山形の「今の景色と様子」
現在の山形市の様子を私の眼前の光景を中心に写真で紹介を
していきます。
なお、これは自分用の写真付き絵日記です。
意識して全体が平成20年からの光景を一筆書きの形式に
してまとめてあります。
昨年までの天候との状況比較用に使っています。
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令和元年12月31日
いよいよ今年最後の年になりました。
来年は世界中の人にとって良い年になって欲しいと本当に思います。
今日も雪は無く安心しました。
でも蔵王スキー場は積雪が少なく温泉街の方たちは心配しているでしょう。
私の町内は下の写真のように落ち着いています。
でも夕方からは雪の予報です。
令和元年12月30日
今日は朝からどんよりしたくもり空。でも昨年の画像と比べてもらえば
分かるが積雪が無い。昨年は相当の積雪だった。
ふと家の前のお宅を見ると臼と杵があるのが見えた。
どうやらこのお宅ではこれから餅つきをやるようだ。
昨年は雪で大変だったのだが今年は伸び伸びと出来るようだ。
山形市でも餅つきをやれる家庭はほとんど無い。貴重な写真に
なりそうだ。
令和元年12月29日
いよいよ年の終わりに近づいた。アッという間の一年だった。
現在の山形市の現況は例年よりも雪が少なく落ち着いた年末である。
我が家の西側を見ると朝日岳が白一色で聳えているのが見えた。
今日はずいぶん晴れたなぁ。
でも、いつも晴れた翌日は天候が崩れるのが常なので心配でもある。
令和元年12月28日
今日は早朝に出かけなければならなかった。
朝、車の所に行ってみると雪が積もっていた。
2センチ位の雪だったがようやく冬が来たなぁという気持ちになった。
庭木への雪はうっすらだ。でもまもなく厚い雪で覆われるだろう。
令和元年12月26日
年末まであと少しになった。冬至を過ぎたのだから夕方が遅く感じられ
るはずだが相変わらず夕暮れが早く来る感じだ。
今日も暗い鉛色の空なので一日中鬱々とした日になりそうだ。
でも気持ちだけは明るくしていきたい。
令和元年12月16日
今日は全くの快晴の日となった。冬初頭の候ともなればゴルフ場にはとても
行く気にはなれないが練習だけは定期的に行っている。
練習場近くのホテルの駐車場近辺から月山が綺麗に見えていた。
さっそく撮影してみた。 右側は葉山です。
北側には千歳山も見える。
ゴルフ練習場もまだ雪が無く練習には支障が無い。でも天気は今後下り坂だ。
令和元年12月13日
今朝の朝は屋根にうっすらと雪が積もっていた。
やはり雪が積もった光景を見ると冬の季節に入ったんだなぁとあきらめの
境地になる。
画面の左奥は蔵王山系の山々に、右奥の方は朝日山系の山並みに繋がる。
冬になれば両側から挟まれて逃げようがない。
令和元年12月10日
珍しく快晴の天気になった。
先週は雪がちらついていたのだが山形市は積雪は無かったし現在も積雪は
無い。
しかし北の尾花沢や新庄は積雪となった。特に肘折温泉は1メートルを
越えてしまい全国版で報道されていた。
さて、山形市から北に33キロ程の村山市袖崎地区の状態はどうだろう
と思い出かけてみた。
ここ袖崎地区はここから北が大雪の地区となる南との分界の地区なので
ここを見ると北の地区がどうなっているかが判断できる土地になっている。
とにかく真冬にはここ袖崎地区から雪がのっそりと多くなる。
来てみるとやはり積雪となっていた。
西の山は葉山だ。このズッと先に最上川がある。
山形県人でもここ袖崎駅を見たことが無い人は多くいる。
ぜひご覧ください。
間もなく大雪で覆われる。
この光景も見れなくなる。厳しい冬がもうすぐだ。
頑張って生きていくぞという気になる。
令和元年12月5日
今日は朝から雪模様の天気だった。午後にはやはり雪が舞い散った。
寒い一日だった。
令和元年12月4日 日中は曇りのどんよりとした空の一日となった。
氷雨が一日中降っている天気だった。
ちなみに氷雨は夏の季語です。じゃぁ今の冷たい雨の季語は何なのかな。
令和元年12月1日
今日は町内会主催の廃品回収作業をやる朝だ。
午前6時半から町民が運んでくる廃材を分別した位置に振り分ける作業
を7時まで行いその後にやってくる業者に渡す。
この朝は冷えたために車の窓ガラスは氷で覆われていた。
なかなかガラスの氷は取れない。 これからはこれに雪が重なって大変に
なっていく。
令和元年11月29日
朝起きてみたら車のガラスに雪が付いていた。
霜も張り付きゴシゴシとこすらないと視界が得られない。
出勤のサラリーマンは慌てた人もいたろうなぁ。
人生浪人の私にとっては何の影響もない朝だが。
これからはもっと厚い雪で覆われていくことになる。
令和元年11月17日
穏やかな晴天となった。
山形東濤会みのりの会の山の畑もそろそろ店じまいの時期となった。
私の畑も最後の収穫となってきた。今はヤーコンとダイコンが残って
いる。どうなっているか確認に行ってみた。
ヤーコンはあまり大きく成長していなかった。
しかし雪ももうすぐなので今日採ることにした。
それにしてもここの畑は自然が一杯だ。
周囲の景色をみているだけで心が和む。
前景に菜の花、背景には熟した柿の木。もうすぐ雪だ。今しか見れない光景だ。
蔵王連峰の熊野岳も真っ白になっている。
この辺が白い雪で覆われるのももうすぐだ。
令和元年9月23日(月)
急速に気温は下がり秋の様相が濃くなってきました。
我が家の庭の花も秋の花が生き生きとしてきております。
秋明草が綺麗に咲いてくれました。
白いバージョンも咲きました。
令和元年9月16日(月)
山形東濤会会員による山の畑は実りの季節となってきた。
収穫ももうすぐだ。一方雑草の成長もすごい。
雑草との戦いが高齢者にはこたえるなぁ。
令和元年8月13日(火)
いやぁ 6月から大分時がたってしまいました。
それにしても暑い毎日です。
ちなみに8月の山形市の最高気温を示します。
8/1 35.6℃(最低気温は23.9℃) 8/2 35.6℃ 8/3 34.9℃ 8/4 34.9℃ 8/5 36.3℃
8/6 36.1℃ 8/7 36.8℃ 8/8 36.6℃ 8/9 33.0℃ 8/10 30.2℃ 8/11 31.7℃
8/12 34.4℃ でもこの暑さもあと10日もすれば急速に寒くなる。
まもなくこの暑さが恋しく思えてくる日々がやってくる。今が良いと思っていこう。
令和元年6月11日
6月上旬は非常に暑かったが今日は肌寒い。
今日11日までの山形市の最高気温を記しておこう。
6/1 25.1℃ 6/2 29.2℃ 6/4 31.2℃ 6/5 31.3℃ 6/6 26.0℃ 6/7 23.1℃
6/8 20.2℃ 6/9 22.8℃ 6/10 20.0℃ 6/11 19.7℃
本当に今日は寒かった。
ちなみに山形のサクランボはいよいよ旬の候となっています。
ぜひ来てみて味わって下さい。
令和元年5月17日
早いものだ。もう月の半ばを超えた。初夏が間近に感じられる。
山の畑は生き生きとしている。植え付けも全て終了したので一段落
した感じだ。
今日も快晴で爽やかな天気なので山形東濤会みのり会の山の畑に
行ってみた。畑は緑に囲まれ本当に気持ちが良い。
これからは日差しが益々強くなっていく。
この水の無い山の畑との戦いはこれからが勝負だ。
頑張るしかない。
令和元年5月12日
北国に住む者にとって春の訪れは本当に大きな楽しみである。
桜も終わると次に待っている楽しみは山菜取りであるが5月2日で報じた
ように桜井君とのコシアブラ採りは堪能したことを報告した。
今日12日も大変良い天気になった。とにかく晴れていて爽やかで空気が
軽い。報道によると関東以西は暑く湿った気候との報道であったが山形は
幸いにも本当の五月晴れとなってくれた。
このような時には体がうずうずとしてきて足が山の方を向いてしまう。
今日は毎年行っている大井沢のこごみ採りに出かけることにした。
妻と二人ですぐに自宅を出発した。
大井沢の寒河江川の清流が我々を待っていてくれた。
写真は左から湯殿山、牛首、月山である。
新緑が目に染みるとはこのことだ。
まるで怪獣が屹立しているかの様相で迫力がある。
背景は月山である。
帰る途中に西川町立川土居小学校の前を通った。
すると何と閉校になっていて新しく地域情報資料館になっていた。
何年か前に来た時は多くの子供たちがはしゃいでいる姿が見られたのだが。
とにかくすごい速度で少子化が進んでいる。
同時に地域社会はどんどん崩壊している。
校内は地域食材を活かしたレストランに変わっていた。
地域の人たちの交流の場になっていた。
私が生活している山形市内では私の地域の山形市立第三小学校は
一年生が昨年は75名だったのが今年は60名に一気に減少してし
まった。
大都会に住んでいると分からないのだろうが地方に住んでいると少子化
の速度がはっきりと分かる。
今に都会に移る人間も減っていくよ。
令和元年5月2日
いよいよ令和の元号での記事執筆となります。これからよろしくお願いします。
今日は快晴となった。以前に桜井君に山での山菜取りに案内すると
言われていたのだが今日がその日になった。
山形東濤会の山の畑で野菜つくりをしているグループ「みのり会」の畑で
落ち合い山菜取りに出発することにした。
みのり会の山の畑はいつ来ても自然豊かで気持ちの良い所である。
ついでにということで私の畑に行ったら驚く光景があった。
なんと耕したばかりの私の畑を無断で歩いた奴がいた。
近くにいた土地の方に聞いたら「これは熊だ。先日も近くで熊騒ぎが
あったばかりだ」と言われ夕方の作業は止めようと思った。
さて、いよいよ桜井君と合流して彼の四輪駆動車で山に入っていった。
そこの山は昔鉱山があった所で今も坑内からの水の浄化作業をしている。
このような施設が山中に何か所もあり作業員が出入りしている。
桜井プロの雄姿を見て欲しい。
植物を見る目と行動は完全に山の住人に化している。
これがコシアブラの新芽です。天婦羅にするとその味は絶品である。
最後は林道を巡り山形市の西方の地に向かった。
途中今回の林道を整備した時の記念碑があるので立ち寄った。
丁度桜が満開で新緑と合わさり桃源郷になっていた。
しかもこの碑のタイトルが好きでここを通るたびに立ち寄っている。
「天馬行空」。本当に良い名前でないですか。
ただ残念なことにこの碑が出来たのは平成7年だったのだがその時は
周囲には木々が無く北側に白鷹山の優美な姿が見られたのだが今は
杉の木が生い茂り視界がきかなくなったのが残念だ。
最後にここで記念写真を撮って帰ることにした。
平成31年4月17日(水) 今日は晴れた。あたたかな本当の春の日になった。
霞城公園の桜が気になり桜見物に歩いて出かけた。
途中、山形新幹線と奥羽本線とが並走している土手添いはカメラマンたちの
撮影スポットだが今日も沢山いた。
線路の幅が違うのが分かると思う。
霞城公園の中は桜が満開だ。人々は静かに談笑している。
実はここが課題の一つとなっている。
ここでは大道芸人的催しは禁止なのだ。また飲食などの出店も
禁止となっている。店は指定の場所にある市指定の業者しかだんご
などを提供できない。
今回も売っていた団子はコンビニでおなじみの品だった。
最初は食べる気にならなかったが歩いていたら腹がへって耐えられなく
買って食べてしまったが。
公園の中にはお琴を中心にした音楽が流れている。
そのためにこの音楽を聞けなくする大道芸人的音楽は禁止となっている。
でも会場はシーンとして何か寂しいなぁ。隣の宮城県船岡町の山なんか
賑やかだったなぁ。花と団子は賑やかでないと駄目のような気がするが。
あまり知られていないがこの最上義光の人馬一体の像は世界でも稀な
存在なのである。世界のどこを探しても馬が後ろ脚だけで立っているのは
存在しないのだ。ナポレオンにしても海を隔てた近くの国の像もすべて何ら
かの支えを得ながら立っているのだ。例えば岩を傍に添えているとかして。
これを造ったのはわが町銅町の職人たちだ。
この辺の詳細は http://www3.ic-net.or.jp/~motokazu に詳細に記して
ある。この職人たちのリーダーは山形五中の私の大先輩たちだ。
現在も健在で交際をしている。
この像は今回の東北大地震でもビクともしなかったことで更に有名になった。
もう一つ名物が霞城公園内にある。それは済生館だ。
詳しいことは現地に来れば分かる。
ここの目玉は最上階に連なる螺旋階段だ。
私はこの階段を祖父の見舞いの時に登っているのだが(6歳頃)その印象が
いつまでも残っている。
この建物を建てたのもわが町宮町・銅町の大工職人だった。
全容も特異である。
この建物は明治11年2月着工だが昭和44年に元の七日町から移転し
てきたのだが何しろ当時のことだし大工棟梁の現場合わせの細工が多
いことから再建するのに大変な苦労だったようである。
修復にあたって担当した現業員たちに過労で倒れるものが続出して工
事が大幅に遅れたとの事実が館内の資料に記載されている。
とにかく明治の大工さんたちの技量というものは相当に高度だったのだ。
しかも棟梁は宮町の大工ということでこれも私たち地域の者にとって嬉しい
ことである。
ぜひ来てみて下さい。
平成31年4月11日(木)
昨夜は東濤会みのりの会の仕事初めの会があり飲んで歌ってくたびれて
ぐっすり寝て朝起こされてびっくり、雪が積もっていた。
家の裏の所で実測6センチだった。しかも重い雪で電線が垂れていた。
四月になっても天候は落ち着かない。桜はまた遠くに行っちゃった。
昨年の記録を見ると4月8日に雪とヒョウが降ったが積もらなかったとある。
この日以外は雪の記録は無かった。
今年は暖かくなると言われているが現状は昨年よりも寒いのかな。
平成31年4月7日(日)
朝6時半から町内の廃品回収のボランティアの作業をする。
ゴミも減ってきているのは良いのだが同時にお金に換えられる
廃品も減ってきている。町の収入の重要な財源なのでこのまま
では町内会の会計状況が心配になってきている。
更に今日は山形県議選の投票日だ。それに町内会の総会の日
でもある。一日中忙しい日になりそうだ。
天候は午前中は晴れていたが午後はくもり空となった。
町内には見事な花を咲かせてくれる樹がある。
写真に紹介する紅梅、白梅である。今年も見事な花を咲かせて
くれた。
平成31年4月3日(水)
朝 外に出てみたら雪が積もっていた。6センチだった。
4月に入ってからはずーっと雪だ。何か天気は確実に変になっている。
木々も再びの白帽子になった。
車もこのとおり雪で覆われた。
春の足音が遠のいたなぁ。
平成31年4月2日(火)
いよいよ平成という元号を使えるのももう少しだ。大事にして使っていこう
と思う。
しかし、それにしても4月に入っても天候が安定しない。
今日は朝から雪降りだ。山形市内でも結構吹雪く状態の時もあった。
今朝、天童市に行く必要があり出かけたのだが最上川の近くでは真冬の
時のように雪が舞い本気で車の前と後ろのワイパーを操作した。
さて、自宅に帰ると雪が飛び交い写真のような状況だった。
四月に入ってこのような雪になろうとは珍しい。
山も真っ白になってしまった。
平成31年3月31日
今朝は真っ白な雪で町が覆われていた。
私は28日から昨日まで広島市と呉市に居たので温かな気温に慣れていた・
それが朝我が家で起きたら雪がゾクゾクと降る光景を見て震えてしまった。
果樹は大丈夫かな。
雪は実測で私の車の屋根の上で6センチあった。
でも湿っているからすぐに消えると思うが大変湿っているので送電線が
心配だ。
明日の新年号の発表が心待ちである。
平成31年3月24日(日)
自然は正直なものである。お彼岸の時期は天候が不安定になるということ
が今年も示された。この日の朝は雪降りだった。けっこう本格的に降ってき
たので夏タイヤに変えた私もやや不安になっていた。午後には車を使わざ
るを得なかったために真剣に外を見つめていた。10時頃には少し落ち着い
てきたので安心したのだった。
屋根にも久しぶりに雪が積もっていた。
おそらく峠は夏タイヤでは通行出来ないだろうなぁ。
平成31年3月22日(金)
今朝は小雨が降っていた。日中はどんよりしたくもり空の日である。
3月1日から今日までの山形市の最高気温を記してみる。
3/1 11.0℃ 3/2 10.2℃ 3/3 14.2℃ 3/4 5.9℃ 3/5 11.9℃ 3/6 16.0℃
3/7 6.7℃ 3/8 6.6℃ 3/9 15.8℃ 3/10 17.3℃ 3/11 10.4℃ 3/12 12.9℃
3/13 11.1℃ 3/14 5.9℃ 3/15 9.7℃ 3/16 10.0℃ 3/17 9.3℃
3/18 12.0℃ 3/19 16.9℃ 3/20 19.9℃ 3/21 11.7℃
なかなか連続して温かな日は続いてくれない。
平成31年3月17日(日)
今日は寒かったが晴れたので例の馬見ケ崎川原の桜の様子を見に行った。
花は見事に沢山咲きそろっていた。残念ながらソメイヨシノでないのであまり
人は関心を持たないようだ。
でも私は毎年、この花を見ることを楽しみにしてここに来る。
毎年私は人より早い花見を楽しんでいる。
見る人はいなくとも桜と私だけの楽しみだ。
平成31年3月14日(木)
やはり積雪があった。最近の春のような気候のためにもう雪は降らない
と語っていた人もいたが自然は正直に毎年のパターンを換えなかった。
昨日の雨が今朝は積雪となっていた。積雪は7時段階で6センチの実測
だった。
庭木にも雪が積もった。雪囲いは取り払ったので少し心配だった。
車も久しぶりの雪化粧をしていた。
平成31年3月6日(水)
今日も温かな春の日となった。川原に行ってみた。
また少しつぼみが大きく膨らんでくれていた。
平成31年3月3日(日)
近くの馬見ケ崎川の堤防に早咲きで名のある桜の木が
植えられている。
今日は天気が良いので見に行ってみた。やはり小さな桜の
花が咲いていた。大きくなるのが楽しみだ。
平成31年3月2日(土)
今日は少し曇りがちの晴れの日となった。
山形市内は積雪は無くなった。
では県の北部地区の積雪はどうだろうかと思い北の尾花沢に行って
みることにした。ここには徳良湖という人口の大きなため池がある。
