朝だ。今日は日曜なので
この天気だと人は外へ出て動き回るだろう。
昨日の最高温度はマイナス0.1℃、最低気温はマイナス3.9℃だった。
寒かったなあ。 今日は良い天気になって欲しい。
このような晴れ間が続いてくれると良いのだが。
いつまで続くやら。
平成31年1月24日(木)
朝から雪コンコンだ。7時30分時で10センチの積雪だ。
今も降っているので今日一日でどの位積もるのかな。
南国の人が思うほど雪の中の生活は苦しいものではない。
むしろじっくりと自分の周りのやりたいことをやれる。
絵を描いたり、音楽を聞いたり、3Dプリンタのソフト作り等の
作業をゆったりとやれるので貴重な時間を手に入れた感が
する。とにかく外には出れないのだから。
物事悪いことばかりでは無い。やがて必ず春も来るし。
平成31年1月22日(火)
今日もくもり空の雪模様。青い空の色は最近見ていないなぁ。
久しぶりにゴルフの打ちっぱなしに行ってみた。
ボールを打つと雪と同じ白色の空に白いボールが飛んで行くのでどこに
向かったのかも分からないので早めに切り上げた。
ふと外を見たら山がすぐ傍だ。山肌をよく見ると何と倒木の多いことか。
立ち枯れなのか雪による倒木かは分からないが最近山に行くと感じること
は山が荒れているということだ。何しろ営林関係者なんて不在になって
いるから大切な国土の森林は荒れ放題なのだ。もったいない。
平成31年1月21日(月)
朝から積雪だ。ひっきりなしに降ってきた。今日はじっと冬籠りだ。
昨日までの山形市の気温の推移を示す。
12/29 0.3℃ 12/30 0.6℃、12/31 2.7℃、1/1 2.7℃、1/2 2.4℃、1/3 1.6℃、1/4 6.0℃、
1/5 5.5℃、 1/6 2.3℃、1/7 3.5℃、1/8 1.5℃、1/9 0.1℃、1/10 6.3℃、1/11 3.4℃、
1/12 5.7℃、1/13 3.0℃、1/14 5.1℃、1/15 3.3℃、1/16 2.9℃、1/17 3.1℃、1/18 1.1℃、
1/19 5.0℃、1/20 1.7℃
さて、今日21日はどうなることやら。 夜のニュースで分かりました。最高気温は-0.6℃で
最低気温は -3.7℃でした。一日中寒かったものなぁ。
平成31年1月18日(金)
前日の予報では15センチ降るとのことだったが有難い方にズレて2センチ位
の積雪だった。でも空は灰色のままだ。
ただ今日はスキーのワールドカップ女子ジャンプ競技第8戦が蔵王シャンツェで
開かれるので天候が心配だ。高梨沙羅ちゃんも出場するのだからベストの天候に
なって欲しいと強く願う。
平成31年1月14日(月)
久しぶりの青空の朝となった。今日は成人の日となっているがテレビ放送によると
全国的に成人の日が晴天になる率は非常に小さくなっているということで今日は
新成人たちにとっては素晴らしい贈り物になるに違いない。
今日の山形市北部の落合スポーツ公園の紹介をしてみます
平成31年1月9日(水)
本格的な冬の季節に入ってきた。今日も朝からひっきりなしに雪が降っている。
明日は山形市恒例の初市だ。この時期は雪が無いと様にならないから今日の
雪も仕方ないのだろう。
恩師の細梅先生の名作初市シリーズの作品はどれも雪の中の初市の光景を描い
ていたのを思い出す。生徒の頃は感じなかったが近頃先生の絵に出合うと当時の
風習や習慣を正確に表現していたのだということに気づかされる。
さて、今日の朝の光景を示す。
おそらくこの雪は根雪になっていくんだろうなぁ。辛抱、辛抱。
平成31年1月2日(水)
外は寒いなら中は暖かくしなければならない。
そんなことをしているうちに年末に頂いた啓翁桜が咲きだした。
これを見ていると何だか春が近寄ってきている錯覚をする。
実際は2月にかけてここからが寒気との戦いの場となるのだ。
せめてこの桜を見て心を和やかにしていこうと思う。
平成31年1月1日(火)
朝から雪。しかも湿ったみぞれのような雪だった。午前11時に近くの鳥海月山両所宮
へ初詣に行く。若い時(とはいっても3年前)は夜11時から並び新しい年になると帰るの
が恒例にしていたが現在はゆっくりと新年に起きてそれから参詣の形に変えた。
しかし、1月1日参詣でも大勢の参詣客で境内は人で溢れている。高齢化もその原因の
一つかななどと考えてしまった。
さて、平成31年1月1日の我が家周辺の光景を紹介します。
平成30年12月30日(日)
朝大雪。積雪、私の車の屋根で31センチ。玄関から長靴なしでは出られない。
12月としては山形市は久しぶりの大雪となった。
各地のデータを見てみる。
山形市 35センチ、米沢市 48センチ、新庄市 51センチ、肘折 155センチ
面白いことにあれほど積雪警報が出ていた庄内地区の酒田市が1センチだ。
なんだこれは。でも新聞のデータだし確かなのだろう。きっと強風で吹き飛ばされ
たのかななんて思ったりした。
庭木もスッポリと雪で覆われつぶされそうだ。
車の屋根に物差しゲージを立ててみた。31センチあった。
通りの光景はすっかり雪国だ。
9時までは降雪だったが10時頃より晴れてきた。
それにつれてボチボチ人も出てきた。これから雪片づけに入るのだろう。
この写真でお分りと思うが若し一時停止の標識が無ければここが交差点と
判断することは容易ではない。吹雪いたりすると標識も見えなくなる。
さらに標識の無いこのような小さな交差点は無数にある。
冬の道路は危険が一杯だ。
平成30年12月29日(土)
今日は朝から大雪だ。近所の人たちが総出で雪かたずけをした。
いよいよつらい冬の季節になった。
松も雪の重みで折れないかと心配になる。
車も出るのに大変だろうなぁ
この雪は一日中降り続いた。
午後4時半ころには吹雪となった。その様子をお目にかけよう。
**** 以下は午後からの写真です ****
平成30年12月28日(金)
朝起きたら雪だった。最初は5センチ、それがひっきりなしに降ったので
夕方には15センチ位になっていた。
いよいよ本格的な冬に入っていくことになった。
山形に帰省する方は十分な冬支度で来て下さい。
一日の最高気温0.2℃、最低気温-3.6℃。最低気温の数値の方が大きい。
平成30年12月27日(木)
前夜の予報では雪だったが朝起きてみたら積雪は無かった。
助かったという気持ちだった。
でも午前8時頃より小雪がチラつくようになってきた。
結局は積もるんだろうなあ。
ちなみに前日までの山形市の最高気温の一覧を示す。
12/14 3.2℃、12/15 2.6℃、12/16 4.2℃、12/17 4.9℃、12/18 6.3℃、12/19 6.1℃、
12/20 8.5℃、12/21 9.9℃、12/22 7.6℃、12/23 4.1℃、12/24 5.5℃、12/25 8.3℃、
12/26 6.2℃ 12/27 2.3℃(なお最低気温は-0.2℃)
平成30年12月21日(金)
今日の朝は天気が良く晴れていた。しかし、空には雲が多く配列は乱れ、
不規則でこれからは荒れるのかなという気にさせる。
でも積雪が無かったということは嬉しい。
平成30年12月18日(火)
一時積もった雪も消えてくれた。昨夜は大雨だったせいか今朝は道路
の積雪はゼロになっている。
なんとかこの状況が続ていて欲しいと願っている。
平成30年12月15日(土)
今朝は3センチの積雪だった。思っていたよりも少なかったので安心。
今日はある所で新蕎麦をたらふく食べる会に行く。
手伝いをしなければならないがこの雪なので少し早く出なければなら
ないだろう。
今回の蕎麦食う会の趣向は何種類かの蕎麦を出してその違いを楽しむ
ことにしている。
平成30年12月14日(金)
昨日までの山形市の最高気温の推移を示しておきます。
11/23 5℃、11/24 8.7℃、11/25 11.3℃、11/26 14℃、11/27 12.3℃、11/28 17.7℃、
11/29 9.4℃、11/30 6.1℃、12/1 10.9℃、12/2 11.3℃、12/3 9℃、12/4 15.1℃、
12/5 13.3℃、12/6 4.3℃、12/7 13.7℃、12/8 12/9 1.6℃、12/10 2.2℃、12/11 5.7℃、
12/12 4.2℃、12/13 5.4℃ 以上
平成30年12月12日(水)
里も山も雪で覆われた。いよいよ山形東濤会ものりの会の私の山の畑の
作物の取り入れをしなければならなくなった。
今日は雪も止み晴れ間が時折出るので雪をかき分けて野菜を取り出そうと
思った。
山の畑に行って最初の仕事が畑に入る道が積雪15センチ程だったので
まずスコップでその雪の除雪をして車を乗り入れことだった。
畑は見事に雪で覆われ作物(と言っても白菜とダイコンしかないが)を雪の
中から引っ張りだすことになった。
雪の中の作物は美味しいといわれているので楽しみだ。
白菜も何とかまとまっていた。
ダイコンと白菜をビニール袋に入れて帰り支度だ。
今年も暑さ、寒さの変動が大きく作物も成長が゛大変だった
ようだが何とかまとまってくれた。
ただただ感謝だけである。
また、未熟な私の野菜作りを手助けしてくれたみのりの会の
メンバーにもただただ感謝である。
西の方を振り終えると雪空となっていて月山、葉山も顔を見せて
はいなかった。
来年の春までここの畑ともお別れだ。
平成30年12月10日(月)
今日も冬景色は変わらなかった。道路には積雪は無いが気温は低く暗い天気だ。
今後の天気予報は相変わらずの雪の予報だ。
平成30年12月9日(日)
いやぁー ついに冬将軍がやってきました。
朝外を見ると白一色の世界になっていました。
これから長い冬ごもりの季節となります。来年の春をただただ
待つだけです。
12月8日の気温は最低気温0.2℃、最高気温3.0℃だった。
間もなく融けてビショビショの状態になる。
さて冬のブーツを出さねばならなくなった。
それにしても山の畑には白菜とダイコンが植わっている。
いつ採りにいったらよいかなぁ。
車もスッポリと雪に覆われた。
平成30年11月23日(金)
ついに山形市に初雪が降りました。朝8時15分頃は立派な雪降りでした。
その後は止んでいます。積りはしませんでした。
だが峠道は冬タイヤ必須です。
寒くなりました。
前日までの山形市の気温推移を示します。
11/15 13.6℃、11/16 15.2℃、11/17 13.8℃、11/18 12.3℃、
11/19 13.8℃、 11/20 11.0℃、11/21 13℃、11/22 11.2℃
以上で山形市の気候がお判りでしょう。
平成30年11月22日(木)
昨日は札幌で雪だった。まもなく山形にも雪が降るだろう。
今日は冬タイヤに交換することにしている。
それにしても庭の落葉の始末をしなければならない。
考えただけでもウンザリだ。
庭のもみじの木も冬支度の様相になってきた。
庭の表面は紅葉で覆われている。その量は半端ではない。
少し片づけたのだが全然片付いた感はしない。
さて、どうするか。
平成30年11月15日(木)
今日は朝から晴天。久しぶりに山の畑に作物の成長の確認に行くことにした。
畑は我が家から10.2キロある。遠いが山の畑はやはり気持ちが良い。
写真は山形東濤会みのりの会会員の畑の全景です。
私の畑のダイコンも順調に成長している。
妻も白菜の成長を確かめている。現在虫もついてなく順調だ。
大きくなってくれよ。
振り返って西を見れは゛山が見える。
この山々を見ていると気持ちがスッキリしていく。
野菜作りの楽しさはこの自然の中に浸れることなのだと思う。
平成30年11月10日(土)
紅葉も高い山は終わり、いよいよ雪に対する構えが必要な時期に
なってきた。
ここ数日は曇りの日が多く、暗く寒い日が続いている。
我が家の庭の木々の葉も色が変わり散る前の一時の盛りを示して
いる。
そろそろスタッドレスタイヤに変更の準備をしようかな
。
隣家のもみじも綺麗になってきた。
平成30年10月31日(水)
今日は朝から冷たい雨。高校時代はサッカーの練習の時にこの時期の雨は
一番嫌な奴だった。
だってあの頃、ナイロン生地なんて無かった。全部木綿生地だった。
氷雨をたっぷり吸い込み体が芯まで冷えていったものだ。
その寒さを吹き飛ばすために全力で走って体を温めたのだった。
今のスポーツしている人たちの服装を見るとうらやましくなる。
平成30年10月29日(月)
県内の山々の紅葉は盛りを過ぎ、早くも初雪の知らせを待つばかりの
時期となりました。
今朝の我が家の前の光景も色が綺麗についた木々を見ることが出来る
ようになりました。
もうすぐ冬です。
朝日に照らされて色の対比が面白い。
ちなみに山形市の今日までの10月の最高気温を記録しておく。
10/1 10/2 23.2℃、10/3 23.3℃、10/4 22.1℃、10/5 24.1℃、10/6 30.7℃、
10/7 26.7℃、10/8 24.3℃、10/9 24.8℃、10/10 22.8℃、10/11 17.9℃、
10/12 15.2℃、10/13 19.2℃ 最低気温 9.0℃ やはり10℃を切ると寒い、
10/14 19.6℃、10/15 18.7℃、10/16 19.8℃、10/17 17.1℃、10/18 18.4℃、
10/19 17.6℃、10/20 18.8℃、10/21 19.3℃、10/22 20.0℃、10/23 19.9℃、
10/24 16.9℃、10/25 19.6℃、10/26 19.7℃、10/27 18.3℃、10/28 18.5℃、
10/29 16.8℃、10/30 15.1℃ 大分寒くなってきた。
平成30年10月8日(月)
いよいよ今年も残り少なくなってきた。北国は冬のための対策をする時期にきた。
ホームセンターに行くと雪対策のツールが展示されるようになった。
今日は天気が良かったので久しぶりに新庄の北、金山町に行くことにした。
雪が降れば行くことが出来なくなる地域だ。
この町は杉の美林で有名だがイザベラバードがその景色を称賛した所としても
有名だ。
ここに瀟洒なホテルを中心としたリゾート施設がある。温泉もありゆっくり出来る
施設である。
写真でその様子を紹介していく。
下の写真はホテルの前のエリアである。冬はスキー場に夏はグランドゴルフやテニス、キャンプ
等を楽しめる。
ホテルの様子である。空気は本当においしいと感じられる。
ヨーロッパ調のこのホテルは静かな休息を取るには絶好である。
ぜひ皆さんも訪れて体を休めると良い。
なお、ここ金山の町には人口からは考えられない数の飲食店がある。
それがどれも特色があり、さらに美味である。
一日居ても飽きない所である。ぜひ一度は訪れてみて下さい。
平成30年9月30日
9月の山形市の最高気温を標記してみる。
9/12 23.3℃、9/13 27.0℃、9/14 28.4℃、9/15 24.3℃、9/16 28.4℃、
9/17 、9/18 25.1℃、9/19 25.4℃、9/20 21.9℃、9/21 21.9℃、
9/22 27.4℃、9/23 26.6℃、9/24 、9/25 19.8℃、9/26 23.3℃、
9/27 17.0℃、9/28 24.0℃、9/29 17.8℃、9/30 21.2℃
平成30年9月12日(水)
9月に入ったらめっきりと寒くなってきた(涼しくなったではない)。
今朝は車の前面ガラスは露でじっとりと濡れていた。
恒例の我が家の前の光景も何だか落ち着いたような感じがしてきた。
それにしても20年前はこの家のあるあたりは一面広大な畑だったのだ。
変貌の速さに驚くだけである。
ちなみ今日までの山形市の最高気温の推移を示しておく。
8/27 25.8℃、8/28 24.3℃、8/29 23.1℃、8/30 29.3℃、8/31 26.8℃、
9/1 23.7℃、9/2 26.1℃、9/3 27.1℃、9/4 30.7℃、9/5 30.8℃、
9/6 31.0℃、9/7 25.1℃、9/8 23.9℃、9/9 22.6℃、9/10 24.5℃、
9/11 25.1℃
今日は何度の最高気温になるのやら。
平成30年(2018年)8月27日(月)
ようやく気温が連日の30℃台から下回った。やはり過ごしやすい。
山形市の最高気温の経過を8/5からのデータを紹介する。
8/5 31.5℃、 8/6 27.2℃、 8/7 26.1℃、8/8 27.8℃、 8/9 28.3℃、 8/10 32.7℃、
8/11 30.6℃、 8/12 32.7℃、8/13 33.1℃、 8/14 33.7℃、8/15 35.3℃、
8/16 25.8℃、 8/17 23.0℃、8/18 25.7℃、8/19 29.0℃、8/20 31.0℃、
8/21 35.2℃、 8/22 35.9℃、8/23 39.0℃、8/24 30.3℃、8/25 33.7℃、
8/26 28.1℃
今日27日は朝から雨で気温は低く過ごしやすい朝となった。
ただし空は灰色、けれど木々は緑を取り戻した。
平成30年8月24日(金)
毎日熱い(暑いではない)日が続く。老齢の身には暑さがたまらない。
しかしよく考えると体が弱くなっているから暑さが負担になっているのかというと
そうではないと思う。その理由の一つは最近の気温の急速な上昇にある。
昨日8月23日は山形市が最高気温39℃になった。これを他人と話しあうと今の
日本では普通の気温だろという。しかしそうだなと聞き流せないことでもある。
この山形市が39℃になったのは昭和8年に山形市の最高気温が40.8℃に
なっていらい85年ぶりなのだ。
実にその長い間、山形市の最高気温は39℃まで届いていなかったのだ。
それが2007年に岐阜県多治見の40.9℃が起きるとで日本の最高気温は
各地で更新され続けている。
これは大変異常なことであると思う。長年水平線できていた気温変化が最近急速に
変化しているのは地球全体の大問題と思う。
次の山形新聞8月24日版の記事をご覧いただければその詳細が分かります。
今、地球の温暖化を止める対策を世界規模で行わなければ事態は深刻な方向に
向かうと分かっていながら大国のエゴで前進できないとは情けない。
今回の山形市の最高気温の事実は地球温暖化の明白な証拠として温暖化阻止への
良い資料なのだと思うが新聞、テレビを見る限りは今回の事実を大きく取り上げて
考えている様子は全く見えない。
とにかく私が今回の夏の暑さに耐えられなくなっているのは絶対に体の弱体化に
よるものではなく単に気温が高くなっているだけなのだ。
なにしろ宇宙を見ればすでにオリオン大星雲は消滅しているのだという論文が
発表されている時代なのだ。何が起きるか分からない。
平成30年8月5日(日)
暑い日が続くのでとても山の畑に行く気が起きなかった。
でも畑の様子が心配になった。久しぶりに山の畑へと向かった。
畑は緑色で埋められていて自然の香りが充満している。
しかし心配していたとおり雑草が伸び放題だ。
更に肝心の作物が食い荒らされていた。
一番楽しみにしていたサツマイモは深くえぐられていて全滅だった。
深く掘り起こされているところを見るとイノシシあたりが犯人かなと思う。
こうなったら最後の頼みはヤーコンに期待するしかない。
何とか育ってほしいと願う。
ヤーコンは南米系の作物だ。これからの成長が楽しみだ。
平成30年8月4日(土)
毎日暑い日が続く。
今日までの山形市の最高気温の推移を示す。
8/4 34.9℃、 8/3 33.8℃、8/2 34.3℃、 8/1 36.3℃、 7/31 36.2℃、 7/30 35.0℃、
7/29 32.9℃、7/28 29.9℃、7/27 32.3℃、 7/26 34.0℃、7/25 34.7℃、 7/24 34.7℃、
平成30年7月28日(土)
台風12号が日本を襲っている。
しかも、この台風、東から西へ移動するという聞いたことも無いような行動をしている。
今日は一日中台風のニュースにくぎ付けとなった。
夕方6時に空が暗くなりいよいよ雨かなと思うがなかなか降らない。
山形東濤会みのりの会の山の畑が日照りでピンチなのだからとにかく水が欲しい。
空を見ると雲が急速に東から(画面左側)西へ(画面右側)動いている。
何だかこんな様子は今まで見たこともない光景なので不気味に感じられる。
何とか台風の被害が無いことを祈るばかりだ。
平成30年7月24日(火)
とにかく暑い、いや熱い。昭和8年に山形市の日本で日本の最高気温が生まれ
それがつい最近まで長くその記録が破られていなかったのに近年は毎年のように
日本の最高気温の記録が更新され続けている。
気候が世界中で大乱調を起こしているのを見ると宇宙の中の地球という一つの星に
何か大きな変化が起きているのだろう。心配だ。
ちなみに最近の山形市の最高気温の推移を記してみる。
6/18 25.2℃、 6/19 29.1℃、 6/20 22.2℃、6/21 27.9℃、6/22 27.8℃、
6/23 28.4℃、 6/24 31.7℃、 6/25 28.4℃、6/26 30.6℃、6/27 27.4℃、
6/28 28.1℃、 6/29 37.5℃、 6/30 33.8℃、7/1 34.9℃、7/2 36℃、7/3 35.5℃、
7/4 29.3℃ 7/5 28.8℃、 7/6 7/7 22.8℃、 7/8
7/9 35℃ 7/10 34℃、 7/11 29.4℃、7/12 29.5℃、 7/13 31.4℃、7/14 33.0℃、
7/15 37℃、 7/16 29.9℃、 7/17 34.9℃、7/18 33.8℃、 7/19 33.7℃、7/20 37.2℃、
7/21 34.9℃、7/22 36.5℃、 7/23 34.3℃
昨日は埼玉の熊谷市が41.1℃の最高気温を記録していた。早く温暖化を止める行動を
地球規模で進めていって欲しい。でも世界中の政治のリーダーの顔ぶれを見るとそれも
不可能なんだろうな。人間が滅びる寸前に気が付くのだろう。
一服の清涼剤をお届けしておく。
7月20日にあまりの暑さに酷暑を逃れるために小国町の温身平(ぬくみだいら)に
行ってきました。
ここは大量のブナの森になっていて森林セラピーが体験できる地になっている。
ここを歩けば森の木々の香りに包まれ心身がゆったりとほぐされていくことが
出来る。この日、ここをゆっくりと歩いてきた。
最初は小国町から飯豊山登山口の梅花皮(かいらぎ)荘を目指す。
この写真の奥の建物だ。ここは温泉があり料理も美味い「知る人ぞ知る所」です。
ここで昼食をとりすぐに温身平に向かう。
ゲートが出てくる。車はここまででここからはブナの森の中をあるくことになる。
ここからの道を歩くととても体に良いし気持ちが落ち着く。
自然のイオンが充満しているのを感じることが出来る。
この道を真っすぐ進めば飯豊山の登山口に出会う。
森林浴を十分に堪能出来る。
一帯は良く管理されており安心してウォーキングが出来る。
対岸の沢にはまだ雪渓が残っている。
下界の暑さに体が負けそうになったらここに来て森林浴をすれば元気を
取り戻せる。高齢者には絶好だと思う。
このようにしてこの日は暑さ知らずに過ごせました。
平成30年7月3日(火)
暑い日が続く。6月は20℃台で進み、前半はカラッとした気候だったのに
後半からは酷暑になってきた。
きのうまでの山形市の最高気温を示しておく。
7/2 36℃、 7/1 34.7℃、 6/30 33.8℃、 6/29 37.5℃、 6/28 28.1℃、
6/27 27.4℃、 6/26 30.6℃、 6/25 28.4℃、 6/24 31.7℃、 6/23 28.4℃、
6/22 27.8℃、 6/21 27.1℃、 6/20 22.2℃、 6/19 29.1℃、6/18 25.5℃
今年の山形の梅雨は無かったといっていい。おかげでサクランボ農家は大助
かりだった。
武田俊章君のところのサクランボは最高に美味かった。
さて、近年空き家と空き地が増えている。
私のすぐ近くの所も空き地のままだ。
ここは小さなスーパーだった。近所のスーパーということで私の町内にとっては
大変ありがたい存在だったのだがやはり恐竜に飲み込まれていった。
弱肉強食の世界に入っているようだ。でも私も弱肉に入るのだがどうしよう。
平成30年6月15日(金)
今年の天候は一定していなく変動が大きい。
更に6月に入っても寒い日が続く。今日は一日中寒くてついに夕方から
ストーブを点けた。 果樹が心配だ。
ちなみに今日までの一日の最高気温の一覧を示してみる。
6月15日 19.6℃、6月14日 21.1℃、6月13日 23.1℃、6月12日 25.2℃
6月11日 19.5℃、6月10日 20.9℃、6月9日 25.4℃、6月8日 29.9℃、6月7日 31.4℃
6月6日 24.8℃、 6月5日 30.1℃、6月4日 31.4℃、6月3日 30.9℃、
6月2日 27.4℃、6月1日 20.4℃、5月31日 23.8℃、5月29日 31.7℃
6月になてからはさわやかな気温の低い日が続いている。
平成30年6月1日(金)
ついに今日から6月。早いものだ、もう一年の半分になったのだ。
さて、今日は山形市の西方の大江町左沢にあるヒメサユリの群生地
を訪れてみた。
ここは大山自然公園という自然公園でキャンプ場やバンガロー、
パークゴルフ等の誰もが楽しめる施設だ。
一番の人気者は昇ると月山、蔵王、葉山等が360度に展開する
光景を楽しめる展望タワーである。
ここから見る朝日連峰の眺めは圧巻である。
園内のヒメサユリは囲いで囲ってはいなくて自然に自生する形で
植生されている。多数のヒメサユリが咲き誇っている光景は見事だ。
何万本に数本、真っ白な花があり、それを見つけると良いことに会うと
言われている。
今回は2組を見つけることが出来た。
次の写真の真ん中の花がそれだ。
このヒメサユリが咲き始めるということは初夏になったということだ。
それにしても今年は季節の反転が急激で中間期のほのぼのした
時間が無くなっている感がする。
平成30年5月27日(日)
五月も月末だ。アッというまの五月だった。
天候も最近は安定してさわやかな空気を味わえている。
我が家の小さな庭も新緑と花の多彩な色で埋められている。
6月に入ればこんどは暑くて悩むことが多くなるだろう。
人間とは本当に気温の変化には弱い生き物とつくづく思う。
平成30年5月11日(金)
これまで天候が悪く山に行く気がしなかった。ところが今日は晴天のさわやかな
日となった。しばらくぶりに山形の西方、大井沢にコゴミ採りに行く気になった。
思い立ったが吉日、すぐに出発した。
次の写真は山形市と寒河江市の中間の中山町から見た月山の姿である。
ここからの続きは次の項をクリックしてご覧ください。
大井沢コゴミ採りの旅
平成30年5月6日(日)
昨日まで雨の連続で寒かった。
今日は久しぶりの晴天になった。
午前中は門伝の冨神山に登った。登り30分、下り20分だった。
そのあとに山形東濤会の山の畑の耕作をした。
久しぶりの晴天の下での畑仕事は楽しかった。
次の写真は会員の耕作地だ。もう相当に作業は進んでいる。
一方、私のエリアはようやくジャガイモを植えた段階だ。
でも、今にここがジャガイモの花で埋め尽くされるのだと思うと楽しくなる。
平成30年4月27日(金)
ついに我が家に真の春が来た。
私の春は新鮮な山菜をたっぷり食べれる時だ。
今日は友達や近所から新鮮な取り立ての山菜を沢山いただいた。
さっそく奥方様に料理をしてもらい夕食を二人で楽しむことが出来た。
私の最大の幸せはこのような時だ。
山菜はコシアブラ、タラノメ、シドケ、ウコギ、ヨモギである。
次の写真でどれがどれか分かるかな。
イカとニシンの天婦羅を付けるのが私の定番である。
とにかく食べ放題だ。
今日のメニューでも料理屋で食べれば結構な値段がする。
地方に住んでいて一番幸せといえるのはいろいろの自然の恵みを
十分に堪能出来ることだと思う。
私の春の楽しみは山菜のコゴミを丼ぶり一杯食べることである。
とにかく春となり初物の山菜を十分に食べると体がイキイキして
くるのが明らかに分かる。精神的なものだろうがとにかく私にとっ
ては大きなエネルギー源になっている。
今年度も頑張るぞ。
平成30年4月16日(月)
穏やかなくもり空の過ごしやすい日となった。
各地で桜が市内の各所で満開となっている。
長い冬とも完全に切れたかなと感じられるようになった。
平成30年4月8日(日)
今日は私たちの町山形市宮町宮十二区町内会の総会の日だ。
私は去年に町内会長を卒業したので今回はゆっくりと立見席だ。
天気はあいにくの天気になったが町の名所の紅梅白梅は今年も立派に
咲いてくれた。私たちはこの花を見ると今年の春がやってきたなぁと感じ
るのである。
それにしても今日の天気は大変だった。雪が降ったしヒョウも降った。
平成30年4月5日(木)
今日は朝から上天気。宮城県柴田町のホームページで船岡の桜情報を
検索すると今日満開との知らせだ。
すぐに妻と二人で船岡行きを決め即出発となった。
ここからの写真は全て宮城県柴田町船岡の写真ですのでお間違いのないよう。
山形市はまだ桜は七分咲きの状況ですので。
さて、駐車場から登り始めることにする。
途中で山形東濤会の阿部君ご夫妻とお会いした。共に桜の素晴らしさの話に熱中した。
全山色々の色で埋め尽くされている。特にレンギョウの黄色と桜の対比は
強烈だ。
ここの売りどころ山の途中から見下ろす白石川、東北本線、川と橋の組み合わさった
光景だ。
ここを通るときは列車はスピードを落とし桜をゆっくり見れるサービスをしている。
西を見ると左から不忘山、屏風岳、烏帽子、刈田岳、熊野岳と蔵王連峰が
並び立っている。
ようやく観音様の下までたどり着いた。
昨年腰の手術をした私にとっては今回の桜鑑賞の小登山は大きな出来事だ。
こんなに快調に山を登りきれたことは大きな幸せだ。
観音様に深く感謝をした。
ここ柴田町、大河原町は昔は辺鄙なところだったが今では観光と製造業拠点として
元気な街になっている。
特に工場団地には有力企業が進出してきているので若者が多い活気ある街になっ
ている。
この他公的機関としてには仙台大学キャンパス、自衛隊基地、日本のロケット事業
推進母体のJAXAのロケット研究所まである。
気候も温暖ときているので今後ますます発展すると私は見ている。
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平成30年4月4日(水)
今日、山形市で桜の開花宣言が出された。
今年は雪が多かったのに桜の咲くのは早い。
私の町内の近所の人の桜も満開に近くなってきた。
この方のこの桜は毎年早い時期に咲いてくれる。
毎年この桜を見てホッとするのだ。
平成30年4月1日(日)
いよいよ新年度になった。明るい日が射す穏やかな春の日だ。
今年度がこのような平和な年度であってほしいと強く思った。
さて、山形東濤会所属の畑づくりを楽しむ実りの会の山の畑がどうなっているかを
確かめに出てみた。雪はすっかり無くなりあとは耕作を始めるばかりの状態だった。
まもなくこの近辺は花が咲き乱れ桃源郷のような様相となる。
昨年に植えていた作物も元気に息吹いていた。
まもなくこの山全体を会員6人で耕していくことになる。
平成30年3月30日(金)
今日は本当に気持ちの良い天気の日だった。
春の気分が横溢した心が和む一日だった。
さて、この良い天気の時に家にくすぶっているわけにはいかないので馬見ケ崎川原を
ウォーキングした。
千歳橋の下で黒いものがモゴモゴ動いている。よく見ると雪だ。
これはこの場所が山形市内の雪捨て場になっており、滞積した雪をブルでかき回して
融けるのを促進している作業である。今日は相当融けたようである。
背景は蔵王連峰の熊野岳と竜山。作業は一日中黙々と進む。
さて、私の歩く道には知る人ぞ知る桜がある。
3月の早い時期に小さな可憐な花を咲かせることで有名なのだ。
3月18日の欄でも咲き始めの姿を紹介した。
しかし、この桜は可哀そうにこんなに立派に花を咲かせているのにソメイヨシノで
ないからかマスコミも気象台も話題にしてくれない。
おかげで私は一人桜を楽しめるのだが。
秀峰月山も晴れ晴れとしている。いよいよ山形は春だなぁ。
県外の東濤会の皆さん、山形にぜひ来てください。
平成30年3月27日(火)
穏やかな春の朝になった。小鳥も鳴き、花が咲き始め本当にのどかな
春の朝だった。
あの厳しかった冬とも決別したといって良いだろう。
なんとなくこの時期になると ああ! 一年生きられた、次の一年また頑張ろう
という気になる。
こんなことの繰り返しで冬の厳しい季節を抱える北国の人たちは季節の
変わり目を竹の節のように感じて強くなっていくのかなと思う。
平成30年3月18日(日)
今日は晴れた穏やかな日となった。
地元の小学校の卒業式に参加してきたが明るい天気のもとでの晴れ晴れした
式典だった。やはり卒業式は天気次第だなと思う。
それにしても今の小学生はしっかりしている。私の小学生時代などは恥ずかしい。
さて、ようやく雪もほんの少しとなった。
この雪が無くなったら我が家の春宣言をして みたい思っている。
私の家の近くの馬見ケ崎川原には早咲きで地元では有名な桜が今年も一輪の
花を咲かせてくれた。早く満開になあれ。
平成30年3月15日(木)
おだやかな天気の日となった。風も暖かく庭の枯葉の取り込みや裏庭の
残雪の処理などをした。まだおととい常夏のカンポジアから帰ったばかり
なので山形市は寒いという感覚はあるが徐々に山形の気候に慣れてきている。
道路にも雪が無くなってきている。
平成30年3月14日(水)
寒い山形を脱出して南国に行ってきてみた。
丁度、カンボジアの小さな村の小学校に井戸を掘って提供する記念式典に
参加する名目の旅となったのだが、その間、ホームページを閉鎖してご迷惑を
かけてしまった。
学校はアンコールワットのあるシェムムリアップ市からバスで30分位の所に
ある村の学校です。幼稚園、小学校が一緒になっていました。
ほとんどが農民の子で一部漁民の子もいるとのこと(近くに東南アジア最大の
湖トンレサップがあり多くの漁民が漁業で生活をしている)。
下の写真のように村には子供たちが沢山だ。日本とは大違いになった。
1998年までのポルポト治世下の政治の悲惨さを現地で強く聞かされた。
当時殺害された国民は300万人、ほとんどが大人だった。
残った当時の子供たちがこの国を支えなければならなかったのだ。
そのような事情もあり子供たちは大切にされている。
それにしても現在のように政治が独裁者により政治を牛耳る傾向の国が
増えてきているのは大変な心配事である。
日本のおやつをあげるときちんと礼をして受け取る。
私の妻が手渡すとニッコリして受け取っていた。
昔の私のようだなと感じた。
子供たちは明るくめんこい子たちばっかりだった。
今日はセレモニーがあるからと全員清潔な服を着ていた。
この子たちにとってこのようなきれいな水は本当に貴重だと分かった。
毎日使っている水は学校のそばの田んぼの片隅の水たまりの水だった。
そのため腸チフスなどで亡くなる子供も多いのだという。
しかし幼な子たちはたくましかった。
この子たちは確かに日本の感覚からいえば貧しい。
しかし、みんながこのような状況下で明るく活発に活動している姿を
見るとこの子たちは決してみじめではなかった。
むしろ日本の方が悩みを多く持ち、学校を楽しい場に考えられない子
が多いのではないだろうか。
私の好きな光景が広がっていた。
これが雨季には広大な田園の光景に一変するとのこと。
次の写真は昼食時に入ったレストランの壁に飾られていた絵である。
昔のカンボジアをよく表しているのではと思い撮影したものです。
ぜひ雨季の時にもう一度いきたいと強く思う。
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さて、山形市の話に戻ろう。14日朝の光景を紹介するとする。
カンボジアでは連日35℃、山形に着いたら寒くてもう一度下着等を冬のものに
着替えをした。
庭にも雪は無くなっている。
道路の雪もこのとおり。春はすぐそばまで来ているのだろうな。
平成30年3月7日(水)
春の気配を強く感じます。
私たち雪国の人間は春になると無事冬を乗り切った安心感と、これからの
1年間を無事に過ごせるだろうかという懸念と、いや! 生きねばならない と
いう気持ちが強く渦巻くのを覚えます。
このような季節ごとのきっちりした切り替えの機会が心を強くしているのでは
ないかと考え自分を慰める日々です。
すずめ達もやってくるようになった。
写真は今日の一番乗りの雀だ。
この雪が無くなるのは何時かな。
平成30年3月4日(日)
穏やかな晴天の日となった。
春に向かってゆっくりと進んでいる。
でも安心は出来ない。まだ雪の降る日は来る。
昨年は3月24日に積雪があった。
我が家の前の道路には若干雪は残っている。
東側も道路には雪がほぼ無くなった。
春になると日本酒の新酒の販売が始まる。
昨日の3月3日は山形市の北、村山市にある酒蔵で新酒の利き酒のイベントが
行われた。
私の町内の日本酒大好きの連中が大挙して押しかけた。
私も行きたかったのだが「市長と語る会」が開かれ私はそちらに出席したので
日本酒にはお目にかかれなかった。
夕方に連中に会ったので聞くと「良かった、良かった」の連発で何だか損した気分に
なってしまった。要するに春の行事が始まったということです。
平成30年3月3日(土)
今朝は明るい晴れの朝となった。北海道は大荒れの天気になっている。
我が家の前の道路の雪はすっかり無くなった。
やはり3月に入ると日の光が違っている。厳しい冬ももう少しだ。
平成30年3月2日(金)
寒い曇りの日となった。小雪も舞い散っている。
平成30年2月27日(火)
穏やかなうす曇りの朝となった。
道路にはまだ雪があるが春らしい漂いが感じられるようになった。
東の陽光もまぶしさが増してきた。
平成30年2月24日(土)
今日も雪だぁ。何だか今年は雪降りが続くなぁ。
また仙台側に行くことになるなぁ。
平成30年2月22日(木)
ようやく春らしい日光が射してきた。
でも、気温は上がらない。
少しは春の気分に近づいた。
山形は至る所が雪で歩けない。そこで今日は隣の宮城県柴田町の太陽の村に行き、
山を歩いてきた。
明るく、雪の無い自然の中で気持ちが良いウォーキングを楽しめた。
太陽の村の自然休養の森の紹介
平成30年2月18日(日)
昨夜は山形県東根市の東根温泉ホテル花の湯である会合があり一泊した。
このホテルは東濤会会員故元木和幸君が経営していた所だ。
ここでは東濤会、山形東濤会の総会を何回も開いた場所だ。
さて、朝、帰宅のために外に出てびっくり、車が雪で覆われていて駐車場も深い
雪のために出られない状態になっていた。
みんなで雪を片づけようやく山形市へ帰宅することが出来た。
車の屋根の雪を落としても前進できない。
駐車場の排雪もしてようやく出発出来た。直前に温泉に入ってきた
のだがすっかり体が冷めてしまった。
山形県の北部にある東根市はさすがに雪の量が山形市とは違った。
帰りの途中のバイパスでは吹雪で前が見えなくなったりワイパーで
窓を掃いても前面が見えなくなり怖い思いをしてようやく山形市に帰ってきた。
山形市の私の家の前は次の写真のような光景だった。
東根市よりはずっと雪は少ないし空も明るい。
我が家での積雪は13センチだった。
平成30年2月17日(土)
早朝は降雪なしだったが徐々に雪が降りだした。午前10時頃には
下の写真のようになってしまった。
嫌だなあ、これから東根温泉の故元木君の花の湯ホテルで一泊の
会合があるので出かけねばならない。雪の止むのを願うのみだ。
それにしても春は遠いなぁ。
2月14日(水)
今朝も積雪だった。朝7時で9センチ積もっていた。
夕方の発表値では山形市の累積積雪量は38センチとのことだ。
山形県の北部肘折温泉では降りも降ったり何と438センチだ。
ことしの積雪量日本一になった。
肘折温泉の旅館ではこの積雪を逆手にとって積雪量による宿泊料の
割引制度を始めた。
私もまだまだ雪との戦いは続くなぁ。
さて、この道路脇の雪をどうしよう。
平成30年2月12日(月)
昨日までは北陸が豪雪で山形は幸いにも大雪にならず安心していたのだが
今朝は起きてみてびっくりの雪だった。
車の屋根で実測したら23センチだった。
早朝に今年最初の本格的な除雪車が来た。
これまではおざなりな表面排雪だけの処置だった。
しかし、自宅の前にこれだけの雪を置いていかれると後の処理が大変だ。
特に自転車小屋の前にはこんな大きな雪の塊を置いていってくれた。
これはすぐに処理しないと固まってガチガチになってしまう。
私はすぐに分解したのだが一人暮らしの高齢者の自宅前だったら大変な
ことになる。
車もスッポリ雪の中だ。
庭の樹木も再び雪で覆われた。
本欄で昨年の写真を見るとまだ降りそうで安心は出来ない。
平成30年2月11日(日)
幸いにも新しい積雪は無かった。でも気温が低いため道路には
圧雪が残っている。今日から天気は下り坂ということで心配だ。
樹木に掛かっていた雪は無くなったのだが
道路は積雪が融けず輪だちが出来ている。この積雪になっている部分は
硬くて鉄のスコップででも歯がたたない。ツルハシで割っている。
西側の空は灰色だ。また雪がくるなぁ。
平成30年2月5日(月)
今朝は雪降りとなった。北陸は大雪とのこと。やはり山形も
逃れられなかったのかな。
今日はじっとしているしかないかな。いや、駄目だ。今日は朝から
夕方6時まで日程が詰まっている。しかたないなあ。頑張るかぁ。
平成30年2月4日(日)
新しい積雪の無い曇った朝。
朝7時から町内会の廃品回収のボランティアに参加する。
この事業での収益が町内会会計の重要な収入項目である。
近年廃品の回収量が急激に減少している。
これは町の活動力の低下を意味している。単純な人はゴミが無くなるのだから
良いことだと喜んでいるがこれは違う。
これは町内の会社、工場の生産活動が低下していることを示している。
会社関係者は語ってくれる。活動が海外の向上に移っているのでこの町での
工場の生産量が減っているので段ボールは少なくなる。すまないが理解下さいと。
また、空き家が増え町民が減り廃品を出す人が減っていることもある。
一人暮らしの高齢者のお宅へは担当が出向いて貰ってくるようにしている。
ある町区は日本酒の一升瓶が多い、ある町区はビールのアルミ缶が多いなどの
違いも見えて面白い。
やはり冬は日本酒が、夏はビールが飲まれるのが分かる。
とにかく町内のゴミの流れを見ていると町の変化が見えてくるのだ。
さて、今朝の町内の様子を紹介しておきます。
気温が上がらないので道路は圧雪のままだ。
この道路の雪が柔らかくなると車のタイヤがのめりこみ動けなくなる。
まもなくその状況がやってくるようだ。
今日の夕方4時半の光景を見る。
大分太陽の位置が左(南)に移ってきた。1月中頃は電柱のやや左だったから
ようやく南の方角に移動してきたのが分かる。
春はもう少しだ。あと半月の辛抱だろう。
平成30年1月30日(火)
今朝の積雪は3センチほど。大量でなくてよかった。
雪かきで体が相当くたびれている。一時の骨休みになる。
道路は積雪が融けないままだ。日差しが強くなると雪はゆるみ道は
ザクザクとなる。そうなると又混乱だ。
平成30年1月27日(土)
朝起きて外を見てホッとした。積雪はほとんど無い。うっすらだ。
しかし、心配なものも見えた。つららだ。
これまで何年間かつららの発生は無かった。それが今年の寒い冬のせいかつららが
出来てしまった。
このままだと軒に重さがかかるので落とさなければならない。
ちなみに昨日26日の県内の積雪量をお知らせする。
山形市 48センチ、酒田市5センチ、新庄市 111センチ、肘折温泉 299センチ、
大井沢 210センチ、米沢市 119センチ、長井市 86センチ、小国町 134センチ
今日も雪なので肘折は3メートルを超えるのは確実だ。いま肘折温泉に行くと
宿泊料の割引サービスを受けれるなぁ。
電線には私が餌付けしている雀たちが待っている。
近年はようやく下に降りてきて顔を見合わせる所まで近づくようになった。
平成30年1月25日(木)
朝起きて外に出たら今日も雪がのっそり。午前7時実測で16センチだった。
この後もひっきりなしに降っていたから一日でどのくらい降ったのか。
西側で除雪している近所の方の姿も定かでない。
雪が少し小降りになったがこの調子である。道路脇の雪はこれからどうしようか。
車の雪も朝7時の段階での様子です。ここで一度雪を落としたのだが
この後も降り続けて何回も雪を落とさねばならない。
車から落とした雪の量は相当多いものである。
平成30年1月24日(水)
今朝も雪だった。10センチ位かなと思う。これならまだ良しとする段階だ。
我が家に来た人が訪ねる。これは何ですか。
庭にミニ万里の長城が巡らされているからだ。
これは軒の積雪を落とすために長い柄のついた道具で落とす時に必要な
土手である。この土手が無いと2階の屋根の軒の奥まで道具が届かない。
そのために高い土手を作りこれに上がって作業をすると軒の奥まで道具が
届き雪を落とせる。
一種の捨てたた雪の有効活用をしている形だ。結構有効ですよ。
平成30年1月23日(火)
昨夜は東京に積雪があり大混乱をしていた。
それにしてもあれだけの積雪の道路を普通タイヤで走るとは私には
怖くて怖くてとても出来ない。
山形市も積雪があり前日までの雪の無い光景はすっかり元に戻って
しまった。
さて、これからこの雪をどうしようかな。
私の町の集会場の除雪もしなければならない。
この他に高齢者の家の前の除雪やゴミ集積所の除雪などもしなければならない。
雪の降った後の朝はやることが一杯。
腰の痛みも増してくる。
平成30年1月21日(日)
早いもので1月も1/3を過ぎた。
今朝の天気は曇っているが雪も無しで安定していた。
ただ午後3時頃より雪降りの天気に変わった。
写真は午前中の一コマである。
平成30年1月20日(土)
今日は午前中の天気が良い。
車で郊外に出てみた。
山形市の西端の大曾根地区近辺の光景は次のような状況です。
東の蔵王連峰を眺めた光景です。左の山の所が蔵王の連山です。
田んぼはまだまだ雪の中。早く春になって欲しい。
平成30年1月19日(金)
真冬になると山形市は全て雪で覆われる。
どうしても家の中に閉じこもってしまう。とにかく外を歩き回ることは難しい。
下手に転倒などしようものなら周囲に迷惑をかけてしまう。
私はこのような時には隣の宮城県に行くことにしている。
30キロちょっとで峠を越えれば雪の無い世界に入っていける。
今回も笹谷峠をトンネルで抜けて桜の名所船岡町に行くことにした。
笹谷を越え、村田に入ったらもう雪は無い。真っすぐ行って船岡だ。
ここには小高い山の頂上に観音様が鎮座ましましている。
冬の期間はここを何回も訪れて山頂まで早足で登り足腰の衰えに対抗
している。
4月にはここが満開の桜で覆われ多くの人出で大賑わいとなる。
写真の観音様目指してスタートだ。
お間違いの無いように。ここは宮城県船岡町ですよ。
途中に山本周五郎の名作"樅の木は残った"で有名な樅の木のある所に出会う。
ここからの眺めは最高である。
この橋は桜を見るためだけに利用される。
山頂の観音様に今回も来れたことへの感謝のお参りをする。
春にはここからの景色は桜の花で埋め尽くされる。
このようにこの山をいろいろの方向から登ったり下ったりして脚力に
良い結果が出るように動き回るのだ。
このような活動の後にまた雪の山形に帰った。
平成30年1月15日
毎年紹介している山形市のゴルフ練習場の光景を紹介します。
前面は白一色でキラキラ輝きボールを打ってもどこに打っているか分からない。
でもゴルファーはひたすら打っています。何のために?
