愛知県知多半島 日間賀島を訪ねる

 平成29年3月7,8日の日程で愛知県の知多半島を訪れた。
 その理由はこの知多半島はなかなか行く機会がなかったからだ。
 それにここの先端にある日間賀島はタコの島で有名になっているので
 タコ好きの私は是非行きたいと思っていたからだ。

 
 島に着いたらタコが出迎えてくれた。漁港はタコ壺が一面に転がっていた。


 対岸が知多半島の先端部分だ。船で5分ほどだった。


 タコは皿に載って出てくる。ハサミで自分で切って食べるやり方だ。
 この写真は少し食べてしまった後の写真。写真撮るのも忘れて
 食べてしまっていたのだ。

 この他にも伊勢エビやサザエ等がどんどん出てきた。
 

 さて、知多半島の先端に戻って片名港近くの聖崎公園に行ってみた。
 そこでは梅と河津桜が満開になっていた。ここの河津桜はひじり桜と
 言われていた。
 これはここに弘法大師が上陸され布教された地だからだ。




 港の先端にはこのような建物が多くあった。何かと聞くとウイークリーマンション
 とのこと。気候が良いと人が集まるのだなと痛感させられる。



 いろいろ見分して帰ったが今回山形空港と名古屋空港の間はFDA航空会社に
 よる航路が確立したので大変便利になった。
 この会社で使用しているのがブラジルのエンブラエル機だ。
 コンパクトでしっかり作られていて安定している。
 地方空港で運用するには一番適した飛行機と思う。
 三菱のMRJは何時飛ぶかわからない。
 ついに航空機産業でもブラジルに負けた。
 日本には何が残るのか。若い人よ、頑張ってくれ。

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