ここは例年白鳥の越冬地として有名だ。更にここにはレストランもある。
高速道路(無料である)で目的地に向かうとやはり雪の壁があった。
徳良湖に着きレストランに入り外を見ると雪がまだ大量にある。
てもこれで例年の1/3だそうである。
さて肝心の徳良湖の一つのエリアが野鳥たちの聖地になっている。
ここでは白鳥や鴨、その他の野鳥が仲良く生息している。
白鳥の北帰行もまもなく見られるのだろう。
また付近は雪遊びの環境が整っている。
子供たちが大きな声ではしゃいでいた。こちらも心が和む。
平成31年2月24日(日)
今日は素晴らしい晴天になった。おかげで庭の木々の整理などを
することが出来た。
一段と春めいてきた。
山を見ると瀧山が見えたが山肌は白一色ではなくなってきた。
昨日、山形駅近くの市民文化会館のテルサで会議があり時間待ちの
時に向こうの方で県外からの人が瀧山を見てあれが蔵王だと大きな声
で言い合っていたが何と言って良いのか困ってしまった。
平成31年2月22日(金)
今日は温かになった。最高気温は9.8℃、最低気温は1.7℃になった。
昨日と今日は最低気温がプラスだった。
町内の光景もこのようになりました。
はるか向こうの山には雪が見えますが。
夕方4時の光景です。馬見ケ崎川原も春間近の観がします。
川も水温む感じになってきました。春はすぐ近くに来ています。
平成31年2月21日(木)
前日は雨だったが今朝は晴れていた。
一段と春の気配がただよう感じがする日となった。
周囲には雪も無くなり生活が楽になってきた。
更に今日は我が家の一大ニュースが発生した。
裏の庭の片隅にフキノトウが出ていたのである。
ああ、春になったんだなぁとしみじみ感じた。
明日の朝はフキノトウを入れたみそ汁を楽しむことにした。
平成31年2月12日(火)
連休明けのこの朝は雪降りの日となった。
休み明けで周囲がなんとなく騒がしくアバートの住民たちも
あわただしく車から雪を落としての出発であった。
昨日は冬場のウォーキングのために隣の宮城県船岡町にいってきた。
木々もまた雪の綿帽子をかぶってしまった。
平成31年2月11日(月)
天気予報とは異なり積雪がほとんど無い穏やかな日となった。
祝日休日のこの日にとって本当に有難い。
道路には雪が無くなった。
木々に覆いかぶさっていた雪も無くなった。
平成31年2月8日(金)
昨日は宮城県の南三陸に行ってきたが暑くて汗びっしょりになって
動き回る羽目になった。
山形に帰ったらやはり一面の雪だった。
今日の朝はうっすらと雪が積もっていた。今日一日雪マークの予報だった。
このような晴れ、雪、晴れと天気は繰り返しながら確実に春に近づいていく。
平成31年2月5日(火)
久しぶりの晴天の朝となる。でも、明日からの天気予報では天候は
悪化するとのこと。今日一日の晴れを大切にしたい。
樹の積雪も無くなった。一安心だ。
2月2日(土)
子供たちは元気だなぁ。
1月29日(火)
木々も雪で覆われてしまった。今日の雪は湿っていて重い、
折れないかと心配だ。
今年の雪囲いの時に時期が遅れてしまい慌てて素人に近い人に
頼んだのだが松の雪吊りの縄の本数が少なくて心配なのだ。
平成31年1月27日(日)
朝 晴れ、積雪3センチ まあまあ心地よい朝だ。今日は日曜なので
この天気だと人は外へ出て動き回るだろう。
昨日の最高温度はマイナス0.1℃、最低気温はマイナス3.9℃だった。
寒かったなあ。 今日は良い天気になって欲しい。
このような晴れ間が続いてくれると良いのだが。
いつまで続くやら。
平成31年1月24日(木)
朝から雪コンコンだ。7時30分時で10センチの積雪だ。
今も降っているので今日一日でどの位積もるのかな。
南国の人が思うほど雪の中の生活は苦しいものではない。
むしろじっくりと自分の周りのやりたいことをやれる。
絵を描いたり、音楽を聞いたり、3Dプリンタのソフト作り等の
作業をゆったりとやれるので貴重な時間を手に入れた感が
する。とにかく外には出れないのだから。
物事悪いことばかりでは無い。やがて必ず春も来るし。
平成31年1月22日(火)
今日もくもり空の雪模様。青い空の色は最近見ていないなぁ。
久しぶりにゴルフの打ちっぱなしに行ってみた。
ボールを打つと雪と同じ白色の空に白いボールが飛んで行くのでどこに
向かったのかも分からないので早めに切り上げた。
ふと外を見たら山がすぐ傍だ。山肌をよく見ると何と倒木の多いことか。
立ち枯れなのか雪による倒木かは分からないが最近山に行くと感じること
は山が荒れているということだ。何しろ営林関係者なんて不在になって
いるから大切な国土の森林は荒れ放題なのだ。もったいない。
平成31年1月21日(月)
朝から積雪だ。ひっきりなしに降ってきた。今日はじっと冬籠りだ。
昨日までの山形市の気温の推移を示す。
12/29 0.3℃ 12/30 0.6℃、12/31 2.7℃、1/1 2.7℃、1/2 2.4℃、1/3 1.6℃、1/4 6.0℃、
1/5 5.5℃、 1/6 2.3℃、1/7 3.5℃、1/8 1.5℃、1/9 0.1℃、1/10 6.3℃、1/11 3.4℃、
1/12 5.7℃、1/13 3.0℃、1/14 5.1℃、1/15 3.3℃、1/16 2.9℃、1/17 3.1℃、1/18 1.1℃、
1/19 5.0℃、1/20 1.7℃
さて、今日21日はどうなることやら。 夜のニュースで分かりました。最高気温は-0.6℃で
最低気温は -3.7℃でした。一日中寒かったものなぁ。
平成31年1月18日(金)
前日の予報では15センチ降るとのことだったが有難い方にズレて2センチ位
の積雪だった。でも空は灰色のままだ。
ただ今日はスキーのワールドカップ女子ジャンプ競技第8戦が蔵王シャンツェで
開かれるので天候が心配だ。高梨沙羅ちゃんも出場するのだからベストの天候に
なって欲しいと強く願う。
平成31年1月14日(月)
久しぶりの青空の朝となった。今日は成人の日となっているがテレビ放送によると
全国的に成人の日が晴天になる率は非常に小さくなっているということで今日は
新成人たちにとっては素晴らしい贈り物になるに違いない。
今日の山形市北部の落合スポーツ公園の紹介をしてみます
平成31年1月9日(水)
本格的な冬の季節に入ってきた。今日も朝からひっきりなしに雪が降っている。
明日は山形市恒例の初市だ。この時期は雪が無いと様にならないから今日の
雪も仕方ないのだろう。
恩師の細梅先生の名作初市シリーズの作品はどれも雪の中の初市の光景を描い
ていたのを思い出す。生徒の頃は感じなかったが近頃先生の絵に出合うと当時の
風習や習慣を正確に表現していたのだということに気づかされる。
さて、今日の朝の光景を示す。
おそらくこの雪は根雪になっていくんだろうなぁ。辛抱、辛抱。
平成31年1月2日(水)
外は寒いなら中は暖かくしなければならない。
そんなことをしているうちに年末に頂いた啓翁桜が咲きだした。
これを見ていると何だか春が近寄ってきている錯覚をする。
実際は2月にかけてここからが寒気との戦いの場となるのだ。
せめてこの桜を見て心を和やかにしていこうと思う。
平成31年1月1日(火)
朝から雪。しかも湿ったみぞれのような雪だった。午前11時に近くの鳥海月山両所宮
へ初詣に行く。若い時(とはいっても3年前)は夜11時から並び新しい年になると帰るの
が恒例にしていたが現在はゆっくりと新年に起きてそれから参詣の形に変えた。
しかし、1月1日参詣でも大勢の参詣客で境内は人で溢れている。高齢化もその原因の
一つかななどと考えてしまった。
さて、平成31年1月1日の我が家周辺の光景を紹介します。
平成30年12月30日(日)
朝大雪。積雪、私の車の屋根で31センチ。玄関から長靴なしでは出られない。
12月としては山形市は久しぶりの大雪となった。
各地のデータを見てみる。
山形市 35センチ、米沢市 48センチ、新庄市 51センチ、肘折 155センチ
面白いことにあれほど積雪警報が出ていた庄内地区の酒田市が1センチだ。
なんだこれは。でも新聞のデータだし確かなのだろう。きっと強風で吹き飛ばされ
たのかななんて思ったりした。
庭木もスッポリと雪で覆われつぶされそうだ。
車の屋根に物差しゲージを立ててみた。31センチあった。
通りの光景はすっかり雪国だ。
9時までは降雪だったが10時頃より晴れてきた。
それにつれてボチボチ人も出てきた。これから雪片づけに入るのだろう。
この写真でお分りと思うが若し一時停止の標識が無ければここが交差点と
判断することは容易ではない。吹雪いたりすると標識も見えなくなる。
さらに標識の無いこのような小さな交差点は無数にある。
冬の道路は危険が一杯だ。
平成30年12月29日(土)
今日は朝から大雪だ。近所の人たちが総出で雪かたずけをした。
いよいよつらい冬の季節になった。
松も雪の重みで折れないかと心配になる。
車も出るのに大変だろうなぁ
この雪は一日中降り続いた。
午後4時半ころには吹雪となった。その様子をお目にかけよう。
**** 以下は午後からの写真です ****
平成30年12月28日(金)
朝起きたら雪だった。最初は5センチ、それがひっきりなしに降ったので
夕方には15センチ位になっていた。
いよいよ本格的な冬に入っていくことになった。
山形に帰省する方は十分な冬支度で来て下さい。
一日の最高気温0.2℃、最低気温-3.6℃。最低気温の数値の方が大きい。
平成30年12月27日(木)
前夜の予報では雪だったが朝起きてみたら積雪は無かった。
助かったという気持ちだった。
でも午前8時頃より小雪がチラつくようになってきた。
結局は積もるんだろうなあ。
ちなみに前日までの山形市の最高気温の一覧を示す。
12/14 3.2℃、12/15 2.6℃、12/16 4.2℃、12/17 4.9℃、12/18 6.3℃、12/19 6.1℃、
12/20 8.5℃、12/21 9.9℃、12/22 7.6℃、12/23 4.1℃、12/24 5.5℃、12/25 8.3℃、
12/26 6.2℃ 12/27 2.3℃(なお最低気温は-0.2℃)
平成30年12月21日(金)
今日の朝は天気が良く晴れていた。しかし、空には雲が多く配列は乱れ、
不規則でこれからは荒れるのかなという気にさせる。
でも積雪が無かったということは嬉しい。
平成30年12月18日(火)
一時積もった雪も消えてくれた。昨夜は大雨だったせいか今朝は道路
の積雪はゼロになっている。
なんとかこの状況が続ていて欲しいと願っている。
平成30年12月15日(土)
今朝は3センチの積雪だった。思っていたよりも少なかったので安心。
今日はある所で新蕎麦をたらふく食べる会に行く。
手伝いをしなければならないがこの雪なので少し早く出なければなら
ないだろう。
今回の蕎麦食う会の趣向は何種類かの蕎麦を出してその違いを楽しむ
ことにしている。
平成30年12月14日(金)
昨日までの山形市の最高気温の推移を示しておきます。
11/23 5℃、11/24 8.7℃、11/25 11.3℃、11/26 14℃、11/27 12.3℃、11/28 17.7℃、
11/29 9.4℃、11/30 6.1℃、12/1 10.9℃、12/2 11.3℃、12/3 9℃、12/4 15.1℃、
12/5 13.3℃、12/6 4.3℃、12/7 13.7℃、12/8 12/9 1.6℃、12/10 2.2℃、12/11 5.7℃、
12/12 4.2℃、12/13 5.4℃ 以上
平成30年12月12日(水)
里も山も雪で覆われた。いよいよ山形東濤会ものりの会の私の山の畑の
作物の取り入れをしなければならなくなった。
今日は雪も止み晴れ間が時折出るので雪をかき分けて野菜を取り出そうと
思った。
山の畑に行って最初の仕事が畑に入る道が積雪15センチ程だったので
まずスコップでその雪の除雪をして車を乗り入れことだった。
畑は見事に雪で覆われ作物(と言っても白菜とダイコンしかないが)を雪の
中から引っ張りだすことになった。
雪の中の作物は美味しいといわれているので楽しみだ。
白菜も何とかまとまっていた。
ダイコンと白菜をビニール袋に入れて帰り支度だ。
今年も暑さ、寒さの変動が大きく作物も成長が゛大変だった
ようだが何とかまとまってくれた。
ただただ感謝だけである。
また、未熟な私の野菜作りを手助けしてくれたみのりの会の
メンバーにもただただ感謝である。
西の方を振り終えると雪空となっていて月山、葉山も顔を見せて
はいなかった。
来年の春までここの畑ともお別れだ。
平成30年12月10日(月)
今日も冬景色は変わらなかった。道路には積雪は無いが気温は低く暗い天気だ。
今後の天気予報は相変わらずの雪の予報だ。
平成30年12月9日(日)
いやぁー ついに冬将軍がやってきました。
朝外を見ると白一色の世界になっていました。
これから長い冬ごもりの季節となります。来年の春をただただ
待つだけです。
12月8日の気温は最低気温0.2℃、最高気温3.0℃だった。
間もなく融けてビショビショの状態になる。
さて冬のブーツを出さねばならなくなった。
それにしても山の畑には白菜とダイコンが植わっている。
いつ採りにいったらよいかなぁ。
車もスッポリと雪に覆われた。
平成30年11月23日(金)
ついに山形市に初雪が降りました。朝8時15分頃は立派な雪降りでした。
その後は止んでいます。積りはしませんでした。
だが峠道は冬タイヤ必須です。
寒くなりました。
前日までの山形市の気温推移を示します。
11/15 13.6℃、11/16 15.2℃、11/17 13.8℃、11/18 12.3℃、
11/19 13.8℃、 11/20 11.0℃、11/21 13℃、11/22 11.2℃
以上で山形市の気候がお判りでしょう。
平成30年11月22日(木)
昨日は札幌で雪だった。まもなく山形にも雪が降るだろう。
今日は冬タイヤに交換することにしている。
それにしても庭の落葉の始末をしなければならない。
考えただけでもウンザリだ。
庭のもみじの木も冬支度の様相になってきた。
庭の表面は紅葉で覆われている。その量は半端ではない。
少し片づけたのだが全然片付いた感はしない。
さて、どうするか。
平成30年11月15日(木)
今日は朝から晴天。久しぶりに山の畑に作物の成長の確認に行くことにした。
畑は我が家から10.2キロある。遠いが山の畑はやはり気持ちが良い。
写真は山形東濤会みのりの会会員の畑の全景です。
私の畑のダイコンも順調に成長している。
妻も白菜の成長を確かめている。現在虫もついてなく順調だ。
大きくなってくれよ。
振り返って西を見れは゛山が見える。
この山々を見ていると気持ちがスッキリしていく。
野菜作りの楽しさはこの自然の中に浸れることなのだと思う。
平成30年11月10日(土)
紅葉も高い山は終わり、いよいよ雪に対する構えが必要な時期に
なってきた。
ここ数日は曇りの日が多く、暗く寒い日が続いている。
我が家の庭の木々の葉も色が変わり散る前の一時の盛りを示して
いる。
そろそろスタッドレスタイヤに変更の準備をしようかな
。
隣家のもみじも綺麗になってきた。
平成30年10月31日(水)
今日は朝から冷たい雨。高校時代はサッカーの練習の時にこの時期の雨は
一番嫌な奴だった。
だってあの頃、ナイロン生地なんて無かった。全部木綿生地だった。
氷雨をたっぷり吸い込み体が芯まで冷えていったものだ。
その寒さを吹き飛ばすために全力で走って体を温めたのだった。
今のスポーツしている人たちの服装を見るとうらやましくなる。
平成30年10月29日(月)
県内の山々の紅葉は盛りを過ぎ、早くも初雪の知らせを待つばかりの
時期となりました。
今朝の我が家の前の光景も色が綺麗についた木々を見ることが出来る
ようになりました。
もうすぐ冬です。
朝日に照らされて色の対比が面白い。
ちなみに山形市の今日までの10月の最高気温を記録しておく。
10/1 10/2 23.2℃、10/3 23.3℃、10/4 22.1℃、10/5 24.1℃、10/6 30.7℃、
10/7 26.7℃、10/8 24.3℃、10/9 24.8℃、10/10 22.8℃、10/11 17.9℃、
10/12 15.2℃、10/13 19.2℃ 最低気温 9.0℃ やはり10℃を切ると寒い、
10/14 19.6℃、10/15 18.7℃、10/16 19.8℃、10/17 17.1℃、10/18 18.4℃、
10/19 17.6℃、10/20 18.8℃、10/21 19.3℃、10/22 20.0℃、10/23 19.9℃、
10/24 16.9℃、10/25 19.6℃、10/26 19.7℃、10/27 18.3℃、10/28 18.5℃、
10/29 16.8℃、10/30 15.1℃ 大分寒くなってきた。
平成30年10月8日(月)
いよいよ今年も残り少なくなってきた。北国は冬のための対策をする時期にきた。
ホームセンターに行くと雪対策のツールが展示されるようになった。
今日は天気が良かったので久しぶりに新庄の北、金山町に行くことにした。
雪が降れば行くことが出来なくなる地域だ。
この町は杉の美林で有名だがイザベラバードがその景色を称賛した所としても
有名だ。
ここに瀟洒なホテルを中心としたリゾート施設がある。温泉もありゆっくり出来る
施設である。
写真でその様子を紹介していく。
下の写真はホテルの前のエリアである。冬はスキー場に夏はグランドゴルフやテニス、キャンプ
等を楽しめる。
ホテルの様子である。空気は本当においしいと感じられる。
ヨーロッパ調のこのホテルは静かな休息を取るには絶好である。
ぜひ皆さんも訪れて体を休めると良い。
なお、ここ金山の町には人口からは考えられない数の飲食店がある。
それがどれも特色があり、さらに美味である。
一日居ても飽きない所である。ぜひ一度は訪れてみて下さい。
平成30年9月30日
9月の山形市の最高気温を標記してみる。
9/12 23.3℃、9/13 27.0℃、9/14 28.4℃、9/15 24.3℃、9/16 28.4℃、