前にも出しましたがクイズです。
この打ったボールはどのように回収するのでしょうか。
解答は過去のこのページをたどれば何年か前の所に書いてあります。
平成30年1月13日(土)
定点観測所からの眺めは昨日の朝と同じです。
昨日の県内の積雪量を紹介する。
発表 1月12日(金)午後5時。
山形市 30センチ、米沢市 72センチ、酒田市 21センチ、新庄市 90センチ、
尾花沢市 116センチ、 長井市 68センチ、小国町 127センチ、
肘折 259センチ、大井沢 186センチ。
平成30年1月12日(金)
久しぶりの晴天の朝。午後は曇り時々雪となった。
でも朝の天気は良かった。
昨日は市役所とやりあうことになった。私のこの通りの除雪がなされない
ためにグシャグシャの雪になり車が立ち往生する始末になった。
近所の人が出て車を後押しする光景となった。近年無かったことである。
それはこの通りの除雪がされないためにこうなったのだ。
すぐ市役所に電話をした。「分かりました。現地を見させてもらいます」と
言うから待っていた。1時間しても誰も来ない。そこで再び電話をした。
すると今度は「すいません現地に行かないことになりました」との返事。
それでいろいろやりあいが起きた。結局深夜に除雪をするということで決着した。
しかし除雪した結果は次の写真のとおり。
表面だけを撫でたような排雪のためにこれでは太陽が上がれば又、グシャグシャの
通りになることは明白である。
しかし、ここで疑問が起きる。このような表面だけを薄く削る方式だとブルドーザー
が全負荷運転をすることはほとんど無い。
昔は下のアスファルトが出るまできっちり轟音を上げて運転して削ったものだ。
今の作業方式では重機の燃料代は以前の数分の一のはずだ。
しかるに毎年の除雪費の経費は同じである。
どこかで何かが狂ってている。
平成30年1月11日(木)
昨夜は山形東濤会の新年会だった。
いつものメンバーが集まり、いつものように楽しい時を過ごした。
私の町内の年寄り会を運営していて感じるのは人間は年をとればとるほど
集まりたくなるようだ。町内に小さな居酒屋があるのでそこで集まり語り合う。
逆にこのシステムがあるからこそ年寄りが孤立せずにいられるのだと思う。
さて、今朝の光景を紹介する。朝からひっきりなしの雪である。心配だ。
K君やT君は昨夜は無事に帰れたのかな。
平成30年1月10日(水)
昨夜はある会社の一泊の新年会で若い社員たちと夜遅くまでカラオケを
楽しんできた。
朝起きてホテルの駐車場に出てみると結構な雪で車が覆われていて
動かすまで大変だった。
今回のホテルのメイン客は台湾のお客さんだった。
案外静かで朝の食事をしながら驚いたように窓の外の雪降りの様子に
見入っているのが印象的であった。
ホテルの接客の人に聞くと台湾の方の宴席は一度に全料理を並べて
おくのが好まれるので日本人相手の時より気楽であるとのことだった。
私が台湾や中国に行った時もそのとおりだったのでなるほどと合点した。
彼らはやはり寒いのだろう。朝食の時も防寒着を着ての食事であった。
私がワイシャツ一枚で食堂に入っていったら驚いたようにこちらを見ていた。
でも雪に感動していただけるのは雪国にいる私にとっては嬉しいことだ。
雪も日本・台湾の交流に役立っているということだから。
写真は家に帰ってからの定点観測所からの眺めです。
道路はグシャグシャです。
平成30年1月6日(金)
久しぶりの青空を見た。午前中は良い天気だった。
午後は曇った天気となった。良い天気が続いてほしいと願っている。
平成30年1月3(水)日
早いもので新年も三日目になった。
今日の朝、起きてびっくり、けっこうな積雪だった。
計ってみると21センチだ。裏庭の吹き溜まりでは23センチ。
定点観測所からの眺め。ひっきりなしに降っている。
この撮影の後には大量の雪となっていった。
東を見ても
西を見ても雪だらけ。
玄関から出られない。
これが除雪に使う5つ道具だ。
これらを使い分けて少ない体力消費で雪を除けていく。
これらの道具にはそれぞれの役割がある。
うまく使いこなしていくと少しは楽になる。
でも結局は高齢者にとって大変なことは変わらない。
この日はこの作業の後再び雪が降りしきり結局午後1時段階では
一度綺麗にした車の屋根の雪を測ってみたら8センチだった。
通算して昨夜から今日の午後1時までに降った雪の量は29センチと
いうことだ。
平成30年1月元旦(月)
いよいよ新しい年になった。また我も一つ年をとるのかと思うと心強くなる。
さて、天候は幸いにも積雪無しの晴天となった。日差しも強く明るい気持ちに
なった。ただ雲は多くまもなく曇ってきそうだ。
自称定点観測所の眺めは前日と変わりなし。
でも道路には積雪在りの状況だ。
正面の木の下が雀の食堂になっている。
写真を撮る前には10羽ほどいたのにカメラを向けたら逃げていってしまい
残ったツワモノ雀だけがゆっくり食べている。
さて、午前8時半頃私は夫婦で初詣に行った。
この時は人はほとんど居なくてスイスイとお参りをすることが出来た。
ここは山形市宮町の鳥海・月山両所宮、通称おみやさまだ。
子供の頃の遊び場だった。正面の随神門の修復事業が今年から
本格的に始まることになる。
本殿でお参りする。天気がよさそうに見えるが実は小雨が降っています。
実はこのように人が少なく見えるがこの後午後1時になったらものすごい
人の行列になってしまったとのこと。私たちは運が良かった。
写真は午前8時半頃のものだ。
ここでは甘酒を無料で飲ませてくれる。名物になっている。
少しでもうまくないと美味くないぞと言われるので担当は甘酒の製造所に
強く働きかけるのでお蔭で甘酒は年々美味しくなっている。
これを飲むと正月だなぁという気持ちになる。
ここでは古いお守りやお札を焼却してくれる。私も持参したものを
焼いてもらった。
こんな光景を今年も見ることが出来た。これが幸せだ。
私たちの町宮町は今年も平穏に続いていってくれることと思う。
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平成29年12月31日
昨日は暗い天気の日だった。
おまけに私のパソコンがHDDの読み取りエラーメッセージを吐き出した。
ハードディスクの不調だ。交換しなければならない。この忙しい時になんたることだ。
修復で夜12時までかかった。全部自分でやるので大変だが
勉強にはなる。
睡眠不足で起きた朝だが天候は安定、昨夜の積雪はゼロということで
落ち着いて年末の片づけ仕事をやれた。
さて、今日の定点観測地点光景は次の写真のようである。
29日とほぼ変わりなしの光景。
さて、あとは年越しの行事に入るだけだ。
皆さん、来年は良いお年をお迎えください。
平成29年12月29日
昨日は一日大雪だった。
テレビでは峠での交通事故のニュースなんかが何回も報道されると
外に出たくなくなる。
結局昨日は総積雪が32センチ、最低気温は-3.3℃、最高気温が-0.3℃の
結果だった。
今朝は久しぶりの晴天となったがはたしてこれがどの位続くのだろう。
平成29年12月28日
昨日は一日中雪だった。
昨日の午後5時段階での積雪量の発表があった。
山形市 21センチ、米沢市 40センチ、新庄市47センチ、長井市 23センチ、
尾花沢市 70センチ、小国 37センチ、大井沢 102センチ、肘折 153センチとのこと。
28日朝の段階では昨日17時に排雪したので28日午前8時で12センチだから
通算すると昨日から今朝までは33センチ累積積雪となるのかな。
こんな光景は一月の真冬の光景だなや。
午後8時に物差しを立てて雪の厚みを測定した。 12センチだった。
この後に大降りの雪となった。
平成29年12月27日
昨日は一日中雪降りの日だった。当然今朝は大雪かなと思って恐る恐る
起きて外を見たら思ったほどではなくてホッとした。
8センチ位の積雪ならたいしたことはない。
でもこの積雪だと融けてきたらビチャビチャで歩けなくなるなあ。
車の屋根は雪でスッポリだ。
でもここまでの判断は甘かった。
この後雪が降り続けた。一日中だ。切々は15センチは十分に超えた。
今後も降り続けるという。明日の朝が怖い。
ちなみに今日の山形市の最低気温は-4.3℃、最高気温は -1.6℃だった。
肘折温泉は積雪153センチとのこと。
私は大変だなどと言ってはいられない。
平成29年12月26日
今朝まで雪が降らず、他県での大雪情報を見て山形は幸せと思って
いたが10時位から積雪の天候になってしまった。
今晩は大雪との予報が出ている。
いよいよ本格的な雪のシーズンに入ったのかな。
平成29年12月21日
いやあ!やっと晴れてくれました。
毎日暗い天候の日が続いていたが今朝は明るい晴天となった。
西の方を見ると大朝日岳が燦然と輝いていた。
なんか今日は良い日になりそうだ。
それにしても山形市の住宅街は電線が多すぎるなぁ。
外をウォーキングしようと思ったがびしゃぴしゃで歩けない。
そこで隣の宮城県の柴田町の山に登ることにした。
さっそく車で峠を越えるともう別世界である。
次の写真は村田町から見た山形市の雁戸山である。
雪は全く無い。
歩いたのは柴田町の太陽の村のある羽山である。
ここに来たら雪は全く無く初秋の光景である。
山中では親子連れがピクニックをしていた。
私をまるで熊でも見るかのようにして見ていた。
この近辺の案内地図を示す。道がいたるところにあるので
いろいろの道を選んでウォーキング出来る。
最後に頂上の羽山神社をお参りして太陽の村へ移動した。
太陽の村前の広場から見た岩沼方面の光景。
ここから見える阿武隈川を東日本大震災の津波は上ってきたのだ。
太陽の村で食事をして雪の山形に帰った。
ここでの歩数は8000歩だった。「冬は宮城でウォーキング」が癖に
なりそうだ。
平成29年12月14日
前夜の雪は一段落となり少し明るい朝となった。
それにしても今冬は雪が早い。
昨日熊谷の友人と話をした。今何していると聞くと佐野のゴルフ場で
プレイしている言う。
もう何をかいわんやの境地となった。
平成29年12月13日
朝、雪は収まったがこれは一時だった。この後午後には猛烈に降ってきた。
庭木も雪に埋もれている。雪を落としてやらないと折れてしまう。
町の中は歩けない。雪で目を開いていられない。
こんな時は外に出ない。
平成29年12月12日
前夜の天気予報で山形市にも雪が降るということを覚悟はしていた。
朝、起きてみると一面雪だった。
今日は一日中降り続ける予報だ。
車も雪にうずもれている。
これからはこのような光景が続くことになる。
雪かきも体力増進の一策と考えて頑張っていくぞぅ。
結局午後5時段階で積雪20センチとなった。
ちなみに本日の最高気温は1℃だった。
平成29年12月6日
いよいよ積雪の時期となった。
朝起きてみたら車の屋根が雪で真っ白だった。
平成29年11月24日
今日は一日中、雪が降ったり止んだりの暗い一日だ。
雪が降らない時は雨がみぞれがちに降る。
本当に気持ちも暗くなる。昔ならコタツに入って寝転んで本読みを
楽しんだのだが今はコタツも無くなってしまい体の置き場所が無い。
車のウインドウも雪で覆われていた。
平成29年11月19日
朝起きて外を見たら雪が降っていた。あぁついに来たか、冬景色という
気持ちになった。
明日からの天気予報はズウッと晴れの日は無い。
でも、こんな天気が続けば外の仕事が多くてやれていなかったことを部屋の
中でじっくりとやれていくので良しと考えていく。
庭木の世話を早くやっていて良かった。
11日は冬タイヤにも交換しておいたので準備は整っている。
いつ大雪が来ても良い。
平成29年11月17日
早いものだ。もう月半ばを過ぎた。もう年末までまっしぐらだ。
昨晩は久しぶりに中学校の同期生たちで集まって飲み会をした。
五中の優等生でない連中の集まりだから元気よく楽しい集まりだった。
久しぶりに中学生に戻って楽しい時間を過ごすことが出来た。
さて、外の光景も11日と比べると落葉が大きく進んだことが分かる。
昨日は初雪だったとの報だった。私は気づかなかったが。
今日の夕方の瀧山の姿。
平成29年11月16日
テレビで初雪の報道があった。
竜山が真っ白だったからさもありなんと思う。
いよいよ冬がきたなぁ。
平成29年11月11日
今日は未明から大雨だった。
でも9時頃には小雨となりおだやかな曇り空となった。
これからは一日一日と寒くなり冬の光景に入っていくことになる。
今日の光景もまもなく灰色が濃い光景になっていく。
この紅葉も間もなく散っていく。
今日、夏タイヤから冬タイヤへ交換した。
峠道のドライブとは4月までおさらばだ。いよいよ冬ごもりだ。
平成29年11月5日
いよいよ今日、待望の福島と米沢市との間の高速道路が開通した。
これで米沢市は高速道路で都心と繋がったことになる。
冬になると雪に閉じ込められてきた米沢市にとって大きな行動力を
得られることになり米沢市だけでなく山形県全体に大きな影響力を及ぼして
くれるだろう。
5日に行われた開通式の様子を地元紙山形新聞の紙面で紹介する。
平成29年11月3日
近年11月3日が晴天になる確率の高い特異日から脱落して悪天候になる
傾向が多かったが今日は違った。全く雲の無い爽やかな晴天の日になった。
ここアズ七日町(東濤会美術展を開いた所)の6階ホールに立つと眼前に
雁戸山(1485m)の雄姿が聳えていた。
私はこの姿を見るたびにクラシックの名曲禿山の一夜を思い出す。
購入したレコードのジャケットに描かれている山の光景がここ雁戸山の姿に
そっくりだったためである。
この雁戸山の光景は私にとって名曲禿山の一夜の舞台なのである。
それにしても山形市民の間ではこの秀麗な姿の雁戸山の話題が出てこない
のは寂しい。もったいない光景なのに。
平成29年11月1日
ついに雪の気配が漂ってきた。
朝、西の空を見たら大朝日岳が真っ白だった。
昨日は最高気温が14.1℃、最低が5.9℃(しかも日中)という寒い日だったので納得。
いよいよ冬だなぁ。
次の写真は我が家の物干し台から見た大朝日岳である。
平成29年10月27日
午前中はくもり空だったが晴れるとの予報を信じて山形市の約45キロ西
の位置にある大井沢の東側にある大頭森山の紅葉を見に行こうと行動
した。
これまで10月19日、20日の東濤会関係の行事の準備のため山に行こ
うというゆったりした気持ちになれなかった。
喜寿を祝う会の全行事が終わったのでようやく紅葉を見ようという気にな
ったのだ。
午前10時出発で目的地に車で向かった。
山形市→中山町→左沢→柳川温泉と進みここから本格的な林道コースと
なっていく。途中の山々は紅葉を少し過ぎた感がしたがまだまだ見ごたえが
あった。
この田ノ沢林道は狭く、谷は急峻なので慎重に運転する必要がある。
毎年、紅葉に見とれて転落する車が出るので要注意である。
1時間30分位でようやく駐車場に着く。ここはトイレもあるのでここで十分に休みをとる。
看板が出ている。ここを境に西は大井沢温泉、東は柳川温泉とどちらも
歩いた後は温泉を楽しめる。
ここはブナ林が多くキノコが多く出るので山菜採りの人も多い。
しかしここは熊の住みかなので出来るだけ大きい音を出して歩くと良い。
この光景を絵に描こうと思っている。
駐車場からゆっくり歩いて30分ほどで黎明の鐘の塔に着く。
ここの上からの眺めは素晴らしい。
360度の雄大な景色が楽しめる。
西は朝日岳、以東岳等の山々、東には蔵王、大東岳、御所山等が勇壮にそびえていた。
看板がある。ここから登る。
鐘がある。とても澄んだ音のする鐘だ。
私は熊よけの意味も込めて何回も鳴らした。
この写真は大井沢部落のすぐ西方の山々である。この山の尾根の右側は
月山へと連なっている。
この尾根の左側の奥を上杉軍が庄内に行くときに使用した軍道があるのだが
とても信じられない。現在もその上杉軍道の痕跡は残っているとのことである。
昔の人間は私たちの思考力を越えた行動力があったのだと思う。
空は青く、空気が本当に美味いと感じる。
この空気が美味いという事実は来た人でなければ分からない。
私にとってはどんな料理よりも美味しいと思える。深呼吸すると体が
感動で打ち震えるというのは言い過ぎでない。
これで今年の紅葉も見たし、安心して帰路についた。
冒頭にこの林道はよく車が転落すると述べたがそれは事実である。
それも下る時に多く発生している。
その理由は落ち葉である。道の上には落ち葉がカーペット状に散らばって
いる。これが曲者である。少しでも水分を含んでいるとものすごく滑る。
日陰の部分は乾燥しなくて濡れた落ち葉が層になっている。
こんなところでブレーキをかければ確実にスリッブする。
しかもこの辺は急傾斜である。谷間は千尋の谷底になっている。
下り道のカーブしている所では減速し、絶対にブレーキをかけないで
ソロソロと運転して下ることが肝要である。
3日程前に真室川町奥の高坂ダム近辺で車の落下事故があったばかりだ。
とにかく秋の山道は雪道と同じくらいの注意が必要です。
この写真を採っている時も宮城ナンバーの車が速い速度で下っていった。
本当に心配になる。
今回の取材にはハプニングがあった。これについては次回に会った時に
話をすることにする。
以上が今年の私の紅葉見物の報告です。
平成29年10月17日
今朝は晴れの良い天気だ。
でも、朝は寒くストーブのお世話になった。
今日も喜寿を祝う会の準備のために東奔西走の状態になるなあ。
年には争えない。楽譜を覚えるのが鈍くなり、更に頭と手と目の素早い
連繋が弱くなっていることを痛切に感じる。
あと2日だ、頑張ります。
平成29年10月16日
今日は朝からどんよりとした雲の厚い暗い日となった。
雨は降らないが寒い気温になった。
私は絵画クラブの学習会で西蔵王の三本木沼の近くに行ったが寒くて
薄いヤッケを着なければならなかった。
夕方に知ったがこの日の山形市内の最高気温は11.3℃だった。
まもなく10℃を切るのだろうなあ。
19日は何とか良い天気になりそうだ。
でも、エコーラインは夜間通行止めに入っている。
鳥海山、月山は初冠雪がすでにあった。
12日以降の気温を示します。
10/12 23.9℃、10/13 16.3℃、10/14 18.3℃、10/15 15.0℃、
10/16 11.3℃
平成29年10月12日
今日は朝から雨。暗い天候の一日になりそうだ。
夕方からは東濤会音楽祭の合唱部隊の伴奏をしなければならない。
明日の夕方は我々のバンドグループの練習だ。
喜寿を語る会ももうすぐだ。毎日が忙しい。
例の如く今日までの気温の推移を示す。
10/7 18.5℃、 10/8 24.8℃、 10/9 23.1℃、 10/10 22.6℃、
10/11 20.0℃
平成29年10月6日
毎日、毎日寒くなっている。
5日までの気温の推移をみてみよう。
10/1 25.1℃、 10/2 22.0℃、 10/3 24.6℃、 10/4 17.5℃
10/5 18.1℃ 10/6 16.7℃
やはり20℃を切ると寒いなあ。
喜寿を語る会総会時の蔵王温泉は相当気温は低下していると思う。
集まられる皆さんは十分気を付けてお出で下さい。
今日は西置賜郡小松のダリア園を見てきた。
ダリアは夏が鑑賞に最も良いが暑くて鑑賞する勇気が湧かない。
その点少し寒さが感じられる10月頃が逆に鑑賞者が増えるとのこと。
やはり今日の平日にも関わらずお客さんが多かった。お年寄りばかり
だったけれど。
今はゆっくりと鑑賞できる。
ここには温泉もありダリア園とペアの入場券もある。
ここ小松は銘酒樽平の醸造元がある所だ。
美味いものを食わせてくれる店も多いし良い所だ。
何しろ米沢牛はここで育てている牛なのだ。
平成29年10月3日
10月に入ったらメッキリ寒くなった。そろそろ暖房機の整備もしなければならない。
さて、前回報告した9月2日以降の山形市の気温一覧の続きを報告する。
9/3 25.6℃、 9/4 26.9℃、 9/5 28℃、 9/6 24℃、 9/7 21.3℃、 9/8 27.4℃、
9/9 28.7℃、 9/10 28.9℃、9/11 24.9℃、9/12 28.9℃、 9/13 28.7℃、
9/14 26.7℃、 9/15 22.9℃、 9/16 23.5℃、 9/17 22.5℃、 9/18 28.7℃、
9/19 28.1℃、 9/20 28.1℃、 9/21 24.8℃、 9/22 26℃、 9/23 22.1℃、
9/24 26.6℃、 9/25 25.9℃、 9/26 26.8℃、 9/27 27.7℃、9/28 19.7℃、
9/29 23.7℃。 9/30 23.6℃
このデータを見ると大変安定した気温の月だったことがわかる。
台風も避けてくれたし、大変な大雨も降らなかった。山形市民にとっては有難い
月だったといえる。
山形市の周囲は黄金色の稲穂がたわやかに実っている。
いよいよ秋まっただ中の山形である。
早い所では稲刈りも終わっている。今週末はいたるところで稲刈りの光景が
見られるようになるだろう。
平成29年9月16日
体調が不調で7月、8月は地元の山に全然登っていなかった。
今日は気温も丁度良いし、体力作りの為と考え山形市西部にある富神山に
登ることにした。
登れるか心配だったが何とか順調に登れた。時間も以前とあまり変わりなく
安心した。初秋の光景を楽しみながら登った。
それにしても倒木が増えている。山は処理された木でいっぱいだった。
やあ、頂上が見えてきた。
やれやれ頂上だ。2ケ月ぶりの山登りだったがまだまだやれると安心した。
女の子の姉妹がいて何やら騒いでいた。
よく見たら蛙だった。嬉しそうに誇らしげに私に見せてくれた。
私は思わず嬉しくなってカメラを向けた。
この後女の子の親たちに挨拶して下山した。
登り約30分、下り22分だった。まあまあのタイムだ。自信が付いた。
平成29年9月10日
しばらくぶりに山の畑に行ってみた。
山形東濤会会員が耕作している畑は私の畑を除いて作物が見事に育っている。
その光景を紹介してみる。
整然と耕作されている。もう秋野菜が植えられた。
里芋も見事に成長した。いよいよ芋煮会の季節で食べごろになった。
山形はいたるところで里芋の姿を見ることが出来る。
馬見ケ崎川原では芋煮の光景が見られるようになっている。
平成29年9月4日
9月に入ったら急速に秋の気配が濃くなってきた。夜も眠りやすくなり朝まで
熟睡だ。
ふと気が付くと隣の庭が秋の光景になっていた。まさか我が家からすすきと
月を重ねて見ることが出来るとは。今夜は月が出てくれると良いのだが。
平成29年9月3日
今日の朝はとても爽やかな気候であった。空気は清浄、風はさわさわ、何とも
言えない気持ちの良い朝だった。その様子を示そう。
ちなみに8月25日以降の山形市の最高気温を示しておく。
8/25 31.5℃、8/26 30.3℃、8/27 28.7℃、8/28 27.8℃、8/29 31.3℃、
8/30 23.0℃、8/31 22.6℃、9/1 26.8℃、 9/2 27.7℃
確実に秋に向かっているなあ。
平成29年8月25日
久しぶりの記事更新です。なかなか気力が湧かず今日まできてしまいました。
これからは少し涼しくなるでしょうからボチボチ前進していきたいと思ってます。
とりあえずお盆以降の山形市の最高気温をお知らせしておきます。
8/16 23.9℃、8/17 28.9℃、8/18 26.8℃、8/19 26.9℃、8/20 28.6℃、
8/21 30.0℃、8/22 30.9℃、8/23 30.2℃、8/24 31.1℃
あれれ!! だんだん暑くなってきているなあ。残暑が厳しいのかなあ?。
平成29年6月28日
山形東濤会会員の一部が集まって取り組んでいる農産物作りへの挑戦グループ
実りの会の農場の作物がようやく成長段階に入ってきた。
いつも思うがここに来て山を眺めているだけで気持ちがすっきりしてくる。
加藤会長のジャガイモ畑は順調に育っている。
会員の細工はプロ並みである。
畑を下の方から眺めた様子です。
ネギ坊主も健やかです。
でもこれからは雑草との戦いになる。
ここの雑草はものすごい。ちょっと油断すると作物が覆われてしまう。
私はこれでかぼちゃと枝豆をフイにした。
そして更に草刈りに懸命になったらギックリ腰になったっけ。
さあ、これからが勝負だ。
平成29年6月9日
昨日の雨の一日が過ぎて今日は快晴になった。
青空を見ると体がうずうずしてくる。
今日は高畠町のサイクリングロードを走ることにした。
ここは昔、糠野目駅(現在の高畠駅)から東に6キロの高畠町まで運行していた
高畠電鉄の線路を外した路床をサイクリングロードにしたのだ。
自転車専用路なので安心してサイクリング出来る。
私は年に何回か自転車を積んで山形市からここまで来て片道約10キロのロードを
走ることにしている。
まずは高畠駅前で私の愛車を撮影した。
この駅には温泉がありホームの列車を見ながら温泉に入れる。
さて出発は12時10分だ。
これが線路を外して自転車専用の道路にした道だ。
昔はここを電車が走っていたんだ。
途中にはこんな立派な自転車専用の橋もある。
市街地を抜けると急速に山の中の一本道になる。
この辺はよく熊が出たとのニュースが報道される地域だ。
正直怖い。大きな声で歌を唄いながらひたすら前に走る。
ようやく目的地の蛭沢湖が見えてきた。
あの堰堤まで登るのかと考えると疲れが倍に感じられてきた。
登れるのかな。
どうやら無事に着くことが出来た。13時50分だった。
途中食堂に寄ってメシを食べたり、名所の見学をしたりだからこんなものだろう。
あとは帰るだけだ。
途中元の高畠駅の跡地に寄る。
ここは高畠電鉄時代の高畠駅の駅舎である。
建物は高畠で採れた地元の石をふんだんに使っている。
今は、ここは全体が歴史保存公園になっている。
昔の機関車と客車が大切に保存されている。
以前は手入れが良くなかったが今日見たらすごくきれいに保存されていた。
ようやく出発地の現在の高畠駅に戻ってきた。15時だ。
走行距離は22キロだった。
これから自転車をバラして車に積んでお帰りだ。
帰ると18時から山形東濤会の音楽祭の練習会が舞っている。
くたびれたが頑張るぞ。
平成29年6月6日
朝からものすごい快晴となった。
西の方を見ると月山がすごくきれいだった。
こうなるとどうしても山に行きたくなる。
今日は西の朝日町に行き、そこから朝日岳が綺麗に見えるビューポイントに行こうと
決めた。
朝日町宮宿から西に進み、白倉スキー場を目指した。ここは何年か前に山形東涛会の
総会を開いた所だ。
スキー場のゲレンデの一番上まで行きそこからスキー場のホテルを見下ろしてみた。
ここから林道に入りひたすら車で登る。道は良くない。油断すれば転落する。
ようやくビューポイントに着く。すぐに写真の撮影に入る。
まず最初は御影森山(1534m)だ。この山は可哀そうに見れるポイントがごく限られる。
そのためになかなか一般の人は見ることが出来ない山だ。
朝日連峰の主峰大朝日岳(1871m)だ。右肩の所にポツンと山小屋があるのが分かるかな。
この朝日連峰は標高が高くないので日本アルプスのような華やかさは無いが、縦走となる
とむしろ日本アルプスよりも厳しい。
それはこの朝日連峰には完ぺきな食事や寝床を提供してくれる山小屋は無い。
そのために登山者は水、食品、寝袋、テント、調理用品等を全て自分で担がなければなら
ない。そのため体力の無い者は登れない。
更にいったん山に入れば通信環境は悪く天候急変の情報などは入手しずらい。
自分で気象ラジオを聞き、自分で天候の判断をしなければならない。
お蔭でこの朝日連峰一帯は人跡未踏の地域がまだ多くあり自然が破壊されないまま残って
いる。
現に私の従妹は日本アルプスの方が楽で安心だったと言っている。
大朝日から続く連峰の北端にあるのが以東岳(1771m)だ。雄大な山稜である。
この山の向こう側にあるのが大鳥池だ。
そこは巨大イワナのタキタロウで全国的に有名になった。
眼下を見るとひと筋の林道が見える。
今からあの道に下るのだ。そこまでの林道は道が相当に荒れているとの情報だが戻れない。
進むしかない。頑張っていくぞ。
平成29年5月11日
今、山形は山菜が旬になっている。
自分も採りに行くし、友人、ご近所からと毎日のように山菜をいただける。
先日も櫻井君がこしあぶらの芽を持ってきてくれた。
料理屋で貴重品として出てくる食材を私は毎日たらふく食べている。
まったく5月万歳である。
ちなみに今夜の我が家の山菜料理を紹介してみる。
今晩のメニューは こしあぶら、ウド、山にんじん、こごみ、わらびを
料理したものを中心になっている。とにかく今の山菜は美味いなあ。
平成29年5月3日
今日は朝から快晴だ。いよいよ山菜取りのシーズンに入った。
採りたての山菜を食べると本当に幸せを感じる。
これはどんな高級レストランで食べる食事よりも幸せを感じさせてくれる。
今日は大井沢にコゴミ採りに行くことにした。妻と二人で勇んで出発した。
ところが現地に着いてみたらまだ雪が多く積もっている状態であった。
河原にも降りれない。
でもようやくコゴミが顔を出していた。
あたり一面がコゴミで覆われるのももうすぐだ。
背景は左から湯殿山、姥ケ岳、月山である。雪と桜と新芽の緑で彩られ素晴らしい
景色だった。
すっかりコゴミのことは忘れてだただ景色に見とれてしまった。
来週また来てコゴミを沢山採りに来よう。
平成29年4月20日
山形市霞城公園の桜の開花は13日だった。その後寒さが戻り花の咲く速度は
鈍ってしまった。
今日20日の段階て゜は満開を少し過ぎたようである。
今日は朝から晴天となったので霞城の桜を見にウォーキングしてみた。
霞城の桜の特徴は鉄道線路のすぐそばに桜堤が続くことだろう。
やはり霞城の桜の光景は線路が伴わないと本当ではない。
ここからは新幹線が桜をバックに走る光景が見られるのでカメラマンで
