太陽の村_町民いこいの森を歩く 平成30年2月22日
平成30年2月22日は晴天となる。
山形市は雪がのっそりと残り歩くと危険な状況だ。
山形でこの天気なのだから仙台側はもっと良い天気のはずと判断し
又仙台側に歩きに出かけることにした。
目的の地はいつも行く柴田町の自然休養村「太陽の村」だ。
以前は亘理町の海岸にある道を歩いていたのだが大地震以来行っていない。
最近はここ柴田町の山をウォーキングしていることが多い。
まず最初に太陽の村付随施設の「町民いこいの森」の入口にある駐車場に
着く。どこを探しても雪はない。あまりの山形との違いにあきれかえる。
初めは七曲りコースから登り始める。
きちんと枝落としをされた木々の気持ちの良い道が続く。
この道はこれから向かう羽山山頂の羽山神社への参道だ。
ここはすがすがしい気持ちになれる場所だ。
頂上の羽山神社にお参りをする。
戻りはクヌギなどの森を通り抜けるのだが空の素晴らしさを仰ぎ見てばかりいたら
首が痛くなった。でもこの森の雰囲気は気持ちが良い。
この森を抜けてから太陽の村の方に戻る。
ここからは船岡の町が一望できる。はるかな山並みは福島県の霊山の
山々かなと思う。
間もなくここは桜の花で埋まり、沢山の人で溢れることになる。
今は静かな一時だ。
今日は紹介したコースなどを一時間歩き回り、山頂にあるレストランで食事を
して雪の山形に帰った。
少しは足腰の衰えを防げたかなと自己満足をしている。
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