9/17 、9/18 25.1℃、9/19 25.4℃、9/20 21.9℃、9/21 21.9℃、
9/22 27.4℃、9/23 26.6℃、9/24 、9/25 19.8℃、9/26 23.3℃、
9/27 17.0℃、9/28 24.0℃、9/29 17.8℃、9/30 21.2℃
平成30年9月12日(水)
9月に入ったらめっきりと寒くなってきた(涼しくなったではない)。
今朝は車の前面ガラスは露でじっとりと濡れていた。
恒例の我が家の前の光景も何だか落ち着いたような感じがしてきた。
それにしても20年前はこの家のあるあたりは一面広大な畑だったのだ。
変貌の速さに驚くだけである。
ちなみ今日までの山形市の最高気温の推移を示しておく。
8/27 25.8℃、8/28 24.3℃、8/29 23.1℃、8/30 29.3℃、8/31 26.8℃、
9/1 23.7℃、9/2 26.1℃、9/3 27.1℃、9/4 30.7℃、9/5 30.8℃、
9/6 31.0℃、9/7 25.1℃、9/8 23.9℃、9/9 22.6℃、9/10 24.5℃、
9/11 25.1℃
今日は何度の最高気温になるのやら。
平成30年(2018年)8月27日(月)
ようやく気温が連日の30℃台から下回った。やはり過ごしやすい。
山形市の最高気温の経過を8/5からのデータを紹介する。
8/5 31.5℃、 8/6 27.2℃、 8/7 26.1℃、8/8 27.8℃、 8/9 28.3℃、 8/10 32.7℃、
8/11 30.6℃、 8/12 32.7℃、8/13 33.1℃、 8/14 33.7℃、8/15 35.3℃、
8/16 25.8℃、 8/17 23.0℃、8/18 25.7℃、8/19 29.0℃、8/20 31.0℃、
8/21 35.2℃、 8/22 35.9℃、8/23 39.0℃、8/24 30.3℃、8/25 33.7℃、
8/26 28.1℃
今日27日は朝から雨で気温は低く過ごしやすい朝となった。
ただし空は灰色、けれど木々は緑を取り戻した。
平成30年8月24日(金)
毎日熱い(暑いではない)日が続く。老齢の身には暑さがたまらない。
しかしよく考えると体が弱くなっているから暑さが負担になっているのかというと
そうではないと思う。その理由の一つは最近の気温の急速な上昇にある。
昨日8月23日は山形市が最高気温39℃になった。これを他人と話しあうと今の
日本では普通の気温だろという。しかしそうだなと聞き流せないことでもある。
この山形市が39℃になったのは昭和8年に山形市の最高気温が40.8℃に
なっていらい85年ぶりなのだ。
実にその長い間、山形市の最高気温は39℃まで届いていなかったのだ。
それが2007年に岐阜県多治見の40.9℃が起きるとで日本の最高気温は
各地で更新され続けている。
これは大変異常なことであると思う。長年水平線できていた気温変化が最近急速に
変化しているのは地球全体の大問題と思う。
次の山形新聞8月24日版の記事をご覧いただければその詳細が分かります。
今、地球の温暖化を止める対策を世界規模で行わなければ事態は深刻な方向に
向かうと分かっていながら大国のエゴで前進できないとは情けない。
今回の山形市の最高気温の事実は地球温暖化の明白な証拠として温暖化阻止への
良い資料なのだと思うが新聞、テレビを見る限りは今回の事実を大きく取り上げて
考えている様子は全く見えない。
とにかく私が今回の夏の暑さに耐えられなくなっているのは絶対に体の弱体化に
よるものではなく単に気温が高くなっているだけなのだ。
なにしろ宇宙を見ればすでにオリオン大星雲は消滅しているのだという論文が
発表されている時代なのだ。何が起きるか分からない。
平成30年8月5日(日)
暑い日が続くのでとても山の畑に行く気が起きなかった。
でも畑の様子が心配になった。久しぶりに山の畑へと向かった。
畑は緑色で埋められていて自然の香りが充満している。
しかし心配していたとおり雑草が伸び放題だ。
更に肝心の作物が食い荒らされていた。
一番楽しみにしていたサツマイモは深くえぐられていて全滅だった。
深く掘り起こされているところを見るとイノシシあたりが犯人かなと思う。
こうなったら最後の頼みはヤーコンに期待するしかない。
何とか育ってほしいと願う。
ヤーコンは南米系の作物だ。これからの成長が楽しみだ。
平成30年8月4日(土)
毎日暑い日が続く。
今日までの山形市の最高気温の推移を示す。
8/4 34.9℃、 8/3 33.8℃、8/2 34.3℃、 8/1 36.3℃、 7/31 36.2℃、 7/30 35.0℃、
7/29 32.9℃、7/28 29.9℃、7/27 32.3℃、 7/26 34.0℃、7/25 34.7℃、 7/24 34.7℃、
平成30年7月28日(土)
台風12号が日本を襲っている。
しかも、この台風、東から西へ移動するという聞いたことも無いような行動をしている。
今日は一日中台風のニュースにくぎ付けとなった。
夕方6時に空が暗くなりいよいよ雨かなと思うがなかなか降らない。
山形東濤会みのりの会の山の畑が日照りでピンチなのだからとにかく水が欲しい。
空を見ると雲が急速に東から(画面左側)西へ(画面右側)動いている。
何だかこんな様子は今まで見たこともない光景なので不気味に感じられる。
何とか台風の被害が無いことを祈るばかりだ。
平成30年7月24日(火)
とにかく暑い、いや熱い。昭和8年に山形市の日本で日本の最高気温が生まれ
それがつい最近まで長くその記録が破られていなかったのに近年は毎年のように
日本の最高気温の記録が更新され続けている。
気候が世界中で大乱調を起こしているのを見ると宇宙の中の地球という一つの星に
何か大きな変化が起きているのだろう。心配だ。
ちなみに最近の山形市の最高気温の推移を記してみる。
6/18 25.2℃、 6/19 29.1℃、 6/20 22.2℃、6/21 27.9℃、6/22 27.8℃、
6/23 28.4℃、 6/24 31.7℃、 6/25 28.4℃、6/26 30.6℃、6/27 27.4℃、
6/28 28.1℃、 6/29 37.5℃、 6/30 33.8℃、7/1 34.9℃、7/2 36℃、7/3 35.5℃、
7/4 29.3℃ 7/5 28.8℃、 7/6 7/7 22.8℃、 7/8
7/9 35℃ 7/10 34℃、 7/11 29.4℃、7/12 29.5℃、 7/13 31.4℃、7/14 33.0℃、
7/15 37℃、 7/16 29.9℃、 7/17 34.9℃、7/18 33.8℃、 7/19 33.7℃、7/20 37.2℃、
7/21 34.9℃、7/22 36.5℃、 7/23 34.3℃
昨日は埼玉の熊谷市が41.1℃の最高気温を記録していた。早く温暖化を止める行動を
地球規模で進めていって欲しい。でも世界中の政治のリーダーの顔ぶれを見るとそれも
不可能なんだろうな。人間が滅びる寸前に気が付くのだろう。
一服の清涼剤をお届けしておく。
7月20日にあまりの暑さに酷暑を逃れるために小国町の温身平(ぬくみだいら)に
行ってきました。
ここは大量のブナの森になっていて森林セラピーが体験できる地になっている。
ここを歩けば森の木々の香りに包まれ心身がゆったりとほぐされていくことが
出来る。この日、ここをゆっくりと歩いてきた。
最初は小国町から飯豊山登山口の梅花皮(かいらぎ)荘を目指す。
この写真の奥の建物だ。ここは温泉があり料理も美味い「知る人ぞ知る所」です。
ここで昼食をとりすぐに温身平に向かう。
ゲートが出てくる。車はここまででここからはブナの森の中をあるくことになる。
ここからの道を歩くととても体に良いし気持ちが落ち着く。
自然のイオンが充満しているのを感じることが出来る。
この道を真っすぐ進めば飯豊山の登山口に出会う。
森林浴を十分に堪能出来る。
一帯は良く管理されており安心してウォーキングが出来る。
対岸の沢にはまだ雪渓が残っている。
下界の暑さに体が負けそうになったらここに来て森林浴をすれば元気を
取り戻せる。高齢者には絶好だと思う。
このようにしてこの日は暑さ知らずに過ごせました。
平成30年7月3日(火)
暑い日が続く。6月は20℃台で進み、前半はカラッとした気候だったのに
後半からは酷暑になってきた。
きのうまでの山形市の最高気温を示しておく。
7/2 36℃、 7/1 34.7℃、 6/30 33.8℃、 6/29 37.5℃、 6/28 28.1℃、
6/27 27.4℃、 6/26 30.6℃、 6/25 28.4℃、 6/24 31.7℃、 6/23 28.4℃、
6/22 27.8℃、 6/21 27.1℃、 6/20 22.2℃、 6/19 29.1℃、6/18 25.5℃
今年の山形の梅雨は無かったといっていい。おかげでサクランボ農家は大助
かりだった。
武田俊章君のところのサクランボは最高に美味かった。
さて、近年空き家と空き地が増えている。
私のすぐ近くの所も空き地のままだ。
ここは小さなスーパーだった。近所のスーパーということで私の町内にとっては
大変ありがたい存在だったのだがやはり恐竜に飲み込まれていった。
弱肉強食の世界に入っているようだ。でも私も弱肉に入るのだがどうしよう。
平成30年6月15日(金)
今年の天候は一定していなく変動が大きい。
更に6月に入っても寒い日が続く。今日は一日中寒くてついに夕方から
ストーブを点けた。 果樹が心配だ。
ちなみに今日までの一日の最高気温の一覧を示してみる。
6月15日 19.6℃、6月14日 21.1℃、6月13日 23.1℃、6月12日 25.2℃
6月11日 19.5℃、6月10日 20.9℃、6月9日 25.4℃、6月8日 29.9℃、6月7日 31.4℃
6月6日 24.8℃、 6月5日 30.1℃、6月4日 31.4℃、6月3日 30.9℃、
6月2日 27.4℃、6月1日 20.4℃、5月31日 23.8℃、5月29日 31.7℃
6月になてからはさわやかな気温の低い日が続いている。
平成30年6月1日(金)
ついに今日から6月。早いものだ、もう一年の半分になったのだ。
さて、今日は山形市の西方の大江町左沢にあるヒメサユリの群生地
を訪れてみた。
ここは大山自然公園という自然公園でキャンプ場やバンガロー、
パークゴルフ等の誰もが楽しめる施設だ。
一番の人気者は昇ると月山、蔵王、葉山等が360度に展開する
光景を楽しめる展望タワーである。
ここから見る朝日連峰の眺めは圧巻である。
園内のヒメサユリは囲いで囲ってはいなくて自然に自生する形で
植生されている。多数のヒメサユリが咲き誇っている光景は見事だ。
何万本に数本、真っ白な花があり、それを見つけると良いことに会うと
言われている。
今回は2組を見つけることが出来た。
次の写真の真ん中の花がそれだ。
このヒメサユリが咲き始めるということは初夏になったということだ。
それにしても今年は季節の反転が急激で中間期のほのぼのした
時間が無くなっている感がする。
平成30年5月27日(日)
五月も月末だ。アッというまの五月だった。
天候も最近は安定してさわやかな空気を味わえている。
我が家の小さな庭も新緑と花の多彩な色で埋められている。
6月に入ればこんどは暑くて悩むことが多くなるだろう。
人間とは本当に気温の変化には弱い生き物とつくづく思う。
平成30年5月11日(金)
これまで天候が悪く山に行く気がしなかった。ところが今日は晴天のさわやかな
日となった。しばらくぶりに山形の西方、大井沢にコゴミ採りに行く気になった。
思い立ったが吉日、すぐに出発した。
次の写真は山形市と寒河江市の中間の中山町から見た月山の姿である。
ここからの続きは次の項をクリックしてご覧ください。
大井沢コゴミ採りの旅
平成30年5月6日(日)
昨日まで雨の連続で寒かった。
今日は久しぶりの晴天になった。
午前中は門伝の冨神山に登った。登り30分、下り20分だった。
そのあとに山形東濤会の山の畑の耕作をした。
久しぶりの晴天の下での畑仕事は楽しかった。
次の写真は会員の耕作地だ。もう相当に作業は進んでいる。
一方、私のエリアはようやくジャガイモを植えた段階だ。
でも、今にここがジャガイモの花で埋め尽くされるのだと思うと楽しくなる。
平成30年4月27日(金)
ついに我が家に真の春が来た。
私の春は新鮮な山菜をたっぷり食べれる時だ。
今日は友達や近所から新鮮な取り立ての山菜を沢山いただいた。
さっそく奥方様に料理をしてもらい夕食を二人で楽しむことが出来た。
私の最大の幸せはこのような時だ。
山菜はコシアブラ、タラノメ、シドケ、ウコギ、ヨモギである。
次の写真でどれがどれか分かるかな。
イカとニシンの天婦羅を付けるのが私の定番である。
とにかく食べ放題だ。
今日のメニューでも料理屋で食べれば結構な値段がする。
地方に住んでいて一番幸せといえるのはいろいろの自然の恵みを
十分に堪能出来ることだと思う。
私の春の楽しみは山菜のコゴミを丼ぶり一杯食べることである。
とにかく春となり初物の山菜を十分に食べると体がイキイキして
くるのが明らかに分かる。精神的なものだろうがとにかく私にとっ
ては大きなエネルギー源になっている。
今年度も頑張るぞ。
平成30年4月16日(月)
穏やかなくもり空の過ごしやすい日となった。
各地で桜が市内の各所で満開となっている。
長い冬とも完全に切れたかなと感じられるようになった。
平成30年4月8日(日)
今日は私たちの町山形市宮町宮十二区町内会の総会の日だ。
私は去年に町内会長を卒業したので今回はゆっくりと立見席だ。
天気はあいにくの天気になったが町の名所の紅梅白梅は今年も立派に
咲いてくれた。私たちはこの花を見ると今年の春がやってきたなぁと感じ
るのである。
それにしても今日の天気は大変だった。雪が降ったしヒョウも降った。
平成30年4月5日(木)
今日は朝から上天気。宮城県柴田町のホームページで船岡の桜情報を
検索すると今日満開との知らせだ。
すぐに妻と二人で船岡行きを決め即出発となった。
ここからの写真は全て宮城県柴田町船岡の写真ですのでお間違いのないよう。
山形市はまだ桜は七分咲きの状況ですので。
さて、駐車場から登り始めることにする。
途中で山形東濤会の阿部君ご夫妻とお会いした。共に桜の素晴らしさの話に熱中した。
全山色々の色で埋め尽くされている。特にレンギョウの黄色と桜の対比は
強烈だ。
ここの売りどころ山の途中から見下ろす白石川、東北本線、川と橋の組み合わさった
光景だ。
ここを通るときは列車はスピードを落とし桜をゆっくり見れるサービスをしている。
西を見ると左から不忘山、屏風岳、烏帽子、刈田岳、熊野岳と蔵王連峰が
並び立っている。
ようやく観音様の下までたどり着いた。
昨年腰の手術をした私にとっては今回の桜鑑賞の小登山は大きな出来事だ。
こんなに快調に山を登りきれたことは大きな幸せだ。
観音様に深く感謝をした。
ここ柴田町、大河原町は昔は辺鄙なところだったが今では観光と製造業拠点として
元気な街になっている。
特に工場団地には有力企業が進出してきているので若者が多い活気ある街になっ
ている。
この他公的機関としてには仙台大学キャンパス、自衛隊基地、日本のロケット事業
推進母体のJAXAのロケット研究所まである。
気候も温暖ときているので今後ますます発展すると私は見ている。
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平成30年4月4日(水)
今日、山形市で桜の開花宣言が出された。
今年は雪が多かったのに桜の咲くのは早い。
私の町内の近所の人の桜も満開に近くなってきた。
この方のこの桜は毎年早い時期に咲いてくれる。
毎年この桜を見てホッとするのだ。
平成30年4月1日(日)
いよいよ新年度になった。明るい日が射す穏やかな春の日だ。
今年度がこのような平和な年度であってほしいと強く思った。
さて、山形東濤会所属の畑づくりを楽しむ実りの会の山の畑がどうなっているかを
確かめに出てみた。雪はすっかり無くなりあとは耕作を始めるばかりの状態だった。
まもなくこの近辺は花が咲き乱れ桃源郷のような様相となる。
昨年に植えていた作物も元気に息吹いていた。
まもなくこの山全体を会員6人で耕していくことになる。
平成30年3月30日(金)
今日は本当に気持ちの良い天気の日だった。
春の気分が横溢した心が和む一日だった。
さて、この良い天気の時に家にくすぶっているわけにはいかないので馬見ケ崎川原を
ウォーキングした。
千歳橋の下で黒いものがモゴモゴ動いている。よく見ると雪だ。
これはこの場所が山形市内の雪捨て場になっており、滞積した雪をブルでかき回して
融けるのを促進している作業である。今日は相当融けたようである。
背景は蔵王連峰の熊野岳と竜山。作業は一日中黙々と進む。
さて、私の歩く道には知る人ぞ知る桜がある。
3月の早い時期に小さな可憐な花を咲かせることで有名なのだ。
3月18日の欄でも咲き始めの姿を紹介した。
しかし、この桜は可哀そうにこんなに立派に花を咲かせているのにソメイヨシノで
ないからかマスコミも気象台も話題にしてくれない。
おかげで私は一人桜を楽しめるのだが。
秀峰月山も晴れ晴れとしている。いよいよ山形は春だなぁ。
県外の東濤会の皆さん、山形にぜひ来てください。
平成30年3月27日(火)
穏やかな春の朝になった。小鳥も鳴き、花が咲き始め本当にのどかな
春の朝だった。
あの厳しかった冬とも決別したといって良いだろう。
なんとなくこの時期になると ああ! 一年生きられた、次の一年また頑張ろう
という気になる。
こんなことの繰り返しで冬の厳しい季節を抱える北国の人たちは季節の
変わり目を竹の節のように感じて強くなっていくのかなと思う。
平成30年3月18日(日)
今日は晴れた穏やかな日となった。
地元の小学校の卒業式に参加してきたが明るい天気のもとでの晴れ晴れした
式典だった。やはり卒業式は天気次第だなと思う。
それにしても今の小学生はしっかりしている。私の小学生時代などは恥ずかしい。
さて、ようやく雪もほんの少しとなった。
この雪が無くなったら我が家の春宣言をして みたい思っている。