一杯になる。 今回は連れがいたので急ぎのため写真撮りを断念した。
大手門も一年で一番の晴れ姿だ。
ここを普通列車が走る時徐行運転のサービスをしている。
お堀の石垣は桜の花で覆われている。
場内の一角にあるしだれ桜も近年女性客の人気スポットになっている。
私も一つ撮ってもらった。
やはり霞城公園の桜の人気スポットは土手に咲いている桜だ。
堀の水面に添って急角度で曲がっている様子は特に夜間照明下では幽玄な
光景を見せてくれる。
もう一つの呼び物は最上義光(よしあき)公のモニュメントだ。
東日本大震災でもびくともしなかった。
山形市銅町の鋳物職人たちが意地で作った作品だ。
世界中で二本足で立っている騎馬像はこれだけだ。
もっと有名になっていいのだが。
お堀の南側は光景を一新した。
あのごちゃごちゃした姿は無くなりスッキリした光景になった。
でもこちら側から入ると物足りないだろう。やはり大手門側から入るのが
本当だろう。
今年も霞城の桜を見ることが出来た。来年も見れるように頑張っていこう。
平成29年4月10日
山形市の櫻はまだだが梅が満開になってきた。
町内には名物の梅の古木があり町民はこの木の花が咲くと春が来たと判断している。
ようやく今日、この梅の木の白梅が満開になった。
いよいよ春だなあ。
今年は紅梅の方が四日ほど早く咲いた。
しかしこの白梅は見事です。後ろの電線が恨めしい。
平成29年4月1日
いよいよ新年度になった。もう一年の1/4が終わってしまった。
雪国に住んでいる人は分かるのだが、3月までは雪との戦いに明け暮れようやく
一段落してホッとして周囲をみるともう4月というのが実感なのだ。
今日の朝は少し雨がぱらつくどんよりとした曇り空だ。
でも写真のとおり雪は無くなった。
町内の梅が少し咲きかけている。そんな天気です。
平成24年3月24日
昨日まで孫たちを連れてつくば、東京と巡ってきた。東京両国では桜の
開花を見てきた。
さて、山形で一夜明けてみると外は新雪がうっすらと積っていた。
二日間の気候の違いに驚いた。
東京は桜の花だがここ山形は雪の花が満開だぞ。
うっすらと雪が積もった。
平成29年3月20日
今日は春めいた日になった。
気温も高いので庭の雪囲いの木々を取り外した。
これでぐっと春の気配が濃くなった。
周囲には雪が日陰に少し残るだけである。
でもスタッドレスタイヤはまだ外せない。
まだ雪が積もる可能性は大いにある。
庭の草木も勢いを取り戻してきた。
今日の雪囲いの取り外しは息子と一緒にやった。仕事の段取りを
少し覚えてくれたようだ。
平成29年3月15日
昨夜はボタ雪だった。朝は雪だろうと覚悟していた。
案の定、朝は雪がうっすらと積っていた。これでまた春が少し遠のいたな。
庭の草花も寒そうにしていた。いつも来ている雀たちも集まってこない。
どこかで縮みこんでいるのだろう。
平成29年3月11日
昨日は高校入試の日だった。天候は雪も無く安定した天候だったので
受験生は安心して受験できたことだろう。
今日は東北大震災が発生した日だった。あれから6年、実は現地は大きな
前進が無い。
特に福島の原発による被害を受けた地域周辺は元のままだ。そんなに簡単
に元に戻れるはずは無い。
さて、我が家の周辺はゆるやかに春に向かっているが昨夜は雪だったので
朝見たら少しの積雪があった。
平成29年3月8日
愛知県知多半島に行ってきた。
あまりの気候の違いに驚いた。
アンダーラインの部分をクリックし、内容を見て下さい。
平成29年3月5日
今日は朝から晴天のおだやかな天候になった。
周囲の雪も大分無くなり春に一歩近づいた気がする。
庭の雪も無くなった。
しかしこうなると苔や草のために水分補給の雪が欲しくなってくる。
どこからか雪を持ってくるかな。人間て勝手なものだ。
平成29年3月3日
今日も市内の多くの高校では卒業式が開かれる。この月は悲喜こもごもの
出来事が混じる月で春のイメージよりも何となく暗い印象の月になりがちの月だ。
幸い市内では雪もだいぶ無くなっている。
ただ昨日尾花沢の方へ行ってみたがこちらはさすがに雪は多く残っていた。
私の家の周りの光景を紹介します。
道路は水道とガス管の工事の連続でで凸凹になっている。
落ち着いたら市に修復の願いを出さねばならない。
平成29年2月26日
今朝は早朝は雪が吹雪いたが、その後回復し日が射す光景となり何か明るい
気持ちになれた。
確実に一歩ずつ春が近づいているのを感じられるようになっている。
今日は地区のボーリング大会だ。私も予選で若者たちを破って1位と
なってしまい代表に選ばれてしまった。少しでも良い成績になれるように
頑張るぞう。
平成29年2月21日
やはり前日の雨は今朝には雪の光景であった。
今日は一日雪の気象予報だ。
今週いっぱいは雪の情報だ。来週は仙台方面に山歩きに行ってみよう。
平成29年2月20日
一日中雨。今年の2月は雨が多い。でもこの雨は明日の朝には雪になっているだろう。
平成29年2月19日
今朝は雪だった。春がまた遠のいた。
でも、この春を待ちわびて一喜一憂する期間が楽しいんだなあ、分かるかなあ?。
平成29年2月16日
今朝から晴天となった。昨日の柴田町の光景とは違うがそれでも大分日差しが強くなり
春の気配が強くなっているのを感じる。
もう少しの辛抱だ。
平成29年2月15日 柴田町へ行ってみました
山形市はどこに行っても雪で安全にウォーキングが出来ない。
そこで今日もワイフと二人で隣の宮城県柴田町の山林歩きに出かけた。
こちらは雪が全く無い状態だ。
4号線の近くにある標高100メートルくらいの地点にある太陽の村に再び
出かけてみた。
前回はたどり着けなかった羽山神社を目指した。
このような道が続く。山形との違いに驚いてしまう。
道はとても整備され、林の中は綺麗に下刈りされている。
さわやかな気分を満喫できる。
ようやく羽山神社にお目にかかれた。
山頂に存在して眼下の太平洋まで続く光景を見つめているのだろう。
この後、太陽の村に戻り食事をして「寒い国」に戻った。
平成29年2月12日
昨日は一日中雪が降っていたので今朝が心配だった。
しかし北陸ほどは降らないで済んだ。
でも、11日から12日朝までに降った量は実測で17センチだった。
でも兵庫県のように72センチも降らないので助かった。
私はここ二、三日ギックリ腰で安静にしている身なので助かった。
車に雪が覆いかぶさっていた。
この雪を下すとまたそれを片づけねばならぬ。ギックリ腰が治る暇が無い。
車の屋根の上で実測してみた。17センチだった。
平成29年2月11日
今日の建国記念日は全国的に雪。特に北陸、中国地方が豪雪になっている。
当地山形市も今日は一日中雪だ。これからが心配だ。
午後4時半頃の光景です。
平成29年2月10日
昨日から天気予報では山陰、中国地方での大雪を報道していた。
私も今朝は雪を心配して起きてみたら1センチ位の雪で安心した。
大雪の予報が出ている地方は心配だろう。
平成29年2月8日
今朝も積雪だった。実測値は10pだった。
なかなか春はとおいなあ。
平成29年2月7日
2月に入ると何故か日にちが早く過ぎていく気がする。
今朝も印刷やさんが来てくれて印刷物発行の打ち合わせをしたが彼も2月はアッと
いう間に過ぎると嘆いていた。
昨日までは道路の雪も無くなったのだが昨夜からまた雪となった。
平成29年2月3日
昨日は一日雪が降りしきっていた。一時間おきに雪かきをしたため他所に
出かけることは出来なかった。
とにかく雪をはかないと雪が重いため一回の作業が大変になる。
今朝、家の前に出ようとしたら深夜に市の除雪車が除雪した雪の壁で外に
出るのが困難だった。
もし、高齢者で体が不自由な人なら絶対外には出られなくなる。
こんな時に火災が起きて高齢者が外に出られなくて逃げ遅れたなどの事故が
起きたらどうなるんだろう。
さて、昨日の朝から今朝までの積雪量は25センチだった。結局2月2日から今朝
までの総積雪量は43センチになった。
車の前にこれだけの雪を置いていかれると壁になり車を出すことは
出来ないし高齢者は乗り越えられない。
私は元気だからまだ良いが元気で無い人は車も出せない。
私たちはそのような方たちの除雪の手伝いをしているが段々と自分のことだけで
精一杯になってきている。
そこで山形市にはロータリー式の除雪車で掻き揚げた雪を後ろに付けたトラックに
投げ込むタンデム式の除雪法を取り入れるように提案を長年続けているのだが無視
されている。
この雪の問題が原因で多くの方が温かな県外に移っている。私の恩師も埼玉に行っ
ちゃった。
このことは雪国の人口減少の大きな要因なのに人口減少のレポートを見てもこの
要因を大きく取り上げた報告は見たことがない。何か変だな。
この道の右側の雪は除雪により溜まった雪です。
人が歩くスペースが減少している。
前述のロータリー式除雪車の購入にお金が無いといつも言われる。
でも毎年豪雪になるのではない。そのため市の除雪費が小雪の時には何億円と
余るのだ。このような時に一台で良いから購入のためのお金を積み立てていけば
少しづつ購入も実現していくのに。
話をしていて分かるのはとにかく現状維持でいきたいので余計なことは言わんで
くれという態度だ。
他の山形市よりも小さな市町村で実現していることを何故やれないのだろうか。
平成29年2月2日
昨日までに道路の雪も消えて良かったなと思っていたのだが今朝起きたら
外は一面の雪になっていた。春の気配が遠のいた感じだ。
実測してみたら18センチだった。
道路もこのとおり。今日は歩くのは嫌だな。
車のこの雪も下に落とすと結構な量になる。簡単に投げる場所は無い。
下に落とせば結局その雪をどこかに移動させないと人間が歩けなくなる。
でもこの雪かたずけのお蔭で体力維持が出来ている。
全部の雪をかたずけると汗ぐっしょりだ。
私はこの他に、地区集会所入口、そこまでの道路、ゴミ集積所前、高齢者宅前の側道
も除雪する。相当の作業量になる。お蔭で毎年ギックリ腰だ。
作業が終わった後のジュースとコーヒーが一段と美味いんだ。幸せ!!
平成29年1月30日
もう1月が終わる。アッという間の一か月だ。こんな調子で1年が
過ぎていくのだろう。
今年はこれまで以上に一日一日を大事にしていこう。
さて、今日は朝から雨だ。屋根の落雪が心配だ。
今日は町内会の方の葬儀があり出席して弔辞を読む。
今日も頑張っていくぞ。
平成29年1月29日
今日は朝から晴天。日が射してきた。気温は低い。今日雪が解けて
くれると良いなあ。
平成29年1月26日
山形市は雪は降らなかったがどんよりした曇りの日だ。
仙台の予報を見ると晴れの日となっていた。
山形の暗い空を見つめていてもしょうがない。
そこで車で山を越して宮城県の船岡と亘理の町に出かけることにした。
そちらの写真を紹介する。あまりにも山形の光景との相違に愕然と
なりました。
宮城県船岡と亘理の町を訪れる
平成29年1月24日
昨日は一日中雪だった。
今日も同様の天候になるようだ。朝から雪降りだ。
平成29年1月23日
いよいよ1月も後半戦の終盤に近付いた。
あっという間に1月も終わる感覚だ。
昨日は一日暗い天候。今日は朝から雪降りだ。
ひっきりなしに降っている。いやな一日になりそうだ。
でも気持ちだけは明るくいくぞ。
平成29年1月21日
昨日は夕方が小雨だった。やはり今朝は雪が積もっていた。
雪の質は湿っていた。厳寒時の粉雪ではなくなっている。
平成29年1月20日
天気は少し落ち着いてきた。建物の北側には雪が残る。
山形市は積雪で山を歩けないので仙台の方の山を歩こうと思い
柴田町の方に出かけてみた。
柴田町はやはり雪は無い。
目的地は宮城県宮城県柴田町大字入間田字雨乞(あまご)。
ここの山間の地である雨乞(あまご)の大イチョウだ。
この地は4号線から北西の方向にある山間の地だ。
結構な山間の地なのに人家があるのに驚く。
しかも生産地が最北端になるここ雨乞のユズが実っていた。
山形とのあまりの違いにただ唖然である。
次の写真のようにここ一帯はユズの樹で埋まっていた。
大イチョウがすぐ側にある。
国指定の天然記念物なんだ。
見事な乳桂がぶら下がっていた。これは貴重だ。
大イチョウを眺めたところです。すぐそばに民家があるがここに来るまでに
一軒も家は無かったし、ここは相当の高い地域になっている。
おそらくユズの栽培農家なのだろう。
午後3時にもなり山形市に向かって帰路についたが帰りは雪の中での
ドライブになってしまった。
平成29年1月18日
今朝は快晴になった。久ふりの真っ青な朝の光景になった。
今日は雪が融けてくれるものと期待している。
ここで1月17日午後5時時点の県内各地の積雪量をお知らせしよう。
山形市 34センチ、米沢市 68センチ、酒田市 22センチ、新庄市 78センチ、
尾花沢市 103センチ、長井市 63センチ、小国 92センチ、大井沢 138センチ、
肘折温泉 210センチ
以上となります。
平成29年1月17日
ようやく雪のピークは過ぎた。日が差してきた。
今日は一日雪の片づけになるなあ。
昨日は一日中雪が降っていた。
朝は雪が一時止んだ。降雪量は33センチあった。11時には49センチ
だった。
ついに午後には総積雪量が50センチを超えたので山形市豪雪対策本部
が設置された。これは久しぶりのことだ。それだけ今年の雪は大量なのだ。
今朝は私の車も雪に覆われ出すのに一苦労だった。
さて、どこから手を付けたら良いかな。
窓の面積と比べると積雪量が分かると思う。
ここは北海道かと間違われるような我が町だ。
登校の子供たちの歩く道は無い。本当に心配だ。
平成29年1月15日
ついに山形市も大雪に見舞われた。
昨夕から今朝までの積雪が17センチだった。
この日は一日中雪が降りしきった。この調子だと今日一日には
相当積もると予想される。
午後6時で累積積雪量は38センチになった。
全国的に大変な大雪になっている。
結局今年は大雪との判定になるのだろう。
昨年発表されていた大方の事前予報の'雪は少なめの平年並み'との
予報ははずれたな。
町内はすっぽりと雪に包まれた。
今日は日曜日なので表通りもこのとおり車も走らない。
みんな雪かきなんだろうな。
車は雪に覆われた。これから雪を落としてその雪をかたずけねばならない。
私の町内会には防火防犯部という組織があり、大雪になると一人暮らしの
高齢者の家を中心に除雪する体制がある。
今朝も早朝から雪かきの共同作業に励んでくれていた。
私の除雪用具である。少なくともこの3種を使い分ける必要がある。
このほかにも多数あるが日常はこの3っつを使ってやる。
平成29年1月14日
いよいよ本格的な冬に入ってきた。
朝から雪しきりである。
これからは毎日が雪との戦いになっていくのだろう。
でも厳しいのはあと2ケ月ちょっとだ。その後には素晴らしい春が来る。
がんばろう。
平成29年1月13日
昨日から東北は大荒れの天候だ。
山形県肘折温泉は積雪2メートル15センチになった。
一週間前は15センチ位しかなかったのが一気に降り積もったとのこと。
住民の方たちもこの急変にはびっくりだろう。
今朝の山形市は15センチ位なので大変だなどと言っていられないのだが
こちらは雪を投げる場所が無いので別の大変さがある。
道路も雪で覆われた。
駐車場の車も雪にスッポリ。
これから更に雪が続くとの予報。大雪にならないことを祈るばかりである。
平成29年1月12日
全国的に東北日本海側は大雪になっている。
幸いにも山形市は朝で9センチの積雪だった。
でもこれからが心配だ。年々自分が高齢であることを意識するように
なっているが青森やその他多雪の地の情報を見ると頑張らなければ
という気にさせられる。
平成29年1月11日
昨日は山形東濤会の新年会だった。
みんな元気な姿での再会となった。
詳細はここをクリックして下さい。
会は午後4時開会だったがこの時点では雨だった。
夜二次会が終わって帰る時は雪になっていた。
朝起きて外を見ると雪景色だった。
8時半頃になったら外でガラガラという音がして重機が我が家の前の道路に
集まりだした。水道管の交換の工事だ。
今日から数日は車の出入りが出来なくなる。
平成29年1月9日
昨日は雪も降らずおだやかな日だつたのだが今朝は雪だった。
明日は山形市恒例の初市なので雪は必要品なのだろう。
でもこの時期にボタ雪とは。道路がぴしゃびしゃで歩きにくい。
平成29年1月4日
今朝は雨だ。とにかく天気が変だ。
三が日の気温を調べてみた。
1月1日 7.2℃、 1月2日 8.4℃、 1月3日 7.3℃ である。
これは大変な高温化だ。こんなことは無かった。東京もこの高温のデータは
観測史上初めと報道されていた。
蔵王スキー場は大変だ。最上町赤倉スキー場は大会が開催できなくて温泉の
営業までピンチになっている。
暮らしやすいのは助かるのだが地域の収入に影響するのは困る。
昨年は12月27日にまとまった雪が降ったがその後は雪が無く過ごしやすい冬と
なったのだが今年はどうなっていくか興味を持って見つめている。
追記 9時過ぎに雨がボタ雪に変わってきた。結局雪になっていくのかな。
それにしても天気の変化が激しくとまどうばかりである。
平成29年1月3日
正月のごちそうと酒で体がなまっている。
珍しく雪も無い正月だ。道路も乾燥している。午後に落合スポーツセンターに
ランニングに行く。
ここのスポーツセンターでは山形市営野球場が建設されている。
その様子は本ホームページの 6.山形再認識ミニ知識 の項で紹介している。
平成29年1月1日
今日から平成29年となった。
幸い雪も無く、これまでになく温かな日となった。
"朝日射し何かいい年と予感する"
私の町内である山形市宮町の「鳥海月山両所宮」の初詣に行ってきた。
今年は早朝に詣でようと考え参詣にいったら相変わらずの長い行列だった。
今年は穏やかな天候なので参詣客の顔もゆったりとしたものだった。
毎年参詣客に甘酒をふるまっているが今年の甘酒は美味かった。
平成28年12月31日
いよいよ大晦日となりました。
今日は朝から雪も無く、時折日が射す朝となりました。
それにしても今朝3時の地震には驚きました。山形市は震度3ということ
でしたがそれにしても福島沖をめぐっての連日の地震、確実に地下では
何か起きていると思うが新聞もテレビも地震専門家も今の地震現象に
ついて何の報道も無い。
まあ、仕方がないか。これらの関係者は全て後追いの解説ばかりしか
出来ない人たちだと国民は喝破しているのだから。
結局我々は最悪を考えて一人一人が対策をしておくことしか残されていない。
悪い事は今日で全て帳消しになってもらいたい。
来年が皆様と私にとって良い年でありますよう祈ります。
平成28年12月30日
今年もあと一日だ。全く時の過ぎるのは速い('早い'ではない)。
今朝は起きたら雪降りの光景だった。この調子では元旦は雪の中かな。
平成28年12月28日
前日は雨の一日だったのでひょっとすると雪に変わるかなと思っていたら案の定、
朝起きたら外は雪だった。
12月11日に降った雪も消えて近くの山には登れる状態になっていたのだが
今日の雪でいよいよ近くの山も根雪になるだろう。
いよいよ今日から本格的に山籠もりとなる。
写真右下の庭木の下が雀たちの餌場になっている。
平成28年12月25日
クリスマスの日だが有難いことに雪が無い朝となった。
昨年は27日から本格的な雪となったが今年もそうならないことを願うだけである。
平成28年12月20日
ついに20日台になってしまつた。12月もあと少しだ。やらねばならないことが沢山あり
少し焦りを覚えている。
天候は少し落ち着き雪は無くなった。
平成28年12月17日
昨晩は雪がしっきりなしに降っていた。
市内ホテルでの忘年会の後、外に出たら雪、もう歩くのは嫌になりそのまま
タクシーで帰ってしまった。
タクシーの運転手さんも「いよいよ冬ですねえ、我々にとって厳しい時期に入ります」と
嘆いていた。
庭木は雪対策をしないと折れてしまう。
この雪が解けてくるとビシャビシャとなりまず歩けなくなる。
車も雪にスッポリだ。
もうドライブは来年4月までお預けだ。じっとこの冬を耐え忍んでいこう。
その分だけ春の喜びは大きくなる。
私のやっているバンド活動ではこれからの時期は締めの曲は「北国の春」に
なる。
皆さん大きな声で情感を込めて歌ってくれる。気持ちがわかるなあ。
平成28年12月12日
今日は12が連続の日だ。大事にしたい。
昨日は一日中雪、夕方は車の通行が大変だった。
山形市でこれだから他の町村はなお大変だ。
昨日は園部君たちと正月の新年会でのバンド練習で過ごした。
寒河江市から来たメンバーは寒河江市は山形市の倍以上だと叫んでいた。
いよいよ本格的な冬に突入した。
平成28年12月11日
今朝は早くから雪降りとなった。
今年初めて車の雪を落とすことになった。
道路も初めての積雪で覆われた。
いよいよ山形市の冬のはじまりだ。
道路もこのとおり
車も雪で覆われた。
今朝の新聞によると昨夜までに県内でスリップ事故が48件発生したと
のこと。
ほとんどが長い橋の上で起きている。とにかく冬の橋の上は要注意だ。
県外から来る方は十分に気を付けて下さい。
テレビのコマーシャルにあるようにはスタッドレスタイヤであっても
止まりませんので。
平成28年12月10日
昨晩は山形東濤会みのりの会の鍬納めの会だった。一日中雨で夜帰る時も
雨だった。雪にならなければ良いがと思ったのだが、ついに今日10日になって
天から白いものが舞い降りてきてしまった。いよいよ山形の冬の始まりだ。
平成28年12月8日
今日は太平洋戦争勃発の日だ。この気持ちで朝の空を見上げると万感胸に
せまるものがある。私はこの年の10月の生まれなので当時の両親の気持ち
がわかる。
現在の世界は混とんとしており何時何が起こるかわからない時になっている。
ほんとうに心配だ。
さて、天気の話に戻る。今朝初めて家の屋根に雪が積もった。
東京よりも遅くなった。この屋根の白さがこれからはだんだんと濃くなっていく
ことになる。
平成28年12月6日
今日は朝から雨となった。
寒い12月がますます寒く感じられる雨だ。これは氷雨だなあ。
このような時期が冬で一番嫌な時だ。高校時代にサッカーの練習
で一番嫌なのがこの時期のランニングだった。
当時は現在のナイロン生地など無く、木綿の生地だつたのでグランド
一周もすれば練習着はグショグショになり肌にまとわり体温を奪い寒さで
ガタガタになるのが常だった。このような時は走って体を温めるしかない
からなお一層走るのだった。
今のスポーツ選手の練習を見ていると雨の浸み込まない温かそうなウェアを
来ての練習だ。隔世の感だ。
それにしても氷雨が夏の季語とは何だか私にはピンと来ない。
さて、写真は私の家ベランダから見た周囲の光景である。
この画面を今後は山形の気象の現状を知らせる標準画面にしていきます。
間もなく白一色の光景になるなあ。
平成28年12月5日
昨日東京で東京東濤会の忘年会があり招待されたので行ってきた。
その時言われた。山形は当然雪が積もっただろうなと。
私は言った。山形はまだ積もっていないよ。今年はむしろ東京の方が雪が
積もっているようだねと。こんなこと滅多に言えないよなあ。
先月11月の東京の積雪のことを頭に言ったのだ。
平成28年11月26日
前日は一日中寒く外に出る気が全くしなかった。
しかし、今日は相当に温かくなった。
午前中は自分が栽培したヤーコンの泥落としに励んで奥方から
誉められた(?)。
午後は体を持て余したので近くの山に登ることにした。
いつもの山形市西部地区の冨神山に登ることにした。
標高402メートルの手ごろな山だ。
家を出発して30分もしないで登山口に着いた。
午後3時5分に登山開始して3時28分には着いた。
夏は暑くて汗が出るのでゆっくり30分以上かけて登るが今日は
肌寒く登りやすい。
いつも急斜面意外は走っての登山だ。
日本の高山を走って登る田中陽希君を出来るだけ真似ている。
この写真の彼方に見える山は蔵王連峰だ。
足元は落ち葉の絨毯になっていた。
非常に滑りやすく気を付けなければならない。
次の写真を見て下さい。
中央の道路が山に入っていくのが分かりますがこの道路の先の
山の向こう側の斜面あたりが山形東濤会会員が耕している畑地だ。
午前中に泥落としをしたヤーコンはここから採れた。
山形市北東部を見たところです。耕地が少なくなっているのが分かる。
今後の日本はこの耕地地域と市街地地域とのパランスをどうとっていくのかが
大きな課題になっていくはず。
いつもここから眺めながら考える。
平成28年11月10日
朝起きて車の前に立って見たらフロントウインドウが凍結していた。
ついに来たと思った。
あわてて車の窓ガラスの雪かきスティックをとりだすことになった。
この凍結した窓ガラスの雪はなかなか取れない。
まもなく町中の車の前でこのゴシゴシとこする作業が至る所で見られる
光景になっていく。
平成28年11月9日
この記事を書くのも久しぶりだ。
これまでは淡々と例年通りに季節は過ぎてきた。
しかし、いよいよこれからは厳しい季節に入っていく。
山形の季節は目まぐるしく変化していく。
そのためにも今日からは例年通りに日々の気候変化を
お知らせしていく。
今日の午後、ついに山形市に初雪が降った。
昨年より16日早いとのこと。
今年は大雪との予想がなされており心配だ。
平成28年9月30日
9月に入ると共に気温は確実に下がっている。
もう30℃を越える日は珍しくなった。
これからは日一日と寒くなっていくのだろう。
気温の推移を見てみる。
9/7 30.0℃、 9/8 26.9℃、 9/9 28.4℃、9/10 28.0℃、 9/11 25.1℃、
9/12 25.0℃、9/13 24.2℃、 9/14 28.2℃、 9/15 29.4℃、9/16 27.2℃、
9/17 25.2℃、9/18 19.4℃、 9/19 21.4℃、 9/20 17.1℃、9/21 21.3℃、
9/22 21.8℃、9/23 22.8℃、 9/24 24.0℃、9/25 30.6℃、9/26 25.7℃、
9/27 26.3℃、9/28 24.6℃、 9/29 21.0℃
あっ!今日30日の気温を忘れた。
さて、現在山形市が建設している市営野球場がおおまかな姿を現してきた。
この項は の項で紹介しているので詳細はそちらをご覧いただきたい。
もっと詳しく見る
平成28年9月6日
今年の9月は気温が30℃を下がらない日が続く。
前回の気温推移後の気温を見てみる。
8/31 31.7℃、9/1 31.2℃、9/2 30.5℃、9/3 30.9℃、9/4 31.4℃、
9/5 33.7℃、 9/6 33.0℃
という状況である。
9月6日は台風12号の影響の後で朝から蒸し暑く動くのもつらい。
しかし、9/13に仙台市で70歳以上の
サッカー大会がある。練習はしなければならない。
暑いけど練習に向かうことにした。
実は私だけが一人で使える秘密のグランドがある。そこで約1時間体を
動かすのを定番にしている。
私は次の写真のグランドでたった一人で思う存分に練習できる。
完全な人工芝なので全天候で練習できる。
でも練習に仲間は呼べないので一人でやらねばならない。
しかし、年々走れなくなっている。特に今年は7月にギックリ腰を
患ったのでゆっくり行こうと思っている。
こうして緑色一色の中にいて夢中で体を動かしていると頭の中は
からっぽになる。 禅の修行に似た状態になれるのかなと思う。
平成28年8月31日
昨日の30日は朝から台風10号の情報でテレビに一日中張り付いた。
しかし、幸いにも台風は山形県には大きな被害を残さないで去って
くれた。山形県は貧乏県で何も無いけど災害も無いのが取り得だと
思っている。今回被害のあった東北地区の被災地に対してはお見舞い
の気持ちで一杯である。
さて、今日は台風一過ということで朝からスッキリした天気になった。
久しぶりに北の大石田までドライブをしてみた。
この写真の右手の山は甑岳(こしきだけ)。江戸時代に測量で大きな実績が
あった最上徳内が幼い頃にこの山に登り世の広さを知り大志を感受して
江戸に出ていったきっかけになった山である。
空は青く空気は澄んで田んぼの稲は順調に育っている。
ただ空は秋の空になってきた。まもなく雪だなあと考え込んでしまった。
この地区は東根市の白水川近辺の光景だが稲の倒伏もなく順調に
育っている。
この地区にはこのような山のふもとまで一直線の道路が多くある。
道路正面の雲のかかっている部分が月山である。
右側の山は葉山である。
この山は噴火して出来た山だが噴火前は月山よりも高かったとのこと。
一度爆裂火口を見に行ったが噴火前の山の巨大さが想像出来た。
いよいよ今年の夏も終わりだなあ。
平成28年8月30日
さて、今日までの山形市の最高気温の推移を見てみる。
確実に月末になって気温は下がってきている。
暑い夏だったのだろうが私には過ごしやすい夏だったと感じさせら
れた。
8/17 31.4℃, 8/18 30.6℃、 8/19 33.2℃、 8/20 31.4℃、
8/21 35.9℃、 8/22 32.0℃、 8/23 31.0℃、 8/24 30.1℃、
8/25 33.2℃、 8/26 29.6℃、 8/27 22.7℃、 8/28 27.3、
8/29 29.7℃、 8/30 27.2℃
平成28年8月17日
ついにお盆も終わった。
今年のお盆は町内会の盆踊りの主催やら畑の管理や親戚まわり等で
忙しい中で気が付いたら終わっていた。
それにしても今年の夏の気温は昨年よりもしのぎやすかった。
昨年は夏に強い私が暑さで体調を崩したくらいだった。
最高気温の保持タイトルを他県に譲ってからは涼しくなった気がする。
他県の最高気温を感謝をしながら見ている状態だ。
今日までの山形市の最高気温を記す。この位の気温だと夏らしい夏と
いえる。
でも暑い夏も終わった。この後は急速に秋風が吹きこんでくる。
さらば今年の夏よ!!