私の家の近くの馬見ケ崎川原には早咲きで地元では有名な桜が今年も一輪の
花を咲かせてくれた。早く満開になあれ。
平成30年3月15日(木)
おだやかな天気の日となった。風も暖かく庭の枯葉の取り込みや裏庭の
残雪の処理などをした。まだおととい常夏のカンポジアから帰ったばかり
なので山形市は寒いという感覚はあるが徐々に山形の気候に慣れてきている。
道路にも雪が無くなってきている。
平成30年3月14日(水)
寒い山形を脱出して南国に行ってきてみた。
丁度、カンボジアの小さな村の小学校に井戸を掘って提供する記念式典に
参加する名目の旅となったのだが、その間、ホームページを閉鎖してご迷惑を
かけてしまった。
学校はアンコールワットのあるシェムムリアップ市からバスで30分位の所に
ある村の学校です。幼稚園、小学校が一緒になっていました。
ほとんどが農民の子で一部漁民の子もいるとのこと(近くに東南アジア最大の
湖トンレサップがあり多くの漁民が漁業で生活をしている)。
下の写真のように村には子供たちが沢山だ。日本とは大違いになった。
1998年までのポルポト治世下の政治の悲惨さを現地で強く聞かされた。
当時殺害された国民は300万人、ほとんどが大人だった。
残った当時の子供たちがこの国を支えなければならなかったのだ。
そのような事情もあり子供たちは大切にされている。
それにしても現在のように政治が独裁者により政治を牛耳る傾向の国が
増えてきているのは大変な心配事である。
日本のおやつをあげるときちんと礼をして受け取る。
私の妻が手渡すとニッコリして受け取っていた。
昔の私のようだなと感じた。
子供たちは明るくめんこい子たちばっかりだった。
今日はセレモニーがあるからと全員清潔な服を着ていた。
この子たちにとってこのようなきれいな水は本当に貴重だと分かった。
毎日使っている水は学校のそばの田んぼの片隅の水たまりの水だった。
そのため腸チフスなどで亡くなる子供も多いのだという。
しかし幼な子たちはたくましかった。
この子たちは確かに日本の感覚からいえば貧しい。
しかし、みんながこのような状況下で明るく活発に活動している姿を
見るとこの子たちは決してみじめではなかった。
むしろ日本の方が悩みを多く持ち、学校を楽しい場に考えられない子
が多いのではないだろうか。
私の好きな光景が広がっていた。
これが雨季には広大な田園の光景に一変するとのこと。
次の写真は昼食時に入ったレストランの壁に飾られていた絵である。
昔のカンボジアをよく表しているのではと思い撮影したものです。
ぜひ雨季の時にもう一度いきたいと強く思う。
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さて、山形市の話に戻ろう。14日朝の光景を紹介するとする。
カンボジアでは連日35℃、山形に着いたら寒くてもう一度下着等を冬のものに
着替えをした。
庭にも雪は無くなっている。
道路の雪もこのとおり。春はすぐそばまで来ているのだろうな。
平成30年3月7日(水)
春の気配を強く感じます。
私たち雪国の人間は春になると無事冬を乗り切った安心感と、これからの
1年間を無事に過ごせるだろうかという懸念と、いや! 生きねばならない と
いう気持ちが強く渦巻くのを覚えます。
このような季節ごとのきっちりした切り替えの機会が心を強くしているのでは
ないかと考え自分を慰める日々です。
すずめ達もやってくるようになった。
写真は今日の一番乗りの雀だ。
この雪が無くなるのは何時かな。
平成30年3月4日(日)
穏やかな晴天の日となった。
春に向かってゆっくりと進んでいる。
でも安心は出来ない。まだ雪の降る日は来る。
昨年は3月24日に積雪があった。
我が家の前の道路には若干雪は残っている。
東側も道路には雪がほぼ無くなった。
春になると日本酒の新酒の販売が始まる。
昨日の3月3日は山形市の北、村山市にある酒蔵で新酒の利き酒のイベントが
行われた。
私の町内の日本酒大好きの連中が大挙して押しかけた。
私も行きたかったのだが「市長と語る会」が開かれ私はそちらに出席したので
日本酒にはお目にかかれなかった。
夕方に連中に会ったので聞くと「良かった、良かった」の連発で何だか損した気分に
なってしまった。要するに春の行事が始まったということです。
平成30年3月3日(土)
今朝は明るい晴れの朝となった。北海道は大荒れの天気になっている。
我が家の前の道路の雪はすっかり無くなった。
やはり3月に入ると日の光が違っている。厳しい冬ももう少しだ。
平成30年3月2日(金)
寒い曇りの日となった。小雪も舞い散っている。
平成30年2月27日(火)
穏やかなうす曇りの朝となった。
道路にはまだ雪があるが春らしい漂いが感じられるようになった。
東の陽光もまぶしさが増してきた。
平成30年2月24日(土)
今日も雪だぁ。何だか今年は雪降りが続くなぁ。
また仙台側に行くことになるなぁ。
平成30年2月22日(木)
ようやく春らしい日光が射してきた。
でも、気温は上がらない。
少しは春の気分に近づいた。
山形は至る所が雪で歩けない。そこで今日は隣の宮城県柴田町の太陽の村に行き、
山を歩いてきた。
明るく、雪の無い自然の中で気持ちが良いウォーキングを楽しめた。
太陽の村の自然休養の森の紹介
平成30年2月18日(日)
昨夜は山形県東根市の東根温泉ホテル花の湯である会合があり一泊した。
このホテルは東濤会会員故元木和幸君が経営していた所だ。
ここでは東濤会、山形東濤会の総会を何回も開いた場所だ。
さて、朝、帰宅のために外に出てびっくり、車が雪で覆われていて駐車場も深い
雪のために出られない状態になっていた。
みんなで雪を片づけようやく山形市へ帰宅することが出来た。
車の屋根の雪を落としても前進できない。
駐車場の排雪もしてようやく出発出来た。直前に温泉に入ってきた
のだがすっかり体が冷めてしまった。
山形県の北部にある東根市はさすがに雪の量が山形市とは違った。
帰りの途中のバイパスでは吹雪で前が見えなくなったりワイパーで
窓を掃いても前面が見えなくなり怖い思いをしてようやく山形市に帰ってきた。
山形市の私の家の前は次の写真のような光景だった。
東根市よりはずっと雪は少ないし空も明るい。
我が家での積雪は13センチだった。
平成30年2月17日(土)
早朝は降雪なしだったが徐々に雪が降りだした。午前10時頃には
下の写真のようになってしまった。
嫌だなあ、これから東根温泉の故元木君の花の湯ホテルで一泊の
会合があるので出かけねばならない。雪の止むのを願うのみだ。
それにしても春は遠いなぁ。
2月14日(水)
今朝も積雪だった。朝7時で9センチ積もっていた。
夕方の発表値では山形市の累積積雪量は38センチとのことだ。
山形県の北部肘折温泉では降りも降ったり何と438センチだ。
ことしの積雪量日本一になった。
肘折温泉の旅館ではこの積雪を逆手にとって積雪量による宿泊料の
割引制度を始めた。
私もまだまだ雪との戦いは続くなぁ。
さて、この道路脇の雪をどうしよう。
平成30年2月12日(月)
昨日までは北陸が豪雪で山形は幸いにも大雪にならず安心していたのだが
今朝は起きてみてびっくりの雪だった。
車の屋根で実測したら23センチだった。
早朝に今年最初の本格的な除雪車が来た。
これまではおざなりな表面排雪だけの処置だった。
しかし、自宅の前にこれだけの雪を置いていかれると後の処理が大変だ。
特に自転車小屋の前にはこんな大きな雪の塊を置いていってくれた。
これはすぐに処理しないと固まってガチガチになってしまう。
私はすぐに分解したのだが一人暮らしの高齢者の自宅前だったら大変な
ことになる。
車もスッポリ雪の中だ。
庭の樹木も再び雪で覆われた。
本欄で昨年の写真を見るとまだ降りそうで安心は出来ない。
平成30年2月11日(日)
幸いにも新しい積雪は無かった。でも気温が低いため道路には
圧雪が残っている。今日から天気は下り坂ということで心配だ。
樹木に掛かっていた雪は無くなったのだが
道路は積雪が融けず輪だちが出来ている。この積雪になっている部分は
硬くて鉄のスコップででも歯がたたない。ツルハシで割っている。
西側の空は灰色だ。また雪がくるなぁ。
平成30年2月5日(月)
今朝は雪降りとなった。北陸は大雪とのこと。やはり山形も
逃れられなかったのかな。
今日はじっとしているしかないかな。いや、駄目だ。今日は朝から
夕方6時まで日程が詰まっている。しかたないなあ。頑張るかぁ。
平成30年2月4日(日)
新しい積雪の無い曇った朝。
朝7時から町内会の廃品回収のボランティアに参加する。
この事業での収益が町内会会計の重要な収入項目である。
近年廃品の回収量が急激に減少している。
これは町の活動力の低下を意味している。単純な人はゴミが無くなるのだから
良いことだと喜んでいるがこれは違う。
これは町内の会社、工場の生産活動が低下していることを示している。
会社関係者は語ってくれる。活動が海外の向上に移っているのでこの町での
工場の生産量が減っているので段ボールは少なくなる。すまないが理解下さいと。
また、空き家が増え町民が減り廃品を出す人が減っていることもある。
一人暮らしの高齢者のお宅へは担当が出向いて貰ってくるようにしている。
ある町区は日本酒の一升瓶が多い、ある町区はビールのアルミ缶が多いなどの
違いも見えて面白い。
やはり冬は日本酒が、夏はビールが飲まれるのが分かる。
とにかく町内のゴミの流れを見ていると町の変化が見えてくるのだ。
さて、今朝の町内の様子を紹介しておきます。
気温が上がらないので道路は圧雪のままだ。
この道路の雪が柔らかくなると車のタイヤがのめりこみ動けなくなる。
まもなくその状況がやってくるようだ。
今日の夕方4時半の光景を見る。
大分太陽の位置が左(南)に移ってきた。1月中頃は電柱のやや左だったから
ようやく南の方角に移動してきたのが分かる。
春はもう少しだ。あと半月の辛抱だろう。
平成30年1月30日(火)
今朝の積雪は3センチほど。大量でなくてよかった。
雪かきで体が相当くたびれている。一時の骨休みになる。
道路は積雪が融けないままだ。日差しが強くなると雪はゆるみ道は
ザクザクとなる。そうなると又混乱だ。
平成30年1月27日(土)
朝起きて外を見てホッとした。積雪はほとんど無い。うっすらだ。
しかし、心配なものも見えた。つららだ。
これまで何年間かつららの発生は無かった。それが今年の寒い冬のせいかつららが
出来てしまった。
このままだと軒に重さがかかるので落とさなければならない。
ちなみに昨日26日の県内の積雪量をお知らせする。
山形市 48センチ、酒田市5センチ、新庄市 111センチ、肘折温泉 299センチ、
大井沢 210センチ、米沢市 119センチ、長井市 86センチ、小国町 134センチ
今日も雪なので肘折は3メートルを超えるのは確実だ。いま肘折温泉に行くと
宿泊料の割引サービスを受けれるなぁ。
電線には私が餌付けしている雀たちが待っている。
近年はようやく下に降りてきて顔を見合わせる所まで近づくようになった。
平成30年1月25日(木)
朝起きて外に出たら今日も雪がのっそり。午前7時実測で16センチだった。
この後もひっきりなしに降っていたから一日でどのくらい降ったのか。
西側で除雪している近所の方の姿も定かでない。
雪が少し小降りになったがこの調子である。道路脇の雪はこれからどうしようか。
車の雪も朝7時の段階での様子です。ここで一度雪を落としたのだが
この後も降り続けて何回も雪を落とさねばならない。
車から落とした雪の量は相当多いものである。
平成30年1月24日(水)
今朝も雪だった。10センチ位かなと思う。これならまだ良しとする段階だ。
我が家に来た人が訪ねる。これは何ですか。
庭にミニ万里の長城が巡らされているからだ。
これは軒の積雪を落とすために長い柄のついた道具で落とす時に必要な
土手である。この土手が無いと2階の屋根の軒の奥まで道具が届かない。
そのために高い土手を作りこれに上がって作業をすると軒の奥まで道具が
届き雪を落とせる。
一種の捨てたた雪の有効活用をしている形だ。結構有効ですよ。
平成30年1月23日(火)
昨夜は東京に積雪があり大混乱をしていた。
それにしてもあれだけの積雪の道路を普通タイヤで走るとは私には
怖くて怖くてとても出来ない。
山形市も積雪があり前日までの雪の無い光景はすっかり元に戻って
しまった。
さて、これからこの雪をどうしようかな。
私の町の集会場の除雪もしなければならない。
この他に高齢者の家の前の除雪やゴミ集積所の除雪などもしなければならない。
雪の降った後の朝はやることが一杯。
腰の痛みも増してくる。
平成30年1月21日(日)
早いもので1月も1/3を過ぎた。
今朝の天気は曇っているが雪も無しで安定していた。
ただ午後3時頃より雪降りの天気に変わった。
写真は午前中の一コマである。
平成30年1月20日(土)
今日は午前中の天気が良い。
車で郊外に出てみた。
山形市の西端の大曾根地区近辺の光景は次のような状況です。
東の蔵王連峰を眺めた光景です。左の山の所が蔵王の連山です。
田んぼはまだまだ雪の中。早く春になって欲しい。
平成30年1月19日(金)
真冬になると山形市は全て雪で覆われる。
どうしても家の中に閉じこもってしまう。とにかく外を歩き回ることは難しい。
下手に転倒などしようものなら周囲に迷惑をかけてしまう。
私はこのような時には隣の宮城県に行くことにしている。
30キロちょっとで峠を越えれば雪の無い世界に入っていける。
今回も笹谷峠をトンネルで抜けて桜の名所船岡町に行くことにした。
笹谷を越え、村田に入ったらもう雪は無い。真っすぐ行って船岡だ。
ここには小高い山の頂上に観音様が鎮座ましましている。
冬の期間はここを何回も訪れて山頂まで早足で登り足腰の衰えに対抗
している。
4月にはここが満開の桜で覆われ多くの人出で大賑わいとなる。
写真の観音様目指してスタートだ。
お間違いの無いように。ここは宮城県船岡町ですよ。
途中に山本周五郎の名作"樅の木は残った"で有名な樅の木のある所に出会う。
ここからの眺めは最高である。
この橋は桜を見るためだけに利用される。
山頂の観音様に今回も来れたことへの感謝のお参りをする。
春にはここからの景色は桜の花で埋め尽くされる。
このようにこの山をいろいろの方向から登ったり下ったりして脚力に
良い結果が出るように動き回るのだ。
このような活動の後にまた雪の山形に帰った。
平成30年1月15日
毎年紹介している山形市のゴルフ練習場の光景を紹介します。
前面は白一色でキラキラ輝きボールを打ってもどこに打っているか分からない。
でもゴルファーはひたすら打っています。何のために?
前にも出しましたがクイズです。
この打ったボールはどのように回収するのでしょうか。
解答は過去のこのページをたどれば何年か前の所に書いてあります。
平成30年1月13日(土)
定点観測所からの眺めは昨日の朝と同じです。
昨日の県内の積雪量を紹介する。
発表 1月12日(金)午後5時。
山形市 30センチ、米沢市 72センチ、酒田市 21センチ、新庄市 90センチ、
尾花沢市 116センチ、 長井市 68センチ、小国町 127センチ、
肘折 259センチ、大井沢 186センチ。
平成30年1月12日(金)
久しぶりの晴天の朝。午後は曇り時々雪となった。
でも朝の天気は良かった。
昨日は市役所とやりあうことになった。私のこの通りの除雪がなされない
ためにグシャグシャの雪になり車が立ち往生する始末になった。
近所の人が出て車を後押しする光景となった。近年無かったことである。
それはこの通りの除雪がされないためにこうなったのだ。
すぐ市役所に電話をした。「分かりました。現地を見させてもらいます」と
言うから待っていた。1時間しても誰も来ない。そこで再び電話をした。
すると今度は「すいません現地に行かないことになりました」との返事。
それでいろいろやりあいが起きた。結局深夜に除雪をするということで決着した。
しかし除雪した結果は次の写真のとおり。
表面だけを撫でたような排雪のためにこれでは太陽が上がれば又、グシャグシャの
通りになることは明白である。
しかし、ここで疑問が起きる。このような表面だけを薄く削る方式だとブルドーザー
が全負荷運転をすることはほとんど無い。
昔は下のアスファルトが出るまできっちり轟音を上げて運転して削ったものだ。
今の作業方式では重機の燃料代は以前の数分の一のはずだ。
しかるに毎年の除雪費の経費は同じである。
どこかで何かが狂ってている。
平成30年1月11日(木)
昨夜は山形東濤会の新年会だった。
いつものメンバーが集まり、いつものように楽しい時を過ごした。
私の町内の年寄り会を運営していて感じるのは人間は年をとればとるほど
集まりたくなるようだ。町内に小さな居酒屋があるのでそこで集まり語り合う。
逆にこのシステムがあるからこそ年寄りが孤立せずにいられるのだと思う。
さて、今朝の光景を紹介する。朝からひっきりなしの雪である。心配だ。
K君やT君は昨夜は無事に帰れたのかな。
平成30年1月10日(水)
昨夜はある会社の一泊の新年会で若い社員たちと夜遅くまでカラオケを
楽しんできた。
朝起きてホテルの駐車場に出てみると結構な雪で車が覆われていて
動かすまで大変だった。
今回のホテルのメイン客は台湾のお客さんだった。
案外静かで朝の食事をしながら驚いたように窓の外の雪降りの様子に
見入っているのが印象的であった。
ホテルの接客の人に聞くと台湾の方の宴席は一度に全料理を並べて
おくのが好まれるので日本人相手の時より気楽であるとのことだった。
私が台湾や中国に行った時もそのとおりだったのでなるほどと合点した。
彼らはやはり寒いのだろう。朝食の時も防寒着を着ての食事であった。
私がワイシャツ一枚で食堂に入っていったら驚いたようにこちらを見ていた。
でも雪に感動していただけるのは雪国にいる私にとっては嬉しいことだ。
雪も日本・台湾の交流に役立っているということだから。
写真は家に帰ってからの定点観測所からの眺めです。
道路はグシャグシャです。
平成30年1月6日(金)
久しぶりの青空を見た。午前中は良い天気だった。