8/4 32.7℃、 8/5 33.4℃、 8/6 34.6℃ 8/7 35.0℃
8/8 32.7℃、 8/9 33.0℃、 8/10 31.0℃、 8/11 31.1℃
8/12 32.9℃、 8/13 32.8℃、 8/14 31.6℃、 8/15 30.7℃
8/16 32.7℃
午前0時過ぎに台風7号の余波なのか大雨となった。
お蔭で17日は山形新幹線は不通となった。
今日早朝に私の身内がアメリカに出張ででかけることになっていたが
どのように対応していくのか心配である。
午前9時段階の写真を示すが大量の雨である。
道路の表面水が私の地区に集まってくるので心配だ。
平成28年8月4日
今日までの気温の経過を示す。
7/25 30.2℃、 7/26 28.1℃、 7/27 27.8℃、 7/28 32.0℃
7/29 33.2℃、 7/30 33.1℃、 7/31 33.0℃
8/1 31.0℃、 8/2 29.5℃、 8/3 31.4℃、 8/4 32.7℃
以上のように7/29の梅雨明け後の気温が上昇しているのが分かる。
お盆までは厳しい天気が続くのだろうなあ。
平成28年8月1日
山形市も夏真っ盛りとなった。雪のことで騒いでいたのがつい先日の
ような気がしているのだが。まったく月日の経つのは速い。
さて、8月1日は毎年恒例の山形市宮町両所の宮の夏祭りの日だ。
毎年子供のお神輿が町内を廻ってくれる。
今日も小学生中心の子供たちが神社のお神輿を町内を引き回しして
くれている。
午後2時。我が家の方へお神輿が近づいてきた。
暑いだろうなあ。
我が家の前でUターンして帰りの道となる。
子供たちの顔はくたびれてゲンナリした顔だ。
もう少し頑張れと声をかけた。
それにしても年々子供の数が減っている。
写真のように子供の配置がまばらにしかならない。
ひとり一人の負担が大きくなるのでとても担ぐことはさせられなくなった。
近年はこの状況のためにお神輿は台車に載せて引き回す形態になって
いる。
10年前は子供がびっしりと鈴なりだったのだが。寂しい。
でも写真のとおり女の子も主役となって頑張ってくれている。
まだこのお祭りをやれる間は我が町はもう少し持つかな。
平成28年7月29日
今日の午前に山形県の梅雨明けが宣言された。
これは平年よりも4日、昨年よりも3日遅いとのこと。
6月末にギックリ腰になり机に全然座れなかった。
ホームページの更新が出来なくてお叱りのメールもいただいたが
ようやく活動開始が出来るかなという状態まできました。
なんとか7月2日の記事を書きこみます。
平成28年7月2日
二つの事項が解禁や規制解除されました。
山形新聞の記事から紹介します。
釣キチにとって待ちに待っていた季節になりました。
写真の舟形町の小国川のアユは本当に美味い。
塩焼きにして頭から食べると香ばしいコケの味がする。
だから香魚と言われるのだが。
この光景を以前見に行ったことがあるがアユの数より多い
釣り人がいたっけ。
蔵王山(ざおうざんと呼べと言われているがしっくりこない)の馬の背登山道の規制も
解除された。
蔵王高湯温泉も安堵している。堀君も安心したろう。
平成28年6月15日
6月になったら毎日の気温の変動が大きい。
6/11 30.1℃、 6/12 30.9℃、6/13 21.8℃ と大きく変化する。
昼は何とかなるが夜は変動が身に染みる。
でも我が家の植物たちは元気だ。日よけのために植えたゴーヤもすくすくと
成長している。間もなく窓を全部覆ってくれることになる。
鉢植えのいちごは毎年毎年律儀に実を付けてくれる。ありがたい。
すずめたちも毎日やってくる。写真を撮ろうとするといなくなってしまう。
平成28年5月5日
我が家のハナミズキも今年は結構華やかに咲いてくれた。
やはり毎年見るものを見ると心は落ち着き安心する。
君子蘭もようやく咲いてくれた。
近年咲くのが長けりも遅く心配していたのだが咲いてくれた。
次に我が家の庭で植えている食べられる植物を紹介していく。
最初は山形県の春の山菜として最もポピュラーな「こごみ」である。
私はこのこごみをどんぶり一杯食べるのが人生の喜びとしている。
これが山形県に住んでいる人間の幸せと考える。本当に美味いよ。
これも山形の山菜の王様として名高い「タラの芽」である。
これは食用としてではなく観葉植物として植えている。
米沢の上杉鷹山が家臣に植えることを奨励した「うこぎ」である。
しかしこの植物は大きくなるまでにはなかなか安定して立ってくれず、
さらにトゲは鋭く一人前にするには手間がかかる植物だなと感じている。
これは「あけび」である。
これの新芽が美味しい。今の時期、どこの飲み屋さんに行っても出してくれるのが
このあけびの木の芽である。
時期がとっくに最盛期を過ぎてしまい花が咲いているがこれは蕗の薹(ふきのとう)
である。
通常雪の下で顔を出すので山形では4月中旬が丁度良いのだが今年は
3月下旬に出荷されていたようだ。
私は蕗の薹の天ぷらも好きだがむしろ大きくなった茎の部分を油で
煮込んで唐辛子をまぶして食べるのが一番好きである。
以上紹介したように我が家には食べられる植物を植えている。
私はこれらの植物の状態を見て山の中の状況を想像してから山菜取りに山に
向かう。どこも一時間内にたどり着けるところばかりである。
そして採った山菜をたらふく食べながら山菜の味と地方に住む喜びの両方を
味わっている。
平成28年4月12日
山形市の櫻の名所である霞城公園の櫻を見ることは私たち夫婦の例年の
行事になっている。
今年も少し満開には早いが家よりウォーキングを兼ねて櫻鑑賞に出かけた。
毎年思うが「今年も桜を見れて幸せ」という気持ちが年々強くなっていく。
今年は北門から入ることにした。
のんびりと釣りをしているグループがいた。
なんとも言えない雰囲気だ。これぞ人生という感がする。
南門付近の桜である。
満開にはもう少しだ。
鉄道も堀に並行しているがこの時期は電車は減速して乗客に桜鑑賞の
サービスをしてくれる。
公園内のシンボルは最上義光公の騎馬像だ。
二本足で立っている騎馬像は世界でここだけだ。
空に向かって飛び上がろうとしているかの躍動的な姿である。
これを作ったのは私の町銅町・宮町の職人たちだ。
この話には裏話がある。
最初に相談に行った設計事務所からは絶対に立たないと断定された。
それに対し職人たちは絶対に立たせて見せるという意地になったのだ。
その結果は2011年の大震災でもビクともせずこのように立派に立って
いることで職人たちの努力が実ったのだということを証明していると思う。
写真を見て分かる通りデザインのバランスと重量配分のバランスとがき
ちんととれていることが分かると思う。
よく考えたんだよ、彼らは!!。
この記事の詳報は http://www3.ic-net.or.jp/~motokazu に掲載して
あるのでご覧ください。
平成28年4月11日
高校時代によく走った馬見ケ崎川の堤防です。
ご覧のように現在では市内で有数の桜の名所になっています。
右手奥の山は盃山です。
あの頃とは景色は全く異なっています。
平成28年4月5日
4月に入ってしまった。つい最近まで冬の光景だったのが一気に春の光景に
転換した。
一昨年山形市と上山市の境目に大量販売の量販店コストコが開店した。
この周辺は元の上山競馬場を含むエリアだが大きく変貌した。
今日はその様子をお知らせする。
次の写真はコストコの建屋内から見た蔵王連峰です。
最左側の黒い山が竜山、次に三宝荒神、地蔵、熊野、最右端が刈田の
各山々です。
同所から見た山形市の遠望です。
上山市方面です。正面の尖がった山は三吉山です。
右手側方向の裏が上山競馬場があった地域になります。
大きく変わりました。
西には月山がそびえています。
平成28年3月27日
天候は一段と春めいてきた。
今日も山に登りたくなった。自宅から11キロ離れた富神山に登ることにした。
尾根道は空と周囲の木々が溶け合い天空への道となっていた。
この先が頂上だ。
山には完全に雪は無くなった。でも高い山はまだ雪がある。
正面の山は蔵王連峰だ。でも例年の半分以下だ。
頂上からの山形市の眺めです。
農地などは殆ど無いことがお分りだと思う。このような状況でどうして
農産物の増産なんか出来るのだろうか。議員さんたちに聞いてみた
いものだ。
でも、今日もこの山に登れて幸せだ。登り25分、下り22分と毎回早く
なっている。
平成28年3月25日
昨日まで2日間東京に居て今朝は我が家で朝を迎えた。
東京との気温の差は少し感じるが例年と比べると山形は温かだ。
でも、雪が少し降った。
草花は久しぶりの雪にとまどっているようだ。
車のウインドウにもうっすらと雪がのっていた。
平成28年3月18日(金)
今日はようやく春の気配を感じられる気候になった。
朝からおだやかな日光がそそぎ庭にも草花が芽を出し始めた。
庭にクロッカスが可憐に咲いてきたのを見つけた。
でも同時に昨日が私の今年の花粉症発症記念日となった。
春はいいが花粉症は悩みだ。
木の芽も出てきた。これからぐんぐん伸びるぞ。
平成28年3月13日
今日は曇りの日。気温は寒からず暑からずのほんわかした春の日となった。
午前中は法事でお寺にお参りをした。
午後に何となく山に行きたくなった。あの富神山に登ろうと思った。
富神山には昨年の12月9日以来登っていない。雪も無くなったようだし
登ってみることにした。
次の写真で分かるように今歩いている山は雪が無い。背景の白い山は蔵王連峰で
ある。
途中に伐採された樹が多くみられる。
枯れたり、虫食いにあったりと様々な被害からの伐採だが、歩いて感じるのは
木の根っこが登山道に露出してきているために人の足で踏みつけられ樹が弱っ
ている感じがした。
和歌山の熊野古道なども同じ理由で立ち入り制限をしているが正解だと思う。
12月9日の写真を撮った同じ場所でちょうど被写体があったので撮影した。
前回は「孤独」を題名にしたが今回は「ほのぼの」にしようと思う。
いい光景を見せて貰った。感謝!!。
頂上がもうすぐだ。予想以上に雪が無い。
夏場は水不足が確実だな。
山形市を一望する。雪が無くなったことを理解していただけると思う。
本当に今年の冬は楽だった。これも感謝だ。
平成28年3月8日
今日は春の日差しの強い日となった。気温も高く温かだった。
市内には雪が無いが山間の地はどうなのか気になった。
さっそく西の山間にある小滝地区を訪ねてみた。私の家からは18Km位
の距離だ。
さすが山に囲まれた地は雪で覆われていた。春はまだまだのようだ。
吉野川が小滝の部落を流れている。穏やかに見えるがこの川は暴れ川で
雨季には要注意の川となる。
平成28年3月5日
3月3日は雨だった。この日は市内の多くの高校で卒業式だった。
例年は大雪に対する対策で大童の日なのに今年は雨だった。
さて、今日5日は穏やかな春の日差しの日となった。
周囲の雪もほとんど融けてこんどこそ春間近の気持ちにさせてくれた。
平成28年3月1日(火)
前日までは春ももうすぐという状況だったがやはり問屋はこちらの思う価格では
卸してくれなかった。
早朝未明、やけに外が白っぽいなあと思って外を見たらけっこうな積雪になって
いた。10センチくらいだろうか。元の冬景色に戻ってしまった。
今日は高校の卒業式が多いから学校は大変だな。
車も雪で覆われた。
道路も積雪だ。スリップ事故には気を付けなければならない。
やはり春はもうちょっと先だな。
平成28年2月28日(日)
おだやかな日差しの朝となった。
今日の日のような状態が少しずつ多くなりやがて春になっていくのだろう。
家にいるのももったいないので間沢の方の写真を撮りたいと思い出かけた。
途中山形市西の地域、成生近辺からの光景である。
背景は月山。見てわかるとおり田んぼには雪が無くなった。
昨年は雪で一面が覆われていたのだが。
大江町左沢から山を越えて西川町へ抜ける山道をたどったのだが途中の
景色が次の写真である。雪が全く少ない。これでは夏の水不足が心配だ。
木々の根元の雪は消えて緑の新芽を出した草も見えていた。春の光景だ。
寒河江川も穏やかで春の光景だ。
背後に見える橋脚は山形から鶴岡、酒田へ向かう高速道路のものだ。
雪の名所の間沢に着いたがここも雪は少なかった。
去年来たときは町全体が雪にうずもれていたのに。
清流寒河江川を見下ろす料亭「玉貴」が見える。ここの川魚料理は絶品だ。
次に珍しい光景を紹介する。
ここは昔は寒河江川で一番の名所であった。
寒河江川はここで大きく蛇行する。そのために大雨の後はこの地で川が
しぶきをあげ渦を巻いて崖に打ち寄せる場所で危険だから寄るなと言わ
れたものだ。
この蛇行した水流のために川の中心に中洲が出来たのだ。
例年はここの写真を撮るポジションは雪の壁になっていて近寄れなかったのだ。
それが今年は何の苦労もなくここまで歩いて来れた。
やはり相当の暖冬だ。
平成28年2月26日
今朝も昨日の朝も雪がうっすらと(2センチ位)積もっていた。
車の窓ガラスは凍っていてごしごしこすらないといけなかった。
まだまだ春の到来は先だな。今日の予報は一日雪マークだ。
でも3月は目前だ。長かった冬も終わりだなあ。
平成28年2月18日
天気は日替わり。今朝は青空だ。でも長続きはしないとの予報だ。
平成28年2月17日
昨夜から雪になっていた。
今朝は積雪となり寒い朝であった。
最近の天気は日替わりが激しくついていけない。今日のような日はじっとしているに
限る。
平成28年2月15日
今日は10時からゴルフの習い物研修だ。
会場に行ったら今日は中止とのこと。2月1日の所で述べた練習場天井のネットが
雪で切れて垂れ下がった部分の修理が失敗したためとのこと。
仕方ないので帰りは山裾を廻って帰ることにした。
このエリアには東北芸術工科大学があるのだが側を通ったので写真に撮ってみた。
正面がユニークな姿である。右下に見えるのが能楽堂で水上にありこれも
ユニークな存在である。
校舎は西蔵王の山麓の斜面を利用して建てられている。
山形市が一望できる位置にある。
平成28年2月14日
朝からどんよりした天気。
気温だけは15度を超える温かさだが日差しが無いので温かさは感じられない。
道路の雪消しをする。
平成28年2月13日
曇り空の雨が時々降る天気。二月なのに雨とはスキー場は大変だと思う。
平成28年2月12日
山形市は晴れの天気になった。しかし、道路の歩道等には雪があり歩きにくい。
そこでこのような時は雪の無い宮城県に行くことにしている。
これまでは亘理町の浜辺の松林を走っていたのだが震災後は工事等で出来なくなった。
今回は大河原町の「樅の木は残った」で名を知られるようになった原田甲斐の館があった
船岡の城址公園の山に登ることにした。
笹谷峠までは雪に囲まれているが村田町まで来るともう雪は無い。
すぐに大河原町を通り船岡に着き、すぐに登り始めた。雪の無い山を登る感触は何とも
言えない気分である。
城址公園からの船岡の街並みだがまもなく眼下は桜で埋まることになる。
南蔵王を背景に見た光景。この川は白石川である。
脇の線路は東北本線。4月には堤防が桜並木となる。見事である。
この区間は列車は徐行運転で乗客に桜見物のサービスをしてくれる。
もう梅が咲いていた。山形とは大違いだ。
頂上の高さ24メートルの平和観音様も穏やかに鎮座されている。
4月には観音様は桜で囲まれることになる。待ち遠しい。
帰りに山の茶屋で食事をして山形に帰った。
平成28年2月10日
今朝は早朝から雪であった。午前中は雪が降りっぱなしの状態。
やはり春はまだ遠い。
7時には親子で出かける光景が毎日見られる。
おはようと声をかける。えらいなあとつぶやく。冬の朝はいい。
平成28年2月9日
昨日とは一変、午前中は曇り空の天気になった。比較的穏やかだったが
午後4時30分より雨となった。
ちょうどこの時落合スポーツ公園周囲を走っていたのだが雨で濡れてきた
ので早めに切り上げて帰った。 でも2月のこの時期に雨になるとは。
天気は変になっているのだな。
平成28年2月8日
今日は朝から快晴の天気になった。
道路の雪も消えてきたし所々雪の下から緑の葉が顔をのぞかせてきた。
厳しい冬ももう少しの辛抱だ。
山形市南東にある小高い山に登ってみたら西の方に月山が青空の中に
屹立していた。 やはり姿は月の山だなあ。
少し北を見ると千歳山が見えた。これも山形市のシンボルだ。
今年も登るぞ。
平成28年2月4日
昨日の快晴とは異なり例年のようなどんよりした冬の光景に戻った。
でも積雪は無かったので安心だ。
平成28年2月3日
朝、東の空を見た。アッ! いつか見た光景だと思った。
このページを遡ってみた。すると平成27年1月16日の光景にそっくりだった。
皆さんも遡ってたどってみて下さい。
旭日旗のデザインの原点のような朝の光景だ。
徐々に明るくなっていく。西の空は晴れている。今日は天気が良い。
雪片づけをしよう。
午前10時の光景はこのように晴天となった。背景は瀧山である。
。
平成28年2月1日
アッという間の1月だった。もう二月だ。二月もアッという間に終わるな。
すると春三月はもう少しだ。頑張ろうという気になる。
さて、1月中頃に練習に行っているゴルフ練習場から連絡がきた。
天井の網ネットが雪の重みで切れてしまったので練習できませんということだった。
代わりに別の練習場を紹介されたが行く気にならなかった。
今日2月1日は一部練習できるとの連絡がありさっそく出かけてみた。
やはり雪でうずもれていたが何とか練習は出来る状態だった。
ただドライバーは禁止で一人17球までという制限が付いていた。
それは写真で分かる通り天井の網が開放状態の為に飛ばす人はネットを越えて
場外に行ってしまうからだとのこと。
でも私はそんなに飛ばないので私には打球禁止の指示は無かった。寂しい。
天井のネットが大きく破損しているのがお判りでしょう。
これからも雪は続く。今後が心配だ。
平成28年1月30日
いよいよ一月もまもなく終わる。とにかく時の過ぎるのは本当に早いと感じる。
今朝起きたら結構な雪だった。積雪は15センチ位はあった。
私たちは市から委託を受けて一人暮らしの高齢者住宅の面倒を見ている。
今朝のような積雪になると高齢者が家から出られなくなったりしないように
玄関、車庫等の出入り口の雪も取り除く作業をする。
以下の写真のような子供たちが歩く道の除雪もする。
体のトレーニングと思ってやると苦にならない。
でも道は長く、体はヘトヘトになる。
平成28年1月27日
なんと今朝は雨。昨日までの天気予報では一言も雨などとは言ってなかった。
予報は雪一点張りだったので朝起きれば雪が積もっているのが見られるのか
と思っていたのにシトシト降る雨だった。
平成28年1月26日
全国的に雪が降っている。長崎も鹿児島もけっこうな積雪でさらに沖縄まで
雪が降った。
一方我が山形市はそれほどの雪でなく私にとっては雪が無い感覚である。
今後もこの調子で言ってほしいのだが。
ちなみに25日午後5時での県内の積雪量を示す。
山形市 35センチ、米沢市 49センチ、新庄市 110センチ、酒田市 36センチ、
大蔵村肘折 246センチ、 大井沢 166センチである。
なお、平年比では 山形市が1.5倍、酒田市が3倍、尾花沢市が1.8倍である。
大蔵村肘折温泉では積雪が3メートルを超えると宿泊料金が割引になるという
サービスをしていたはずだからもう少し降ってもらった方が良いなどと言っては
不謹慎だろうか。
さて、このように積雪が多くなった時の太陽光発電パネルの状態はどうなるのか
興味をお持ちの方も多いと思う。ホームページのトップページの項目にある
6.山形再認識ミニ知識 の項に一つのヒントを掲示しておきました。
ご覧ください。
平成28年1月20日 朝7時の光景
夕べから雪は降りっぱなし。
少し戻って1月13日の光景を見てください。
一週間そこそこでこんなに光景が変わります。
今日20日のような状態になればもう積雪は融けることはなくなります。
この状態を根雪になったと我々は言いますが今年は根雪になる時期が大幅に遅か
ったと言えます。
19日午後5時の山形市降雪量が29センチだったからその後降り続いたことを考え
れば今朝は33センチ位になっているのだろう。
いつも思うのだがリアルタイムでの降雪量の発表は無い。朝になって新聞で
前日午後5時段階の降雪量の記事を見るだけである。
しかし、北海道の光景をテレビで見ていればとても大変だなどと言ってはいられない。
まもなく塀が雪で埋まるなあ!。その後どうしょう。
平成28年1月19日
今日は一日中雪。でも日本中が雪なのだから仕方ない。朝から近所の高齢者宅やゴミ
集積所の雪等片づける。朝飯がうまい。午後は写真のような光景になった。
結局一日4回の雪かきとなった。
平成28年1月18日
ついに山形の普通の冬に戻った。これまでが異常だっただけだ。
なんだか心が落ち着くから不思議なものだ。
これから2:ケ月間の辛抱だ。それが過ぎれば日本のどこにも負けない春が来る。
ひたすら辛抱だ。
でも土木・造園業者はホッと一息だ。除雪の仕事が出来るので社員を食わせて
いけるから。
午前7時15分の光景。
子供たちも元気に登校だ。
車もこのとおり。この雪を地面に落とせば雪を片づけなければならないがその量は
馬鹿にならない。運ぶ場所が無い。
今朝は高齢者や高齢者で一人暮らしの家の前の雪も片づけてきた。
少しくたびれるが体がなまらないので良い。健康対策だと思ってやれば苦にはならない。
平成28年1月16日
昨夜は町内会役員の新年会だった。毎日顔を合わせる仲間たちとの新年会は本当に
心から楽しめる。雪も降らず安心して寝たが今朝、外を見たら雪だった。
でも積雪は僅かだ。
ようやく例年の光景に近づいてきた。
でも、これで里山には登れなくなった。
平成28年1月13日
今年は雪の無い正月になった。雪の無い山を見ていたら衝動的に山に登りた
くなった。
山形市東部の楯山地区に近い所にそびえている通称鍋山、正式名大岡山に
登ることにした。
登り始めたが途中に全然雪が無い。
昨年の今頃はこの辺は50センチは積もっていたのに。
午後2時55分に登り始めて午後3時32分にたどり着いた。
正面に高速道路が見える。
それにしてもこんなに雪が少ないのでは夏の水の確保が心配される。
平成28年1月10日
今日は山形市恒例の初市の日である。
例年は必ず初市の日は雪が降り、とても寒い日になるのが当然になっていた。
それが今年は日の光が強く射し、気温もコートなど要らない天気になった。
ただ蔵王ではスキージャンプの世界選手権大会が開催できるか気をもんでいる。
天気が良いだけではすまない。今年の冬はどうなるのだろうか。
平成28年1月4日
今日は朝から晴れた。こんな雪のない正月の天気は最近無かった。
でも私にとっては有難いが雪で商売している人たちにとっては深刻だろう。
蔵王温泉のH君なんか心配だろう。
おかげでゴルフ練習場は雪無しなので思いっきり打てる状況になっている。
昨年なんか一面が真っ白だった。
でも、いつまでこの状況が続くかは誰も分からない。
平成28年1月1日元旦
いよいよ新しい年が始まった。
天気は積雪はうっすら、日差しも射す明るい気分の朝となった。
近所の光景を紹介する。
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平成27年12月31日
ようやく一年の最終日になった。今年無事にここまで来れたことに深く感謝したい。
この混沌の世界が来年は静まって世界が平和になって欲しいと切に祈るだけで
あります。
今年の大みそかは大雪の無い平和な冬景色の日となった。
平成27年12月27日
昨夜は雨だった。ひょっとすると雪になるかもと思い朝起きてみるとやはり雪だった。
ついに山形市の雪の光景が始まった。さあ、これから3月までが雪との戦いだ。
車の雪も初下しだ。なつかしい気分だ。
平成27年12月24日
今日はクリスマスイブ。積雪は無い。クリスマスの光景にはふさわしくないのだろうが
私にはありがたい。
孫へのプレゼントは用意してあるし雪かきも無いから今日はゆっくりできそうだ。
皆様良いクリスマスイブを!!
でも週末には積雪の予報が出ている。この光景も今年はまもなく見納めだ。
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平成27年12月20日
今年の12月は去年とは異なる。
去年の今頃は20センチ以上の雪で根雪になっていた。それは本ページを昨年まで遡って
いただくと分かります。
とにかく今日は冬としては温かくいろいろの仕事がはかどります。
平成27年12月9日
素晴らしい晴天になった。
放射冷却のせいだ。朝の最低気温はマイナス2.4℃、最高気温10.3℃だった。
庭の一部に霜柱が立っていた。崩れてしまったがお判りになるかな。
12月にこんな素晴らしい晴れの日はめったにない。
すぐ山に登りたいという気持ちになった。こういう時はいつも山形市西の郊外にある冨神山に
登るのが常だ。
ピラミッド型をしているのですぐに分かる特徴的な山です。
車でふもとまで行き、駐車場に車を置きすぐに登り始めた。
木々のトンネルをくぐっての登山。とても空気が美味しい。
本当にこのトンネルをくぐると世界が変わるのです。いつもくぐるのが楽しみです。
途中振り返ると山中に双葉小学校が見える。白亜の殿堂のように山中に屹立しているのだが
ここも生徒数の減少により存続が危ぶまれているはずだ。まだ閉校にはなっていないと思って
いたがどうなっていたかな。
まだ新しく立派な建造物なのだがなんとかならないのかと思う。
北西の方を見ると月山が雄姿を見せている。この時期の月山は本当に山の間から月が昇る
かのように見える。
山頂近くの光景である。もう少しで頂上です。
頂上のお地蔵さんの姿が見えてきた。背景の山は奥山寺の山々である。
頂上には多くの人がいた。この時もこの写真の後ろの人を含め7人がいた。
それぞれ知らない間柄だが山の名を教えあいなどしているとすぐに仲間になってしまう。
この時も「あんた何歳かね」などと年の話になってしまった。全員私よりも年上だった。
いやあ、最近の年寄りは元気だなあ! アッ 私も年寄り様だっけ。
下りの道でいつも考えることがある。
左の道は平坦だが長い、右の道は急だが短い。いつもどちらをとるか考え込む。
まるで人生と同じだ。
もう一枚の写真を見てください。私の前を下っていく高齢者の方の光景です。
題名は「孤独」とします。
思わず私も後ろからとられているのではないかと振り返りました。
私たちは全員孤独との戦いをしているのですね。この写真からそう感じませんか。
この山は標高は402メートル。普通にゆっくり登っても30分位で登れます。
私よりも年上でこの山に年間300回以上登っているご高齢の方がいるのです。
いやあ、我々まだまだ未熟者、頑張らねばといつもこの山に登るたび感じます。
平成27年12月4日
午前3時頃ものすごい雨の音で目が覚めた。
もし、この雨が雪だったら大変な積雪だったろうと思う。
朝起きてみると雨は残っていた。冷たい雨で一年の中で今頃の雨が一番嫌だ。
この冷たい雨には想い出がある。
高校時代のサッカー部の練習で一番嫌だっのは走ることではなく、この冷たい雨の中に
居なければならなかったことだ。
何しろ当時は練習着は全て木綿生地だった。ナイロンやテトロンなどの合成繊維での
練習着なんて出てきたのはずうっと後の事だ。練習中は冷たい雨が体の体温を奪って
いくのを感じていた。
練習の後は暗い部室の中で猿のようにみんなで体を拭きあっていた。それもいい思い
出だ。
私は今頃の雨を氷雨というのだと思っていた。
そしたらある時氷雨は夏の雨にも使うと聞き驚いた。
やはり夏のひょうやあられを伴った雨は氷雨と言うのだと知った。
俳句の季語にも氷雨は夏の季語となっていた。
でも東北人の私にとって氷雨はやはり11月から12月の冷たい嫌な感情を伴う雨のこと
だと思えるのだが。
とにかく今頃の雨は嫌だ!!。
雨が降っているのがお判りでしょうか。この雨がまもなく雪に変わることになります。
平成27年12月2日
いよいよ12月も二日目になった。これからはアッという間に白一色の世界になるだろう。
幸いにも一日も今日もまだ雪は無い。二日の今日は良い晴天になった。
でも、この晴天が怖い。いつも晴天の後に大荒れになり、そのまま雪の世界に入るのが
通例だからである。
でも、今朝は冷えて車のガラスには霜が張り付いていた。あちこちで車のウインドウガラス
をごしごしとこすっている光景が見られた。
良い天気になったのだから東涛会みのりの会の山の畑に行き、最後の収穫をしてこようと思う。
最後の作物は大根と白菜だ。どのようになっているか楽しみだ。
平成27年11月29日
今年の初雪は25日だった。ただ初雪といってもアッというまの雪で積雪にはならないのだから初雪と
いえるのかどうか微妙な初雪だった。
でも竜山は白色でつつまれているし地上が白い雪で覆われるのも間もなくだろう。
今朝は小雨がぱらついていた。
庭の木々には雀たちが朝食をねだって集まってきたのでさっそく餌皿に美味しいものを盛り付けてあ
げた。
ベランダからの光景だが今後はこの画面を山形市の天候表示の基準にして紹介していきます。
現在は積雪はまだ無い状況です。
平成27年11月9日
いよいよ11月である。一年で今が一番暗くなる時期だ。
日暮れは早いし、しとしとと降る雨は冷たく陰気で人の心を重くする。
考えてみると私の高校時代は授業中に外を見て11月の雨が降っていると練習が嫌になったものだ。
だってサッカーの練習では室内でやるわけにいかず濡れるのが確実だったからいつも外を見てうん
ざりした気持ちでいたのを思い出す。
今考えるとよくやったものだと思う。あの頃は今のようなナイロン生地の練習服など無かった。
全部木綿の生地で出来ていたから雨の時は全身濡れたままだった。
練習が終わると部室に飛び込み汚いが乾いたタオルで全身をこすったものだ。
よくやったものだと我ながら感心する。若かったのだなあ。
今の若者たちのスポーツをやっている光景を見ると隔世の感がする。
さて、庭の木々も今年最後の華やかさを出してくれている。
まもなく無彩色の世界に入っていく。
我が家の庭も明後日には雪囲いの作業に入る。もうこのようなあでやかな光景も武骨な板で覆われてしまう。
そうなる前の光景を紹介する。
平成27年10月21日
今日まで晴が続いていたか゜今日の天気は特別だ。
雑用を済ませて時間を見ると午前11時になっていた。西の方を見ると月山が素晴らしい姿で
そびえている。今からでは登れないが姥が岳なら大丈夫だと判断、車で出かけた。
まだリフトは動いているはずだからそれを使えば大丈夫と考え弁当を途中で購入し月山に向
かった。
次の写真は姥が岳山頂から見た月山である。
もっとアップで見てみよう。
さすがにこの時間になると登っている人はいない。
姥ケ岳の頂上から下を見ると寒河江ダム方面が見える。
正面の湖水の彼方は大井沢だ。その背後の山は朝日山系だ。
湿地帯があるので木道が続いている。
ふもとの志津地区の五色沼近辺は紅葉が盛りを過ぎてしまったようだ。
平成27年10月9日
今日は爽快な秋晴れの日だ。
久しぶりにサイクリングとして山寺までの往復30キロ走行を試みた。
周囲は黄金色の田んぼと真っ赤な色のリンゴとでカラフルな世界になっている。
今が一年のうちで最も気持ちが華やかになる季節である。
平成27年9月3日
蕎麦畑が見事です
山形は蕎麦の生産量は全国第二位です。中でも最上地方は蕎麦の生産量では県内トップ。
今日はその蕎麦畑を一望できる肘折温泉をめざしてみた。
肘折温泉は県内有数の名湯だが近年は宿泊客の減少で悩んでいる。
しかし、蕎麦に関しては食べさせてくれるところが多く、ここに来ればお湯と蕎麦の両方が
楽しめる別天地である。
次の写真は肘折温泉に着くまでの途中にある高原の中の蕎麦畑の光景です。
とにかくとてつもない360度視野の中がすべて蕎麦畑です。
ぜひ、来てみてください。
次の写真は北側の光景です。
次は南側の光景です。とにかく周囲がすべて蕎麦びっしりです。
まもなく美味しい蕎麦が食べられる季節です。幸せだなあ。
蛇足で一枚。
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平成27年8月13日
今日のお盆の日は朝から小雨となった。午前6時から前日までの両所宮盆踊り大会の後始末を
した。くたびれて眠い。
さて、気温が一段と下がってきた。しのぎやすくなったことを実感する。
今日までの気温の推移を見てみる。
7/25 35.5℃ 7/26 34.7℃ 7/28 30.9℃ 7/29 32.2℃ 7/30 33.6℃
8/1 36.0℃ 8/2 36.7℃ 8/3 36.1℃ 8/4 35.9℃ 8/5 36.5℃
8/6 36.3℃, 8/7 35.0℃, 8/8 33.0℃, 8/9 31.6℃, 8/10 34.4℃
8/11 32.2℃, 8/12 30.3℃, 8/13 23℃
確実に暑さのピークが過ぎたのが分かる。
もうすぐ秋風が吹く。そしてそのあとは雪の心配になる。一年はアッという間だなあ。
平成27年8月9日
暑い暑い日となる。
今日は東涛会実りの会の山の畑のジャガイモ堀りに行く。
暑い中でも作物はじっと耐えていた。
さっそくジャガイモを掘り出した。その他、なす、キュウリと採る。
トマトがけっこう採れた。
まずまずは満足だ。
私の今日の収穫だ。
畑の上部から下の方を見る。
ゆとりのある会員の畑である。私は毎日が精一杯でとてもここまではやれない。
アーチを作って庭園のヨウナ畑ニしている会員もいる。楽しんでやってるのが分かる。
平成27年7月24日
毎日暑くなっている。
最近の山形市の最高気温の推移を見てみよう。
7/11 31.1℃、 7/13 37.2℃、 7/14 37.9℃、 7/15 34.6℃、 7/16 24.4℃
7/17 33.9℃、 7/18 28.8℃、 7/19 33.3℃、 7/20 28.8℃、 7/21 36.2℃
7/22 36.2℃、 7/23 27.3℃、 7/24 28.4℃
ただ最高気温の幅が大きく体調維持に苦労する気候だ。
平成27年7月22日
久しぶりに月山山麓の志津に行ってみた。
ここにはスポーツ施設や児童が楽しめるアスレチック公園もあり人気が高い。
更にここからの月山湖を見下ろす眺望が良い所である。
写真の向こう側が山形市になる方向である。
平成27年7月15日
毎日猛烈な暑さの気候になりました。
やはり来るべきものはくるんですね。
何だかつい最近まで毎日雪だ雪だの報告ばかりしていた感じがしていたのですが
それが一転、猛暑の報告になるとは。70越えたらやけに日にちが速く走っていくなあ!!。
山形市は7月13日は最高気温が37.2℃、14日は37.9℃となった。
酒田市の13日は37.7℃だったがこれは観測史上最高だそうだ。
それにしても熊谷は大変だろうなあ、連日猛暑だもんなあ。不平は言えん。
平成27年5月16日
タイにいる教え子に会いに行ってきたので山形東涛会のホームページを一週間閉鎖して
しまった。申し訳ない。急いでその穴埋めをしている状況だ。
今日は鶴岡市でサッカーの70歳チームの試合の日だった。
そこでここ2日間グラウンドに出て久しぶりにボールを蹴り、走りこんで体調を整えた。
ところが朝電話が来て庄内地方はものすごい雨とのこと。今日の試合は中止にするとの連絡が
入った。今日の日程が大きく変わってしまった。
山形市も雨だったが私の予想では午後からは必ず晴れると考えた。
今頃は大井沢は山菜が盛りだと考えこごみを採りにいくことにした。
山形市の西方にある大井沢は大雪で有名だが今回来てみるとやはり雪は残っていた。
更に天気は晴れてきた。こごみ採りには最適の気候になった。
こごみは残雪がある時期がもっともうまいので今回のこごみは最高だ。
こごみが一面だ。後ろの川は清流で名高い寒河江川だ。
元気なこごみが一面だ。
平成27年4月18日
毎年厳しい冬の季節が終わると桜を見ることは雪国の人間にとって大きな儀式で
ある。ああ これで一年生き伸びたんだなという気持ちに強くなる。
今年も18日に霞城公園の桜を見に行ってきた。満開の時期は少し過ぎていた。
次の写真は左に霞城の堤、右手に美術館側の堤、真ん中にJR線という構図である。
線路を良くみると右側が幅広い。これが山形新幹線の線路である。.
霞城の堤は櫻を見る人で一杯だ。
子供の頃はここを自転車でぐいぐい走り回ったっけ。
七日町近辺にあった済生館は現在は霞城公園の中にひっそりとたたずんでいる。
平成27年4月12日
今日は私の町の町内会総会だ。幸いにも良い天気になった。
花も咲き本当に春になったなあと実感する。これが幸せというものだろう。
町内にある有名な梅の大木が今年も立派な花を咲かせてくれた。
この木一本で町内を明るくしている。偉いものだ。
町もなんとなく華やぐ感じだ。
平成27年4月3日
やはり4月になると景色は春となる。それまであった北側の雪もすっかり消えてくれた。
道路はすっかり元の姿に戻っている。
雪囲いをはずしてみると庭にもぼちぼちと新しい芽ばえが生じている。
花は強い。冬の間ずうーっとこの位置に置いたままだったのだが気が付くと花が咲いていた。
近所の梅も咲いたしもう雪は大丈夫だろう。
いよいよ色あざやかな山形の春がやってくるぞ。生きていて良かったと感ずる時だ。
平成27年3月24日
朝起きてみると一面雪だった。
測ってみると12センチであった。
せっかくの春の気配も元の冬景色へと一変してしまった。
車も雪に包まれた。
道路もまた雪で覆われた。
だが今回の雪は湿気が多く、すぐに融けるだろう。
平成27年3月22日
ようやく春になりました。
ひょっとすると一、二度の雪はあるでしょうが降ってもすぐ消えるのではと期待しています。
毎年お彼岸の頃には積雪があるので油断は出来ないが春はすぐそこにという感じです。
庭にはようやく雪がなくなりました。
ふと下を見ると可憐な花が咲いていました。クロッカスです。
この場所には一週間ほど前には雪が積もっていた場所です。
よくぞ今年も咲いてくれたとその生命力に驚いています。
クローズアップしてみました。この可憐な表情をご覧ください。
平成27年3月12日
今日も朝から雪。なかなか春は来ない。でも北海道は大雪だ。不満は言えない。
今日は道路がぐしょぐしょで歩けないだろうな。
でも、午後に北山形駅前でイベントがあり出席しなければならないのに車で行けない所なので
歩いていかねばならない。長靴を履いていこう。
平成27年3月11日
朝から雪で一日中降り続けた。
でも積雪は大したことはないが春はちょっと遠のいたな。
車にも積もったが僅かだった。
平成27年3月10日
全日までの天気とは一変して雪の舞い散る光景となった。積雪はわずかだ。
今日は高校入試の日だ。前日は天気予報で40センチ降るといっていたのでこれは有難い
予報外れとなった。
平成27年3月6日
今日は今朝から晴天だ。めったに無い天気なので夫婦で山形県の置賜地方の川西町へ
積雪状況は知るために出かけた。
やはり豪雪地帯ということで村山地方とは大きく異なっていた。
田んぼの雪は1m近くはあるだろう。でも確実に春の気配は濃い。
川西町の町内の光景。降雪時の苦労が思われる。
山形市に居て雪の大変さなど嘆くのは贅沢なのだろう。
この道をまっすぐ進めば小国町の方へ行く。
左に進むとダリア園だ。休憩施設は現在改修中で4月まで開かないので要注意。
平成27年3月4日
ようやく周囲に雪が無くなった。
なんとなく春めいた雰囲気になってきた。庭にも緑の色があちこちに見られるようになった。
道路の雪も無くなった。
東の山々の雪もだいぶ融けた様相を見せている。
でもまだまだ安心は出来ない。昨年は四月の初頭まで降ったんだから。
平成27年2月28日
前日は一日くもり空の雪降りの日だった。3センチくらいの雪だったが今朝まで
残った。その光景が次である。
この撮影時の日差しは明るいのだがすぐに鉛色の雲で埋められた。
平成27年2月19日
せっかく2日前に道路の雪をきれいに取り除いたのに今朝はまた積雪だ。
固まらないと良いのだが。
やはり春はまだ先のようだ。我慢!!