午後は曇った天気となった。良い天気が続いてほしいと願っている。
平成30年1月3(水)日
早いもので新年も三日目になった。
今日の朝、起きてびっくり、けっこうな積雪だった。
計ってみると21センチだ。裏庭の吹き溜まりでは23センチ。
定点観測所からの眺め。ひっきりなしに降っている。
この撮影の後には大量の雪となっていった。
東を見ても
西を見ても雪だらけ。
玄関から出られない。
これが除雪に使う5つ道具だ。
これらを使い分けて少ない体力消費で雪を除けていく。
これらの道具にはそれぞれの役割がある。
うまく使いこなしていくと少しは楽になる。
でも結局は高齢者にとって大変なことは変わらない。
この日はこの作業の後再び雪が降りしきり結局午後1時段階では
一度綺麗にした車の屋根の雪を測ってみたら8センチだった。
通算して昨夜から今日の午後1時までに降った雪の量は29センチと
いうことだ。
平成30年1月元旦(月)
いよいよ新しい年になった。また我も一つ年をとるのかと思うと心強くなる。
さて、天候は幸いにも積雪無しの晴天となった。日差しも強く明るい気持ちに
なった。ただ雲は多くまもなく曇ってきそうだ。
自称定点観測所の眺めは前日と変わりなし。
でも道路には積雪在りの状況だ。
正面の木の下が雀の食堂になっている。
写真を撮る前には10羽ほどいたのにカメラを向けたら逃げていってしまい
残ったツワモノ雀だけがゆっくり食べている。
さて、午前8時半頃私は夫婦で初詣に行った。
この時は人はほとんど居なくてスイスイとお参りをすることが出来た。
ここは山形市宮町の鳥海・月山両所宮、通称おみやさまだ。
子供の頃の遊び場だった。正面の随神門の修復事業が今年から
本格的に始まることになる。
本殿でお参りする。天気がよさそうに見えるが実は小雨が降っています。
実はこのように人が少なく見えるがこの後午後1時になったらものすごい
人の行列になってしまったとのこと。私たちは運が良かった。
写真は午前8時半頃のものだ。
ここでは甘酒を無料で飲ませてくれる。名物になっている。
少しでもうまくないと美味くないぞと言われるので担当は甘酒の製造所に
強く働きかけるのでお蔭で甘酒は年々美味しくなっている。
これを飲むと正月だなぁという気持ちになる。
ここでは古いお守りやお札を焼却してくれる。私も持参したものを
焼いてもらった。
こんな光景を今年も見ることが出来た。これが幸せだ。
私たちの町宮町は今年も平穏に続いていってくれることと思う。
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平成29年12月31日
昨日は暗い天気の日だった。
おまけに私のパソコンがHDDの読み取りエラーメッセージを吐き出した。
ハードディスクの不調だ。交換しなければならない。この忙しい時になんたることだ。
修復で夜12時までかかった。全部自分でやるので大変だが
勉強にはなる。
睡眠不足で起きた朝だが天候は安定、昨夜の積雪はゼロということで
落ち着いて年末の片づけ仕事をやれた。
さて、今日の定点観測地点光景は次の写真のようである。
29日とほぼ変わりなしの光景。
さて、あとは年越しの行事に入るだけだ。
皆さん、来年は良いお年をお迎えください。
平成29年12月29日
昨日は一日大雪だった。
テレビでは峠での交通事故のニュースなんかが何回も報道されると
外に出たくなくなる。
結局昨日は総積雪が32センチ、最低気温は-3.3℃、最高気温が-0.3℃の
結果だった。
今朝は久しぶりの晴天となったがはたしてこれがどの位続くのだろう。
平成29年12月28日
昨日は一日中雪だった。
昨日の午後5時段階での積雪量の発表があった。
山形市 21センチ、米沢市 40センチ、新庄市47センチ、長井市 23センチ、
尾花沢市 70センチ、小国 37センチ、大井沢 102センチ、肘折 153センチとのこと。
28日朝の段階では昨日17時に排雪したので28日午前8時で12センチだから
通算すると昨日から今朝までは33センチ累積積雪となるのかな。
こんな光景は一月の真冬の光景だなや。
午後8時に物差しを立てて雪の厚みを測定した。 12センチだった。
この後に大降りの雪となった。
平成29年12月27日
昨日は一日中雪降りの日だった。当然今朝は大雪かなと思って恐る恐る
起きて外を見たら思ったほどではなくてホッとした。
8センチ位の積雪ならたいしたことはない。
でもこの積雪だと融けてきたらビチャビチャで歩けなくなるなあ。
車の屋根は雪でスッポリだ。
でもここまでの判断は甘かった。
この後雪が降り続けた。一日中だ。切々は15センチは十分に超えた。
今後も降り続けるという。明日の朝が怖い。
ちなみに今日の山形市の最低気温は-4.3℃、最高気温は -1.6℃だった。
肘折温泉は積雪153センチとのこと。
私は大変だなどと言ってはいられない。
平成29年12月26日
今朝まで雪が降らず、他県での大雪情報を見て山形は幸せと思って
いたが10時位から積雪の天候になってしまった。
今晩は大雪との予報が出ている。
いよいよ本格的な雪のシーズンに入ったのかな。
平成29年12月21日
いやあ!やっと晴れてくれました。
毎日暗い天候の日が続いていたが今朝は明るい晴天となった。
西の方を見ると大朝日岳が燦然と輝いていた。
なんか今日は良い日になりそうだ。
それにしても山形市の住宅街は電線が多すぎるなぁ。
外をウォーキングしようと思ったがびしゃぴしゃで歩けない。
そこで隣の宮城県の柴田町の山に登ることにした。
さっそく車で峠を越えるともう別世界である。
次の写真は村田町から見た山形市の雁戸山である。
雪は全く無い。
歩いたのは柴田町の太陽の村のある羽山である。
ここに来たら雪は全く無く初秋の光景である。
山中では親子連れがピクニックをしていた。
私をまるで熊でも見るかのようにして見ていた。
この近辺の案内地図を示す。道がいたるところにあるので
いろいろの道を選んでウォーキング出来る。
最後に頂上の羽山神社をお参りして太陽の村へ移動した。
太陽の村前の広場から見た岩沼方面の光景。
ここから見える阿武隈川を東日本大震災の津波は上ってきたのだ。
太陽の村で食事をして雪の山形に帰った。
ここでの歩数は8000歩だった。「冬は宮城でウォーキング」が癖に
なりそうだ。
平成29年12月14日
前夜の雪は一段落となり少し明るい朝となった。
それにしても今冬は雪が早い。
昨日熊谷の友人と話をした。今何していると聞くと佐野のゴルフ場で
プレイしている言う。
もう何をかいわんやの境地となった。
平成29年12月13日
朝、雪は収まったがこれは一時だった。この後午後には猛烈に降ってきた。
庭木も雪に埋もれている。雪を落としてやらないと折れてしまう。
町の中は歩けない。雪で目を開いていられない。
こんな時は外に出ない。
平成29年12月12日
前夜の天気予報で山形市にも雪が降るということを覚悟はしていた。
朝、起きてみると一面雪だった。
今日は一日中降り続ける予報だ。
車も雪にうずもれている。
これからはこのような光景が続くことになる。
雪かきも体力増進の一策と考えて頑張っていくぞぅ。
結局午後5時段階で積雪20センチとなった。
ちなみに本日の最高気温は1℃だった。
平成29年12月6日
いよいよ積雪の時期となった。
朝起きてみたら車の屋根が雪で真っ白だった。
平成29年11月24日
今日は一日中、雪が降ったり止んだりの暗い一日だ。
雪が降らない時は雨がみぞれがちに降る。
本当に気持ちも暗くなる。昔ならコタツに入って寝転んで本読みを
楽しんだのだが今はコタツも無くなってしまい体の置き場所が無い。
車のウインドウも雪で覆われていた。
平成29年11月19日
朝起きて外を見たら雪が降っていた。あぁついに来たか、冬景色という
気持ちになった。
明日からの天気予報はズウッと晴れの日は無い。
でも、こんな天気が続けば外の仕事が多くてやれていなかったことを部屋の
中でじっくりとやれていくので良しと考えていく。
庭木の世話を早くやっていて良かった。
11日は冬タイヤにも交換しておいたので準備は整っている。
いつ大雪が来ても良い。
平成29年11月17日
早いものだ。もう月半ばを過ぎた。もう年末までまっしぐらだ。
昨晩は久しぶりに中学校の同期生たちで集まって飲み会をした。
五中の優等生でない連中の集まりだから元気よく楽しい集まりだった。
久しぶりに中学生に戻って楽しい時間を過ごすことが出来た。
さて、外の光景も11日と比べると落葉が大きく進んだことが分かる。
昨日は初雪だったとの報だった。私は気づかなかったが。
今日の夕方の瀧山の姿。
平成29年11月16日
テレビで初雪の報道があった。
竜山が真っ白だったからさもありなんと思う。
いよいよ冬がきたなぁ。
平成29年11月11日
今日は未明から大雨だった。
でも9時頃には小雨となりおだやかな曇り空となった。
これからは一日一日と寒くなり冬の光景に入っていくことになる。
今日の光景もまもなく灰色が濃い光景になっていく。
この紅葉も間もなく散っていく。
今日、夏タイヤから冬タイヤへ交換した。
峠道のドライブとは4月までおさらばだ。いよいよ冬ごもりだ。
平成29年11月5日
いよいよ今日、待望の福島と米沢市との間の高速道路が開通した。
これで米沢市は高速道路で都心と繋がったことになる。
冬になると雪に閉じ込められてきた米沢市にとって大きな行動力を
得られることになり米沢市だけでなく山形県全体に大きな影響力を及ぼして
くれるだろう。
5日に行われた開通式の様子を地元紙山形新聞の紙面で紹介する。
平成29年11月3日
近年11月3日が晴天になる確率の高い特異日から脱落して悪天候になる
傾向が多かったが今日は違った。全く雲の無い爽やかな晴天の日になった。
ここアズ七日町(東濤会美術展を開いた所)の6階ホールに立つと眼前に
雁戸山(1485m)の雄姿が聳えていた。
私はこの姿を見るたびにクラシックの名曲禿山の一夜を思い出す。
購入したレコードのジャケットに描かれている山の光景がここ雁戸山の姿に
そっくりだったためである。
この雁戸山の光景は私にとって名曲禿山の一夜の舞台なのである。
それにしても山形市民の間ではこの秀麗な姿の雁戸山の話題が出てこない
のは寂しい。もったいない光景なのに。
平成29年11月1日
ついに雪の気配が漂ってきた。
朝、西の空を見たら大朝日岳が真っ白だった。
昨日は最高気温が14.1℃、最低が5.9℃(しかも日中)という寒い日だったので納得。
いよいよ冬だなぁ。
次の写真は我が家の物干し台から見た大朝日岳である。
平成29年10月27日
午前中はくもり空だったが晴れるとの予報を信じて山形市の約45キロ西
の位置にある大井沢の東側にある大頭森山の紅葉を見に行こうと行動
した。
これまで10月19日、20日の東濤会関係の行事の準備のため山に行こ
うというゆったりした気持ちになれなかった。
喜寿を祝う会の全行事が終わったのでようやく紅葉を見ようという気にな
ったのだ。
午前10時出発で目的地に車で向かった。
山形市→中山町→左沢→柳川温泉と進みここから本格的な林道コースと
なっていく。途中の山々は紅葉を少し過ぎた感がしたがまだまだ見ごたえが
あった。
この田ノ沢林道は狭く、谷は急峻なので慎重に運転する必要がある。
毎年、紅葉に見とれて転落する車が出るので要注意である。
1時間30分位でようやく駐車場に着く。ここはトイレもあるのでここで十分に休みをとる。
看板が出ている。ここを境に西は大井沢温泉、東は柳川温泉とどちらも
歩いた後は温泉を楽しめる。
ここはブナ林が多くキノコが多く出るので山菜採りの人も多い。
しかしここは熊の住みかなので出来るだけ大きい音を出して歩くと良い。
この光景を絵に描こうと思っている。
駐車場からゆっくり歩いて30分ほどで黎明の鐘の塔に着く。
ここの上からの眺めは素晴らしい。
360度の雄大な景色が楽しめる。
西は朝日岳、以東岳等の山々、東には蔵王、大東岳、御所山等が勇壮にそびえていた。
看板がある。ここから登る。
鐘がある。とても澄んだ音のする鐘だ。
私は熊よけの意味も込めて何回も鳴らした。
この写真は大井沢部落のすぐ西方の山々である。この山の尾根の右側は
月山へと連なっている。
この尾根の左側の奥を上杉軍が庄内に行くときに使用した軍道があるのだが
とても信じられない。現在もその上杉軍道の痕跡は残っているとのことである。
昔の人間は私たちの思考力を越えた行動力があったのだと思う。
空は青く、空気が本当に美味いと感じる。
この空気が美味いという事実は来た人でなければ分からない。
私にとってはどんな料理よりも美味しいと思える。深呼吸すると体が
感動で打ち震えるというのは言い過ぎでない。
これで今年の紅葉も見たし、安心して帰路についた。
冒頭にこの林道はよく車が転落すると述べたがそれは事実である。
それも下る時に多く発生している。
その理由は落ち葉である。道の上には落ち葉がカーペット状に散らばって
いる。これが曲者である。少しでも水分を含んでいるとものすごく滑る。
日陰の部分は乾燥しなくて濡れた落ち葉が層になっている。
こんなところでブレーキをかければ確実にスリッブする。
しかもこの辺は急傾斜である。谷間は千尋の谷底になっている。
下り道のカーブしている所では減速し、絶対にブレーキをかけないで
ソロソロと運転して下ることが肝要である。
3日程前に真室川町奥の高坂ダム近辺で車の落下事故があったばかりだ。
とにかく秋の山道は雪道と同じくらいの注意が必要です。
この写真を採っている時も宮城ナンバーの車が速い速度で下っていった。
本当に心配になる。
今回の取材にはハプニングがあった。これについては次回に会った時に
話をすることにする。
以上が今年の私の紅葉見物の報告です。
平成29年10月17日
今朝は晴れの良い天気だ。
でも、朝は寒くストーブのお世話になった。
今日も喜寿を祝う会の準備のために東奔西走の状態になるなあ。
年には争えない。楽譜を覚えるのが鈍くなり、更に頭と手と目の素早い
連繋が弱くなっていることを痛切に感じる。
あと2日だ、頑張ります。
平成29年10月16日
今日は朝からどんよりとした雲の厚い暗い日となった。
雨は降らないが寒い気温になった。
私は絵画クラブの学習会で西蔵王の三本木沼の近くに行ったが寒くて
薄いヤッケを着なければならなかった。
夕方に知ったがこの日の山形市内の最高気温は11.3℃だった。
まもなく10℃を切るのだろうなあ。
19日は何とか良い天気になりそうだ。
でも、エコーラインは夜間通行止めに入っている。
鳥海山、月山は初冠雪がすでにあった。
12日以降の気温を示します。
10/12 23.9℃、10/13 16.3℃、10/14 18.3℃、10/15 15.0℃、
10/16 11.3℃
平成29年10月12日
今日は朝から雨。暗い天候の一日になりそうだ。
夕方からは東濤会音楽祭の合唱部隊の伴奏をしなければならない。
明日の夕方は我々のバンドグループの練習だ。
喜寿を語る会ももうすぐだ。毎日が忙しい。
例の如く今日までの気温の推移を示す。
10/7 18.5℃、 10/8 24.8℃、 10/9 23.1℃、 10/10 22.6℃、
10/11 20.0℃
平成29年10月6日
毎日、毎日寒くなっている。
5日までの気温の推移をみてみよう。
10/1 25.1℃、 10/2 22.0℃、 10/3 24.6℃、 10/4 17.5℃
10/5 18.1℃ 10/6 16.7℃
やはり20℃を切ると寒いなあ。
喜寿を語る会総会時の蔵王温泉は相当気温は低下していると思う。
集まられる皆さんは十分気を付けてお出で下さい。
今日は西置賜郡小松のダリア園を見てきた。
ダリアは夏が鑑賞に最も良いが暑くて鑑賞する勇気が湧かない。
その点少し寒さが感じられる10月頃が逆に鑑賞者が増えるとのこと。
やはり今日の平日にも関わらずお客さんが多かった。お年寄りばかり
だったけれど。
今はゆっくりと鑑賞できる。
ここには温泉もありダリア園とペアの入場券もある。
ここ小松は銘酒樽平の醸造元がある所だ。
美味いものを食わせてくれる店も多いし良い所だ。
何しろ米沢牛はここで育てている牛なのだ。
平成29年10月3日
10月に入ったらメッキリ寒くなった。そろそろ暖房機の整備もしなければならない。
さて、前回報告した9月2日以降の山形市の気温一覧の続きを報告する。
9/3 25.6℃、 9/4 26.9℃、 9/5 28℃、 9/6 24℃、 9/7 21.3℃、 9/8 27.4℃、
9/9 28.7℃、 9/10 28.9℃、9/11 24.9℃、9/12 28.9℃、 9/13 28.7℃、
9/14 26.7℃、 9/15 22.9℃、 9/16 23.5℃、 9/17 22.5℃、 9/18 28.7℃、
9/19 28.1℃、 9/20 28.1℃、 9/21 24.8℃、 9/22 26℃、 9/23 22.1℃、
9/24 26.6℃、 9/25 25.9℃、 9/26 26.8℃、 9/27 27.7℃、9/28 19.7℃、
9/29 23.7℃。 9/30 23.6℃
このデータを見ると大変安定した気温の月だったことがわかる。
台風も避けてくれたし、大変な大雨も降らなかった。山形市民にとっては有難い
月だったといえる。
山形市の周囲は黄金色の稲穂がたわやかに実っている。
いよいよ秋まっただ中の山形である。
早い所では稲刈りも終わっている。今週末はいたるところで稲刈りの光景が
見られるようになるだろう。
平成29年9月16日
体調が不調で7月、8月は地元の山に全然登っていなかった。
今日は気温も丁度良いし、体力作りの為と考え山形市西部にある富神山に
登ることにした。
登れるか心配だったが何とか順調に登れた。時間も以前とあまり変わりなく
安心した。初秋の光景を楽しみながら登った。
それにしても倒木が増えている。山は処理された木でいっぱいだった。
やあ、頂上が見えてきた。
やれやれ頂上だ。2ケ月ぶりの山登りだったがまだまだやれると安心した。
女の子の姉妹がいて何やら騒いでいた。
よく見たら蛙だった。嬉しそうに誇らしげに私に見せてくれた。
私は思わず嬉しくなってカメラを向けた。
この後女の子の親たちに挨拶して下山した。
登り約30分、下り22分だった。まあまあのタイムだ。自信が付いた。
平成29年9月10日
しばらくぶりに山の畑に行ってみた。
山形東濤会会員が耕作している畑は私の畑を除いて作物が見事に育っている。
その光景を紹介してみる。
整然と耕作されている。もう秋野菜が植えられた。
里芋も見事に成長した。いよいよ芋煮会の季節で食べごろになった。
山形はいたるところで里芋の姿を見ることが出来る。
馬見ケ崎川原では芋煮の光景が見られるようになっている。
平成29年9月4日
9月に入ったら急速に秋の気配が濃くなってきた。夜も眠りやすくなり朝まで
熟睡だ。
ふと気が付くと隣の庭が秋の光景になっていた。まさか我が家からすすきと
月を重ねて見ることが出来るとは。今夜は月が出てくれると良いのだが。
平成29年9月3日
今日の朝はとても爽やかな気候であった。空気は清浄、風はさわさわ、何とも
言えない気持ちの良い朝だった。その様子を示そう。
ちなみに8月25日以降の山形市の最高気温を示しておく。
8/25 31.5℃、8/26 30.3℃、8/27 28.7℃、8/28 27.8℃、8/29 31.3℃、
8/30 23.0℃、8/31 22.6℃、9/1 26.8℃、 9/2 27.7℃
確実に秋に向かっているなあ。
平成29年8月25日
久しぶりの記事更新です。なかなか気力が湧かず今日まできてしまいました。
これからは少し涼しくなるでしょうからボチボチ前進していきたいと思ってます。
とりあえずお盆以降の山形市の最高気温をお知らせしておきます。
8/16 23.9℃、8/17 28.9℃、8/18 26.8℃、8/19 26.9℃、8/20 28.6℃、
8/21 30.0℃、8/22 30.9℃、8/23 30.2℃、8/24 31.1℃
あれれ!! だんだん暑くなってきているなあ。残暑が厳しいのかなあ?。
平成29年6月28日
山形東濤会会員の一部が集まって取り組んでいる農産物作りへの挑戦グループ
実りの会の農場の作物がようやく成長段階に入ってきた。
いつも思うがここに来て山を眺めているだけで気持ちがすっきりしてくる。
加藤会長のジャガイモ畑は順調に育っている。
会員の細工はプロ並みである。
畑を下の方から眺めた様子です。
ネギ坊主も健やかです。
でもこれからは雑草との戦いになる。
ここの雑草はものすごい。ちょっと油断すると作物が覆われてしまう。
私はこれでかぼちゃと枝豆をフイにした。
そして更に草刈りに懸命になったらギックリ腰になったっけ。
さあ、これからが勝負だ。
平成29年6月9日
昨日の雨の一日が過ぎて今日は快晴になった。
青空を見ると体がうずうずしてくる。
今日は高畠町のサイクリングロードを走ることにした。
ここは昔、糠野目駅(現在の高畠駅)から東に6キロの高畠町まで運行していた
高畠電鉄の線路を外した路床をサイクリングロードにしたのだ。
自転車専用路なので安心してサイクリング出来る。
私は年に何回か自転車を積んで山形市からここまで来て片道約10キロのロードを
走ることにしている。
まずは高畠駅前で私の愛車を撮影した。
この駅には温泉がありホームの列車を見ながら温泉に入れる。
さて出発は12時10分だ。
これが線路を外して自転車専用の道路にした道だ。
昔はここを電車が走っていたんだ。
途中にはこんな立派な自転車専用の橋もある。
市街地を抜けると急速に山の中の一本道になる。
この辺はよく熊が出たとのニュースが報道される地域だ。
正直怖い。大きな声で歌を唄いながらひたすら前に走る。
ようやく目的地の蛭沢湖が見えてきた。
あの堰堤まで登るのかと考えると疲れが倍に感じられてきた。
登れるのかな。
どうやら無事に着くことが出来た。13時50分だった。
途中食堂に寄ってメシを食べたり、名所の見学をしたりだからこんなものだろう。
あとは帰るだけだ。
途中元の高畠駅の跡地に寄る。
ここは高畠電鉄時代の高畠駅の駅舎である。
建物は高畠で採れた地元の石をふんだんに使っている。
今は、ここは全体が歴史保存公園になっている。
昔の機関車と客車が大切に保存されている。
以前は手入れが良くなかったが今日見たらすごくきれいに保存されていた。
ようやく出発地の現在の高畠駅に戻ってきた。15時だ。
走行距離は22キロだった。
これから自転車をバラして車に積んでお帰りだ。
帰ると18時から山形東濤会の音楽祭の練習会が舞っている。
くたびれたが頑張るぞ。
平成29年6月6日
朝からものすごい快晴となった。
西の方を見ると月山がすごくきれいだった。
こうなるとどうしても山に行きたくなる。
今日は西の朝日町に行き、そこから朝日岳が綺麗に見えるビューポイントに行こうと
決めた。
朝日町宮宿から西に進み、白倉スキー場を目指した。ここは何年か前に山形東涛会の
総会を開いた所だ。
スキー場のゲレンデの一番上まで行きそこからスキー場のホテルを見下ろしてみた。
ここから林道に入りひたすら車で登る。道は良くない。油断すれば転落する。
ようやくビューポイントに着く。すぐに写真の撮影に入る。
まず最初は御影森山(1534m)だ。この山は可哀そうに見れるポイントがごく限られる。
そのためになかなか一般の人は見ることが出来ない山だ。
朝日連峰の主峰大朝日岳(1871m)だ。右肩の所にポツンと山小屋があるのが分かるかな。
この朝日連峰は標高が高くないので日本アルプスのような華やかさは無いが、縦走となる
とむしろ日本アルプスよりも厳しい。
それはこの朝日連峰には完ぺきな食事や寝床を提供してくれる山小屋は無い。
そのために登山者は水、食品、寝袋、テント、調理用品等を全て自分で担がなければなら
ない。そのため体力の無い者は登れない。
更にいったん山に入れば通信環境は悪く天候急変の情報などは入手しずらい。
自分で気象ラジオを聞き、自分で天候の判断をしなければならない。
お蔭でこの朝日連峰一帯は人跡未踏の地域がまだ多くあり自然が破壊されないまま残って
いる。
現に私の従妹は日本アルプスの方が楽で安心だったと言っている。
大朝日から続く連峰の北端にあるのが以東岳(1771m)だ。雄大な山稜である。
この山の向こう側にあるのが大鳥池だ。
そこは巨大イワナのタキタロウで全国的に有名になった。
眼下を見るとひと筋の林道が見える。
今からあの道に下るのだ。そこまでの林道は道が相当に荒れているとの情報だが戻れない。
進むしかない。頑張っていくぞ。
平成29年5月11日
今、山形は山菜が旬になっている。
自分も採りに行くし、友人、ご近所からと毎日のように山菜をいただける。
先日も櫻井君がこしあぶらの芽を持ってきてくれた。
料理屋で貴重品として出てくる食材を私は毎日たらふく食べている。
まったく5月万歳である。
ちなみに今夜の我が家の山菜料理を紹介してみる。
今晩のメニューは こしあぶら、ウド、山にんじん、こごみ、わらびを
料理したものを中心になっている。とにかく今の山菜は美味いなあ。
平成29年5月3日
今日は朝から快晴だ。いよいよ山菜取りのシーズンに入った。
採りたての山菜を食べると本当に幸せを感じる。
これはどんな高級レストランで食べる食事よりも幸せを感じさせてくれる。
今日は大井沢にコゴミ採りに行くことにした。妻と二人で勇んで出発した。
ところが現地に着いてみたらまだ雪が多く積もっている状態であった。
河原にも降りれない。
でもようやくコゴミが顔を出していた。
あたり一面がコゴミで覆われるのももうすぐだ。
背景は左から湯殿山、姥ケ岳、月山である。雪と桜と新芽の緑で彩られ素晴らしい
景色だった。
すっかりコゴミのことは忘れてだただ景色に見とれてしまった。
来週また来てコゴミを沢山採りに来よう。
平成29年4月20日
山形市霞城公園の桜の開花は13日だった。その後寒さが戻り花の咲く速度は
鈍ってしまった。
今日20日の段階て゜は満開を少し過ぎたようである。
今日は朝から晴天となったので霞城の桜を見にウォーキングしてみた。
霞城の桜の特徴は鉄道線路のすぐそばに桜堤が続くことだろう。
やはり霞城の桜の光景は線路が伴わないと本当ではない。
ここからは新幹線が桜をバックに走る光景が見られるのでカメラマンで
一杯になる。 今回は連れがいたので急ぎのため写真撮りを断念した。
大手門も一年で一番の晴れ姿だ。
ここを普通列車が走る時徐行運転のサービスをしている。
お堀の石垣は桜の花で覆われている。
場内の一角にあるしだれ桜も近年女性客の人気スポットになっている。
私も一つ撮ってもらった。
やはり霞城公園の桜の人気スポットは土手に咲いている桜だ。
堀の水面に添って急角度で曲がっている様子は特に夜間照明下では幽玄な
光景を見せてくれる。
もう一つの呼び物は最上義光(よしあき)公のモニュメントだ。
東日本大震災でもびくともしなかった。
山形市銅町の鋳物職人たちが意地で作った作品だ。
世界中で二本足で立っている騎馬像はこれだけだ。
もっと有名になっていいのだが。
お堀の南側は光景を一新した。
あのごちゃごちゃした姿は無くなりスッキリした光景になった。
でもこちら側から入ると物足りないだろう。やはり大手門側から入るのが
本当だろう。
今年も霞城の桜を見ることが出来た。来年も見れるように頑張っていこう。
平成29年4月10日
山形市の櫻はまだだが梅が満開になってきた。
町内には名物の梅の古木があり町民はこの木の花が咲くと春が来たと判断している。
ようやく今日、この梅の木の白梅が満開になった。
いよいよ春だなあ。
今年は紅梅の方が四日ほど早く咲いた。
しかしこの白梅は見事です。後ろの電線が恨めしい。
平成29年4月1日
いよいよ新年度になった。もう一年の1/4が終わってしまった。
雪国に住んでいる人は分かるのだが、3月までは雪との戦いに明け暮れようやく
一段落してホッとして周囲をみるともう4月というのが実感なのだ。
今日の朝は少し雨がぱらつくどんよりとした曇り空だ。
でも写真のとおり雪は無くなった。
町内の梅が少し咲きかけている。そんな天気です。
平成24年3月24日
昨日まで孫たちを連れてつくば、東京と巡ってきた。東京両国では桜の
開花を見てきた。
さて、山形で一夜明けてみると外は新雪がうっすらと積っていた。
二日間の気候の違いに驚いた。
東京は桜の花だがここ山形は雪の花が満開だぞ。
うっすらと雪が積もった。
平成29年3月20日
今日は春めいた日になった。
気温も高いので庭の雪囲いの木々を取り外した。
これでぐっと春の気配が濃くなった。
周囲には雪が日陰に少し残るだけである。
でもスタッドレスタイヤはまだ外せない。
まだ雪が積もる可能性は大いにある。
庭の草木も勢いを取り戻してきた。
今日の雪囲いの取り外しは息子と一緒にやった。仕事の段取りを
少し覚えてくれたようだ。
平成29年3月15日
昨夜はボタ雪だった。朝は雪だろうと覚悟していた。
案の定、朝は雪がうっすらと積っていた。これでまた春が少し遠のいたな。
庭の草花も寒そうにしていた。いつも来ている雀たちも集まってこない。
どこかで縮みこんでいるのだろう。
平成29年3月11日
昨日は高校入試の日だった。天候は雪も無く安定した天候だったので
受験生は安心して受験できたことだろう。
今日は東北大震災が発生した日だった。あれから6年、実は現地は大きな
前進が無い。
特に福島の原発による被害を受けた地域周辺は元のままだ。そんなに簡単
に元に戻れるはずは無い。
さて、我が家の周辺はゆるやかに春に向かっているが昨夜は雪だったので
朝見たら少しの積雪があった。
平成29年3月8日
愛知県知多半島に行ってきた。
あまりの気候の違いに驚いた。
アンダーラインの部分をクリックし、内容を見て下さい。
平成29年3月5日
今日は朝から晴天のおだやかな天候になった。
周囲の雪も大分無くなり春に一歩近づいた気がする。
庭の雪も無くなった。
しかしこうなると苔や草のために水分補給の雪が欲しくなってくる。
どこからか雪を持ってくるかな。人間て勝手なものだ。
平成29年3月3日
今日も市内の多くの高校では卒業式が開かれる。この月は悲喜こもごもの
出来事が混じる月で春のイメージよりも何となく暗い印象の月になりがちの月だ。
幸い市内では雪もだいぶ無くなっている。
ただ昨日尾花沢の方へ行ってみたがこちらはさすがに雪は多く残っていた。
私の家の周りの光景を紹介します。
道路は水道とガス管の工事の連続でで凸凹になっている。
落ち着いたら市に修復の願いを出さねばならない。
平成29年2月26日
今朝は早朝は雪が吹雪いたが、その後回復し日が射す光景となり何か明るい
気持ちになれた。
確実に一歩ずつ春が近づいているのを感じられるようになっている。
今日は地区のボーリング大会だ。私も予選で若者たちを破って1位と
なってしまい代表に選ばれてしまった。少しでも良い成績になれるように
頑張るぞう。
平成29年2月21日
やはり前日の雨は今朝には雪の光景であった。
今日は一日雪の気象予報だ。
今週いっぱいは雪の情報だ。来週は仙台方面に山歩きに行ってみよう。
平成29年2月20日
一日中雨。今年の2月は雨が多い。でもこの雨は明日の朝には雪になっているだろう。
平成29年2月19日
今朝は雪だった。春がまた遠のいた。
でも、この春を待ちわびて一喜一憂する期間が楽しいんだなあ、分かるかなあ?。
平成29年2月16日
今朝から晴天となった。昨日の柴田町の光景とは違うがそれでも大分日差しが強くなり
春の気配が強くなっているのを感じる。
もう少しの辛抱だ。
平成29年2月15日 柴田町へ行ってみました
山形市はどこに行っても雪で安全にウォーキングが出来ない。
そこで今日もワイフと二人で隣の宮城県柴田町の山林歩きに出かけた。
こちらは雪が全く無い状態だ。
4号線の近くにある標高100メートルくらいの地点にある太陽の村に再び
出かけてみた。
前回はたどり着けなかった羽山神社を目指した。
このような道が続く。山形との違いに驚いてしまう。
道はとても整備され、林の中は綺麗に下刈りされている。
さわやかな気分を満喫できる。
ようやく羽山神社にお目にかかれた。
山頂に存在して眼下の太平洋まで続く光景を見つめているのだろう。
この後、太陽の村に戻り食事をして「寒い国」に戻った。
平成29年2月12日
昨日は一日中雪が降っていたので今朝が心配だった。
しかし北陸ほどは降らないで済んだ。
でも、11日から12日朝までに降った量は実測で17センチだった。
でも兵庫県のように72センチも降らないので助かった。
私はここ二、三日ギックリ腰で安静にしている身なので助かった。
車に雪が覆いかぶさっていた。
この雪を下すとまたそれを片づけねばならぬ。ギックリ腰が治る暇が無い。
車の屋根の上で実測してみた。17センチだった。
平成29年2月11日
今日の建国記念日は全国的に雪。特に北陸、中国地方が豪雪になっている。
当地山形市も今日は一日中雪だ。これからが心配だ。
午後4時半頃の光景です。
平成29年2月10日
昨日から天気予報では山陰、中国地方での大雪を報道していた。
私も今朝は雪を心配して起きてみたら1センチ位の雪で安心した。
大雪の予報が出ている地方は心配だろう。
平成29年2月8日
今朝も積雪だった。実測値は10pだった。
なかなか春はとおいなあ。
平成29年2月7日
2月に入ると何故か日にちが早く過ぎていく気がする。
今朝も印刷やさんが来てくれて印刷物発行の打ち合わせをしたが彼も2月はアッと
いう間に過ぎると嘆いていた。
昨日までは道路の雪も無くなったのだが昨夜からまた雪となった。
平成29年2月3日
昨日は一日雪が降りしきっていた。一時間おきに雪かきをしたため他所に
出かけることは出来なかった。
とにかく雪をはかないと雪が重いため一回の作業が大変になる。
今朝、家の前に出ようとしたら深夜に市の除雪車が除雪した雪の壁で外に
出るのが困難だった。
もし、高齢者で体が不自由な人なら絶対外には出られなくなる。
こんな時に火災が起きて高齢者が外に出られなくて逃げ遅れたなどの事故が
起きたらどうなるんだろう。
さて、昨日の朝から今朝までの積雪量は25センチだった。結局2月2日から今朝
までの総積雪量は43センチになった。
車の前にこれだけの雪を置いていかれると壁になり車を出すことは
出来ないし高齢者は乗り越えられない。
私は元気だからまだ良いが元気で無い人は車も出せない。
私たちはそのような方たちの除雪の手伝いをしているが段々と自分のことだけで
精一杯になってきている。
そこで山形市にはロータリー式の除雪車で掻き揚げた雪を後ろに付けたトラックに
投げ込むタンデム式の除雪法を取り入れるように提案を長年続けているのだが無視
されている。
この雪の問題が原因で多くの方が温かな県外に移っている。私の恩師も埼玉に行っ
ちゃった。
このことは雪国の人口減少の大きな要因なのに人口減少のレポートを見てもこの
要因を大きく取り上げた報告は見たことがない。何か変だな。
この道の右側の雪は除雪により溜まった雪です。
人が歩くスペースが減少している。
前述のロータリー式除雪車の購入にお金が無いといつも言われる。
でも毎年豪雪になるのではない。そのため市の除雪費が小雪の時には何億円と
余るのだ。このような時に一台で良いから購入のためのお金を積み立てていけば
少しづつ購入も実現していくのに。
話をしていて分かるのはとにかく現状維持でいきたいので余計なことは言わんで
くれという態度だ。
他の山形市よりも小さな市町村で実現していることを何故やれないのだろうか。
平成29年2月2日
昨日までに道路の雪も消えて良かったなと思っていたのだが今朝起きたら
外は一面の雪になっていた。春の気配が遠のいた感じだ。
実測してみたら18センチだった。
道路もこのとおり。今日は歩くのは嫌だな。
車のこの雪も下に落とすと結構な量になる。簡単に投げる場所は無い。
下に落とせば結局その雪をどこかに移動させないと人間が歩けなくなる。
でもこの雪かたずけのお蔭で体力維持が出来ている。
全部の雪をかたずけると汗ぐっしょりだ。
私はこの他に、地区集会所入口、そこまでの道路、ゴミ集積所前、高齢者宅前の側道
も除雪する。相当の作業量になる。お蔭で毎年ギックリ腰だ。
作業が終わった後のジュースとコーヒーが一段と美味いんだ。幸せ!!