雪は湿って重い。送電線の切断が心配だ。
現在、県内では落雪による死亡事故が多発している。
湿った雪は滑りがちで崩れやすい。
平成27年2月17日
昨日市の関係者から明日我が町内の排雪をするとの連絡を受けた。
作業の車が来るのが本当に楽しみだった。
以前からこのようなタンデム式の除雪体制を市にお願いしていたのだがようやく今年に
実現した。
やはりこの方式は効率が良い。
是非、今後もこの方式の拡充を望みたい。
前日まで我々町民が手作業で固い雪を剥がしていたが大変な作業であった。
ガンガンに固まり張り付いた雪はつるはしでようやく砕ける固さである。
高齢者にとってはきつい仕事になっている。
でもよくやるよなあ、我々老人たちも!!
平成27年2月14日
今朝は雪の朝だった。
車も雪に覆われた。
なかなか春の気配はただよってはこない。子供たちが歩くスペースが無くなるのが心配である。
平成27年2月10日
前の晩の天気予報では40センチの積雪と報じられていたが朝起きてみると5センチ位だっ
た。良い方向に予報がはずれてくれて有難い。
でも、他の北陸、北海道地方では大雪で大混乱だ。ただただ同情することしか出来ること
は無い。
庭の雪も消えたと思ったらまた積もってしまった。
参考に同じ日の山辺町のある街の光景である。
雪の降る町よの歌が聞こえてきそうな雰囲気である。
平成27年2月9日
私がウォーキングの場として使っているのが山形市落合のスポーツ公園でその周囲を歩く
のを常としている。
今年初めてのウォーキングということで行ってみたらまだ積雪が多く土手の上の道は歩け
なかった。
このページを遡り平成26年1月22日の写真をご覧いただくと今年の積雪の多さが感じら
れると思う。
この公園の一角には市営のスケートセンターがある。
今日も多くの子供たちでにぎわっていた。
平成27年2月8日
今朝の積雪は無かった。ただ今日までの雪が道路に残っている状況だ。
こうして見ると結構雪はあるなあと感じる。
早く春になって欲しいと思う。
平成27年2月1日
いよいよ2月だ。もっとも厳しい季節に入っていく。
でも、ここを乗り切れば素晴らしい春が来る。
そのことを希望にして我々東北人は生きていくのだ。
さて、今朝は町内の廃品回収ボランティアの日だ。みんな快く集まってきてくれる。
私たちの町内会は心強い集団だ。
正直言って町内会の会計は厳しい。会費だけでは運営出来ない。
このようなボランティアによっての収入で何とかまかなっている現状だ。
それを理解してくれているのでみんな集まってきてくれている。感謝!
今朝の光景である。
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時間の過ぎるのは全く早い。もう今日は1月の末日だ。
もう一年のうち一か月が終わったのだ。
昨日午後から降り続いた雪がようやく一休みとなった。
近所には今日退院してくる高齢者がいるので今後は雪が降らないことを祈っている。
平成27年1月30日
ここ一週間は大雪が無かった。気温も真冬日は無く冬としては過ごしやすい天気だった。
私のインフルエンザも完治したようで人前に堂々と出られるようになった。
それにしても周囲にはインフルエンザの患者が結構多いのに驚く。
写真は30日朝7時30分頃の光景です。
雪はこれからが本番、心していかねばなるまい。
実はこの後になって午後からは雪が降りしきる日となった。
もっとも東京都内や八王子でも雪が降ったのだから当然なのだろう。
平成27年1月19日
朝からどうも風邪気味と感じてかかりつけの医者に行き診察を受けると即座にインフルエンザ
との診断を受けた。
私は先生、11月に先生から予防注射をしてもらったばかりだよと言うと100%効く予防注射は
無いよとの声。まあ仕方なくそのまま自宅で監禁状態になってしまった。
体温は38.5℃が二日間も続くと体はフラフラだった。
ようやく22日には体温も平常近くになったが3っ日間も寝たままだともうだめだ。
体力の減退を強く感じてしまった。
まあ、明日からゆっくりと焦らずに体力を戻していこうと思う。
平成27年1月18日
今の天気は一日として安穏な日は無い。とにかく振幅の幅が大きいサイン波形の
ようなのだ。
昨日まではほとんど雪が無かったが18日以降はまた雪の世界に戻ってしまった。
窓の外も元に戻ったようだ。
車の雪も落とさないと走れない。このまま走れば滑った雪で視界が遮られ事故を誘起してします。
必ず雪を落としてから走ること。
平成27年1月17日
今朝の様子を紹介する。分かるとおり雪は少なくなってきた。
しかし安心は出来ない。前年の写真を見ると積雪が急速に増えるのはこれからだ。
2月に入れば本来の山形の冬に戻るはずだ。今は体力蓄えの時期だな。
我が家の玄関に桜が咲いた。
友人からいただいた啓翁桜が花を開いたのだ。
せめて気分だけでも春になりたい。
平成27年1月16日
早朝に生ごみをゴミ集積所に持っていこうとしてふと空を見ると真っ赤な太陽の光が輝く
ちょっと異様な光景が見れた。
山の端から登ろうとしている太陽の光が強烈に空に突き刺さっていた。
これを見て私はすぐに旭日旗を思い起こした。
旭日旗のあの太陽の周囲に後光のように放射しているデザインはこのような空を見てイメージし
たのではないかと思った。
写真では分からないが実際はもっと明瞭に放射状の光が広がっていた。
旭日旗のデザイン
平成27年1月14日
今日も朝から青空だ。青空になると無性に山に行きたくなる。
さっそく山形市の西にある白鷹町に向かう。
途中の道に雄峰朝日岳が見える場所がある。
その地点から写真を撮ってみた。このような光景を簡単に見られるのは
雪国に住んでいる私にとって大きな癒しの一つである。
別の地点からの写真である。
スノーシェッドも雪で埋まっている。
平成27年1月13日
今日は朝から青空の天気になった。
何か無性に蕎麦を食いたくなった。
山形には多くのそば店があるが私は個性の強いこだわりの店が好きだ。
私が好きなのは東根市野田にある伊勢蕎麦だ。
ここの店は家族全員で休むのは一月一日と法事の日だけといわれるほど働いて
いた。
私がこの近くの地に勤めていたのでここには何回も通った。
その以前の店は古くなり今は近くに素晴らしい店になって新築された。
ここの蕎麦は固く、太く、量が多い。そして安い。
名物は盛り天である。付いてくる天ぷらは箸では割れない。昔はテーブルの角に押
し付けて割った。さすが現在では天ぷらも優しくなっていて前よりは割安いが
それでも普通の力では割れない。
私も年を感じた。昔はペロっと食べたこの普通盛の盛り天をやっと食べたのだ。
ちなみに忠告。ここでは大盛りは頼まないこと。するなら覚悟して注文すること。
さて、今回はこの店の周囲の様子を写真で紹介する。
肝心の店の写真は満腹感に浸っているうちに忘れてしまった。謝、謝!
次の写真は葉山のはずだが雲に覆われ見えなかった。
駐車場からの眺めである。一面雪の光景だ。
平成27年1月1日
昨日の夜から雪が降りしきった。
朝起きてみたら道路の両側に市の除雪車が置いていった雪が硬い塊となって
置かれていた。 これを片づけるのかと思うと気が重い。
積雪量は実測で16センチだった。
山形市の事業で災害時の弱者救済ということで一人暮らしのお年よりや高齢者
の家の前も除雪しなければならない。
自分の家の処理だけでも精一杯なのだが何とか対応しなければならない。
次の写真は家の前の様子。車を出すのがまず第一の課題だ。
車もすっぽりと雪の中。
除雪した後の様子。前日までの雨で湿った雪が凍ったために金属シャベルでないと
歯が立たない状況であった。
この雪を片づけるのに業者に依頼できる制度が今年度から始まった。
でも経費は自分払いです。公道の雪の片づけを個人が払うことになる。
さて、我が町内にある鳥海月山両所宮の初詣光景である。
昨年は午前零時にお参りに行ったが今年はゆっくりと午前9時のお参りとした。
平成26年12月18日
今日も朝から大雪だ。朝6時から雪かきをしたが掻いても掻いても雪が積もる。
全くの根競べである。
玄関がこの雪だからすんなりとは入れない。
通りの様子である。
平成26年12月17日
一日中大雪である。一日4回雪かきをした。
でも全国的に大雪で大混乱のようだから我慢しなければならない。
今日は女房と二人で施設訪問の演奏会をしてきた。
入所者の方たちは雪に閉じ込められていたせいなのか、いつになく歓迎された。
童謡特集にしたがみんな元気で大きな声で歌ってくれこちらの方が元気づけら
れた。
平成26年12月5日午後7時の状況報告(写真無し)
県内各地の積雪量を見てみよう。
金山町46センチ、新庄29センチ、櫛引町23センチ、米沢15センチ、肘折温泉74センチ、
大井沢41センチだ。
ちなみに山形市は10センチ位
平成26年12月4日
今年の山形市の初雪は11月26日だった。
それからしばらく小康状態が続いたがついに12月4日は積雪となった。
ついに冬将軍が顔を見せてきた。これからは冬将軍との戦いが続くことになる。
朝起きたら車も雪で覆われていた。
今年はまだ庭木の雪囲いをしていない。
大至急植木屋に頼まなくっちゃ。
平成26年10月9日
ある仕事で米沢に行ってきた。
米沢南部の関根地区の近辺は稲の刈り取りも終わり、黄金色と群青色の帯が
綺麗に配置された光景になっていた。素晴らしい秋晴れの日だった。
最近、支倉常長の資料館が米沢市関地区に設立された。
関地区の地図を次に示す
ただ歴史から抹殺された人物のため具体的な資料はどこにも残されていない。
墓さえも宮城県内に3か所ほど候補地がある。
事実のみがローマに残っているという稀有な事例となっているため当館の資料にも
具体的なものはなかった。
でも地区民挙げて支倉常長の名を残そうという努力は明白に見ることが出来た。
平成26年9月23日
9月の末となると暑さが去り、ようやく秋の気配となった感がする。
今日は晴れた秋晴れの日となったので久しぶりのサイクリングを試みた。
約10キロ先の山寺を目指すことにした。
途中渡る千歳橋にかかって下を見たら芋煮会のパーティが沢山いた。
皆、家族での芋煮会で羨ましい気持ちで眺めながら通り過ぎた。
時間の関係で山寺まで行かず山寺の近くから南に転じて高瀬川を下ることにした。
この川は大雨の度に洪水警戒が出る川なのでどのような構造になっているか
調べたかったからである。
しかし、これが失敗のもとになった。
河原に降りて河原の石ころだらけの道を走っていたら最悪のタイヤのパンクと
なってしまった。
誰もいない河原の中である。周囲には人家は全く無い。まして自転車屋さんなどある
わけがない。
こんな所に家族に迎えに来いなどと言おうものなら自転車禁止を言い渡されるのは
必至である。
結局、ずうっと下流の漆山という町まで自転車を引っ張って歩いていき、有名な食堂
の駐車場で息子を車で待つことにした。
自転車はすぐ分解して車に詰め込めるようにして待っていたら周囲の人たちが何か
好奇の目でじろじろ見られ続け居心地が悪かった。
きっと自転車を分解して持ち去ろうとしていると誤解されたのかもしれない。
でもこのようにして簡単に車に詰め込めるので助かる。
息子の車に詰め込み何とか無事に家にたどり着けた。
今度はアスファルト道路のみ走ろう。
平成26年8月26日
今日は午後に雨も降り気温が一段と下がった。
風も秋の風となっている。いよいよ夏も終わりだなあ。
参考に今日までの最高気温の推移を占めす。
8月16日 23.2℃、 8月17日 25.7℃、 8月18日 32.2℃、 8月19日 33.8℃、
8月20日 34.5℃、 8月21日 33.0℃、 8月22日 34.9℃、 8月23日 32.5℃、
8月24日 31.0℃、 8月25日 27.2℃、 8月26日 23.1℃
平成26年8月15日
今年の夏は暑いのか寒いのか分からない不連続な天気が続く。
一方、忙しさはますます増してきた。ホームページの更新も全然進まなくなってしまった。
今日は暑さも少し和らいだのでホームページの更新に取り掛かってみた。
最近の最高気温の変化を見てみよう。
7月24日 30.4℃、 7月25日 33.5℃、 7月26日 37.5℃、 7月27日 30.9℃
7月28日 29.6℃、 7月27日 30.9℃、 7月28日 29.6℃、 7月29日 32.3℃
7月30日 34.5℃、 7月31日 32.5℃、 8月1日 32.4℃、 8月2日 35.3℃
8月3日 35.9℃、 8月4日 36.2℃、 8月5日 35.3℃、 8月6日 36.2℃
8月7日 35.7℃、 8月8日 27.2℃、 8月9日 24.8℃、 8月10日 25.8℃、
8月11日 29.5℃、 8月12日 27.1℃、 8月13日 31.8℃、8月14日 30.6℃
8月15日 28.3℃
平成26年5月15日
うっすらと曇った天気の日となった。
午前中の早い時間に町内会や各種会議の資料を配達し11時頃から時間が空いたので
しばらく振りのこごみ採りに行くことにした。
最初の候補地の西川町入間はもう遅くこごみは大きくなり過ぎていた。
急遽豪雪の地大井沢に変更をした。ここならまだ雪があるのでこごみも採れるだろうと
考えたのだ。その考えは当たった。整流寒河江川の流域はまだこごみが大量に育って
いた。さっそく夢中でこごみ採りに励んだ。
こごみの写真を紹介する。
もっと近づくとこごみの雄姿が分かる。
こごみを熱湯にさっとくぐしておひたしにする。まだ湯気が上がっている綺麗な緑色の
こごみをどんぶり一杯に盛り付け、それを腹一杯に食べるのが私のこの時期の楽し
みである。 飲食店に行けば小さな皿にちょっと盛られたやつが350円もする。
私にはとても足りない。とにかく私の初夏の楽しみはこのこごみを腹一杯に食べるこ
とである。
この他に、こしあぶら、くわだい、タラの芽等を腹一杯に食べるがこれが田舎に住んで
いる者の特権だと思っている。
こごみ採りが終われば少し遅い昼食を取ることにした。
店はやはり大井沢の名店だ。日曜は客でごった返すが今日は平日の為客は少ない。
美味しい山菜の天ぷらで美味しい蕎麦を食べた。
ここの蕎麦は中細の腰のある固めの蕎麦で私の好みである。
又、ここの親父さんの性分なのか正規の長さの蕎麦の他に、他の店では使わないむ切っ
た時の余りの不揃いの蕎麦も一緒にぷっこんで持ってきてくれる。そのため一瞬見た目
にはごちゃごちゃの不揃いのように見えるが無駄が無い蕎麦を大切にする姿勢だと思っ
ている。更に量も多くなるし私には有難い。
店の外観を紹介する。
左端に見える赤いポストが目印です。
平成26年4月15日
我が家には桜の木は無い。だがすぐ近所には桜のある家がある。
今年も行ってみたら満開の桜があった。
平成26年4月14日
今日、山形気象台が山形市の桜の開花宣言をした。
いよいよ山形は花で埋まっていく季節となる。
生きる力が湧いてくる。
平成26年4月13日
4月に入ったらいろいろの行事が次々とやってきた。それへの対応でホームページの
更新まではとてもとても手が伸びなかった。
我が町内には梅の銘木を持つ家がある。
今年もこの梅が立派に花を咲かせてくれた。
この花を見るたびに、ああようやく厳しい春を乗り越えたのだな、一年また生き延びら
れたのだなという気にさせてくれる。この梅を見ることは自分に感謝の気持ちを抱かさ
せてくれる私の春の行事になっている。
さあ、これから我が町内の町内会総会だ。まずそれを乗り切らなければならない。
また一年頑張っていくぞ!!
平成26年3月30日
今日は昨日とは一転して雨である。昨日の春の晴天が嘘のような天気である。
寒くてついストープを点けてしまった。
昨日はワイシャツ一枚で、今日は厚いセーターを着込んだ。
窓の外に置いた温度計は16.3℃を指していた。
結局今日は一日中雨だった。
平成26年3月29日
暖かく晴れた天気になった。
さっそく庭の雪囲いを外した。狭い庭が広くなったような気になれた。
気温は上がり最高気温が21.6℃になったと午後6時のニュースで告げていた。
これで桜の開花も少しは近づいたのかもしれない。
平成26年3月24日
久し振りの好天気になった。気温も14℃位になった。やはり暖かい。
孫たちを連れて山形市の西の郊外にある西公園に行った。
木々も少しずつ元気になり芽を出すのももう少しだ、
でも桜はまだまだ、4月17日頃の予報だ。
水もぬるんできた。まもなくここは子供たちの歓声が聞こえる所になる。
平成26年3月21日
お彼岸の時は天気が荒れて雪が降るのは恒例の現象だが今年も同様になった。
昨日は一日雨、夕方からボタボタの雪になったが今朝はけっこう積もっていた。
湿った雪のため重く我が家の部屋の戸の滑りが重くなったほどだ。
今日の墓参りは雪の中だな。
近所の駐車場の車も雪をかぶっていた。
平成26年3月20日
ようやく山形市内には雪が無くなりつつあります。
今朝の光景を紹介します。
雪は無いが実は雨が降っています。でも確実に春の雨ですね。
平成26年3月15日
さて、山形市内の道路の雪は日陰の所を除けばだいぶ無くなった。
昨年よりも相当に早い速度で雪が無くなりつつある。
一方、山形市内を出るとまだまだ雪はある。
今日15日は少し晴れたので久しぶりに北の尾花沢の道の駅で野菜を買おうと出かけた。
買い物の後に尾花沢の東、銀山温泉方面に在る徳良湖方面に行ってみることにした。
ここ徳良湖は山形の花笠踊りの発祥地としても有名である。
さすがここに来ると雪は多い。まだまだ徳良湖の桜は見れそうにもなかった。
下の写真の前方が徳良湖の在るあたりである。
写真を撮っている私の横を猛スピードで車が通り過ぎる。少し怖い。
平成26年3月11日
昨夜は吹雪であった。今朝外に出ると結構の大雪。私が実測すると約20センチであった。
やはり春はまだ遠い感がする。
車も雪でスッポリと包まれた。
次は私の光景判断の一種の基準写真です。この写真を基にして過去の光景と比較しています。
平成26年3月7日
昨日は一日中雪であった。夕方は結構降った。そのため今朝は積雪が5センチ位あり車の
窓が凍ってガリガリこすり落とさなければならなかった。
平成26年3月5日
今日の昨日の予報は雪か雨だった。
結果は雪で当たっていた。
この雪も湿っている。まもなく雨になるだろう。今日一日暗いなあ。
平成26年3月3日
いよいよ今日はお雛様の日だ。だが残念なことに今日は寒い1日との予報が出て
いたが当たってしまった。朝、雪がうっすらと積もっていた。
昨日、春の気配が云々と述べたが私の体も春の気配となってしまった。
朝から鼻水がツーツーと出てくる。ついに来たなあとの思いである。
これからが憂鬱である。
今朝の様子を紹介します。庭には積雪していた。
道路もうっすらと雪が積もっていた。
車も雪で覆われていた。
10時頃にゴルフ練習場に行ってみた。
練習場の中はまだ雪だ。ドライバなら打っても何とかボールの行き先が分かるが
アイアンで近距離に打ったらどこに落ちたか全然分からない。
山形市内の光景が練習所の近辺から眺められる。まだ雪は残っている。
平成26年3月2日
昨日3月1日は企画的温かなくもり空であった。なんとなく春の空気が感じられた。
やはり雪国特有の感覚なのだと思うが分かるのである。春が来たということが。
空気がホワッとしてあたたかく体を包む。この感覚は長い冬を耐えてじっと我慢して
こそ分かる感覚である。後は本格的春を待つだけであるがそこまではまだ積雪の
日は何回か来る。でももう少しの辛抱だ。頑張ろう。
昨夜は山形工業高校サッカー部のOB会総会に出席した。
この年になるとこのような会が一番の楽しみになる。何の利害関係も無い者同士が
何でも語り合える。
この会はまだ若い者は年長者をたて、年長者は若い者の言葉に耳を傾ける。
適度の上下関係が存在している。
現在の無秩序の上下関係が世の中を混乱にさせている一因かなとも思っているが
本会のような集まりを大切に続けていかなければならないと改めて感じた。
さて、今朝の我が町内の光景を紹介する。
ご覧のとおり通りの雪も消えつつある。
昨年の写真と比較していただくと差が歴然である。
でもあと数回の大量積雪は覚悟しなければならないだろう。
でもそれが終われば春だ、北国の春が来るぞ。
平成26年2月25日
いつまでも低温が続く。少しも暖かくならない。例年なら積雪があってもその後に気
温が上昇して雪解けが起こるのだが今年は全国的に気温が上がらない。
山梨県や長野県、更に富士吉田市では10日前の雪が積もったままである。
これも天候の異変なのだろう。
さて、現在の私の町の光景です。
道路の脇の雪を取り除こうとしたが硬くてスコップも寄せ付けない。
昨日は町内の道路の角を目標にして排雪しようと動いたがくたびれたし、排雪用具も
壊れてしまったので止めた。
この雪の塊はガチガチです。そして重くて高齢者の私には手におえない。
なんとか道路脇に子供たちの通学路の確保をしたいのだが。
でも日中若い者はおらんし夕方になればますます固くなるし、やはり私が今やるしかないのだ。
平成26年2月15日
毎日オリンピックの話題で沸騰している。今朝もアイススケートフィギュアの羽生選手
金メダルの話題で一杯だ。本当におめでとうを言いたい。
それにしてもあのプレッシャーの中で動じずにプレー出来たことは深く尊敬する。
私もある競技の選手の端くれなどをやったことがあったが試合当日になると緊張で体が
硬くなり練習の時の半分も力をだせなかったことを思い出す。
試合前の練習ではあれをやり、これをやりと頭に浮かぶのだが試合となるとミスをしない
ことのみに気持ちがいき結局何も出来ないで終わるのが常であったからオリンピック選
手たちの大変さは私の想像外にとてつもなく大きいものと考える。
そのような観点からも今回の選手たちの活躍はただただ尊敬するのみである。
又、またもやスケートの金メダルが仙台市の人間から出た。
これも素晴らしい。最近はゴルフも野球もなにもかも仙台市が震源地になっている。
ここは何か人間を育てるものがあるのだろう。この点も祝福したい気持である。
さて、関東も東北も毎日大雪だがソチの選手たちのことを思えば雪片付けの大変さ
などに不平は言ってられないと自分に言い聞かせている。
それにしても雪は降るなあ。今日15日は一日中大雪との警報が出ている。
さて、どうしたものか。今日一日冬ごもりだ。
窓の外は吹雪いている。テレビで甲府で111センチの雪と報道していた。
山形の今はそこまで行っていない。何とか雪は止んで欲しい。
午後5時15分のテレビのニュースでは山形市積雪量49センチ、米沢市96センチ
と伝えていた。今後どのくらい降るのか不安である。
雪が湿ってきてものすごく重くなってきた。スコップ一杯が持ち上げられない。
屋根がつぶれる家が出ないか心配だ。我が家の二階の部屋のドアが空きにくくなって
なってしまった。送電線が切れるかもしれない。停電が起きるだろう。
さて、我が家では今年、屋根のペイントを塗り替えたばかりなので業者からは屋根に上
がるなと言われているしどうしよう。
道路の様子は昨年よりも雪が少ない状態だが段々例年に近づきつつあるなあ。
明日の日曜日は又、町内一人暮らしの高齢者宅や集会所の除雪だ。
私も高齢者なので高齢者が高齢者を助けている構図になる。
日本は大丈夫なのかな。
平成26年2月10日
昨日は日本中が大変な雪だった。
その様子を山形新聞の記事で振り返ってみよう。
これを見ると日本の南方地域が大雪となったようだ。
山形県内でも新庄市よりも山形市の方が大雪だったのを見ても分かる。
仙台市でも34センチ降った。とにかくどこも大変だった。
平成26年2月9日
昨日は米沢のことを大変だと紹介したが実は今朝は山形市も大変な状態になっていた。
積雪が30センチになっていた。ついに来るべきものが来たという感である。
当ホームページで今年は雪が少なくて助かると何度も言っていたので天罰としてその逆
を施してくれたのだろうか。
町は雪一面である。どこから道路か側溝かが分からない。
さっそく町内会の出番である。防火防犯部で町内の高齢者の一人暮らしの住居を中心に
除雪作業を行った。もっともやる方も70歳を超えた人間が多いのだが。
玄関までの雪を取り除かないと高齢の住民は出てこれないことになってしまう。
雪が柔らかいうちにしてあげないと雪が固まってしまい高齢の住民は自分で外へ出ることは
不可能になる。転んで骨折なんかされたら大変だ。
町内の消火器も雪でうずまってしまう。だから全て雪を取り除く作業をする。
さて、こんな作業をしながら高齢者が住みやすい町になるようにと町内会長として私も
みんなと一緒に頑張っています。年なのに。
平成26年2月8日
今日は米沢で会議だ。
山形市を出発するときは雪は降っていなかった。米沢も降ってないだろうと考えて出発
したのが誤りだった。帰りに大きなしっぺ返しをもらってしまう形になってしまった。
午前11時に山形を車で出発し午後2時から会議に出席して午後4時半に米沢を出発。
山形市の我が家に着いたのは午後7時だった。
それにしてもやはり米沢市の雪は凄かった。昔を思い出させられた。
次からの写真は全て米沢市の写真です。山形市ではありません。
次の写真は午前11時頃の米沢市内の写真です。
次の写真は当日の会議があったところです。私は山形市の気分で普通の靴を履いて行って
しまったので車を降りて会議場に行くまでに難儀をしてしまった。
次は会議が終わって山形市に帰る途中の写真です。時間は午後4時50分位です。
センターラインも側溝もどこにあるか分からない。縁石も分からないから乗り上げないように
気を付けないと危ない。
とにかく車間距離を十分取るのが肝心だ。写真の左の雪の塊は私の車のバックミラー
の部分です。どんどん雪が付着していくのでどうにもならない。
帰りの途中、付けていたのが夏ワイパーだったためワイパーが凍り付いて作動しなくなり
急遽コンビニに入り車に入れておいた冬ワイパーを取り出して凍ったワイパーを手のひらで
温めて氷を溶かし指と爪だけでコネクタ部をこじ開けて何とか取り付けられた。
何しろ今年の山形市は雪が無く、夏ワイパーで切り抜けられると踏んでいたのが甘かった。
さて、久しぶりに米沢に来たのだが改めて雪の多さを実感した。
今日は関東地方も雪で東京も20センチを超える大雪だった。
世界的にはアメリカも豪雪で被害が出ている。夏は猛暑、冬は極寒と世界中がなっている
ようだ。
さて、雪さえ無ければ米沢市は大きく発展する地なのだが雪には勝てないと改めて感じた。
平成26年2月5日
ようやく例年の光景に近づいた。
昨日は東京も雪だったので山形は当然雪だろうと思っていたが案の定そうだった。
今日は一日雪とのことだ。何故か安心する。
平成26年2月3日
今日の朝は温かな冬の朝だった。2月の朝とは思えなかった。
とにかく天気は日替わりだ。我が家の前の通りの光景だが2月の時点でこのような光景に
出会うのは初めてだ。
ゴルフ練習場もすっかり雪が無くなってしまった。それなのに雪が無いときのサービスは
してくれない。
しかし山形市から少し外れると雪は積もっている。 今年雪が無いのは山形市のみだ。
さて、山ではいたるところで雪崩が起きている。
次の写真は上山と赤湯の間の地区の山で国道13号からもすぐ見える地点だ。
2月にこんなに雪崩れているのも今までに無い光景と地元の方は語っていた。
次も同じ地点から見た別の山の光景である。標高は400メートル前後の里山である。
うっかり山に薪取りになんか行けないぞ。
平成26年1月28日
今朝は昨夜の園部 稔君の三浦記念賞受賞祝賀会で飲みすぎたのでゆっくり起きた。
これもリタイヤ者の特権だ。
さて、天候がおかしいと何回も述べていたが今日もおかしい。
雨なのである。午後からは徹底して雨、雨であり、それも半端な雨でない。しっかりした
雨なのだから今後の天候が本当に心配である。
25日に壊れた画像処理用コンピュータを急遽、手持ちの旧型コンピュータの部品を剥ぎ
取り新しく一台を作り上げた。
何とかこのコンピュータでホームページ用の写真の整形はやっていけそうだ。
それにしてもコンピュータは年に2台は壊れる。酷使しているのかなあ?。
平成26年1月25日
今日は雨の天気に一転した。この時期に雨とは!!。
一方、雀たちにとっては住みやすいのだろう。
私に催促の為頭上から呼びかけてくる。
いそいそと餌をやるのが楽しみの一つである。
写真を撮ったのだがガラス越しのため不明瞭になってしまった。
修正しようとしたら画像修正用のコンピュータが不動になってしまった。
見づらい写真となってしまったが乞うご容赦!!。
平成26年1月23日
前日今年は雪の無いことを述べたらさっそくしっぺ返しを受けた。
朝起きたら雪だった。やっぱりこの光景が平常なのだろう。
でもあまりに今年の天候は日替わりだ。ついて行けない。
平成26年1月22日
19日の雪も消え、雪の降らない日が続いている。
今日22日は朝にも日が射した明るい日となった。
昨年の今とは大違いである。感謝、感謝である。
午後に近くのスポーツ公園にランニングに行く。
駐車場にも雪が無い。こんな光景は見たことが無い。例年ならこの辺は雪の塊だ。
今年の気候は何か変だ。昨日は午後には小雨だった。大寒なのに雨とは本当に変だ。
後方の山々は蔵王である。正面が竜山、その後方が蔵王スキー場である。
孫がスキー教室で蔵王に行ったのだが天気が良くて最高だったろう。
次の写真が私専用ののランニングコースである。
大震災前まではこのコースは雪で使えずわざわざ宮城県の亘理町まで行き、海岸の松林で
走っていたのだが今年はここで走れる。有難いことだ。
平成26年1月19日
ついに雪の日となった。考えてみれば当たり前のことなのだが今までが
異常だったのだ。
一日中雪の降る天気となった。今日は消防出初式がある。終了後に町の消防団員の皆さんとの
ご苦労会を兼ねた新年会がある。夕方までには雪が止んでくれるといいのだが。
平成26年1月18日
今日も積雪ゼロだった。有難いことだ。
でも、こんなに雪が無いのは山形市内だけで周辺の町や市は大雪だ。
左沢は57センチ、尾花沢市は118センチ、長井市は68センチだ。
ちなみに米沢市は38センチ、山形市は9センチ、酒田市は11センチと
なっている。山形市の分は実際は何日か前の量である。
道路には雪は無い。昨年の写真と比較してみて下さい。
我が家の庭で雀の餌付けをしてもう七、八年になるかなあ。
最近ようやく私が居ても寄ってくるようになった。雀は大変警戒心が強い鳥と感じている。
その他面白い習性も沢山あり付き合うのが面白くなっている。
平成26年1月15日
今年も干し柿を作ってみた。
ただ寒くならずどうも身が締まらない。私は固く、きっちり白く粉が噴いたものが好きなので
そのような作品になるよう努めているのだが今年はどうもうまく進行してくれない。
平成26年1月13日
成人の日である。各地で若者の門出を祝う式典が開かれている。
山形市は今日は朝から日が射す良い天気となった。こんなことは近年記憶にない。
10日の初市も大雪でなく小降りの雪の日だった。例年なら大雪になっていた。
さて、今日の我が家の周辺の様子を紹介しておきます。
このような光景が続けば良いのですがそれは無理でしょうね。
木々も雪をかぶることなく元気です。
平成26年1月5日
今日は久しぶりにおだやかな一日だった。日も射し日光もキラキラとした日だった。
よく忙中閑ありの言葉を使うが今日は正に季節における忙中閑ありであった。
年末には大雪が、年頭には大雨が降るという有様で我々はその度に対応に追われ
疲れ切っていた。
そのような時に今日のような日が現れると忙中閑ありの言葉が身に染みてくる。
例年なら雪一色だった。
でもこのような晴天の後には大荒れの天候が待っているのが常。安心は出来ない。
平成26年1月1日
我が町(宮町、銅町)の正月は鳥海月山両所宮の初詣から始まります。
ところが今年の元旦は雨の天気となりました。未明にはものすごい雨音で目が覚め
ました。その代りそれまで積もっていた積雪は無くなりすっきりした光景になりましたが
一日中降る雨の為気分はすっきりせず何となく暗い正月になりました。
次の写真でも分かるとおり傘と傘が重なり合う光景になりました。
平成25年12月20日
さて、毎日同じ画面では飽きるでしょうから今回は少し変わった光景を紹介します。
下の写真はゴルフ練習場の光景です。なお撮ったのは12月16日です。
ゴルフ練習場は真冬でも営業します。
このような状況で白い空に打つのでボールが見えない。又、落下地点が分からない。
このような状況下でもゴルファーはひたすら打ち続けます。偉いですねえ(皮肉かな)。
打席の方は暗いのであまりマット面ばかり見ていてその後にボールを追うと光に目がくらみ
ボールの行方を見失う。でもゴルファーはボールを打ちます。進歩を信じて!!