平成29年1月30日
もう1月が終わる。アッという間の一か月だ。こんな調子で1年が
過ぎていくのだろう。
今年はこれまで以上に一日一日を大事にしていこう。
さて、今日は朝から雨だ。屋根の落雪が心配だ。
今日は町内会の方の葬儀があり出席して弔辞を読む。
今日も頑張っていくぞ。
平成29年1月29日
今日は朝から晴天。日が射してきた。気温は低い。今日雪が解けて
くれると良いなあ。
平成29年1月26日
山形市は雪は降らなかったがどんよりした曇りの日だ。
仙台の予報を見ると晴れの日となっていた。
山形の暗い空を見つめていてもしょうがない。
そこで車で山を越して宮城県の船岡と亘理の町に出かけることにした。
そちらの写真を紹介する。あまりにも山形の光景との相違に愕然と
なりました。
宮城県船岡と亘理の町を訪れる
平成29年1月24日
昨日は一日中雪だった。
今日も同様の天候になるようだ。朝から雪降りだ。
平成29年1月23日
いよいよ1月も後半戦の終盤に近付いた。
あっという間に1月も終わる感覚だ。
昨日は一日暗い天候。今日は朝から雪降りだ。
ひっきりなしに降っている。いやな一日になりそうだ。
でも気持ちだけは明るくいくぞ。
平成29年1月21日
昨日は夕方が小雨だった。やはり今朝は雪が積もっていた。
雪の質は湿っていた。厳寒時の粉雪ではなくなっている。
平成29年1月20日
天気は少し落ち着いてきた。建物の北側には雪が残る。
山形市は積雪で山を歩けないので仙台の方の山を歩こうと思い
柴田町の方に出かけてみた。
柴田町はやはり雪は無い。
目的地は宮城県宮城県柴田町大字入間田字雨乞(あまご)。
ここの山間の地である雨乞(あまご)の大イチョウだ。
この地は4号線から北西の方向にある山間の地だ。
結構な山間の地なのに人家があるのに驚く。
しかも生産地が最北端になるここ雨乞のユズが実っていた。
山形とのあまりの違いにただ唖然である。
次の写真のようにここ一帯はユズの樹で埋まっていた。
大イチョウがすぐ側にある。
国指定の天然記念物なんだ。
見事な乳桂がぶら下がっていた。これは貴重だ。
大イチョウを眺めたところです。すぐそばに民家があるがここに来るまでに
一軒も家は無かったし、ここは相当の高い地域になっている。
おそらくユズの栽培農家なのだろう。
午後3時にもなり山形市に向かって帰路についたが帰りは雪の中での
ドライブになってしまった。
平成29年1月18日
今朝は快晴になった。久ふりの真っ青な朝の光景になった。
今日は雪が融けてくれるものと期待している。
ここで1月17日午後5時時点の県内各地の積雪量をお知らせしよう。
山形市 34センチ、米沢市 68センチ、酒田市 22センチ、新庄市 78センチ、
尾花沢市 103センチ、長井市 63センチ、小国 92センチ、大井沢 138センチ、
肘折温泉 210センチ
以上となります。
平成29年1月17日
ようやく雪のピークは過ぎた。日が差してきた。
今日は一日雪の片づけになるなあ。
昨日は一日中雪が降っていた。
朝は雪が一時止んだ。降雪量は33センチあった。11時には49センチ
だった。
ついに午後には総積雪量が50センチを超えたので山形市豪雪対策本部
が設置された。これは久しぶりのことだ。それだけ今年の雪は大量なのだ。
今朝は私の車も雪に覆われ出すのに一苦労だった。
さて、どこから手を付けたら良いかな。
窓の面積と比べると積雪量が分かると思う。
ここは北海道かと間違われるような我が町だ。
登校の子供たちの歩く道は無い。本当に心配だ。
平成29年1月15日
ついに山形市も大雪に見舞われた。
昨夕から今朝までの積雪が17センチだった。
この日は一日中雪が降りしきった。この調子だと今日一日には
相当積もると予想される。
午後6時で累積積雪量は38センチになった。
全国的に大変な大雪になっている。
結局今年は大雪との判定になるのだろう。
昨年発表されていた大方の事前予報の'雪は少なめの平年並み'との
予報ははずれたな。
町内はすっぽりと雪に包まれた。
今日は日曜日なので表通りもこのとおり車も走らない。
みんな雪かきなんだろうな。
車は雪に覆われた。これから雪を落としてその雪をかたずけねばならない。
私の町内会には防火防犯部という組織があり、大雪になると一人暮らしの
高齢者の家を中心に除雪する体制がある。
今朝も早朝から雪かきの共同作業に励んでくれていた。
私の除雪用具である。少なくともこの3種を使い分ける必要がある。
このほかにも多数あるが日常はこの3っつを使ってやる。
平成29年1月14日
いよいよ本格的な冬に入ってきた。
朝から雪しきりである。
これからは毎日が雪との戦いになっていくのだろう。
でも厳しいのはあと2ケ月ちょっとだ。その後には素晴らしい春が来る。
がんばろう。
平成29年1月13日
昨日から東北は大荒れの天候だ。
山形県肘折温泉は積雪2メートル15センチになった。
一週間前は15センチ位しかなかったのが一気に降り積もったとのこと。
住民の方たちもこの急変にはびっくりだろう。
今朝の山形市は15センチ位なので大変だなどと言っていられないのだが
こちらは雪を投げる場所が無いので別の大変さがある。
道路も雪で覆われた。
駐車場の車も雪にスッポリ。
これから更に雪が続くとの予報。大雪にならないことを祈るばかりである。
平成29年1月12日
全国的に東北日本海側は大雪になっている。
幸いにも山形市は朝で9センチの積雪だった。
でもこれからが心配だ。年々自分が高齢であることを意識するように
なっているが青森やその他多雪の地の情報を見ると頑張らなければ
という気にさせられる。
平成29年1月11日
昨日は山形東濤会の新年会だった。
みんな元気な姿での再会となった。
詳細はここをクリックして下さい。
会は午後4時開会だったがこの時点では雨だった。
夜二次会が終わって帰る時は雪になっていた。
朝起きて外を見ると雪景色だった。
8時半頃になったら外でガラガラという音がして重機が我が家の前の道路に
集まりだした。水道管の交換の工事だ。
今日から数日は車の出入りが出来なくなる。
平成29年1月9日
昨日は雪も降らずおだやかな日だつたのだが今朝は雪だった。
明日は山形市恒例の初市なので雪は必要品なのだろう。
でもこの時期にボタ雪とは。道路がぴしゃびしゃで歩きにくい。
平成29年1月4日
今朝は雨だ。とにかく天気が変だ。
三が日の気温を調べてみた。
1月1日 7.2℃、 1月2日 8.4℃、 1月3日 7.3℃ である。
これは大変な高温化だ。こんなことは無かった。東京もこの高温のデータは
観測史上初めと報道されていた。
蔵王スキー場は大変だ。最上町赤倉スキー場は大会が開催できなくて温泉の
営業までピンチになっている。
暮らしやすいのは助かるのだが地域の収入に影響するのは困る。
昨年は12月27日にまとまった雪が降ったがその後は雪が無く過ごしやすい冬と
なったのだが今年はどうなっていくか興味を持って見つめている。
追記 9時過ぎに雨がボタ雪に変わってきた。結局雪になっていくのかな。
それにしても天気の変化が激しくとまどうばかりである。
平成29年1月3日
正月のごちそうと酒で体がなまっている。
珍しく雪も無い正月だ。道路も乾燥している。午後に落合スポーツセンターに
ランニングに行く。
ここのスポーツセンターでは山形市営野球場が建設されている。
その様子は本ホームページの 6.山形再認識ミニ知識 の項で紹介している。
平成29年1月1日
今日から平成29年となった。
幸い雪も無く、これまでになく温かな日となった。
"朝日射し何かいい年と予感する"
私の町内である山形市宮町の「鳥海月山両所宮」の初詣に行ってきた。
今年は早朝に詣でようと考え参詣にいったら相変わらずの長い行列だった。
今年は穏やかな天候なので参詣客の顔もゆったりとしたものだった。
毎年参詣客に甘酒をふるまっているが今年の甘酒は美味かった。
平成28年12月31日
いよいよ大晦日となりました。
今日は朝から雪も無く、時折日が射す朝となりました。
それにしても今朝3時の地震には驚きました。山形市は震度3ということ
でしたがそれにしても福島沖をめぐっての連日の地震、確実に地下では
何か起きていると思うが新聞もテレビも地震専門家も今の地震現象に
ついて何の報道も無い。
まあ、仕方がないか。これらの関係者は全て後追いの解説ばかりしか
出来ない人たちだと国民は喝破しているのだから。
結局我々は最悪を考えて一人一人が対策をしておくことしか残されていない。
悪い事は今日で全て帳消しになってもらいたい。
来年が皆様と私にとって良い年でありますよう祈ります。
平成28年12月30日
今年もあと一日だ。全く時の過ぎるのは速い('早い'ではない)。
今朝は起きたら雪降りの光景だった。この調子では元旦は雪の中かな。
平成28年12月28日
前日は雨の一日だったのでひょっとすると雪に変わるかなと思っていたら案の定、
朝起きたら外は雪だった。
12月11日に降った雪も消えて近くの山には登れる状態になっていたのだが
今日の雪でいよいよ近くの山も根雪になるだろう。
いよいよ今日から本格的に山籠もりとなる。
写真右下の庭木の下が雀たちの餌場になっている。
平成28年12月25日
クリスマスの日だが有難いことに雪が無い朝となった。
昨年は27日から本格的な雪となったが今年もそうならないことを願うだけである。
平成28年12月20日
ついに20日台になってしまつた。12月もあと少しだ。やらねばならないことが沢山あり
少し焦りを覚えている。
天候は少し落ち着き雪は無くなった。
平成28年12月17日
昨晩は雪がしっきりなしに降っていた。
市内ホテルでの忘年会の後、外に出たら雪、もう歩くのは嫌になりそのまま
タクシーで帰ってしまった。
タクシーの運転手さんも「いよいよ冬ですねえ、我々にとって厳しい時期に入ります」と
嘆いていた。
庭木は雪対策をしないと折れてしまう。
この雪が解けてくるとビシャビシャとなりまず歩けなくなる。
車も雪にスッポリだ。
もうドライブは来年4月までお預けだ。じっとこの冬を耐え忍んでいこう。
その分だけ春の喜びは大きくなる。
私のやっているバンド活動ではこれからの時期は締めの曲は「北国の春」に
なる。
皆さん大きな声で情感を込めて歌ってくれる。気持ちがわかるなあ。
平成28年12月12日
今日は12が連続の日だ。大事にしたい。
昨日は一日中雪、夕方は車の通行が大変だった。
山形市でこれだから他の町村はなお大変だ。
昨日は園部君たちと正月の新年会でのバンド練習で過ごした。
寒河江市から来たメンバーは寒河江市は山形市の倍以上だと叫んでいた。
いよいよ本格的な冬に突入した。
平成28年12月11日
今朝は早くから雪降りとなった。
今年初めて車の雪を落とすことになった。
道路も初めての積雪で覆われた。
いよいよ山形市の冬のはじまりだ。
道路もこのとおり
車も雪で覆われた。
今朝の新聞によると昨夜までに県内でスリップ事故が48件発生したと
のこと。
ほとんどが長い橋の上で起きている。とにかく冬の橋の上は要注意だ。
県外から来る方は十分に気を付けて下さい。
テレビのコマーシャルにあるようにはスタッドレスタイヤであっても
止まりませんので。
平成28年12月10日
昨晩は山形東濤会みのりの会の鍬納めの会だった。一日中雨で夜帰る時も
雨だった。雪にならなければ良いがと思ったのだが、ついに今日10日になって
天から白いものが舞い降りてきてしまった。いよいよ山形の冬の始まりだ。
平成28年12月8日
今日は太平洋戦争勃発の日だ。この気持ちで朝の空を見上げると万感胸に
せまるものがある。私はこの年の10月の生まれなので当時の両親の気持ち
がわかる。
現在の世界は混とんとしており何時何が起こるかわからない時になっている。
ほんとうに心配だ。
さて、天気の話に戻る。今朝初めて家の屋根に雪が積もった。
東京よりも遅くなった。この屋根の白さがこれからはだんだんと濃くなっていく
ことになる。
平成28年12月6日
今日は朝から雨となった。
寒い12月がますます寒く感じられる雨だ。これは氷雨だなあ。
このような時期が冬で一番嫌な時だ。高校時代にサッカーの練習
で一番嫌なのがこの時期のランニングだった。
当時は現在のナイロン生地など無く、木綿の生地だつたのでグランド
一周もすれば練習着はグショグショになり肌にまとわり体温を奪い寒さで
ガタガタになるのが常だった。このような時は走って体を温めるしかない
からなお一層走るのだった。
今のスポーツ選手の練習を見ていると雨の浸み込まない温かそうなウェアを
来ての練習だ。隔世の感だ。
それにしても氷雨が夏の季語とは何だか私にはピンと来ない。
さて、写真は私の家ベランダから見た周囲の光景である。
この画面を今後は山形の気象の現状を知らせる標準画面にしていきます。
間もなく白一色の光景になるなあ。
平成28年12月5日
昨日東京で東京東濤会の忘年会があり招待されたので行ってきた。
その時言われた。山形は当然雪が積もっただろうなと。
私は言った。山形はまだ積もっていないよ。今年はむしろ東京の方が雪が
積もっているようだねと。こんなこと滅多に言えないよなあ。
先月11月の東京の積雪のことを頭に言ったのだ。
平成28年11月26日
前日は一日中寒く外に出る気が全くしなかった。
しかし、今日は相当に温かくなった。
午前中は自分が栽培したヤーコンの泥落としに励んで奥方から
誉められた(?)。
午後は体を持て余したので近くの山に登ることにした。
いつもの山形市西部地区の冨神山に登ることにした。
標高402メートルの手ごろな山だ。
家を出発して30分もしないで登山口に着いた。
午後3時5分に登山開始して3時28分には着いた。
夏は暑くて汗が出るのでゆっくり30分以上かけて登るが今日は
肌寒く登りやすい。
いつも急斜面意外は走っての登山だ。
日本の高山を走って登る田中陽希君を出来るだけ真似ている。
この写真の彼方に見える山は蔵王連峰だ。
足元は落ち葉の絨毯になっていた。
非常に滑りやすく気を付けなければならない。
次の写真を見て下さい。
中央の道路が山に入っていくのが分かりますがこの道路の先の
山の向こう側の斜面あたりが山形東濤会会員が耕している畑地だ。
午前中に泥落としをしたヤーコンはここから採れた。
山形市北東部を見たところです。耕地が少なくなっているのが分かる。
今後の日本はこの耕地地域と市街地地域とのパランスをどうとっていくのかが
大きな課題になっていくはず。
いつもここから眺めながら考える。
平成28年11月10日
朝起きて車の前に立って見たらフロントウインドウが凍結していた。
ついに来たと思った。
あわてて車の窓ガラスの雪かきスティックをとりだすことになった。
この凍結した窓ガラスの雪はなかなか取れない。
まもなく町中の車の前でこのゴシゴシとこする作業が至る所で見られる
光景になっていく。
平成28年11月9日
この記事を書くのも久しぶりだ。
これまでは淡々と例年通りに季節は過ぎてきた。
しかし、いよいよこれからは厳しい季節に入っていく。
山形の季節は目まぐるしく変化していく。
そのためにも今日からは例年通りに日々の気候変化を
お知らせしていく。
今日の午後、ついに山形市に初雪が降った。
昨年より16日早いとのこと。
今年は大雪との予想がなされており心配だ。
平成28年9月30日
9月に入ると共に気温は確実に下がっている。
もう30℃を越える日は珍しくなった。
これからは日一日と寒くなっていくのだろう。
気温の推移を見てみる。
9/7 30.0℃、 9/8 26.9℃、 9/9 28.4℃、9/10 28.0℃、 9/11 25.1℃、
9/12 25.0℃、9/13 24.2℃、 9/14 28.2℃、 9/15 29.4℃、9/16 27.2℃、
9/17 25.2℃、9/18 19.4℃、 9/19 21.4℃、 9/20 17.1℃、9/21 21.3℃、
9/22 21.8℃、9/23 22.8℃、 9/24 24.0℃、9/25 30.6℃、9/26 25.7℃、
9/27 26.3℃、9/28 24.6℃、 9/29 21.0℃
あっ!今日30日の気温を忘れた。
さて、現在山形市が建設している市営野球場がおおまかな姿を現してきた。
この項は の項で紹介しているので詳細はそちらをご覧いただきたい。
もっと詳しく見る
平成28年9月6日
今年の9月は気温が30℃を下がらない日が続く。
前回の気温推移後の気温を見てみる。
8/31 31.7℃、9/1 31.2℃、9/2 30.5℃、9/3 30.9℃、9/4 31.4℃、
9/5 33.7℃、 9/6 33.0℃
という状況である。
9月6日は台風12号の影響の後で朝から蒸し暑く動くのもつらい。
しかし、9/13に仙台市で70歳以上の
サッカー大会がある。練習はしなければならない。
暑いけど練習に向かうことにした。
実は私だけが一人で使える秘密のグランドがある。そこで約1時間体を
動かすのを定番にしている。
私は次の写真のグランドでたった一人で思う存分に練習できる。
完全な人工芝なので全天候で練習できる。
でも練習に仲間は呼べないので一人でやらねばならない。
しかし、年々走れなくなっている。特に今年は7月にギックリ腰を
患ったのでゆっくり行こうと思っている。
こうして緑色一色の中にいて夢中で体を動かしていると頭の中は
からっぽになる。 禅の修行に似た状態になれるのかなと思う。
平成28年8月31日
昨日の30日は朝から台風10号の情報でテレビに一日中張り付いた。
しかし、幸いにも台風は山形県には大きな被害を残さないで去って
くれた。山形県は貧乏県で何も無いけど災害も無いのが取り得だと
思っている。今回被害のあった東北地区の被災地に対してはお見舞い
の気持ちで一杯である。
さて、今日は台風一過ということで朝からスッキリした天気になった。
久しぶりに北の大石田までドライブをしてみた。
この写真の右手の山は甑岳(こしきだけ)。江戸時代に測量で大きな実績が
あった最上徳内が幼い頃にこの山に登り世の広さを知り大志を感受して
江戸に出ていったきっかけになった山である。
空は青く空気は澄んで田んぼの稲は順調に育っている。
ただ空は秋の空になってきた。まもなく雪だなあと考え込んでしまった。
この地区は東根市の白水川近辺の光景だが稲の倒伏もなく順調に
育っている。
この地区にはこのような山のふもとまで一直線の道路が多くある。
道路正面の雲のかかっている部分が月山である。
右側の山は葉山である。
この山は噴火して出来た山だが噴火前は月山よりも高かったとのこと。
一度爆裂火口を見に行ったが噴火前の山の巨大さが想像出来た。
いよいよ今年の夏も終わりだなあ。
平成28年8月30日
さて、今日までの山形市の最高気温の推移を見てみる。
確実に月末になって気温は下がってきている。
暑い夏だったのだろうが私には過ごしやすい夏だったと感じさせら
れた。
8/17 31.4℃, 8/18 30.6℃、 8/19 33.2℃、 8/20 31.4℃、
8/21 35.9℃、 8/22 32.0℃、 8/23 31.0℃、 8/24 30.1℃、
8/25 33.2℃、 8/26 29.6℃、 8/27 22.7℃、 8/28 27.3、
8/29 29.7℃、 8/30 27.2℃
平成28年8月17日
ついにお盆も終わった。
今年のお盆は町内会の盆踊りの主催やら畑の管理や親戚まわり等で
忙しい中で気が付いたら終わっていた。
それにしても今年の夏の気温は昨年よりもしのぎやすかった。
昨年は夏に強い私が暑さで体調を崩したくらいだった。
最高気温の保持タイトルを他県に譲ってからは涼しくなった気がする。
他県の最高気温を感謝をしながら見ている状態だ。
今日までの山形市の最高気温を記す。この位の気温だと夏らしい夏と
いえる。
でも暑い夏も終わった。この後は急速に秋風が吹きこんでくる。
さらば今年の夏よ!!