さて、ボールの回収はどのようにしているのでしょうか。
解答はこのページの平成24年2月17日版をご覧ください。
平成25年12月16日
今日も雪。一日雪降りなのだろう。
今年は庭の雪囲いを業者に頼んでいたのだがまだ大丈夫と言って来なかった。
結局こんな状況になってしまった。どうするつもりなのだろうか。
平成25年12月15日
今日は機能に続き雪の日となった。結構降ったな。
車も雪で覆われていた。
山形南校の近くに知人を送って行った。
ふと見上げると千歳山の松が雪で覆われ独特の姿を現していた。
平成25年12月14日
朝起きると一面雪だった。うっすらと5センチ位だから少し安心した。
でも、ついに冬の季節になったことを実感する。
今後は日一日と雪の量が多くなっていく。来年4月まではひたすら我慢が
続くことになる。頑張るぞ!!。
この位の積雪だと雪かきも朝の運動としては最適なのだが。今後はとてもとても。
「冬将軍、にやりと笑う顔が見え」
平成25年12月12日
日付は急に飛び12月となる。
今年の初雪は11月11日であった。あわてて車のタイヤをスタッドレスに
交換したのが11月15日だった。
しかし、この後は雪が降らないままであったが今日12月12日についに
例年の冬の光景に近くなってしまった。
朝、起きたら車のガラスにうっすらと雪が張り付いていた。山を見ると竜山
が真っ白であった。里が雪一面になるのももうすぐだ。
「ついに来た、冬将軍の前ぶれが」
ただ昨年の12月9日は大幅な積雪量であったから(当ページを遡れば分かります)
昨年よりも遅い冬将軍の行進ではある。
雪がちらついているのか分かりますか。
平成25年8月17日
ここで山形市の7月と8月の気温変化をグラフで紹介します。
7月と8月の気温変化のグラフ
平成25年7月19日
連日の大雨続きからついに県内各地で水害や崖崩れが多発しました。
近年は6月がカラカラの高温続きとなり7月は大雨が続くという梅雨と真夏の時期が逆転
する現象となっているが今年もこの傾向になってしまいました。
被害の状況を報道する記事を7月19日の山形新聞から転用して紹介します。
平成25年7月13日
お久しぶりの掲載となりました。
春になったら一気に雑用が増えこのページを更新する暇が無くなってしまったのです。
あたふたと時間を過ごしふと気が付いたらもう七月、こりゃいかんわい! とあわてて掲載の
ためのペンを走らせてみました。
さて、春に今年の夏の日除けにしようとゴーヤの種を巻きました。
毎日水かけをして育てました。
その甲斐が実りようやく七月に入ってから葉が茂るようになってきました。
しかし、関東以南は連日35度を超える猛暑になっているのに山形は毎日雨、すずしいの
です。せっかくの日除けの役目をさせることが出来なくています。
でもようやく完成に近づいたゴーヤですので皆さんに紹介します。
部屋の中から見ると十分に日除けになってくれるようです。
やはり天然のカーテンが最高です。これからはもっと繁茂していくことでしょう。
毎日が楽しみです。
平成25年6月30日
山形市のサクランボも終わりの季節に入ってきた。
今年も多くの観光客が観光農園に来てくれた。
ただ私は行ったことは無い。何故って私はあんな短時間にたくさんのサクランボを
食べれないからだ。
子供の時に嫌になるほど(飯の代わりに)サクランボを食べ、その都度猛烈な下痢
になり遊びに外出できなかったことを思い出すからである。
次の写真は天童市高擶部落の近くの様子である。
それにしても近年このような写真を撮ることが難しくなってきている。
それはサクランボ泥棒と間違われるような社会情勢になってきているためである。
写真を撮ろうと近づくと何人かの農民がこちらを見る。
新聞では毎日のようにサクランボ盗難の記事が出る。
そのために下見に来たかのような疑いの目を向けられるのである。
この写真の園も農園全体を網で覆っているのである。
これは鳥除けの意味が大きいのだが近頃はむしろ人除けの意味の方が大きくなっている。
平成25年4月21日
天候が大変なことになりました。 雪になったのです。それも半端な雪ではなく
本格的に降ってきたのです。
当然に月山や蔵王への道路は普通タイヤでは無理となりました。
桜は雪で覆われてしまい今日の日曜日沢山のイベントが大混乱となっています。
ようやく桜が咲いたぞ、さあこれから観光で頑張るぞという時期にこの天候、大変
な損失となりました。特に屋台関係の皆さんには大打撃になるでしょう。
下は午前9時ころの写真です。この後も降り続けています。
車も雪で覆われました。午前6時の写真。この後更に厚く積もりました。
平成25年4月20日
桜も17日頃から見ごろになった。20日の現在は霞城公園の桜が満開らしい。
それなのに私は雑用ばかりで見に行く時間が取れない。ストレスがたまりつつある。
会合で寄った山形市本町の第一小学校の桜が丁度満開だった。
この学校の詳細は別項の「やまがたミニ知識」のところに掲載してあります。
庭に雀も集まり賑やかになってきた。
平成25年4月5日
4月も早いもので5日になった。
前日までぐずついた天候も今日の朝は晴天になった。
我が家の前の通りもこのようになった。
我が家の小さな庭のクロッカスの花も芽を出した。
さあ、これからは花で一面が覆われる。楽しみだ。
平成25年3月31日
3月も最後の日に雪が降ってしまった。早朝から細かい雪が降った。なごり雪かな。
明日から4月なので3月を惜しんでの雪となったのだろう。
下の写真で雪が降っているのが分かりますか。
平成25年3月23日
一段と春らしくなった。家の北側の雪が一段と少なくなったのが分かると思う。
でも昨年は四月でも雪が降ったから安心は出来ない。
この写真から新しいカメラによる写真になった。
価格は前のカメラの3倍位するのだがあまり差が分からないなあ。
平成25年3月17日
いよいよ春らしくなってきました。
朝から晴れの天気で道路には雪が無くなりました。
家の北側に少し残るくらいになった。
でもまだ安心は出来ない。
平成25年3月11日
やはりスンナリと春にはならなかった。
今朝起きたら雪一面であった。夜間に雪が降っているときは音が吸収され無音に
なる。そうすると熟睡してしまう。
今朝も朝戸を開けるまで雪が積もっているなどとは考えもしていなかった。
今日も雪かきからスタートだ。
向かいの兄ちゃんも感心にも雪かきしていた。
町内の光景
元気なのは我が家の雀たちだ。
私が玄関の錠開ける音をたてると頭上からピーピーと催促してくる。
写真の真ん中の枠の中に群れているのですが分かりますか。
平成25年3月10日 朝から雨の天気で一日中強風が吹き荒れた。
教え子がイベントを開いたが客がさっぱりだったと嘆いていた。
夕方には天候も落ち着き晴れ間が見えた。
寒い一日だった。
平成25年3月9日 最高気温は8.9℃。晴れ間もあり落ち着いた天気。
平成25年3月8日 最高気温 13.7℃。風は強風が吹いた。
平成25年3月7日 気温が上がってきた。最高気温は15.3℃となった。
平成25年3月6日
久しぶりに晴れた穏やかな朝となった。
雪もだいぶ融けたぞ。あと雪は要らない。最高気温11℃となった。
だがこの後、午後からは強い風の吹く日となった。これは春一番なのだろうか。
そうだと良いのだが。それにしても強い風だ。
平成25年3月2日
今日は朝から雪となった。しきりに降っている。暗い一日になりそうだ。
平成25年3月1日
早くも三月だ。でも春はまだ先。いったい何時来るのやら。
今日は曇り空に加え雨となった。
雨を吸収した積雪がどうなるか心配だ。降った雨水はスポンジが水を吸うようになり大量の
水が屋根に溜まることになる。今年は各地で家が倒壊している。
平成25年2月25日
24日は大変荒れた一日だった。
山形市でさえも午後には強風と雪が舞い散り視界が無くなり外を歩くのは困難だった。
私はひたすら室内にいるようにして出歩かないように努めた。
山形市の25日は朝、晴れ間が出た。その光景を紹介します。
でもこれだけの雪です。
一方25日の山形新聞朝刊の記事になった24日の庄内地方の地吹雪の様子を紹介する。
平成25年2月24日 夕方までの累積積雪は64センチとなる。
2月16日に山形市は小雪で助かるなどと言った言葉の裏返しとなり今日は大雪と
なってしまった。いつも不思議に小雪で助かるなどと語ると次の日は大雪になる。
今日の雪は以前よりも重くなり体に負担を感じる。
いよいよ雪を捨てる場所が無くなってきた。
朝 玄関を出ようとしたら雪が一面、あわてて長靴に履き替えた。
車も雪に覆われていた。雪の厚さは実測21センチであった。
ここで常に考えるのだ。車の雪を下に捨てると又除雪しなければならない雪が増えるなと。
向かい側のアパートには福島からの避難家族がいる。
福島の放射線も怖いが山形の雪も大変だと言っていた。
山形に来て雪国生活の大変さがわかったと言ってもらえるのが私の慰めになっている。
問題はここからでした。午後からは吹雪になったのです。道路を走ると雪の塊が強風で
あおられぶつかってきます。怖くて走れませんでした。
今日一日でどのくらい降るのか不安です。朝から夕方までの降雪は27センチでした。
今冬一番の荒れた雪の日となっています。
平成25年2月22日
今日は晴れたので米沢市に出かけることにした。
山形市は小雪だが米沢は違う。心して出かけることにした。
次の写真は赤湯を越えて高畠町に近づいたあたりである。一面雪の道路だった。
これで夜、吹雪かれたらどこを走っているか分からなくなる。
米沢市内の光景である。予想以上に積雪がある。
まずは上杉神社を参詣しようとした。
ところが境内は一面の雪であった。県外からの観光客は大喜びで雪と戯れていた。
境内の光景です。雪、雪です。
さて米沢に来たら是非寄ってみたらと薦める店がある。
それは六十里鯉屋である。築200年の古民家を店にしている鯉料理の老舗である。
私は鯉の甘煮が大好きなのでしばしば寄る。ここの鯉定食料理は絶品です。
廊下も雰囲気がある。
さて肝心の料理を紹介しよう。右上の丸い煮つけが鯉の甘煮である。うまいよ。
平成25年2月21日
昨日はやや晴れ間もあったのだが今朝は結構な積雪だった。
尾花沢では一晩で52センチ以上の積雪だったとのこと。大変だなあ。
我が家の前も次の写真のように雪となり、私の家、一人暮らしの高齢者の家の前、
子供たちの歩道の除雪等をしてきた。30分以上はかかった。
腰も痛い。まったくいつまでやれるかなという気になってしまう。
我が家に入るのも大変だ。
車も雪ですっぽりだ。
平成25年2月16日
今年は昨年から見れば三分の一位の雪である。
本当に助かっている。12月は大雪が続いたので心配したのだがその後は落ち着き
雪の少ない状況が続いている。
でも安心できない。昨年は一晩で90センチを超える雪が降ったのだから。
熊谷からS・K君が来たとのこと。彼が来る時はいつも雪が無い。
今回も山形は雪が無いなどと考えて帰ったのかなと思う。
平成25年2月9日
前日は大変に荒れた一日で市内でも吹雪いた天候であった。
今日は一段落した天候となり穏やかな日も射したが気温は上がらなかった。
蔵王で開かれるはずだったスキージャンプのワールドカップ大会が悪天候のため中止
になった。やはり山の天候は違うのだ。
さて、私の家の前も雪一面となった。それに土曜日なので人通りも少なくその結果孫の
スキーの場になってしまった。
すぐそばの公園の中の小山にに私が手製のゲレンデを作り孫のスキー場にしたので今
からそのスキー場まで自分で行くと頑張るので後ろから見守りながらついていった。
次の写真はその時のものである。ここは道路なんですよ。
平成25年1月21日
関東以西はゴルフがガンガンやれると聞きうらやましい限りである。
山形のゴルフ場は4月半ばまで閉鎖である。
結局山形のゴルフ場はほぼ半年間経営ができないことになる。
年間やれるゴルフ場と半年経営のゴルフ場が共に共存出来るということが私には奇妙に
思える。関東以西のゴルフ場はさぞもうかっているのだろうと考える。
ちなみに今日のゴルフ練習場の光景を紹介する。
次の写真にあるように白一色で何も分からない所にひたすら打つのです。
実際に打っている人がいないと本気にされないようなので人物の入ったところを見せ
ます。
さてボールの行方はどこに行ったかなと懸命に見つめます。見てもなかなか分かりま
せん。
この努力のおかげで皆さん視力が一時的に良くなります。
平成25年1月20日 パート2
今日、日曜日に町内会役員で町内の一人暮らしの高齢者宅の除雪を行った。
何手かに分かれて作業を進めた。
町内には空き家が増え、高齢者が一人で住んでいる家が多い。
子供たちは都会で働き便利な生活をしているが地方では彼らの親は二人だけや一人だ
けで何とか生きている。
このような家庭が近年急増している。都会では人口が多いためにその変化は分かりずらい
だろうが地方では敏感に感じられる。
結局、このような事態に個々に対処しているのが町内会だ。
この日も高齢者が集まり、高齢者の家を面倒見る作業に入ったのだ。毎年やっている。
消火栓も掘り出しておかねばならない。
軒先の雪も取り除いておかないと頭上に落ちてくるので要注意だ。
早めに取り除いておく必要がある。
側溝が見えなくて危ないのだ。特に夜は大変だ。
以上紹介したように我が町内ではきめ細かな対応を実現しようと頑張っている。
でも町内会役員も皆高齢者だ。いつまで続くやら。なにしろ役員の跡継ぎもままならぬのが
実情だもの。どこを見ても高齢者だらけだ。
私は腰痛が慢性的になっている。仲間も同じだ。
町内には接骨院と葬祭社が過剰的に存立している。こりゃ地方は崩壊しているなあ!!。
平成25年1月20日
今回は山形の冬景色を紹介する。
場所は東涛会会員のS.K君の故郷に近い天童市の東部にある干布(ほしぬの)部落周辺
である。
例年よりも積雪が多くて例年なら雪が少ない天童地区周辺がこの積雪量である。
これからが思いやられる。
写真のように一面の積雪なので交差点などの区分は無きに等しい。
曲がり角に来たらとにかく減速をすることが肝要である。
どこが畑でどこが道路か全く分からない。
ここで夜に吹雪かれたら前に進むのも大変になる。
ちょっとでも道路から外れたら側溝の柔らかい部分に突っ込んで立ち往生だ。
次の写真の正面の山の左肩あたりが有名な「じゃがもがら」地域である。
平成25年1月19日
今日はセンター試験の日。いつもこの時期は大雪になる。
昨日の夕方は吹雪だったが今朝9時では日が照ってきた。
でも早朝は雪だったが。
自分の家の軒先の下も雪で覆われてしまった。長靴でないと歩けない。
平成25年1月15日
次の写真は朝7時半に撮影したものです。
昨日と同じ写真でないかと御考えてすか。それは違います。
昨日の写真撮影した後に車の雪を落としきれいにしました。
そのあとは雪が降っていたのでそのままにして寝てしまい、次の朝の今朝になって玄関を
開けたら又この光景になっていたのです。
昨日の夕方で20センチでしたがこの写真の時は19センチでした。
結局昨日から今朝までで39センチ降ったことになります。
平成25年1月14日
昨日は県内各地で成人式が行われた。
今日は一転大雪となった。東京も降り混乱が起きたようだ。
私の町内は下の写真の光景となった。いよいよ本格的な雪との戦いが始まる。
車の屋根に降った雪は午後3時50分で測ったら20センチあった。
この雪を落とすと結局その雪をどこかに片づけなくてはならない。それが大変なのだ。
庭もすっかり根雪で覆われた。
緑の色に出会えるのはいつになるかな。
そういえば12日に公民館の新年会が100名以上集まって開かれ私のバンドの演奏会が
あり(ボーカルは辺見君)、そこで北国の春を町の人を舞台に上げてみんなで歌ってもらった
ら大変な盛り上がりだっがこれもこのやがて来る緑の世界を楽しみにしている気持ちのため
なのだろうと思う。 北国の春はいいですよ、天国だよ。
平成25年1月9日
昨日お向かいに福島から移住してきた被災者の方に「今年は山形の雪少ないですね」と言わ
れ私は「いやあ、大変なのは今からですよ。心配なく雪は降ってきます」と言っていたのだが
やはり今日は朝から雪となった。天気予報では今日一日中降り続くとのこと。じっと辛抱だ。
雪で視界が悪くなっている。
平成25年1月2日
一日中雨であった。お寺に新年の挨拶に行きお墓に廻ってみたら例年なら雪で覆われ
手を付けられないのに今年は雨のため雪が無く手入れが簡単だった。
花を供えてお参りをして帰りました。
平成25年1月1日 謹賀新年おめでとうございます。
いよいよ新しい年になった。昔は年が変わっても大きな感慨は無かったが
近年は大きく感じるものが増えつつある。もうXX歳だものなあ。
さて朝早く起きて我が町宮町の鳥海月山両所宮へ初詣に出かけた。
雪はうっすらと積もっているが積もったというほどではない。2センチ位かな。
町内会や総代会総出で対応しているがよくやるものだと感心する。
次は我が町内の新年の光景です。今年もここで元気に生きていくぞと新年に誓いました。
平成24年12月9日
昨日は東北地方は一日中大荒れの天気だった。
その前日は結構大きな地震があり昨日は一日中大雨であった。
何か天候が変になっていると感じる。
地震は幸いにも大きな被害はなかった。
私は町内の一人暮らしのお年寄りの家を訪問し声掛けをした。
皆さんとても驚いていて次の余震がきたらどうしようと心配していた。
あわてないようにして転ばないようにだけ気をつけてと声をかけて
歩いた。皆さん互いに声を交わすだけで安心していたようだった。
さて、今日はついに冬将軍の本軍が到着した。
前日の雨は雪と代わり積雪となった。
これで山形は緑の光景とは来年4月までおさらばだ。
春が待ち遠しい。
平成24年12月1日
いよいよ今日から12月だ。
また厳しい冬が始まるかと思うと気が引き締まる。
このことが山形人を耐えて強く生きようとする人間にさせている要因の一つなのだろう。
今日は朝から雪が舞った。屋根に初めて積雪を見た。車の屋根も真白になった。
次の写真は丁度雪が止んだ時を見計らって撮影した写真です。
平成24年11月27日
今年は山形市における初雪は11月21日だった。
といっても私は雪の実感が無い位の初雪だったが。
今日27日にようやく雪が舞い散る光景になった。
ああ、これからは毎日このような光景になるのだなと
思うと何か気持ちが落ち込んでゆく。
平成24年11月18日
今年も干し柿を作った。天候が不順で上手に出来るか分からないが2階の
手摺につりさげてみた。
もっとも我が家で食べるのは私だけなのでこれ全部を食べるには大変だなあ。
でも楽しみです。
平成24年11月10日
大分ご無沙汰の期間が長くなった。とにかくメチャ忙しくホームページ
制作まで手が回らなかったのが実情です。でも何とか頑張っていきます。
さて山形市も秋たけなわとなってきた。山形市の西方の白鷹町に紅葉鑑賞
へと出かけてみた。残念ながらきれいな紅葉は見れなかった。
途中ついでにゴルフ練習所へ寄りボールを打ってみた。
周囲は少し紅葉しておりちょうど練習所の正面が綺麗なシーンとなり打ちや
すかった。
帰りに作谷沢経由で帰ろうとして畑谷城近くに来た時の畑谷部落の夕暮れの
光景に秋を感じた。
次の写真は作谷沢から山形市に向かう途中のものではるか彼方の山形市
を望んだところである。
本当に秋も終わりもうすぐ冬の光景になる直前である。
平成24年9月5日
ようやく気温も下がってきて少しは体にやさしい気候になってきた。
といっても連日30度を超えているがこれまでよりはしのぎやすくなっ
てきた。
ただ雨が降らないためにいろいろの面でピンチになっている。
昨日までの気温の経過を示す。
8月26日 33.7℃、27日 34.7℃、28日 33.8℃、29日 34.8℃、
30日 33.9℃、31日 33.8℃、9月1日 31.5℃、2日 30.1℃、
3日 31.3℃、 4日 33.2℃
最高気温が1℃違うとその日の過ごし方は相当に違うと実感している。
中旬には山形市北部地区町内会会長23人を引率して国会議事堂見学
に行ってくる。鹿野議員にも会えることを期待している。
平成24年8月26日
連日30度を越えた天気だ。さすがの山形県も全県内が干上がっている。
米沢の南西の白川ダムも渇水で農業用水もピンチだ。
19日 33.6℃、 20日 34.5℃、 21日 35.2℃、 22日 36.2℃、
23日 35.2℃、 24日 34.9℃、 25日 35.1℃
新聞によると山形市の猛暑日数(35℃以上の日)は述べ15日で観測史上
2番目とのこと。ちなみに一番目の記録は94年の17日です。
平成24年8月19日
今日までの山形市の最高気温。
16日 33.8℃、 17日 35.6℃、 18日 31.1℃。
まだまだ暑いです。
追加記事を載せようとしたのですが又サーバーが不具合になりました。
やはり暑さのためと思われます。これから整備に入りますので今日はここまで
にします。
平成24年8月16日
いよいよお盆も終わりだ。今年のお盆は大雨も降らず暑い日が続き私の
子供の頃のお盆のようであった。
スイカもモモも野菜もみんな美味かった。
お盆の期間中恒例の5町内会合同の盆踊り大会を開いた。
私も実行委員として頑張った。
会場は宮町の中心である鳥海月山両所の宮である。
11日、12日の両日盛大に開いた。参加者も今年は多くおおいに盛り上がっ
てくれた。大部分が女の子たちで男の子は3割ほどでやはり女子パワーを
感じる。
さて、この盆踊りの運営だが実は大変である。
この中心にあるやぐらは鉄骨で作られ礎石に該当するものは鋳物の塊である。
すべてを合計すると相当の重さになるがこれも我が町宮町・銅町が全盛の頃の
業界が全部手製で製作したものである。
これを倉庫から取り出し、運び据え付けるのは大変な作業となる。大型トラックが
必須である。
町内会がすべてを行うがやはり高齢化のために我々役員にとっては大変な重労働
となる。若い人を動員するのだがこの不況時代若い人は土日も働いており人がなか
なか集まらない。
結局動員日は8月5日(日)、10日、11日、12日、13日の5日にもなった。
作業は朝6時から始まるから私は完全にこの期間はフラフラの浮遊状態であった。
でも子供たちが大勢集まり、昔の美人たちもたくさん踊ってくれるので苦労は吹っ飛
んだ。
さて、山形市の最高気温の推移を示しておく。
8月9日 29.6℃、 10日 31.1℃、 11日 30.5℃、 12日 31.0℃、
13日 31.9℃、 14日 29.8℃、 15日 32.2℃
まだまだ暑い日が続いている。
平成24年8月20日
今日は山形東涛会恒例のゴルフコンペ。
会場は新庄市北部のアーデンCCだ。
山形市からは2時間近くかかり遠いが安くて空いているとのことで選ばれた。
ただ連日の炎天でもうゴルフなんかしたくない心境だったが仕方ない。
それにしてもこのゴルフ場は日陰になる大きな樹木が少ない。
ただ広い芝の原が続くだけで暑さで頭がクラクラ。
早くプレーを済ませて風呂に入りたいという気持ちだけだった。
ちなみに山形市の気温は34.5度だった。
平成24年8月9日
今朝は涼しい朝となった。昨日はゴルフのコンペがあったが暑くもなく寒くも
ない絶好の天候だった。ようやく最も暑い季節は超えたのかな。
この調子でいってほしいのだが。
ちなみに昨日までの山形市の気温を記しておく。
8月3日 36.5℃、 4日 35.0℃、 5日 36.6℃、 6日 33.1℃
7日 30.8℃、 8日 28.6℃ 以上
平成24年8月3日
今朝も6時からすでに暑い。昨日は37.2℃だった。
今日も何度までいくやら。
しかし盆地での高温はつらい。盆地なので風が吹かない。
熱風もつらいだろうが無風の世界もつらい。
無風のねっとりした高温空気の世界にたたずんでいると気が遠くなる。
特に昨日のように体温を超えた高温無風の中に立っていると体が変に
なるのが分かる。
でもこのような中で夏の盆踊りの協賛金の集金が完了した。
やれやれこれから少しはこの暑い夏を楽しめる気になれるかもしれない。
8月2日の気温 37.2℃。
平成24年8月1日
暑い、暑い。とにかく暑い。
でも今日はわが町宮町の鳥海月山両所宮の例大祭の日である。
ここの祭りは神輿担ぎが売りである。県内各地からこの神輿を担ぐた
めに多くの若者が集まってくる(もっとも近年は老青年が多いが)。
一方子供たちも神輿を担ぎ町内を練り歩く。
次の写真は子供たちがこの炎天下を神輿を先頭に歩いてくる様子で
ある。
この行列が来ると季節は盛夏である。
なお、8月1日の最高気温は 36.6℃でした。
平成24年7月31日
7月30日の気温 36.1℃ 31日 36.4℃
やはり30℃を超える日が6日も続くと体はつらいし何もしたくなくなる。
今は熱中症対策で水を飲め飲めだが昔は胃腸を壊すから夏に水を
ガブガブ飲むのは良くないと言われたのだが。体は昔から同じなのに
健康や栄養に関するアドバイスだけはくるくると180度回転している。
我々の年になるとそれらの変遷のサイクルが良く見えるようになった。
今日も日中は8月の盆踊りの寄付金集めで歩いたが汗だくだくである。
いつも盆踊りの時には大雨となっている。皮肉な現象だが今年はそう
ならないように祈っている。
平成24年7月30日
いよいよ7月もあと一日を残すのみだ。間もなく8月だ。すると又雪
が近づくなあと考えてしまう。
さて、今日は朝早く名物の尾花沢のスイカ売りがやってきた。
尾花沢からやってきて町内をンツメロを流して流すのですぐ分かる。
我が家は毎年購入するので家の前でナツメロを聞かせてくれた。
これが来ると本当の夏が来たとの気分にさせてくれる。
毎年買っているが美味いスイカではずれたことはない。
下の写真の中の足は売り物ではありません。スイカ屋さんの作業中の足です。
とにかく車の中はスイカで山盛り。一個1xxxx円として Y個で ZZZZZZ円だな
などと計算してしまう。スイカ屋曰く「そんなあまいものではないよ。でもうちのス
イカは甘いよ」。 やられたなあと苦笑!.。
気温 28日 315℃ 29日 31.5℃ 両日同じとは!!
気温は高くないが盆地特有のじめじめとした湿気で温度値以上の暑さを感じる。
平成24年7月28日
ようやく夏らしくなってきた。
梅雨明け宣言もされた。ちょっと町を離れると木々が生き生きと濃い緑色に
なりきらきら光っている。空は暑い夏空だ。空一面が薄い蒸気で覆われてい
るようだ。河原は子供たちが水に足を突っ込んで騒いでいる。
ああ本当の夏がきたという気分だ。
今日までの気温。
22日 27.8℃、 23日 30.9℃、 24日 28.5℃、 25日 29.2℃、 26日 32.8℃
27日 34.9℃
現在の気温の状況報告
いよいよ暑い夏の季節となった。
山形市における21日までの気温の変化の状況を報告します。
12日 27.2℃、 13日 31.3℃、 14日 26.9℃、 15日 30.2℃
16日 35.6℃、 17日 30.7℃、 18日 30.1℃、 19日 31.2℃
20日 23.5℃、 21日 22.2℃ 以上です。
21日の気温にはまいりました。当日は私が主催する町内ビアパーティだったの
ですがとてもビールを飲む気温ではなかった。
集会場の窓を閉め切って温度を上げてのビアパーティになったがそれでも涼し
い。
その結果生ビールが大量に残ってしまった。
だれかが封印シールをはずしていたので返却できず次の日は日曜ということで
集会所も閉鎖なので皆で飲みほそうとしたが結局一樽を投げる羽目になってし
まった。
平成24年7月19日
いよいよ山形は夏真っ盛りとなりました。
不思議なものでつい最近まで雪、雪と雪の話ばかりだったのがあっという間に
夏の話になっているのです。この時間の経過が全く早くて体が付いていけない
という感がします。
今日は山形市の西の作谷沢に用があって10キロの山道を車で走った。
その途中の山の光景だが30度を超えた気温と夏の雲の景色が夏の盛りを感じ
させました。
次の写真の空の方向には通常だと蔵王の連山が見えるのだが暑い気候のため
水蒸気でかすんだ光景になっている。ああ夏だなと強く感じた。
最近はこの辺にはクマが出るので油断は出来ない。
平成24年4月29日
ようやく桜も満開になった。
毎年行っている霞城公園の桜を鑑賞しようと出かけた。
天気は快晴、春独特の気怠い心浮き立つような天候である。
家から歩いて霞城公園に向かうと途中いろいろの人と出会う。
いずれも桜鑑賞の人たちである。山形が一番良い時だと思う。
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平成24年4月20日
今日はようやく青空となった。
半年ぶりに自転車に乗った。桜はまだである。
馬見ヶ崎川原の下流はもう春の景色になった。
この川を上流にのぼり帰路についたが途中千歳橋の上から珍しい
ものを見ることが出来た。フ゛ルトーザーが懸命に黒い土のようなも
のをかき混ぜている。
これは土ではなく雪です。今年は豪雪だったので各町内から排雪した
雪はこのように川原に捨てた。
厳寒期にはこの雪の山が二階建て以上の高さまで達した。
しかしそのままにしておいたのでは雪は何時までも消えない。
しかもこの場所は河川敷公園で子供の遊び場である。
早く消雪しないと困ることになる。そのためにこのようにして雪を掻き
交ぜ雪を早く消そうとしているのである。
気になるのはこの黒さである。毎日自然に黒くなるのである。
これは大気中の埃によるもので特に黄砂が降るようになる春はこの
雪の黒化は激しくなる。
でもこれだけの量に減れば完全に無くなるのもあと少しだ。
平成24年4月5日
4月になってもなかなかスッキリした日が来ない。
今朝は強い雪降りであった。
まもなく晴れた天気になったが朝から雪とはおそれいった。
明日もまた雪の天気とのこと。春は遠いなあ。
平成24年4月1日
いよいよ新年度である。天気予報では雨だった。でも幸いにも晴天と
なった。昨日も大雨との予報が外れた。このような外れは歓迎だ。
今日の朝はご覧のように晴天となったが次の写真のように積雪があ
った。道路にもうっすらとせきせつである。
4月だからと安心してはいられない。
この時期の早朝や深夜の運転は十分に気を付けなければならない。
結構雪が硬くて簡単には剥がれなかった。
平成24年3月27日
今日も朝は雪が積もっていた。普通タイヤでは日陰の所などは怖い。
まだまだ冬タイヤははずせない。でも日差しは確実に日一日と強くな
っていることを感じる。
平成24年3月24日
今日も朝は小雪が舞っていた。
車のボンネットには積雪だ。なかなかすっきりした天候にならない。
もう三月も末なのに春の気配は少しも無い。
平成24年3月20日
朝は又雪だった。せっかくの休日なのにこれでは外出する人は少ない。
その日の天候が一日の商売を左右するのです。この辺が常に人通りの
ある都会との違いです。その意味こちらの人は天候に敏感です。
平成24年3月16日
ようやく春らしい光景となってきた。
それにしても太陽の光の威力はものすごい。
もう少しの辛抱た゛。
平成24年3月13日
まだご覧の光景だ。春はまだ。
平成24年3月12日
又雪の日。春遠かりき。
平成24年3月10日
昨日は雪が融ける日となり気持ちも温かになったのだが今日はまた寒い
日に戻ってしまった。
今日から3〜4日は冬型の天気とか。
平成24年3月5日
また冬に戻ってしまった。前日は天気も良くなり、こりゃ春が来たかなと
思ったのだが駄目。
このような道を車で走行するのは大変だ。ザクザクで海辺の砂浜を
走るのと変わりがない。
平成24年3月2日
いよいよ春三月となったが周囲の光景は以前と変わらない。
毎日寒い天候で道路の雪はまったく融けやしない。
今日も一日雪降りだ。雪を見るのも嫌な心境になっている。
次の写真の車の左側は福島からの避難者のエリアである。
ここしばらくは雪のあまりの多さに驚き福島に戻っているため空となって
いる。
平成24年2月28日
今日は町内会主催の排雪作業だ。市が手配してくれる重機とトラックが
来てくれて町内会役員と共に雪を取り除き雪捨て場に運ぶ作業をした。
時間は朝8時半から午後5時までの予定。
以下作業の状況の詳細はここをクリックしてご覧ください。
平成24年2月26日 今日は山形ではなく仙台の様子を紹介します。
毎日運動不足のために雪の無い仙台近郊の山で山登りでもしよぅかと
思った。昨年まで訪れていた亘理地区の海岸の松林は全滅したので
どこか探しておかなければ冬場の運動不足を解消出来ないと考え仙台
方面へと出かけた。
なにしろ現在は高速道路が無料だ。
さて出かけてみて驚いた。県境を超えると山形市では降っていなかった
雪があった。ずっと進んで平野部に来ても雪が無くならずむしろ多くなっ
ていく。
仙台市近郊になっても周囲は雪である。さすがにアスファルト道路は雪が
無くなっているがそれ以外は一面の雪である。
仙台でもこんなに雪が降るんだと感心してしまった。
これでは山に登ることは不可能だと考え再度被災地の亘理町を訪れて
みようと方向を変換した。
次の写真は仙台の南部の逢隈町近辺である。結構な積雪であった。
この後被災地の亘理町の方に方向転換しましたがその被災地のその後の
現状報告を「被災地を訪問しての現状報告」の項にまとめておきました。
ご覧ください。
平成24年2月25日
昨日は何とか温かな日となり雪もだいぶ融けたのでこりゃ春近しかなと
思ったら今日は一転雪の日となった。
裏通りの道路はザクザクとなり歩けない状態だったがこの寒さで固まり
逆に歩きやすい状態になっている。
平成24年2月19日
昨日と今日は雪が降らなかった。日差しも強くなったのを感じる。
おかげで今日の朝は良い天候となった。
でも庭の中は雪で埋まっている。今年の植木はほとんど駄目になる
だろうなあ。
平成24年2月17日
昨日までは晴れが続いた。ようやく春かなと期待してたのに朝玄関を
開けたら雪だった。ああ!まだ春は来ないんだなあ。
平成24年2月13日
今日はゴルフ練習所の現状を紹介する。
冬だからといって休んでなどいられない。練習所は頑張っています。
打っても白い空と白い地面に負けて白いボールはどこに行ったか
全然分かんない。でも打ちます。
女性が圧倒的に多い。
ここで当然の疑問が湧く。ボールはどうなるんだろうか。どのように回収するのだ
ろうかと。練習所の係りに聞くと平然と「何もしません。1シーズン分のボール位の
在庫は十分にあります。このままです。何かやろうとする方がお金がかかる」と語
った。なるほどと納得!!。
平成24年2月11日
今日の山形新聞朝刊の記事を紹介する。肘折が大変である。ここは高齢化も進
んだ地域でありその大変さがひしひしと理解できる。
次に我が家の庭の様子を紹介する。もう歩く所が無くなっている。
ここは山の中でないんだがこんな調子です。
我が家の中から外を見ると次のような光景になってしまいました。
では10日午後5時現在の各地の積雪量を示す。
山形市64、酒田28、新庄161、肘折406、尾花沢226、大井沢275、米沢108、
長井113、小国236(数値の単位はセンチメートル)
平成24年2月8日
しばらくぶりに尾花沢へと向かった。車内から撮った写真、ここは山岳道路では
ない。れっきとした国道13号だ。
高速道路の雪下ろしの光景だ。積もっている雪の量も半端ではない。
これが下に落ちたら大変だ。やはり必要な作業だが危険だね。気を付けて!!