8/4 32.7℃、 8/5 33.4℃、 8/6 34.6℃ 8/7 35.0℃
8/8 32.7℃、 8/9 33.0℃、 8/10 31.0℃、 8/11 31.1℃
8/12 32.9℃、 8/13 32.8℃、 8/14 31.6℃、 8/15 30.7℃
8/16 32.7℃
午前0時過ぎに台風7号の余波なのか大雨となった。
お蔭で17日は山形新幹線は不通となった。
今日早朝に私の身内がアメリカに出張ででかけることになっていたが
どのように対応していくのか心配である。
午前9時段階の写真を示すが大量の雨である。
道路の表面水が私の地区に集まってくるので心配だ。
平成28年8月4日
今日までの気温の経過を示す。
7/25 30.2℃、 7/26 28.1℃、 7/27 27.8℃、 7/28 32.0℃
7/29 33.2℃、 7/30 33.1℃、 7/31 33.0℃
8/1 31.0℃、 8/2 29.5℃、 8/3 31.4℃、 8/4 32.7℃
以上のように7/29の梅雨明け後の気温が上昇しているのが分かる。
お盆までは厳しい天気が続くのだろうなあ。
平成28年8月1日
山形市も夏真っ盛りとなった。雪のことで騒いでいたのがつい先日の
ような気がしているのだが。まったく月日の経つのは速い。
さて、8月1日は毎年恒例の山形市宮町両所の宮の夏祭りの日だ。
毎年子供のお神輿が町内を廻ってくれる。
今日も小学生中心の子供たちが神社のお神輿を町内を引き回しして
くれている。
午後2時。我が家の方へお神輿が近づいてきた。
暑いだろうなあ。
我が家の前でUターンして帰りの道となる。
子供たちの顔はくたびれてゲンナリした顔だ。
もう少し頑張れと声をかけた。
それにしても年々子供の数が減っている。
写真のように子供の配置がまばらにしかならない。
ひとり一人の負担が大きくなるのでとても担ぐことはさせられなくなった。
近年はこの状況のためにお神輿は台車に載せて引き回す形態になって
いる。
10年前は子供がびっしりと鈴なりだったのだが。寂しい。
でも写真のとおり女の子も主役となって頑張ってくれている。
まだこのお祭りをやれる間は我が町はもう少し持つかな。
平成28年7月29日
今日の午前に山形県の梅雨明けが宣言された。
これは平年よりも4日、昨年よりも3日遅いとのこと。
6月末にギックリ腰になり机に全然座れなかった。
ホームページの更新が出来なくてお叱りのメールもいただいたが
ようやく活動開始が出来るかなという状態まできました。
なんとか7月2日の記事を書きこみます。
平成28年7月2日
二つの事項が解禁や規制解除されました。
山形新聞の記事から紹介します。
釣キチにとって待ちに待っていた季節になりました。
写真の舟形町の小国川のアユは本当に美味い。
塩焼きにして頭から食べると香ばしいコケの味がする。
だから香魚と言われるのだが。
この光景を以前見に行ったことがあるがアユの数より多い
釣り人がいたっけ。
蔵王山(ざおうざんと呼べと言われているがしっくりこない)の馬の背登山道の規制も
解除された。
蔵王高湯温泉も安堵している。堀君も安心したろう。
平成28年6月15日
6月になったら毎日の気温の変動が大きい。
6/11 30.1℃、 6/12 30.9℃、6/13 21.8℃ と大きく変化する。
昼は何とかなるが夜は変動が身に染みる。
でも我が家の植物たちは元気だ。日よけのために植えたゴーヤもすくすくと
成長している。間もなく窓を全部覆ってくれることになる。
鉢植えのいちごは毎年毎年律儀に実を付けてくれる。ありがたい。
すずめたちも毎日やってくる。写真を撮ろうとするといなくなってしまう。
平成28年5月5日
我が家のハナミズキも今年は結構華やかに咲いてくれた。
やはり毎年見るものを見ると心は落ち着き安心する。
君子蘭もようやく咲いてくれた。
近年咲くのが長けりも遅く心配していたのだが咲いてくれた。
次に我が家の庭で植えている食べられる植物を紹介していく。
最初は山形県の春の山菜として最もポピュラーな「こごみ」である。
私はこのこごみをどんぶり一杯食べるのが人生の喜びとしている。
これが山形県に住んでいる人間の幸せと考える。本当に美味いよ。
これも山形の山菜の王様として名高い「タラの芽」である。
これは食用としてではなく観葉植物として植えている。
米沢の上杉鷹山が家臣に植えることを奨励した「うこぎ」である。
しかしこの植物は大きくなるまでにはなかなか安定して立ってくれず、
さらにトゲは鋭く一人前にするには手間がかかる植物だなと感じている。
これは「あけび」である。
これの新芽が美味しい。今の時期、どこの飲み屋さんに行っても出してくれるのが
このあけびの木の芽である。
時期がとっくに最盛期を過ぎてしまい花が咲いているがこれは蕗の薹(ふきのとう)
である。
通常雪の下で顔を出すので山形では4月中旬が丁度良いのだが今年は
3月下旬に出荷されていたようだ。
私は蕗の薹の天ぷらも好きだがむしろ大きくなった茎の部分を油で
煮込んで唐辛子をまぶして食べるのが一番好きである。
以上紹介したように我が家には食べられる植物を植えている。
私はこれらの植物の状態を見て山の中の状況を想像してから山菜取りに山に
向かう。どこも一時間内にたどり着けるところばかりである。
そして採った山菜をたらふく食べながら山菜の味と地方に住む喜びの両方を
味わっている。
平成28年4月12日
山形市の櫻の名所である霞城公園の櫻を見ることは私たち夫婦の例年の
行事になっている。
今年も少し満開には早いが家よりウォーキングを兼ねて櫻鑑賞に出かけた。
毎年思うが「今年も桜を見れて幸せ」という気持ちが年々強くなっていく。
今年は北門から入ることにした。
のんびりと釣りをしているグループがいた。
なんとも言えない雰囲気だ。これぞ人生という感がする。
南門付近の桜である。
満開にはもう少しだ。
鉄道も堀に並行しているがこの時期は電車は減速して乗客に桜鑑賞の
サービスをしてくれる。
公園内のシンボルは最上義光公の騎馬像だ。
二本足で立っている騎馬像は世界でここだけだ。
空に向かって飛び上がろうとしているかの躍動的な姿である。
これを作ったのは私の町銅町・宮町の職人たちだ。
この話には裏話がある。
最初に相談に行った設計事務所からは絶対に立たないと断定された。
それに対し職人たちは絶対に立たせて見せるという意地になったのだ。
その結果は2011年の大震災でもビクともせずこのように立派に立って
いることで職人たちの努力が実ったのだということを証明していると思う。
写真を見て分かる通りデザインのバランスと重量配分のバランスとがき
ちんととれていることが分かると思う。
よく考えたんだよ、彼らは!!。
この記事の詳報は http://www3.ic-net.or.jp/~motokazu に掲載して
あるのでご覧ください。
平成28年4月11日
高校時代によく走った馬見ケ崎川の堤防です。
ご覧のように現在では市内で有数の桜の名所になっています。
右手奥の山は盃山です。
あの頃とは景色は全く異なっています。
平成28年4月5日
4月に入ってしまった。つい最近まで冬の光景だったのが一気に春の光景に
転換した。
一昨年山形市と上山市の境目に大量販売の量販店コストコが開店した。
この周辺は元の上山競馬場を含むエリアだが大きく変貌した。
今日はその様子をお知らせする。
次の写真はコストコの建屋内から見た蔵王連峰です。
最左側の黒い山が竜山、次に三宝荒神、地蔵、熊野、最右端が刈田の
各山々です。
同所から見た山形市の遠望です。
上山市方面です。正面の尖がった山は三吉山です。
右手側方向の裏が上山競馬場があった地域になります。
大きく変わりました。
西には月山がそびえています。
平成28年3月27日
天候は一段と春めいてきた。
今日も山に登りたくなった。自宅から11キロ離れた富神山に登ることにした。
尾根道は空と周囲の木々が溶け合い天空への道となっていた。
この先が頂上だ。
山には完全に雪は無くなった。でも高い山はまだ雪がある。
正面の山は蔵王連峰だ。でも例年の半分以下だ。
頂上からの山形市の眺めです。
農地などは殆ど無いことがお分りだと思う。このような状況でどうして
農産物の増産なんか出来るのだろうか。議員さんたちに聞いてみた
いものだ。
でも、今日もこの山に登れて幸せだ。登り25分、下り22分と毎回早く
なっている。
平成28年3月25日
昨日まで2日間東京に居て今朝は我が家で朝を迎えた。
東京との気温の差は少し感じるが例年と比べると山形は温かだ。
でも、雪が少し降った。
草花は久しぶりの雪にとまどっているようだ。
車のウインドウにもうっすらと雪がのっていた。
平成28年3月18日(金)
今日はようやく春の気配を感じられる気候になった。
朝からおだやかな日光がそそぎ庭にも草花が芽を出し始めた。
庭にクロッカスが可憐に咲いてきたのを見つけた。
でも同時に昨日が私の今年の花粉症発症記念日となった。
春はいいが花粉症は悩みだ。
木の芽も出てきた。これからぐんぐん伸びるぞ。
平成28年3月13日
今日は曇りの日。気温は寒からず暑からずのほんわかした春の日となった。
午前中は法事でお寺にお参りをした。
午後に何となく山に行きたくなった。あの富神山に登ろうと思った。
富神山には昨年の12月9日以来登っていない。雪も無くなったようだし
登ってみることにした。
次の写真で分かるように今歩いている山は雪が無い。背景の白い山は蔵王連峰で
ある。
途中に伐採された樹が多くみられる。
枯れたり、虫食いにあったりと様々な被害からの伐採だが、歩いて感じるのは
木の根っこが登山道に露出してきているために人の足で踏みつけられ樹が弱っ
ている感じがした。
和歌山の熊野古道なども同じ理由で立ち入り制限をしているが正解だと思う。
12月9日の写真を撮った同じ場所でちょうど被写体があったので撮影した。
前回は「孤独」を題名にしたが今回は「ほのぼの」にしようと思う。
いい光景を見せて貰った。感謝!!。
頂上がもうすぐだ。予想以上に雪が無い。
夏場は水不足が確実だな。
山形市を一望する。雪が無くなったことを理解していただけると思う。
本当に今年の冬は楽だった。これも感謝だ。
平成28年3月8日
今日は春の日差しの強い日となった。気温も高く温かだった。
市内には雪が無いが山間の地はどうなのか気になった。
さっそく西の山間にある小滝地区を訪ねてみた。私の家からは18Km位
の距離だ。
さすが山に囲まれた地は雪で覆われていた。春はまだまだのようだ。
吉野川が小滝の部落を流れている。穏やかに見えるがこの川は暴れ川で
雨季には要注意の川となる。
平成28年3月5日
3月3日は雨だった。この日は市内の多くの高校で卒業式だった。
例年は大雪に対する対策で大童の日なのに今年は雨だった。
さて、今日5日は穏やかな春の日差しの日となった。
周囲の雪もほとんど融けてこんどこそ春間近の気持ちにさせてくれた。
平成28年3月1日(火)
前日までは春ももうすぐという状況だったがやはり問屋はこちらの思う価格では
卸してくれなかった。
早朝未明、やけに外が白っぽいなあと思って外を見たらけっこうな積雪になって
いた。10センチくらいだろうか。元の冬景色に戻ってしまった。
今日は高校の卒業式が多いから学校は大変だな。
車も雪で覆われた。
道路も積雪だ。スリップ事故には気を付けなければならない。
やはり春はもうちょっと先だな。
平成28年2月28日(日)
おだやかな日差しの朝となった。
今日の日のような状態が少しずつ多くなりやがて春になっていくのだろう。
家にいるのももったいないので間沢の方の写真を撮りたいと思い出かけた。
途中山形市西の地域、成生近辺からの光景である。
背景は月山。見てわかるとおり田んぼには雪が無くなった。
昨年は雪で一面が覆われていたのだが。
大江町左沢から山を越えて西川町へ抜ける山道をたどったのだが途中の
景色が次の写真である。雪が全く少ない。これでは夏の水不足が心配だ。
木々の根元の雪は消えて緑の新芽を出した草も見えていた。春の光景だ。
寒河江川も穏やかで春の光景だ。
背後に見える橋脚は山形から鶴岡、酒田へ向かう高速道路のものだ。
雪の名所の間沢に着いたがここも雪は少なかった。
去年来たときは町全体が雪にうずもれていたのに。
清流寒河江川を見下ろす料亭「玉貴」が見える。ここの川魚料理は絶品だ。
次に珍しい光景を紹介する。
ここは昔は寒河江川で一番の名所であった。
寒河江川はここで大きく蛇行する。そのために大雨の後はこの地で川が
しぶきをあげ渦を巻いて崖に打ち寄せる場所で危険だから寄るなと言わ
れたものだ。
この蛇行した水流のために川の中心に中洲が出来たのだ。
例年はここの写真を撮るポジションは雪の壁になっていて近寄れなかったのだ。
それが今年は何の苦労もなくここまで歩いて来れた。
やはり相当の暖冬だ。
平成28年2月26日
今朝も昨日の朝も雪がうっすらと(2センチ位)積もっていた。
車の窓ガラスは凍っていてごしごしこすらないといけなかった。
まだまだ春の到来は先だな。今日の予報は一日雪マークだ。
でも3月は目前だ。長かった冬も終わりだなあ。
平成28年2月18日
天気は日替わり。今朝は青空だ。でも長続きはしないとの予報だ。
平成28年2月17日
昨夜から雪になっていた。
今朝は積雪となり寒い朝であった。
最近の天気は日替わりが激しくついていけない。今日のような日はじっとしているに
限る。
平成28年2月15日
今日は10時からゴルフの習い物研修だ。
会場に行ったら今日は中止とのこと。2月1日の所で述べた練習場天井のネットが
雪で切れて垂れ下がった部分の修理が失敗したためとのこと。
仕方ないので帰りは山裾を廻って帰ることにした。
このエリアには東北芸術工科大学があるのだが側を通ったので写真に撮ってみた。
正面がユニークな姿である。右下に見えるのが能楽堂で水上にありこれも
ユニークな存在である。
校舎は西蔵王の山麓の斜面を利用して建てられている。
山形市が一望できる位置にある。
平成28年2月14日
朝からどんよりした天気。
気温だけは15度を超える温かさだが日差しが無いので温かさは感じられない。
道路の雪消しをする。
平成28年2月13日
曇り空の雨が時々降る天気。二月なのに雨とはスキー場は大変だと思う。
平成28年2月12日
山形市は晴れの天気になった。しかし、道路の歩道等には雪があり歩きにくい。
そこでこのような時は雪の無い宮城県に行くことにしている。
これまでは亘理町の浜辺の松林を走っていたのだが震災後は工事等で出来なくなった。
今回は大河原町の「樅の木は残った」で名を知られるようになった原田甲斐の館があった
船岡の城址公園の山に登ることにした。
笹谷峠までは雪に囲まれているが村田町まで来るともう雪は無い。
すぐに大河原町を通り船岡に着き、すぐに登り始めた。雪の無い山を登る感触は何とも
言えない気分である。
城址公園からの船岡の街並みだがまもなく眼下は桜で埋まることになる。
南蔵王を背景に見た光景。この川は白石川である。
脇の線路は東北本線。4月には堤防が桜並木となる。見事である。
この区間は列車は徐行運転で乗客に桜見物のサービスをしてくれる。
もう梅が咲いていた。山形とは大違いだ。
頂上の高さ24メートルの平和観音様も穏やかに鎮座されている。
4月には観音様は桜で囲まれることになる。待ち遠しい。
帰りに山の茶屋で食事をして山形に帰った。
平成28年2月10日
今朝は早朝から雪であった。午前中は雪が降りっぱなしの状態。
やはり春はまだ遠い。
7時には親子で出かける光景が毎日見られる。
おはようと声をかける。えらいなあとつぶやく。冬の朝はいい。
平成28年2月9日
昨日とは一変、午前中は曇り空の天気になった。比較的穏やかだったが
午後4時30分より雨となった。
ちょうどこの時落合スポーツ公園周囲を走っていたのだが雨で濡れてきた
ので早めに切り上げて帰った。 でも2月のこの時期に雨になるとは。
天気は変になっているのだな。
平成28年2月8日
今日は朝から快晴の天気になった。
道路の雪も消えてきたし所々雪の下から緑の葉が顔をのぞかせてきた。
厳しい冬ももう少しの辛抱だ。
山形市南東にある小高い山に登ってみたら西の方に月山が青空の中に
屹立していた。 やはり姿は月の山だなあ。
少し北を見ると千歳山が見えた。これも山形市のシンボルだ。
今年も登るぞ。
平成28年2月4日
昨日の快晴とは異なり例年のようなどんよりした冬の光景に戻った。
でも積雪は無かったので安心だ。
平成28年2月3日
朝、東の空を見た。アッ! いつか見た光景だと思った。
このページを遡ってみた。すると平成27年1月16日の光景にそっくりだった。
皆さんも遡ってたどってみて下さい。
旭日旗のデザインの原点のような朝の光景だ。
徐々に明るくなっていく。西の空は晴れている。今日は天気が良い。
雪片づけをしよう。
午前10時の光景はこのように晴天となった。背景は瀧山である。
。
平成28年2月1日
アッという間の1月だった。もう二月だ。二月もアッという間に終わるな。
すると春三月はもう少しだ。頑張ろうという気になる。
さて、1月中頃に練習に行っているゴルフ練習場から連絡がきた。
天井の網ネットが雪の重みで切れてしまったので練習できませんということだった。
代わりに別の練習場を紹介されたが行く気にならなかった。
今日2月1日は一部練習できるとの連絡がありさっそく出かけてみた。
やはり雪でうずもれていたが何とか練習は出来る状態だった。
ただドライバーは禁止で一人17球までという制限が付いていた。
それは写真で分かる通り天井の網が開放状態の為に飛ばす人はネットを越えて
場外に行ってしまうからだとのこと。
でも私はそんなに飛ばないので私には打球禁止の指示は無かった。寂しい。
天井のネットが大きく破損しているのがお判りでしょう。
これからも雪は続く。今後が心配だ。
平成28年1月30日
いよいよ一月もまもなく終わる。とにかく時の過ぎるのは本当に早いと感じる。
今朝起きたら結構な雪だった。積雪は15センチ位はあった。
私たちは市から委託を受けて一人暮らしの高齢者住宅の面倒を見ている。
今朝のような積雪になると高齢者が家から出られなくなったりしないように
玄関、車庫等の出入り口の雪も取り除く作業をする。
以下の写真のような子供たちが歩く道の除雪もする。
体のトレーニングと思ってやると苦にならない。
でも道は長く、体はヘトヘトになる。
平成28年1月27日
なんと今朝は雨。昨日までの天気予報では一言も雨などとは言ってなかった。
予報は雪一点張りだったので朝起きれば雪が積もっているのが見られるのか
と思っていたのにシトシト降る雨だった。
平成28年1月26日
全国的に雪が降っている。長崎も鹿児島もけっこうな積雪でさらに沖縄まで
雪が降った。
一方我が山形市はそれほどの雪でなく私にとっては雪が無い感覚である。
今後もこの調子で言ってほしいのだが。
ちなみに25日午後5時での県内の積雪量を示す。
山形市 35センチ、米沢市 49センチ、新庄市 110センチ、酒田市 36センチ、
大蔵村肘折 246センチ、 大井沢 166センチである。
なお、平年比では 山形市が1.5倍、酒田市が3倍、尾花沢市が1.8倍である。
大蔵村肘折温泉では積雪が3メートルを超えると宿泊料金が割引になるという
サービスをしていたはずだからもう少し降ってもらった方が良いなどと言っては
不謹慎だろうか。
さて、このように積雪が多くなった時の太陽光発電パネルの状態はどうなるのか
興味をお持ちの方も多いと思う。ホームページのトップページの項目にある
6.山形再認識ミニ知識 の項に一つのヒントを掲示しておきました。
ご覧ください。
平成28年1月20日 朝7時の光景
夕べから雪は降りっぱなし。
少し戻って1月13日の光景を見てください。
一週間そこそこでこんなに光景が変わります。
今日20日のような状態になればもう積雪は融けることはなくなります。
この状態を根雪になったと我々は言いますが今年は根雪になる時期が大幅に遅か
ったと言えます。
19日午後5時の山形市降雪量が29センチだったからその後降り続いたことを考え
れば今朝は33センチ位になっているのだろう。
いつも思うのだがリアルタイムでの降雪量の発表は無い。朝になって新聞で
前日午後5時段階の降雪量の記事を見るだけである。
しかし、北海道の光景をテレビで見ていればとても大変だなどと言ってはいられない。
まもなく塀が雪で埋まるなあ!。その後どうしょう。
平成28年1月19日
今日は一日中雪。でも日本中が雪なのだから仕方ない。朝から近所の高齢者宅やゴミ
集積所の雪等片づける。朝飯がうまい。午後は写真のような光景になった。
結局一日4回の雪かきとなった。
平成28年1月18日
ついに山形の普通の冬に戻った。これまでが異常だっただけだ。
なんだか心が落ち着くから不思議なものだ。
これから2:ケ月間の辛抱だ。それが過ぎれば日本のどこにも負けない春が来る。
ひたすら辛抱だ。
でも土木・造園業者はホッと一息だ。除雪の仕事が出来るので社員を食わせて
いけるから。
午前7時15分の光景。
子供たちも元気に登校だ。
車もこのとおり。この雪を地面に落とせば雪を片づけなければならないがその量は
馬鹿にならない。運ぶ場所が無い。
今朝は高齢者や高齢者で一人暮らしの家の前の雪も片づけてきた。
少しくたびれるが体がなまらないので良い。健康対策だと思ってやれば苦にはならない。
平成28年1月16日
昨夜は町内会役員の新年会だった。毎日顔を合わせる仲間たちとの新年会は本当に
心から楽しめる。雪も降らず安心して寝たが今朝、外を見たら雪だった。
でも積雪は僅かだ。
ようやく例年の光景に近づいてきた。
でも、これで里山には登れなくなった。
平成28年1月13日
今年は雪の無い正月になった。雪の無い山を見ていたら衝動的に山に登りた
くなった。
山形市東部の楯山地区に近い所にそびえている通称鍋山、正式名大岡山に
登ることにした。
登り始めたが途中に全然雪が無い。
昨年の今頃はこの辺は50センチは積もっていたのに。
午後2時55分に登り始めて午後3時32分にたどり着いた。
正面に高速道路が見える。
それにしてもこんなに雪が少ないのでは夏の水の確保が心配される。
平成28年1月10日
今日は山形市恒例の初市の日である。
例年は必ず初市の日は雪が降り、とても寒い日になるのが当然になっていた。
それが今年は日の光が強く射し、気温もコートなど要らない天気になった。
ただ蔵王ではスキージャンプの世界選手権大会が開催できるか気をもんでいる。
天気が良いだけではすまない。今年の冬はどうなるのだろうか。
平成28年1月4日
今日は朝から晴れた。こんな雪のない正月の天気は最近無かった。
でも私にとっては有難いが雪で商売している人たちにとっては深刻だろう。
蔵王温泉のH君なんか心配だろう。
おかげでゴルフ練習場は雪無しなので思いっきり打てる状況になっている。
昨年なんか一面が真っ白だった。
でも、いつまでこの状況が続くかは誰も分からない。
平成28年1月1日元旦
いよいよ新しい年が始まった。
天気は積雪はうっすら、日差しも射す明るい気分の朝となった。
近所の光景を紹介する。