平成24年2月6日
又屋根に上がり雪下ろしをしました。
二階からの光景をお見せします。
まず屋根に上がらなければなりません。
今回は私の体重が増えたのか梯子が壊れてしまいました。写真で梯子の上部の修理箇所
が分かると思います。
屋根の上は白一面の世界。エベレストの頂上と思えば気持ちが良い。爽快だよ。
この気分を味わいたくて登っている。
隣近所はまだ雪下ろしをしていない、というか下す人間が居ないのだ。
隣近所の方たちは皆私よりもはるか年上の人たちだもの。やりたくても出来ないし
させられない。
3軒の屋根の雪が接近してきた。しかしどうしようもない。
平成24年2月3日
山形新聞の記事を紹介する。
なお、この記事の詳細を見たい方はここをクリックしてください。
前日まで楽していた分を埋め合わせるように今日は除雪の作業となっ
た。
我が家の前は次の写真のとおりでどこが道でどこが塀なのかも分から
なくなってしまった。
屋根の雪は重くのしかかっている。このままでは若し湿った雪が降った
りしたら危機的状態になるのは目に見えている。何とかせにゃならん。
この写真はつららを全部落とした後の写真である。
前の日は仙台空港までは順調だったのに仙台駅に着いてみたら仙山線
が不通、バスも不通、福島に戻り米沢経由で帰ろうとしたが全て不通とな
り帰れなくなってしまったのだ。それが午後3時頃だった。仕方なくタクシ
ーを探したがどれも山形までというと断る。
何台目かのタクシーでようやく交渉成立。ところがこの車では行かないと
いう。一度営業所によりチェーンを巻いた車に乗り換えそれからという。
仕方なくチェーンを巻いた車でジャラジャラと音をたてながら山形まで帰還
の旅となった。
前日までの台湾は暑くて私は空港のトイレで上半身裸となり汗でぬれた
シャツを交換してきたくらいなので山形との寒暖の差にとまどってしまった。
平成24年2月2日
すみません。だいぶ我が家を留守にしてしまい山形の現状報告が遅れて
しまいました。
29日から台湾へ行ってきました。暖かな気候を楽しんで2月2日に帰った
らビックリ、我が家が雪に埋まってていて我が家に入れないのです。玄関
まで革靴では入れませんでした。向こうの赤い所が玄関です。
それでも何とか家に入り電燈を点けたところが写真の様子です。
更に玄関前には何か象のようなものがありました。よく見ると何とマイカー
でした。こんなに雪が積もった車を見たのは初めてです。
ようやく何とか雪を落としたのですがそれでも雪は屋根にこれだけ積も
っていました。
我が家の通りの様子の写真です。こんな雪景色は最近見たことがあり
ません。もう雪を投げる場所がありません。
ちなみに報道によると午後5時までの山形市の積雪は88センチとのこ
と。
それにしても本当に気象庁の前年度に出す冬期間に関する長期予報は
当たらない。
むしろ長期予報は出来ないと正直に言った方が民のためになると思うの
だが。
平成24年1月28日
昨日は一日中雪だった。当然今朝は雪だと予想していたのだが朝玄関
を開けてやっぱり大雪と分かるとガックリとくる。
更に早朝に除雪車が来て除雪した雪を玄関前に置いていったためにその
雪の塊が堤防のようになっていた。早く取り除かないと固まってコンクリヘト
のようになってしまう。あわてて朝食抜きで雪かたずけの作業に入った。
でも子供の居ない高齢者の独り暮らしの家庭では当然除雪出来ない。
そのままでは老人は家の外へ出られなくなってしまう。
私たち町内会ではそのような方たちの家の前は町民が協力して除雪をして
いるのだが最近は町内会自体が高齢化のために協力できる人の確保が
難しくなっている。
町内が次の写真のようになったのは久しぶりのことだ。人はどこを歩けば
よいのだ。その道は町内会でよろしくとのこと。私はその道つくりを毎朝
やっているがそろそろ限界である。私の知人の3人が雪を避けて関東や
雪の無い所へ移住してしまった。 山形県の人口はどんどん減るなあ。
なにしろ一晩でこの位降るのだ。車を雪の中から掘り出し、落とした屋根の
雪を片付けるのがこれまた一仕事。
これが山形市の姿です。道路の端が分からない。側溝に車は落ちてしまう。
JAFの出番が急増しているとのこと。
平成24年1月27日
昨日の夕方から降り続いた雪は見事に27日の朝はけっこうな積雪とな
っていた。正午発表で48センチ。気温は終日0度を超えない。
今日も一日降り続くとのこと。どこも例年の2倍以上。
完全に気象庁の長期予報ははずれた。
北陸、長野は大変な雪だ。山形も多いが北陸を見れば嘆いていられない。
私の真向かいに福島からの避難者の家族が移転してきた。そこの爺ち
ゃんと雪片づけをしながら話をした。爺ちゃん曰く「びっくりした。こんなに
雪が降るとは。不動産屋には山形なら福島と同じだと言われたんだが」と
嘆息していた。
次の写真は私の家の近くの通りの様子です。大きな雪塊で小さな子供た
ちが隠れてしまい交通事故が心配である。
車の雪を落とすことは毎日の日課となっている。雪を落として下の雪を片
付けてとなるとゆうに十分はかかる。出勤前の時間に入れておくことが肝
要である。
平成24年1月24日
積雪は無し。前々日の22日の朝は3センチの降雪。ただ湿っていて大変
重く処理に困った。
今朝は久しぶりの晴れとなる。でも晴れは朝だけらしい。
道路は表通りの幹線は積雪は全く無い。テレビ報道のその映像を見てな
んだ雪が無いなと思うかもしれないが一端小路に入ればもうそこは別世
界である。
歩くのが困難なのは当たり前だが車は轍(わだち)にはまり脱出出来ない。
すれ違いは出来ない。ザクザクの雪なのでハンドル操作は効かなくなる。
若い人は困っているが私のような高齢者には慣れた道だ。昔はどこも
こんな道だった。おかげでどこにでも入っていける。
温度が上昇するとザクザクになるのです。まるで砂地と同じです。
高齢者は全く歩けなくなるので町内のお年寄りの家の前の雪かたずけも
町内会の仕事として行っています。市役所は幹線の道路の除雪はします
が小路は何もかまってくれません。すべて町内会よろしくねという調子です。
町内会役員といっても皆70前後なんですがね。くたびれるよ。
平成24年1月16-19日 朝の積雪無し。道路の雪はそのままある。
平成24年1月18日
16日から積雪なしとなっている。助かっている。
しかし例年と異なっている現象がある。それは道路の雪が融けないことだ。
写真の通りの状況である。
それは気温が低いことと除雪用のブルトーザが不足していることである。
重量級の重機はすべて震災地のがれき処理向けとなり市内の業者には小型
のブルしか残っていないしオペレータもすべて震災地に行っている。
そのために山形市内の道路は圧雪状態のまま放置されている。
これに加え気温が毎日零度以下のため雪は融けない。
平成24年1月15日
今日も雪降りの一日であった。もう毎日雪だ。真向かいに福島市から疎開し
てきた若夫婦はこの雪にびっくりしていた。私にまだまだ2月一杯はこの雪
だよと言われ改めて雪国の生活の大変さを実感してきたようである。
ちなみに前日14日午後5時段階での積雪量を示す。
山形市40センチ、酒田市33センチ、新庄市144センチ、肘折284センチ、
尾花沢170センチ、大井沢204センチ、米沢市85センチ、長井市89センチ、
小国161センチ 以上 すでに例年の2倍から3倍になっている。
平成24年1月14日
今日の朝は吹雪であった。今日はセンター試験だ。受験生は大変だろうな
と思った。試験をする側の大変さも分かっているがとにかくどちらも大変だ。
明日も雪ということなので少しでも晴れてくれることを祈る。
現在までの東北地方の積雪は1月として例年の3倍だそうだ。
面白い話がある。10月頃の気象庁の長期予報で今年の冬は例年並みと出た
がある雑貨のスーパーの店長は気象庁の予報の逆をいって大量に除雪用
の用品を仕入れたそうだ。これが見事に当たり順調に除雪用品が売れている
と語っていた。商売は賭けだとつくづく思う。
平成24年1月11日
今年の山形市初市は1月10日だったが曇り空だが雪は降らなかった。
例年なら初市は大雪の日となり以降連日雪が降る気候になるのが通例で
あったが今年は少し違い雪降り無しの初市となった。
でもそれも一日日か゛ズレただけだった。
今日11日は朝起きてみたら積雪であった。測ってみたら12センチあった。
やはり例年の流れのままだった。
積雪の情報を次に示す。
10日午後5時現在。 山形市28センチ、酒田市22センチ、新庄市106センチ、
肘折217センチ、尾花沢129センチ、大井沢153センチ、長井市65センチ、
小国149センチ。
山形市はこれに今朝の12センチが加わることになる。
平成24年1月5日
今日は新年の挨拶の日のため会社へ出かけることになっていた。
朝起きたら大雪だ。43センチとのこと。
さっそく天童市にある会社まで朝7時に車ででかけたが白一色の世界でどこ
が道路の端やら側溝やら皆目見当がつかない。
仕方ないから皆ノロノロと慎重に運転をしていた。
次の写真は車中から撮影した道路の様子である。真正面が目的地なのだが
うっかりすると脇に寄ってしまう。そうすりゃ即アウトとなる。自分では脱出で
きない。
ちなみに1月5日の降雪量をお知らせする。1月5日の午後6時までの降雪
は次のとおり。 山形市43センチ、酒田市12センチ、新庄市83センチ、
尾花沢106センチ、長井市76センチ、米沢市77センチ、小国138センチ、
肘折199センチ、大井沢159センチ これが一日の量ですからね。大変です。
平成24年1月2日
二日はいよいよ行動開始の日となります。お寺へ新年の挨拶に行き、帰りに
山辺町の親戚に出かけた。その途中の車中からの山形市郊外の光景である。
正面の山は山辺町の西に聳える小鳥海山である。
こんな日が続けば良いのだが。
平成24年1月1日
新年おめでとう御座います。今年も近くの鳥海月山両所宮へ初詣に出かけま
した。もう何十年と続けています。紅白歌合戦が終わると夫婦で出発します。
今年は降雪が無かったので雪道にもかかわらず比較的楽に歩けました。
その様子がホームページのトップの写真です。
県内で2番目に多い参詣客なので境内は人でビッシリとなります。
その帰りの道の様子を次の写真で示します。時間は午前1時位です。
平成23年12月30日
今日も朝から雪だ。これで雪のない元日にならないことが確実になった。
テレビを見ていたら緑の芝生でゴルフをしていた。
どこの国の光景化と思ったら日本だった。日本も広い!。
30日午後5時の積雪量の発表があった。28日の晴天で少し溶けたのかな。
山形市33センチ、酒田市17センチ、新庄市102センチ、肘折195センチ、
尾花沢109センチ、米沢市61センチ、大井沢156センチ、小国141センチ。
徐々に豪雪地帯が実力を伸ばし始めた。
平成23年12月28日
今日の朝はようやくうっすらと積もった状態になった。日射しも出て何とか気分も良い。
さて、現在の山形県内各地の積雪量をお知らせする。
山形市39センチ、酒田市19センチ、新庄市80センチ、尾花沢市100センチ、
米沢市89センチ、小国町107センチ、肘折温泉173センチ、大井沢152センチ
以上です。12月にしては大雪です。
さて、久しぶりに晴れたので雪下ろしをすることにしました。
皆に止めろと言われればなおさらしたくなる性分、さっそく屋根に上がり、一階・二階の
屋根に登った。北側は優に膝が隠れるくらいの積雪だ。昔とった杵柄だ(いや、今もと
っているが)、段取りだけはスムーズだった。
必ずはしごは屋根の中央に、そして梯子は木製の方が屋根への吸い付きが良い。
そして上る時は空を絶対に見上げないこと。
周囲の光景。どこも雪々である。
雪を投げる場所を確認して腰に力を入れないで放り投げる。ここの姿勢が悪いと
後で接骨院行となる。実はこの日の2日後に腰痛になりました。
でもこれで終わりではない。下に落とした雪を片付ける仕事が待っている。
こちらの作業の方が落とすより3倍つらい。
今日もこの作業で終わってしまうなあ。
平成23年12月27日
雑感 今日も朝起きたら昨日と同じかそれ以上の降雪となった。12月にしては
大雪だ。気象庁の長期予報では平年並みとのことだったがこれは大外れ。とんでもない
大雪となっている。
平年並みとは11月20日前後に15センチが、それ以降は12月中に一回降雪、あと年
末までは降らず1月1日は雪が少し残るが10日までは大雪にならずに進み10日過ぎか
ら大雪の毎日のパターンを言う。
これが昨年あたりから変化して大雪の傾向となっている。
以前は私は12月の年末は近くの山に登っていたのだもの。この期間は葉が統べて落ち
山から下界への見通しが良くなり空気も澄み景色を楽しめるのです。
それが今年も全くできなかった。
私たちは温暖化では雪が降ると理解している。温暖化で海水の蒸発が進み、濃い水蒸気
が湿ったまま山に突っ込んでくるのだから当然大雪となる。
フロリダのハリケーンはまさにそのパターンである。
平成23年12月26日
今日の朝は12月としては大雪となった。車の屋根の上で21センチだった。
家の裏の小屋の脇は吹き溜まりもあり30センチとなっていた。
早朝から雪を掻くのだが年のせいなのだろう年々速度が遅くなっているのがわかる。
しかも自分の家だけではない。支援高齢老人の家や通学路も掃くとなると私個人の
力では限界だ。市に訴えてもただ頑張って下さいの声のみ。
結局この日一日で32センチの降雪となった。
ガラスに雪が硬く張り付き簡単には取れない。でもお湯なんかをかけてはなお駄目。
平成23年12月25日
クリスマスイブから雪は小刻みに降っていたが一夜明けてみたら真っ白の世界で
あった。
干し柿も食べごろとなった。
このような光景がこれからは毎日となる。
平成23年12月17日
ついに積雪となった。積雪は約10センチ。
やれやれこれからはこのような光景となっていくと思うと気が
重くなる。でも楽しいこともあるだろう。頑張っていく。
自作の干し柿はもう少しの辛抱た。うまいぞ!
平成23年12月9日
おとといの好天気は嘘のように消えて今日は朝から寒い曇り空の日となってしまった。
朝からしとしとと氷雨だったのが昼頃には終に雪降りとなった。
山形市の初雪はとうに過ぎていたが私は雪を確認できなかった。
今日初めて雪降りを確認した。
いよいよ冬将軍の正規軍がやってくることとなった。ただひたすら耐え忍ぶ期間となる。
平成23年12月7日
寒く氷雨の日が続いたが今日は少し温和な日和となった。体もなまったし自転車ツーリン
グをしてみようと思い立った。結局述べ15キロほど走ってみた。
山形市北部の楯山地区の田園を走ったが山も田ものどかな雰囲気であった。
まもなく厳しい冬景色となる。こんな光景もまもなく見れなくなる。
平成23年11月23日
一時寒い冬型の気候になったが今日は何とか穏やかになりそうな天気である。
今年は私も干し柿を作ってみた。これからは柿を突きに来る鳥との戦いが続く。
モミジの紅葉も最後の段階だ。まもなく散るだろう。
スタッドレスタイヤへの交換も今日自分で終えた。
平成23年11月19日
山形も秋色一段と濃くなりつつある候となった。
久しぶりにあさひ町の最上川ビューポイントへ出かけてみた。
左側のカヌー練習場にもさすがに人影は無くなっていた。
ここ朝日町は「ふじりんご」の最盛期で新潟からもお客さんが来ていた。
平成23年10月27日
以前から心配されていた山形県の人口減少傾向が継続していることが分かった。
ただ一世帯当たりの人員と3世代同居率は全国で一番多かった。これはまだ家
族制度が残っていることを示しているのだろう。
次の山形新聞にはその事実が大きく報じられた。
この傾向をグラフに示すと次のようになった。大変心配である。
山形県の人口推移 | 単位 人 | |||||||||||||
昭和25年 | 昭和60年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | |
人口 | 1,357,347 | 1,261,662 | 1,240,877 | 1,235,870 | 1,229,854 | 1,223,739 | 1,216,181 | 1,207,513 | 1,198,710 | 1,189,152 | 1,179,964 | 1,168,924 | ||
前年との差 | 5,007 | 6,016 | 6,115 | 7,558 | 8,668 | 8,803 | 9,558 | 9,188 | 11,040 |
平成23年10月4日
いよいよ雪の知らせが入るようになりました。
つい最近まで暑くて地球温暖化の話題で一杯だったのがピタッと無くなりましたね。
とにかく急速に寒くなっています。
平成23年8月23日
いやあ一ケ月以上更新をサボッてしまいました。何しろ暑くて暑くてやる気が起きません
でした。特にこのホームページ掲載用のサーバー機は家族全員に邪魔にされ空調の無い
部屋の片隅に追いやられていたのがたたり終に御臨終となりました。すぐに新機に置き
換える作業に入りました(連日30℃を越える中でですよ)。ついでにOSのLinuxのバージョン
アップを実施したところやはりトラブル。ネットワークがうまく動かない。OSを更新すると何が
起きるか分からないのは当然覚悟してはいたが実際に発生すると暑さと困惑とでこちらの
体調までおかしくなってしまった。でも何とか復旧までこぎつけたがまだ変な所が残っている。
まあ徐々に対応していこう。
さて、現在の山形市は気温日本一のタイトル返上により精神的に暑いという固定観念から
脱出できた。でもやはり暑い。湿度が高いから。
さて今夏の気温の一覧表を作ってみた。次に掲載しておきます。
8月も確実に気温の低下が続いています。まもなく雪の心配に入るなあ。一年は早い。
山形市の気温推移 | ||
月・日 | 気温(℃) | 備考 |
7月26日 | 30.5 | |
7月27日 | 31.3 | |
7月28日 | ||
7月29日 | ||
7月30日 | 28.3 | |
7月31日 | ||
8月1日 | ||
8月2日 | 27.6 | |
8月3日 | 29.3 | |
8月4日 | 欠測 | 新聞の値 |
8月5日 | 34 | |
8月6日 | 34 | |
8月7日 | 33.7 | |
8月8日 | 34.4 | |
8月9日 | 34 | |
8月10日 | 36.1 | |
8月11日 | 32.8 | |
8月12日 | 32.3 | |
8月13日 | 34.8 | |
8月14日 | 36.1 | |
8月15日 | 34.4 | |
8月16日 | 33.1 | |
8月17日 | 34.6 | |
8月18日 | 31.3 | |
8月19日 | 27.7 | |
8月20日 | 27.9 | |
8月21日 | 21.1 | |
8月22日 | 24.9 |
平成23年7月14日
毎日暑い日が続いている。連日30℃を越えている。
このような日には深山にこもるのが一番だ。
今日は月山・湯殿山への行者道六十里越街道の一部探査ということにした。
今回はその時の一シーンの紹介に留めて本篇は私のポームページで紹介しようと
思っている。
平成23年6月19日
久しぶりに晴れた。久しぶりに月山志津と大井沢へ行って見た。
新緑が綺麗でまだ地域には雪が残っているところがある。
寒河江ダム湖のほとりに湖にせり出して作られている蕎麦やがある。
「大越そば」という。久しぶりに行って見た。高速も6月20日からは有料になり今日まで
無料だから尚更行かねばと思ったわけである。
次の写真はその蕎麦やへ行く道である。右側はダム湖である。くれぐれも落ちない
ようにしなければならない。
周囲はブナの林である。ダム湖を眺めながら板蕎麦を食べる。これこそ人生の喜びで
ある。蕎麦はこのような自然の中で食べる蕎麦が本物の蕎麦である。
都会の人ほど蕎麦講釈で食べているが可哀そう。
大越蕎麦へのマップを見る
平成23年6月7日
ついに6月7日に山形市で今年最初の真夏日となった。
気温は31.0℃であった。でも湿度が少ないため大変さわやかですごしやすかった。
ちなみに他の市町村の気温も紹介する。酒田市31.6℃、新庄市31.3℃、米沢市
29.0℃、尾花沢市29.7℃などである。
平成23年5月24日
皆さんが東京方面への行き帰りに列車の旅で必ず通った板谷峠ですがこれま
であまり顧みられなかった。
そしてその遺構も次第に取り壊され始め心ある方たちの心配になっていた。
特に大沢、峠、板谷の各駅にある雪の覆いスノーシェッドの姿は本当に圧巻です。
しかしこれも峠駅のスノーシェッドの一部は取り壊されてしまった。
このような破壊が進むのかなと心配していたところこの度ようやく山形県の近代化
産業遺構として認定されることになった。
その関係記事を紹介します。
なお更に詳しく知りたい方は http://www3.ic-net.or.jp/~motokazu の中の
新秘境シリーズ 施設編 「大沢駅の巨大スノーシェッド」の項に詳しい写真を添えて
レポートしてありますので御覧下さい。
平成23年5月15日
今日は日曜である。東日本大震災から2ケ月が過ぎた。平日は被災地は多
くの方たちが復旧の作業をしているので訪問出来ないが日曜日は多くの方が
作業を休むと聞いていたので今日の日曜日に被災地を訪問してみることにし
た。
早い時期に現地を訪れこの悲惨さを理解して後代の人に伝えることが大切と
考えたためである。だって復旧が進むとこの悲惨な現状は忘れ去られてしまい
単なるテレビの中の出来事と片づけられてしまう恐れがある。
そのような観点から今回の被災地訪問をしてみた。
山元町、亘理町、岩沼町の被災地訪問記
平成23年5月6日
久しぶりに明るい日射しの日となった。午後になると何となく外に出たくなり
自転車で馬見ヶ崎川の上流を目指した。
しかし外に出てみると結構風が強かった。まあ出来る所までとスタートした。
薬師町をまっすぐ東に進めば馬見ヶ崎橋になるがこの橋が現在新しい橋に
変身しようとしている。
自転車でその下側を通って上を見てみるとその詳細が分かる。
この写真の向こうの山側が東側である。まっすぐ行くと山寺へと続く。
手前が現在の橋すなわち旧橋になるはずである。向こう側は仮の橋で、仮の橋
を新しい橋として開通させ、そののちにこちら側の現在の橋を壊して新しい橋
にして開通させてその後に又向こう側の仮の橋を撤去するという段階を踏む。
従ってまだまだである。なんとか私の元気な内に開通させてもらいたいのだが
工事は都会と異なり一寸刻みで進行している。
平成23年5月5日
毎日の山形新聞には放射線量の記事が出ます。
こんなことは考えたこともなかったのですがこれが現実となりました。
このデータによれば米沢は山形よりも約42キロ原発の地に近いので
その分数値が高いのが分かります。
何とかこれからの南風の気候となるのでこれ以上数値が上昇しないことを
願うばかりです。でも台風が来たらこれではすみません。だって台風は必ず
南から北へと移動しますから。北から南に移動する台風は聞いたこともあり
ませんから。
平成23年4月26日
大震災は山形の経済にも大きな影響を与えています。
震災地に隣接しているだけの県には何の復興策も降ってはこない。
けれど震災のマイナス面だけは確実に受けているのだ。
今日の山形新聞は山形県の立場を良く分析していた。
このような記事が地方にとっては大切なのだ。中央紙に対抗するにはこのよう
な地方独自の記事の充実が決め手になる。
それにしても厳しいなあ。若者の雇用に影響しないで欲しいと願う。
山形新聞の記事
霞城公園の桜紹介
平成23年4月24日
昨日霞城公園の桜は満開ではないと伝えたのが今日になったらパチンとは
じけるように花が開いた。やはり待ちに待っていたのがこらえきれなかったと
いう感じである。
次の写真は私の町内にある円応寺の桜である。
今年も厳しい冬を乗り越えてよくぞこの桜を見ることが出来たとの心境である。
この寺の隣にある公園の桜も満開となった。先程孫がこの花の下で遊んで
帰ったばかり。
平成23年4月23日
今日ようやく仙山線が再開通した。これまでは山寺と山形、愛子と仙台間で
折り返しの運転をしていた。
学生も勤め人も大変不便な思いをしていたので大変助かることになった。
不通の区間は仙台側の奥新川と八ツ森駅間でこの近辺の線路の路床が崩
たとのことだった。
この地域はほとんど人が入らない地域で秘境に近い所である。
そのために重機を入れられなくてまず機械をいれることに時間をくったとのこ
とだがそれにしても長い期間の不通であった。
これでようやく震災の影響が少し減ったといえる。
でも毎晩余震でたたき起こされる。昨夜の余震も深夜の0時頃であった。
今晩は平穏であることを切に願う気持ちである。
ちなみに霞城公園の桜は7分咲きである。今日は一日雨だったので寒く満開
はもう少し先になった。
平成23年4月17日
今日も晴れた。桜の花もまだほんの蕾であるがこれまでの高い気温で
開花の遅れを取り戻してくれるのではないかと思う。
今日はさわやかな天気になったのでサイクリングへと出かけた。
馬見ヶ崎川をさかのぼり笹谷峠の唐松観音まで往復することにした。
立派な道が川のヘリに作られているので自転車で快適に走ることが出
来る。
川を上っていくと昔我々が子供の頃に呼んでいた一中プールが出てくる。
今でも夏になると大勢がここで水浴びをする。
とにかく水がきれいなのでたまらないのだ。私にはその気持ちがよくわかる。
私も小さい頃は馬見ヶ崎川で泳いだ。プールはとても汚く思えて泳ぐのが嫌だ
った。
流れの水はとてもきれいだ。
釣り人たちのマル秘情報であるがここより上流は岩魚、やまめが釣れるんで
す。
今日付き合ってくれたマイバイスィクルです。快調でした。
走行距離は13.96キロでした。
山形が余震や放射線に負けずにこのような平和な情景が続くように祈って
いる。
平成23年4月16日
今日も春の晴れた日となった。
宮城県の亘理町を訪れてみることにした。
東北の湘南と言われた地も津波に無残にも呑み込まれた。
まず現状を知らなければ今後の有効な支援に繋がらない。何とか訪れた
いと考えたのだ。次のリンクをクリックして御覧ください。
津波被災地亘理の現地写真
それにしても災害地を完全に復旧してから訪れてみても何の痕跡も残ってい
ないのが通例であり真の被災地の悲惨さを知ることが出来ないものだ。
やはり一度は訪れて被災者と心を同じにするべきと考えている。
あの生々しい被災地の現状に立ったなら誰でもが息をのむはずだ。
ひやかしの気持ちなんかには絶対になれないものだ。
その意味からも一度は早期に被災地を訪れることが必要と考える。
平成23年4月15日
今日も気温が23.8℃まで上昇した。
庭の草木の手入れをしてみた。気持ちが良いものだ。
平成23年4月14日
日中の気温が20.9℃まで上がった。冬タイヤをようやく夏タイヤに交換した。
これから遠距離のドライブが容易になった。
平成23年4月9日
雪も山形市内からはほとんど無くなった。昨年は4月の大雪があったが今年は
もう降らないことにしてもらいたい。
我が家の庭に来る雀たちも一段と元気になったようである。
なんとかこのような平和な光景が続いて欲しいと願う気持ちになってくるが
被災地を思えば何事にも不平は言えない。
平成23年4月8日
前日4月7日深夜11時32分 宮城沖を震源にマグニチュード7.4の地震があ
った。
仙台市宮城野区では震度6強という大きな地震であった。
余震で6強は3/11以来初めて。山形市は震度4.
地震発生と同時に停電となった。深夜のことで右も左も分からない状態だが
大きな揺れの中すぐに外に出た。
近所の人と話をしたりして互いの無事を確認した。
すぐ町内を巡ってみたが大きな被害は無いようで安心をした。
停電はそのまま続き翌朝の8時50分頃にようやく復旧をした。
山形市は震度4であったが山形の北部の方は震度5を超え少なからぬ被害が
あった模様。死傷者9名とは3/11よりも多い。
とにかく毎日なんとか生かされているという気持ちにさせられている。
それにしても日本のインフラと技術基盤の脆いことに改めて気付かされている。
今回の地震では山形新聞は新潟で印刷し山形に運んでからの配布となり大き
なムダ時間と費用負担が発生。
食品業界でも仕込んで準備したものがパーになる等の大きな損害が発生して
いる。
地震、津波、放射線などの難問にさらされて東北経済は大丈夫なのだろうか等
を考えていくと夜も眠れなくなる。
それでも被災者の立場からみれば贅沢なはなしになるのであろう。
でも我々も何時避難者になるか分からないのが現状と考え心構えだけはして
いるつもりである。
各地の震度
6強 仙台宮城野、宮城県栗原築館、栗原若柳
6弱 大船渡、仙台若林、仙台青葉、塩釜、松島、利府、名取
5弱 新庄市、村山市、東根市、河北町、尾花沢(5強は山形県内には無し)
4 鶴岡市、酒田市、山形市、上山市、米沢市、天童市、大江町、山辺町
平成23年3月31日
今日で平成22年度が終わることとなる。大変な年度として永久に記憶されて
いくだろう。
震災後のJRの現状を報告する。
3/27 奥羽本線 新庄ー秋田院内間 開通
3/28 左沢線上下13本のみ運行開始
3/31 山形新幹線 新庄ー福島間開通(もっともこの区間は特急扱い区間ですが)
福島から東京へは不通
奥羽本線 全線開通
4/1 仙山線 山形ー山寺間のみ開通 仙台までの開通は未定
航空機は増便で対応しています。
次はようやく再開なった山形新幹線です。 山形新聞3月31日夕刊より
国道13号、47号、48号全て順調に車は走っている。
以上の現状です。ガソリンも元に戻ったが価格が高値安定となった。
ちなみにレギュラーガソリン 3/19 153円/リッター、3/28 159円/リッター
平成23年3月27日
今日は久しぶりの青空になったのでウォーキングに出かけた。
ガソリンも無いのでドライブなどは出来なくなったためである。
5キロ程歩き北山形駅の西側いわゆる左沢線側のホームの近くまできた。
写真は北山形駅を左沢線側から撮影した写真である。
こちらからの写真はなかなか無いはずである。あまり人が関心を持つエリアで
ないためここまで来て写真を撮る人間はいないからである。
後ろの山は蔵王山系の龍山です。
平成23年3月25日
天候一日中曇り、時々雨 朝起きた時は9℃でその後も10℃位だった。
今日も町内会関係の会議で東日本大地震への対応についての会議があった。
これからの支援について多くの方々の関心がある。町内会の役目も大きいもの
があると考えている。
雪もようやく無くなりつつある。でも安心は出来ない。
平成23年3月24日
天候 朝は晴れ。
放射性物質の情報が町を駆けめぐっている。
やはり水が心配だ。野菜は勿論だが山形ではそば屋が一番大変だ。水を大量に使うから
ペットボトルの水では対応出来なくなる。
今は冬の気候で風向きは北風が主になっているが今後春になれば南からの風になる。
そうなれば山形の方向へも放射線成分が飛んでくる可能性が高くなるので本当に心配であ
る。
テレビの解説はいつも「今は大丈夫」との視点で語っているが市民はこの先の先どうなるか
のかという視点で考えている。どうもこれもイライラの原因になっている。
又ガソリン情勢は依然として好転していない。
福島からの避難民に山形市が自転車を貸すサービスを始めたが好評だ。
平成23年3月23日
今日からようやく奥羽本線が山形から新庄まで開通をした。
でも山形から南の方へはまだ不通だ。
また左沢線,仙山線も依然として不通である。
新幹線は何時開通かは全く未定である。
JRもこの辺の事情を詳しく伝えてくれない。駅に行くと扉に当分不通の知らせが貼って
あるだけ。何故開通出来ないのかその理由に市民の関心が集まっているのに何も語って
くれないためにイライラがつのっていく。
バスは便数が減っているため超満員となっている。ただ春休みになったので少しは緩和
しているが遠距離バスは満員だ。
平成23年3月20日
今日の朝の光景。雪は道路から消えた。
ただ晴れるのは午前だけ。午後は雨とのこと。被災地が心配だ。
私の郡山に住む弟は県外疎開となる。ガソリンがないためバスでの移動になった
とのこと。
平成23年3月19日
天候快晴。ただし気温は朝9時半でー1℃、寒かった。
私の車のガソリンが残り少なくなった。病院等に行くのにどうしても必要となってきたた
めだ。
そこで今日車にガソリンを詰める行動をした。
家から2キロ離れたスタンドで入れようと思い朝6時45分に出かけたらもう道路に延々と
車の行列だった。
その行列に大人しく加わった。
ゆっくりゆっくり進み始め結局注入が終わったのは10時半だった。
それも3000円で打ち切り、灯油は販売しない等の措置は伴っていたが。
何とかしばらくは安心の気持ちになれた。
午後2時には雨となった。これで自転車が使えなくなった。困った。
平成23年3月18日
今日は幸いにも快晴となった。その分早朝の気温は相当に低かった。
山形は他県から避難してくる方の受け皿の地になっている。
本日朝の報道では県内61ケ所に3100名を超えた人数が分散して避難している。
山形市の落合にあるスポーツセンターに1000名を超える方たちが宿泊している。
山形県として135戸の公営住宅を提供する体制になっている。
今日の暖かな天候は被災者にとって幸いになった。是非体力を取り戻して欲しい。
今日段階ではガソリンが入手出来ない。
私の車も残り少ない。おかげでどこにも徒歩で行動している。
毎日道路にはガソリンを入れたい人の車が長い行列になっている。
今朝も割り込みでトラブルがあったが見ていると割り込む人の精神は全く人間性を失って
いるのだなと感じた。制止する係員を刎ねる勢いでつっこんでいく姿はある種の犯罪で
ある。車が動いているため残念ながらこの結末を見ることは出来なかった。
平成23年3月17日
今朝も大雪だ。15センチは積もった。震災地fはここよりも雪は少ないが寒さははるかに
厳しいだろう。本当に心配だ。
福島からの避難者は1600人を超えている。この雪には驚いているのではないだろうか。
この雪から放射線量が検出されたりしないことを祈るばかりである。
平成23年3月16日
前夜からの雪が降り積もった。岩手、宮城、福島の被災地にとって大変な負担に
なることに心配をしている。
今日は山形東濤会総会準備のための会がある。でも今年は開催出来る情勢では
ないと考える。
原発の情勢も本当に心配だ。あの技術の日本はどこへいったのだろう。
平成23年3月14日
東日本大地震に伴い比較的被害が少なかった山形県が被害が大きかった県へ
県をあげて支援する体勢をとることになった。
今日の山形新聞の記事を次に紹介しておく。
山形県が物資基地へ
平成23年3月13日
前日まで電気・電話が駄目だったため当然インターネットも駄目だった。
12日は午後4時半から葬儀があったのだが会場が真っ暗の中でロウソクでの
照明下の葬儀であった。
町の中は交差点の信号機はもちろん不動作。車はそろそろと四囲を確認
して通行するため渋滞が発生していた。
それにしても不思議なのは警官が交差点に出て手で交通整理する姿が皆無で
あった。何もしないでパトカーがスーット通り過ぎる姿に怒っている人が多数いた。
逆に前に見た大混雑の交差点の真ん中で懸命に手旗信号で交通整理していた
中国上海の警察の方が立派に思えてきた。
今日の朝からインターネットが使えるようになったのでやっと記事を書いています。
それにしても仙台に全然電話が接続出来ない。
相手と語れないということは本当に心配である。
どうか無事であってほしい。
平成23年3月12日
大地震の次の朝である。
御安心下さい。山形は被害が最小で済みました。
ただ昨夜は電気が来ないためほとんどの人が暖房無しの夜を過ごした。
テレビが見られないので地震の全貌が分からず本当に不安であった。
でもこのような朝の天気で気持ちが相当強まった感がした。
なお、山形市はインターネットが繋がったのは13日の朝であったので
この記事は13日の朝11時に作っています。
前日の地震の被害は私の町内では少なかったがある家で次の被害があった。
ここには夜には車がびっしりと停まっている。
昼なので車が停まっていなくて良かった。
平成23年3月11日
天気は少し改善して青空が見えたが予報では又冬空になるとのこと。
土曜日まで雪のマークである。
この写真は朝の光景なのでこの後に大地震がきたことになる。
この段階では何も予知できなかった。
平成23年3月10日
朝起きたら約15センチの積雪となっていた。
今日は高校の入学試験だ。交通が乱れないとよいのだが。
この青空もすぐ曇天に早変わりした。
平成23年3月9日
また真冬に逆戻りとなった。
更に東北は地震で大変だ。何か自然がおかしくなっているのを感じる。
結局日本で安全で住みやすいのは関東地方なのかな。
平成23年3月7日
今日は朝から雨の天気となった。
雪も融けてくれることを期待している。
平成23年3月4日
朝起きたら積雪だった。月山道路は大きな雪崩で交通止めが継続している。
開通は6日の予定とのこと。山形・庄内間は又遠くなった。
道路も積雪となった。また雪が残ってしまうなあ。
今日も1℃を越えないとの予報。
笑えない笑い話がある。「うーっ 今日は寒いなあ、冷蔵庫で温まろうか」
これは北国の人間にとっては当たり前のことなので誰も笑わない。黙って「うん」
というだけである。
さて、昨日の仙台の景色が嘘のようである。
今後一週間の天気予報は全て雪。仙台は晴れの予報。これからは裏日本と
表日本の天気が大きく変化する期間となっていく。
平成23年3月3日
今日はひな祭りだ。でも朝から雪だ。寒い一日になりそうだ。
そういえば昨日も一日中雪が舞う天気だったなあ。
参考に同じ3月3日の宮城県(仙台市の南40キロ程の町)亘理町の光景を
紹介する。
次の写真は3月3日の亘理の港の光景である。日の光が燦々と降り注ぎ明る
い気持ちに自然になってくる。左中頃の島は有名な「鳥の海」です。
ただ体感温度は風が強く吹いているために常に無風の山形の方が温かく感じる。
今亘理はホッキめしが旬のうまい物、4月になればあさりめしだ。
この港の周辺はうまいものが一年中一杯だ。いいところですね。
今回もまた海沿いの松林の中をウォーキングしてきた。
山形にいては一日5000歩が実現できない。だからここに来て走ったり、歩いた
りすることになる。いい所です。
ここで歩いた後はホッキめしを食べそして雪国の山形に帰りました。
平成23年3月2日
3月になったのだが依然として冬模様の天気が続く。今週一杯はこの天気の
ようである。隣の宮城県は青空マークが続いているのをテレビで見てうらやま
しくなる。
我が家の裏にはまだまだまだ雪が残っている。あれっ! 何か埋まっているなあ。
ああ!、こりゃ生ゴミ処理用のコンポストだ。完全につぶれている。
昨年までは同じ状況で冬ごもりに入ったのだがつぶれなかったのに。
やはり今年は雪が多かったのだろう。
このコンポストは大人が上がったくらいではつぶれて裂けたりはしないのに。
今回は完全に二つに裂けていました。
やはり雪の重さというのはすごいと改めて実感。
平成23年2月28日
いよいよ2月最後の日となった。
明日から3月なのについに今日は雪となった。
月山道路では大雪崩が発生し春の現象が起
きていたのに又雪の日となった。
まだしばらくは辛抱の期間なのだろう。
平成23年2月24日
ここ3日ほど快晴が続いている。雪も融けて気温も確実に上昇しているが
でもまだまだ春は遠い。
我が家の前の道路の雪もなかなか融けない。
日差しだけは確実に強くなってきている。
平成23年2月18日
2月も月の半ばとなった。最悪の期は越えたのだと期待している。
2月はメチャ忙しかった。こ日記も9日から18日まで跳んでしまった。
実は16日まで日本に居なかったので帰宅した時には雪は融けているんだろと
期待して帰ってきたのだが出発前と大差ない光景で実はがっかりした。
道路のコーナーには市が除雪した排せつが山のように重なっている。
小さな子供には道路が見えず危険なのだが市はこのままだ。
後は住民がやれというが日中に町に残っているのは高齢者ばかりだ。
この雪は除雪後の柔らかいうちに取り除かないと夕方にはガチガチになり
もう手がつけられなくなる。
私の家の前の道路には轍「わだち」が出来てしまった。いわゆる雪の溝である。
でもこの溝深さが15センチもある。わだちを跨いでしまうと車の底のデフがつか
えてしまい立ち往生の原因となる。向こうから車はわだちにはまりながらの走行
となりゆっくり進んでくる。
まだまだ春は遠いなあ。
平成23年2月9日
昨日は日光も射して4.3℃になったのだが今日は一転また寒い日となった。
いつになったらこの道路の圧雪が消えてくれるのだろうか。
平成23年2月6日
まだ道路は圧雪だ。大通りは除雪をしたので完全に融けているが裏通りは除雪
はしてくれないため次の写真のようにまだ道路は雪道である。
まだまだ雪は降るのだから気を抜けない。
平成23年2月3日
日差しが強くなってきたことを感じるようになったがまだまだ冬の真っ最中だ。
春は何時来るのやら。
平成23年2月1日
早いものでもう一月も終わり2月となった。
雪はここからが本番だ。まだまだ気は抜けないが体力が限界だ。
今日の朝もまた雪で向いの駐車場の車は雪に埋もれている。
出勤の時には大変だろうなあ。
平成23年1月30日
全国的に大雪になっているが山形はまだ良い方のようである。
しかしそれでも毎日雪が降り続くと気が滅入る。
今日も朝起きたら雪だ。車の雪を除くのも億劫だし落とした雪を片づ
けなければならないと思うとうんざりだ。
通りはこのとおりに圧雪状態だかこの状態が1月初めからずうっと
続いているがこんな状況は初めてだ。
平成23年1月27日
今日も一日寒い曇った日だった。時折日が射すがすぐに曇るし雪も一日中降る。
ここで夜の光景を紹介する。
とてもムードある光景だが寒さはすごい。撮影後に早々と家に入り熱燗で・・・としよう。
だあれも歩いてなんかいない。まったく ゆーきのをふうるまちを のムードです。
平成23年1月23日
今日は雪の山形の北部方面を紹介する。
山形市から北に向かうと天童、東根、楯岡と進んでいくがここからが雪の名所に
なる。楯岡の北の袖崎を過ぎて尾花沢と進めばもう大雪の地区となる。
今日は尾花沢から北へ向い芦沢の道の駅まで行ってみたのでその様子を紹介
する。ここから新庄までは夏なら20分くらいなのだが。今日はどの位かかるやら。
さて、今走っている道路は立派な国道13号線である。決して山岳道路ではない。
でも次の写真がその国道の様子である。
ここは通常は2車線なのだが両側に除雪した雪の壁のため1車線になっている。
これで吹雪かれると前後は全然見えないし自分がどこにいるかも分からなくなる。
まごまごしていると後ろから追突される羽目になる。怖いよ雪道は。
参考に述べると今走っているこの道路は高速道路なのである。
ただ現在は暫定使用ということで無料化しているのだが将来は高速道路として運用
されることになっている。
でも大丈夫なのかね。将来もこのような状況なら私は走らない。
交差点には当然停止白線なんかはありえない。
十分に遠くから減速して交差点の手前に停止する必要があるが後続車からの
追突が多く発生する。常に後ろを見ながら減速する。
ようやく目的地の道の駅への下り線に近づいた。しかし下る道なんか見えないよ。
今日は晴れていたから良いが曇りで吹雪いていたらおそらく見えないなあ。
左側の柔らかい雪に一瞬でもタイヤが触れればすぐに雪の壁に取り込まれて突っ
込んでしまう。
今日もここまで3台が突っ込んでいた。
一度突っ込んだらもう自力では戻れない。JAFを呼ぶしか方法はない。
除雪態勢も次の写真のように一つの編隊を組んで行動するのだが降雪量に除雪の
量はいつも追いつかない。
以上が1月23日の山形県の様子です。
平成23年1月21日
今日も降ったなあ。もういい加減にしてくれの気持ちとなる。
一日中この光景です。どこに行くにも長靴が必要です。
庭もすっかり雪の中の状態です。
平成23年1月20日
今日はまず山形の光景と仙台の光景を比較してみようと思う。
わずか30キロ位離れるとまったく異なった光景になるのである。
次の写真はこの日の山形市円応寺の様子です。左側奥の地域が五中近辺です。
次は円応寺公園の現状です。とても中になんか入れない状況です。
さて、そこで同じ日の仙台地区の様子を見たいと思いませんか。
実は私、この写真を撮った後すぐに仙台方面に行ってきたのです。
その報告を下記のリンクから見て下さい。
今の仙台を見る
平成23年1月19日
18日はしばらく振りの晴れの日だった。ようやく屋根の一部の雪下ろしをした。
19日は朝から雪だった。なかなか晴れの日は続かない。
この写真の時午後2時は外気温5℃、湿度65%。雪が降っていても5℃なんだ。
私の部屋のすぐ前に雀たちが集まり私に餌を催促する。
鳥インフル問題もあり難しい問題になってきている。
でも目と目が合うとなあ!!。
平成23年1月17日
16日は一日中雪だった。外は圧雪、車を出す気にもならない。ひきこもり状況だ。
ところが17日朝起きてびっくり。15センチは積もっている。しかも降りしきっている。
こんな天気がここ当分続くという。ひたすら辛抱だ。
車もスッポリと雪の中。雪を落とす時は慎重に丁寧にしないと塗装を痛める。
全て人間が自分の手でやらねばならない。これからは屋根の上の雪を降ろさねば
ならないがこれが危険なので大変だ。
私の町内はほとんどが私の年齢以上の高齢者ばかりだ。どうする。
さて、排雪も限界になってきた。道路の雪を投げる場所も無くなってきた。
その状況が次の写真である。これからは町中がこの状態になる。
結局仕方ないからこうなったら自分の庭に逆に投げ込むしか方法がなくなる。
公道の雪を私有地へ移動させるわけである。どうもすっきりしないのだがこれしか
方法がない。
平成23年1月15日
今朝起きてみると外は積雪、さっそく雪かきです。
珍しく雪はサラサラの粉雪。今までの雪は湿っていて重くスコップで持ちあげれば
ボディビルの良い訓練になったものだ。
でも今日の雪は違う。
我々はこのようなために備えて雪かき用のスコップは何種類も持っている。
今日のは押していくだけで排雪出来るタイプを使う。
とにかく道具をうまく使い分けて体力を消耗しないようにしていかなければならない。
雪もまもなく塀の高さに達するだろう。
ここで問題。このままでは壁際も満杯で余地が無くなるし道路にも投げれない、
さて、どうする。
さてこの後この膨大な雪の処理をどのようにしていくのでしょうか。
考えてみて下さい。
平成23年1月12日
イヤーアッ 今日は寒く朝から雪降りだ。一日降っている。
写真は午後1時の光景。
とても何をするのもいやだ。今日はこれから天童で一泊で新年会だ。
何で行ったら良いのだろう。車で行けば明日の朝雪の中から車を掘り出す羽目にな
る。
昔は駐車場係が車の雪を降ろしてくれたが今は誰もそのようなことはしてくれない。
自分の車をスッポリ雪をかぶった多くの雪だるま状の車たちから選び出すのも大変
なんです。
汽車で行こうか等の考えが頭をよぎる。
とにかくその日の天候で気分が左右されるのである。
テレビを見るとやけに南イタリアの光景を映し出す番組が目につく。
やはり日本全体が明るい太陽のシーンを望んでいるせいなのだろう。
こんな天気があと一週間続くと天気予報がされていた。アーアッ!
平成23年1月11日
昨日は山形の初市であった。昨年の快晴とは異なり今年は雪の初市となった。
寒いので私は今年は家から出ないでホームページ更新の作業に集中してしまった。
1月11日は朝から雪で3センチ程の積雪であった。8日と比べると軒下のつららが
大きく延びているのがおわかりと思う。
でもこれ位の積雪で済んでいるので感謝、感謝である。
平成23年1月8日
久しぶりに明るい朝だった。
今日は山形市北にある北部公民館の新年会で私たちの町内会バンドの演奏の日だ。
リーダーとしてホットした。なぜならドラマーの武田俊章君が積雪があると山形市に出て
これなくなるからである。この位の積雪なら来てくれると安心をした。
平成23年1月6日
実は山形市の三が日は天気が良かった。珍しく晴れの天候で道路には積雪が無く、
スニーカーで歩ける位だった。北陸の大雪のニュースを見ながら複雑な心境だった。
本来ならあの光景が山形の光景だったのかなと思ったりした。
さて、6日ともなるとやはり天候も崩れてくる。今日の朝は小雪が舞った。積雪1センチ
くらいである。とにかく近年になく雪が少なく住みやすいがこのままでいくとは思えない
ので警戒をしながらの生活となる。
平成22年12月25日朝
クリスマスイブの24日から天気は悪化した。
24日は雨模様となったが午後遅くから雪交じりとなった。
こりゃ積もるかなと懸念したが案の定午後8時頃からは本格的な雪となり白一色の
クリスマスイブとなった。
一夜明けて25日の朝はやはり積雪していた。
一年振りに雪かきの作業をした。これも体力づくりの一つと考えると慰められるのだが
問題はいつまで体力が持つかということだ。
もっと詳しくこの日の様子を知りたい時はここをどうぞ
平成22年12月20日
現在まだ積雪はない。12月15日に山形市内で2センチ位雪が積もり車の窓ガラスを覆い、
久しぶりにガラスの雪かきをしたがそれ以降は雨は降るが雪は無しの状態で暮らしには
助かっている。このようなことはこれまで経験をしたことがない。
例年は11月20日前後に10センチほどの積雪、そしてむ12月中ごろにまた10センチ
程の積雪がありそれが根雪となり庭や家々の北側に雪が残るのだが今年はどこにも
雪が無い。
12月20日の町内の様子が次の写真です。
このページの前に掲載してある昨年の12月の写真と比較して下さい。面白いですよ。
平成22年11月8日
上山の柿も良い色になっています。今年の柿はおいしいです。
これからは柿、ラフランス、リンゴと果物好きの私にとって至福の季節が続きます。
果物は皮付きのまま一個まるまる食べるものですよ。
次は赤湯温泉の西北、宮内にある熊野神社の隣の山にある双松公園では秋の菊祭りが
始まりました。
名物の菊人形です。場面は伊達正宗が豊臣秀吉に釈明のために呼びつけられ厳しい
糾弾をぬらりくらりとかわす有名な場面です。
菊の花が有効に使われています。でもこの菊の花は何故一カ月もの長期間飾っていられ
のでしょうか。考えてみて下さい。
平成22年10月14日 馬見ヶ崎川下流へとツーリング
暑さが和らいだので久しぶりに我が島間のマイバスィクルでツーリングをした。
これまではちょっと動くだけで汗がものすごくとても動く元気は無かった。
コースは我が町宮町から馬見ヶ崎川をどこまでも下ることにした。
馬見ヶ崎川は国道13号線沿いに下り野呂川と交流し白川となり更に5キロ位下流で須川、
立谷川と合流して長崎地区で最上川へと流入することになる。
今回はこの合流点まで走ることにした。往復24キロ。
川の両側は良く整備され自転車で走るには絶好の環境になっている。途中高速道路に
行く手を遮られながら続いていくがとても快適なコースである。
あまり他人には教えたくない道である。
近年は良いとなるとどこも人が大勢集まり良さが無くなってしまう。
次の写真は白川の下流から上流側を見たもので背景の山は蔵王連峰である。
この辺は山形市と天童市の境界地区の成生の里近辺である。
あたり一面に黄色の雑草が繁茂しているがこれはセイダカアワダチソウである。
これだけの量であるから花粉症にはつらい。
ものすごい繁殖力を持っているが生えない所には一本も生育しないのだから面白い。
背景の山は楯岡の甑岳近辺である。
次は上山から流れてくる須川が馬見ヶ崎川と合流する直前に近い地域の光景である。
左側の橋は酒田方面へ向かう高速道路である。
この一帯は野鳥の天国である。上流では魚が住めないがここまでくると魚は生育して
おり釣り人もゆったりと糸を垂れている。
ここで私のマイバイシクルを紹介しておく。
この自転車も国内では生産しておらず高級品は全て台湾製が主体となっている。(安価な
製品は中国製)
あのイタリアもフランスも生産は台湾に委託してブランドだけで食っている。
価格も高価でうっかりすると中古のバイクが買える位のものが氾濫している。
昔の自転車の感覚では着いていけなくなっている。
なお装備は優れており超小型コンピュータ搭載のサイクルメータを持っており時刻、瞬間
時速、走行距離、平均時速等を瞬時に計算表示してくれる。
もう少し高価なものにはGPS機能を持ち道案内をしてくれるものもあるが私はそこまで
は必要はない。まだ私のカンピュータの方が正確だ。
平成22年10月2日 山形はおかげで豊作となりました。
今年はつや姫という米がブランド米として本格デビュー話題になっています。
このつや姫美味しいですよ。ご飯をおかずにご飯が食えるという感じです。
食いすぎて困る面もありますが本当に美味いです。
背後の山は月山です。あまり天気が良いので霞んでしまいました。
山はススキが一面となりつつあります。今年の冬は厳しいんだろうなあ。
平成22年8月7日 蔵王ドッコ沼周辺の景色
若い時に何回も訪れたドッコ沼の様子を紹介する。
沼の周辺はホテルの建物もリニューアルされて昔のような深山幽谷といった神秘
感は既に無い。
ただ沼の色だけはきれいなコバルトブルーで沼の中に引き込まれそうになる雰囲
気を保っている。
沼の西側のほとりである。
沼の色がなんともいえない。
ドッコ沼の近くには今も三五郎小屋が立っている。
瀟洒なアルプスの山小屋風の建物で多くのスキーヤーに親しまれてきた。
ここは夏も開かれているので私は孫たちを連れて時々ここでゆっくりと食事をする。
ここの食堂は名物になっているが手入れが良くされている。どこもここもピカピカで
ある。ここのオーディオ装置も一聴の価値がある。
ぜひ蔵王温泉を訪れてドッコ沼周辺を散策して欲しい。人生がリフレッシュされます。
平成22年5月9日
白鷹町西部の葉山とお花畑の光景
山に残る白雪と黄色い花の鮮やかさが重なる何とも言えない光景になっている。
この地の周辺は桜街道となっており桜の古木が点在している。
とても優雅で雄大な桜の巨木が聳えている光景は日本の原風景であると感じる。
平成22年5月5日
尾花沢市郊外の徳良湖湖畔の様子
花笠踊りで名高い尾花沢の東5キロの所に徳良湖という池がある。
この池の周辺は春になるとまるで桃源郷である。
綺麗に整地された畑と新緑の木々、種々の花が互いに競い合う素晴らしい光景で
ある。
今回はその池にはためく元気の良い鯉のぼりの光景を紹介する。
有名な大正ロマンの温泉地銀山温泉はすぐ近くである。
平成22年4月26日(月)
霞城公園の桜
山形市の桜はいろいろの所で見られるが代表的な所はやはり霞城公園の土手の
桜と千歳山公園の桜であろう。
この日は天気も良かったので霞城公園まで徒歩で行ってみた。
平日にも関わらず多くの人がいた。老人ばかりかと思っていたがそうではなく若い
男女も結構多く居た。なんとなく日本の将来に安心した。
まず正門の大手門の前の桜を見てから場内に入ることになる。
東濤会会員が高校生の頃は場内には何も無かったのだが近年は着々と整備され
てきている。
正門前の鉄道線路の写真である。この正面の桜はとても見事である。
私もいろいろの地の桜を見てきているがこれくらい見事なボリュームで堀にかぶさっ
ている桜は珍しい。
土手の堤の桜である。この本丸堤は一周すると3キロ近くあるが相当に広い城だっ
たと言える。二の丸、三の丸と堀が巡らされていたのだからこの堀が現存すれば
全国でも有数の城だったのにと惜しまれることである。
最上義光の騎馬像である。この像は銅町の鋳物業の美術工房の作品である。
チーフは私の先輩であるが彼らの名前はどこにも出てこない。
これは山形市の重要文化財の済生館である。
昔は病院として活躍していたが今はここでゆっくりと余生を楽しんでいる感がする。
霞城公園のすぐ外側の東域にあるのが最上義光の資料館である。
去年はNHKテレビの大河ドラマ「天地人」のおかげで参観者も増えたようである。
この資料館があるエリアは美術館と緑に囲まれた公園もあり気持ちが休まるところで
ある。
平成22年4月25日(日)
私の町内の名所、鳥海月山両所宮もようやく桜が満開となった。
ここは本当に心の落ち着く場所である。私もよく散策するがやはり今の季節が
一番良い。
平成22年4月19日(月)
山形市桜開花宣言なる。
ようやく山形市の桜開花宣言が正午に出された。
でもその後の天気はぐずつき桜を愛でる環境にはなっていない。
通りには雪がある。
平成22年4月17日(土)
やられたーの一言につきる。
前夜に深夜から雪になると予報されていたのでそれなりの気持ちは
持っていたのだがこれほどとは思ってもみなかった。
四月のこのような大量の雪は私の記憶では思い出せない。
このような雪になれば交通機関は動けない。
幸いにも土曜日だったので出勤者が少ないのは救いだ。
それにしても桜はどうなる。
又開花が遅れる。山形市はまだ開花宣言していない。
4月13日に長野の有名な高遠城の満開の桜を見てきたばかりだ。
あまりにもこの落差は大きすぎる。落胆の一語。春はまだ遠い。
折角の土曜日なのにこれでは動けない。観光客をあてにしていた商売はフイ。
ゴルフ場も開いたと思ったら又閉鎖。
スリップ事故も増えるだろう。果樹の新芽もやられるだろう。さくらんぼ大丈夫か。
地方にとっては大きな打撃だ。
私も今日は家に閉じこもりだあ。
結局今日の雪の記録は次のとおりだった。
この時期の雪としては45年振り、山形市の積雪は正午現在19センチでした。
一日中雪は残っていました。
平成22年4月10日
外孫の長男の小学校入学式も無事終了した。
今日はその二男の方の幼稚園入園式の日となった。
ほんとうに月日の経つのは早いものだ。
天候も落ち着き我が家の庭の鳥の寄せ場にも雀たちが安心して来るようになった。
やはり鳩が来た。近くに両所の宮がありそこの鳩はどこにでも出張してくる。
でも仲良く共存して食べているようだ。
平成22年4月6日
昨日は雨。ようやく今日は暖かな春の日となった。
山形市の7キロ西の山の中に作谷沢がある。
完全に山中の盆地となっており春の訪れは遅い地である。
でもようやくこの地にも春が訪れようとしている。
所用でこの地の知人を訪ねたがその時の光景である。
次の写真は作谷沢の樋口沼である。例年ならまだ氷が張っているのだが今年は
このような状況です。でも沼の一周は積雪で不可能でした。
作谷沢から山辺に抜ける途中の山中の光景です。
この雪も見られるのはあと少しです。
冨神山から眺めた山中の光景。山の向こうは上山市。
山菜が出るのももうすぐだな。
平成22年3月25日
やっぱり駄目だった。春を迎えるのは。
又、雪の天気となった。まだまだスタッドレスタイヤは外せないなあ。
車の屋根も雪に覆われた。
餌を食べに来る雀も寒そうだ。
平成22年3月22日
やはりお彼岸の節は天気が荒れる。
今年は全国的に大荒れだった。今や千葉は強風、竜巻の名所と化している感がす
る。
幸いにも山形は強風はあまり吹かない。有難いことである。
ただ雪は降る。22日の朝も雪だった。でもこの後は春だろうといつも期待して見事
に裏切られることの連続である。
平成22年3月19日
久しぶりに晴れの天気となった。
自転車に乗りたくなり自慢のマウンテンバイシクルを掃除して磨きピカピカにした。
さっそく銅町の千歳橋から下流の方へ片道6キロのサイクリングをした。
まだ手袋をしないと風が冷たいが久しぶりの自転車ということもあり心地よい1時間を
過ごした。
次の写真は二口橋と千歳橋の中間の堤防から見た光景でうっすらと月山が見えるのが
おわかりだろうか。春は間近である。
平成22年3月17日
今日は高校入試合格発表の日だ。なのに雪が降った。
受験生は大変な気持ちだろうなあ。
こんな気分を反映してか朝から雪がちらつく日となった。
平成22年3月12日
さすが3月に入ると雪が積もっても消えるのは早い。
御覧のような光景となった。
我が家の庭には雀たちの餌場があるが雀たちの動きも活発になってきた。
平成22年3月10日
前回のレポートで予言していたことが当たってしまった。
今日は高校入試の日というのに受験生は大変だろう。
今日までの暖かさで(といっても例年に対してだが)花芽がほころんだのでこの雪が
どう影響するか心配だ。
この次の21日前後の雪で春に向かうはずなのだが。どうなることやら。
平成22年3月2日
もう明日はひな祭りという時にまた積雪となった。
やはり春は遠かったなあ。
今後は3/10前後、3/21前後には積雪の可能性が大きい。
じっと春を待つことにするか。
今日の雪は歩き回るには最悪の雪だ。じっと閉じこもることにするか。
平成22年2月22日
ようやく少し春めいてきた。
道路の雪は消えてきたが建物の北側にはまだ残っている。
なんとかこのまま2月を乗り越えたいのだが果たしてどうなっていくだろうか。
この日誌の昨年の2月20日の項を見ていただければお分かりだが昨年は雪で埋めつく
されていることが分かるだろう。
だからまだまだ油断は出来ない。
特に近年は温暖化の影響だろうか晴天が続くと日本海の水蒸気が大量に蒸発して空に
残りちょっとした寒気で冷却され大量の積雪になるパターンが一般的になっている。
だから地元の我々には晴天続きの後は気をつけろが合言葉である。
今日2月22日の朝の様子を紹介する。
次は通りの東側の光景である。
平成22年2月8日 ゴルフ練習場の様子
昨年も紹介した冬のゴルフ練習所の光景を紹介する。
場所は山形市の南東部、蔵王高等学校のある丘の上と言えばご理解いただけると思う。
写真の向こう側が南方角である。曇り空の時は打つ方向も真っ白になるためにどこに打って
いるのかまったく分からない。ましてや落下地点など分からない。
ただひたすら打つだけである。
左側の朝日が射すとボールなんかは見えなくなる。でも雪国のゴルファーはひたすら打つ。
平成22年2月6日の山形市
2/3の紹介では山形市では雪が無いと報告しましたがついにやって来ました、本格的な
冬が。2/3の雪あたりから雪の質が変化していました。さらさらした粉雪に変わってきて
いたのです。こりゃ寒い冬の到来かなと思っていたらやはり冬本番となりました。
昨年も2月の中旬からが猛烈な雪になっていたので今年も同様のパターンかなと思います。
今日も雪かきが大変だなあ。でも体が温まるのでよい事もあります。
道路は完全な圧雪です。
平成22年2月3日の山形市
2/3の様子を紹介します。
これまで積雪が無く雨が多かったのですがこの日の朝は15センチ位の積雪でした。
久しぶりに雪かきをしました。
この日は車のスリップ事故が山形市だけで20件を超えたとのニュースがありました。
それにしても今年は根雪(積もった雪が春まで融けないままになる)が無く恐らくこの日の
積雪も融けることと思います。
なにしろこの日まで田圃にも雪が無かったのですから例年とは大きな違いです。
気象予報は大変なことと思います。この日のまとまった雪も実は予報されなかったので
すから。とにかく30キロ離れたら天候は逆になる状況です。
2/2も山形市は積雪があったのですが米沢市に用事で電話したところ雪は降らなかった
とのことであの積雪で有名な米沢が雪降らずで山形市の方が積雪ありという状況に何か
天候に異変ありの感がしています。
平成22年1月19日 尾花沢近辺の様子
山形市は幸いにも大量の積雪は無く16日の様子の延長となっている。
それでも裏通りは圧雪になってはいるが。
さて、それでは山形市よりももう少し北の地域はどうなっているかを紹介しようと19日に
尾花沢市、金山町の方に出かけてみた。
さすが雪の名所ということもあり北へ進むに連れて積雪が多くなっていく。
次の写真は尾花沢の町に入る少し手前の様子である。
次の写真は尾花沢を少し過ぎた芦沢にある道の駅の駐車場の光景である。
これだけの雪を集めるのだけでも大変なことである。
道の途中から見た光景だがここは新庄を過ぎた地域にある神社の鳥居である。
春までお参りには行けません。
屋根に上がって雪降ろしをしている人がいた。
どう見ても私より年上だったなあ。大変だなあ。滑ったら一巻の終わり。
ここは新庄の北、金山町の光景です。
春になればこの辺の小川には鯉が泳ぎ多くの観光客が訪れる地なのですが
やはり今は観光客は居ませんでした。
この金山町の光景は本宅のホームページでまとめてお伝えする予定です。
今年の雪は例年よりも湿っていて重いのが特徴です。
また、天気予報は困難な状況です。
それは天気が局地的で少し地域が離れると正反対の天候になってしまうのです。
幸いにも山形市は外れの地域に該当しているようで「今晩から大雪になります」と
予報されても当たることはなく済んでおり予報はずれを喜んでいます。
平成22年1月16日朝
今年の元旦はやはり雪だった。
それまでは積雪が無かったのでひょっとすると雪の無い正月が迎えられるかな
と期待していたのだが無理だった。当然だろう。
でもその後は晴れも続き例年なら吹雪の中で催される山形恒例の初市がなんと
今年は快晴の天気の下で開かれた。なんとも天気の乱高下が大きくなっている感
がする。
さて1月16日の朝の様子を次の写真でご紹介する。
平成21年12月19日
今日は朝から吹雪である。
写真を見ていただければわかるがこれは本格的な真冬の光景です。
これからは厳しくなるばかりです。日本の景気と同じです。
山形はこれから大丈夫なのかな。
平成21年12月18日
at last ついにやってきた。今年は雪の無い正月が来るかと期待をしていた。
気象庁も今年は雪が少ないと長期展望を出していた。だから期待していた。
しかしこのような願望は打ち砕かれた。ついに冬将軍様がお見えになった。
これからは丁重に、機嫌を損なわないようにうやうやしく冬将軍様にお使え
していく。
次は朝6時の光景です。
車も雪で埋まっています。
平成21年12月6日 朝日岳の光景
今年はまだ一度も積雪がない。例年なら屋根には雪が積もっているのだが
まだその光景は無い。この調子でいって欲しいのだがどうなるものやら。
町の中は雪が無くてもやはり山には雪が積もっている。
山形市の西方の朝日岳には純白の雪が積もっている。
望遠レンズで撮影してみた。
冬はもう間近である。
平成21年11月18日 大江町の秋
山形市西部の旧名左沢で現在大江町になっている地区は風光明媚な地区で
本ホームページでも何回か紹介をしている。
この大江町の地区も現在晩秋真っ盛りである。
この眺めは大江町の東部にある温泉施設テルメ柏陵です。
この一帯は最上川が大きく蛇行してU字型にうねっている地帯で周囲は果樹園と
なっており春先はまるで桃源郷のようになります。
でも何といっても一番有名なのは民謡「最上川舟唄」発祥の地としてであります。
江戸時代の元禄年代からは日本海の酒田からこの最上川による船運で遥か米沢の
地まで米を運びましたがその時の船頭さんたちが歌っていた舟唄がその元歌でした。
昔といっても昭和40年代はこの一帯には鮎をとる簗場(やなば)がありました。
そしてそこには料理屋があり美味しい川魚を味わうことが出来たのです。
私も何回か山形市から乗り込んでおおいに楽しんだものでした。
でもそれらは全て夢の世界になりましたが近年簗場だけでも復活しようという気運が
おこり出来たのが次の写真の所です。
写真では分かりにくいのですがシーズンになるといろいろの仕掛けや小屋がけ等も
出来て結構賑わう場所となります。
白く川の中に線が引かれたような場所が簗場の一部です。
夏になるとここには大きな仕掛けが現れます。
次はこの温泉施設の全容です。ここの食事も美味しいですよ。
この写真を撮った場所を紹介します。
次の写真の正面に山の中腹に白いガードレールが見えますがこの道を登った途中から
撮影しました。
次の写真の橋は栢陵橋といいます。この橋が無かったときは山形市からこの地に
来るときは大きく迂回を強いられましたがこの橋のおかげで本当に便利になりました。
地方にとって道路は大切なものです。
ぜひこの地を訪れてみて下さい。
平成21年9月23日 山形市大曽根地区の今
山形市周辺の田圃は今綺麗な黄金色と純白の色が互いに競い合っている。
今年の米は豊かな稲穂をつけて頭を垂れている。豊作だろう。
そしてその隣では蕎麦の白い花が咲き誇っている。
まもなく美味い蕎麦が食えるぞと楽しみの気分にさせてくれる。
現在の大曽根地区の畑の様子を紹介しよう。
このあたりは一面の黄金色である。
背景の山は富神山である。ここの左側の地が直江兼続軍と最上義光軍が対峙した長谷堂である。
蕎麦の花が満開である。この白い花が終わればいよいよ刈り取りだあ。
コスモスも満開です。どこを見ても花、花です。このような地が人間の住む地ですよ。
これを毎日眺められる自分は幸せです。常に感謝、感謝の心境です。
平成21年7月17日 山形県庄内浜の今
山形庄内浜は夏本番の季節となってきた。
映画ロケーションの地として有名になった庄内地方であるがやはり庄内と言えば
日本海に面した庄内浜を紹介したい。
冬の日本海は大変厳しいことは有名であるがその厳しさは終わり穏やかな海の
様相を示してくれている。
7/17は珍しく晴れた穏やかな日だったので山国の山形市を離れて庄内浜に
向かった。
庄内浜も南北に長いのでどこに行こうかと思ったが一寸遠いが南の浜に向かった。
鶴岡市加茂の港を出発して海岸に沿って由良港を目指した。
由良の名所は白山島である。まずはここに行かねばならない。
白山島への橋を渡ることにする。なつかしいなあ。何回この橋を渡ったかな。
ここに来るといつもこの橋を渡り正面の白山島へ登ったものだ。
今回は時間の問題で山頂までは登らないことにする。
この橋を渡り白山島に着けば島巡りの遊歩道が待っていてくれる。
天候が悪いときは危険で歩けないが今日は大丈夫。
次の写真がそのコースだが今回行ってみたら完璧に整備されていた。
以前は波が頭から被さってきたり落石があったりで上を見たり海を見たりと忙しかった
今回はゆっくりと光景を楽しむことが出来た。が
改めて由良の海岸を紹介する。ここは温泉地で砂浜のすぐ近くにも温泉がある。
遊歩道の途中にはこの写真のような桟橋がある。
今日ものんびりと釣り糸を垂れている人たちがいた。いいなあとうらやましくなった。
最後にもう一度橋を来た方向に向かって眺めた景色を紹介する。
由良は歴史のある地で有名な羽黒山の開祖蜂子皇子が八乙女に迎えられここに上陸して
三本足の烏に導かれて羽黒山に入山したという伝説は有名である。
この由良の海岸の南側の岩壁(船でしか行けない場所にある)洞窟があるが、ここは羽黒山
まで続いているとの伝説もまたあるのである。
是非訪れて欲しいと思う地である。
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平成21年4月17日 山形市霞城公園の桜を見に行く
山形市も桜が満開となった。山形市の桜の名所の一つは霞城(かじょう)公園の桜である。
石垣で囲まれた霞ケ城(かすみがじょう)は全域が桜で埋められておりその桜の木の数は
約1500本である。戦前はこの城内は歩兵聯隊駐屯地で戦後もしばらくの間木造の古い
建物が多数あった。私の子供の頃のイメージは何となく暗く静かな場所というものであった。
でも私たちは元気に石垣の上の土手を自転車で走り回っていた。
今年も桜の季節がやってきた。妻と二人で桜を見ようと出かけた。
次の写真が歩兵聯隊の跡地であることを示している。
霞城公園の東側の堀のすぐ側を電車が走る。ここは山形新幹線、仙山線、左沢線が
それぞれ走っている。列車はここで徐行運転して乗客にサービスしている。
堤の桜です。
堀の西北側の桜である。堀の水も綺麗で桜と空の対比が楽しめるポイントである。
堤の上は両側が桜である。歩いていて気分が良くなってくるのが分かる。
名物建築物済生館です。昔は町のど真ん中にあったのですが今はここ霞城公園の中に
保存されています。
徐々に霞ケ城の復元が行われています。まず最初に大手門が復活されました。
復元された城の一部です。
発掘現場の様子です。
ここ霞城公園は市民の憩いの場として年々訪れる人の数が増えています。
やはりこの桜の時が最高潮となります。
平成21年4月13日 山形市薬師町護国神社の様子
神社側から南の鳥居側を見た景色です。
東側堤防側の景色。大変綺麗な桜です。
平成21年3月21日 山形市西側から白鷹町へ抜ける348号線周辺の
景色
山形市志戸平付近から眺めた月山。
月山の左の裾の一番低い所を通っていくのが国道112号線。山形市から日本海
へ抜ける主要道です。
ずいぶん高い所を通っていくのですね。
同じ所から見た村山葉山です。手前の木は桃の木です。
咲くと綺麗なピンク一色になります。その頃の山形は桃源郷になります。
虚空蔵様白鷹山を望む。この山の下部地帯(積雪部分の下、その前の山群の上)が
天地人の主人公直江兼続と山形城主最上義光勢との一大合戦場になりました。
山辺の小鳥海山です。この山のすぐ下に僻地の学校があり昭和60年代だったかな、
あの「さんま」がバスでやってきて子供達と遊んでくれました。
あの頃の彼は輝いていたなあ。
この道の延長にある山の下の町が山辺町です。
348号線を進み白鷹町(昔の荒砥)に近づく地点から見た大朝日岳。
直江軍はこの山脈の稜線付近に大八車や軍馬が通れる軍道を作ったのです。
どえらいことを昔の人はやったものです。
山形の西にそびえる大朝日岳の勇姿です。
平成21年3月7日 ようやく雪が無くなったが
ようやく雪のない朝となった。ただ雪は舞い寒い朝である。
でも次のシーンのように土が見えてきた。
北側の駐車場にも少しだけ雪の残る状態です。
でもこれが最後ではない。これからは重いドカ雪が降るのです。
毎年3月中旬には最後の大雪が降るのが常です。
平成21年2月20日 相変わらずの雪景色
相変わらず雪、雪の毎日です。いつものシーンです。
山形に来るときは3種類の靴を用意して来た方が良いです。
一つは長靴、次に雪道用の滑り止め付き短靴、そしてウォーキングシューズ。
どれを使うかはその日の天候で決まる。
平成21年2月17日 またまた大雪
今年の冬は雪がないまま終わるかなと期待させられていたがやっぱり
裏切られた。
次の写真はは2/15,2/16日と東京に行ったときの写真です。
孫を連れて上野の動物園に行ってきたのです。上野ではシャツ一枚でも
暑くて困った気候でした。写真は上野動物園の前の広場です。
ところが2月16日に山形に帰ると那須あたりから曇り空と なり、板谷峠からは
完全な吹雪でした。これは積もるなあと心配しながら家に帰りました。
山形も当然雪でした。
さて、一夜明けてびっくり。ものすごい雪なのです。今冬最高の積雪となりました。
昨日までの東京の光景を知っているので、この東京と山形の差を更に大きく
感じました。
なおこのときの東京の天気は晴れマークでした。この雪は17日一日中降っていました。
鹿野君のポスターも寒そうです。雪片付けもくたびれたー。
平成21年2月9日の山形 冬のゴルフ練習所はどうなっているのか。
冬の期間、ゴルフ練習所はどうなっているのでしょうか。
だれでもがこの疑問を持つことと思います。
結論は「夏と変わらない」が正解です。
冬だからといってゴルフ練習所の経営を中断したりしたら通常でも経営が
大変な北国のゴルフ練習所は潰れてしまいます。当然真冬でもやります。
ではどのような状況になっているかを見てください。
ボールは当然雪の中。さてこの雪の中のボールはどうするのでしょうか。
考えてみてください。
ゴルファーは皆たくましいですよ。雪の日は当然雪が吹き込みます。
でもそれに負けてはいられません。
平成21年1月31日の山形
やはり前回の危惧が的中してしまいました。雪が少ないぞなどとしゃべると
大雪になるぞとの予想が当たってしまいました。
1月31日は朝から大雪になりました。一日中降り続けました。
私はこの日、ボランティアのために上山まで行かなければならなかったので
すが道路も渋滞の状態になり時間がかかってしまいました。
とにかく暖かくなったり大雪になったりと毎日目まぐるしく変化する天候なので
風邪がなかなか抜けません。
これからは雪の無い話などはしないでひたすら山形の雪を追っかけたいと
思います。
では1月31日午後4時の我が家の周辺の光景を紹介します。
平成21年1月26日の山形
以前にお知らせした年末の様相は雪一面の状況でしたね。
ところがその後様相が変化してきています。1月に入ってから例年あった
大量の積雪が無いのです。
今回のホームページの表紙写真は1月26日の写真ですが比較的山に近い
所でも雪がありません。助かっています。
私の町内の道路の様子を示します。
また私の家の狭い庭も次のような光景です。これも1月26日です。
以上示したとおり現在積雪がありません。
なんとかこのまま行って欲しいと願っているのですが。
でも安心は出来ないのです。この写真と同じ日の酒田市は何と30センチ
の積雪となり大混乱しているのです。
とにかく今年は米沢、新庄の積雪が少なくなり県民はとまどっています。
確実に気候は複雑に変化しています。しかも局所的になっています。
でも往々にしてこのように積雪が少ないなどと報道すると必ず逆の方向に
情勢は向かっていくのでそうならないように願っています。
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平成20年12月27日の光景です。朝外に出てみたら雪がノッソリ。
車も雪に埋まっていました。それを掘り起こし、除雪をして道をつけると
もう体はクタクタです。
若いときは何ともなかったのですが我々の年齢になるときついです。
お分かりでしょう、ご同輩!
次は私の家の前の小路の様子です。12月なんですよ。
これで2月になんかなったらどうなるんでしょうかね。
以上 平成20年12月27日の現況です。
地方の大変さご理解いたたければ幸いです。
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