令和5年 山形の天気と今の光景

令和5年12月24日
 我が家の前の朝の様子。積雪は無し。おだやかな朝となりました。



 山形市を中心にした現在の光景を紹介していきます。
 我が家から見た光景を私設定点観測所の意味を込めて継続して
   紹介していきます。
  過去の画像を参照されると季節の変移を知る材料となります。

令和5年7月27日記事化
 7月26日にいよいよ鶴岡のだだちゃ豆の出荷が始まりました。
 その様子を山形新聞の記事で紹介します。


 いよいよビールの友が出発しました。
 人生が本当に良かったなぁと思う瞬間の絶対必要品です。
 これて暑い夏も乗り切れるぞ。 7月4日は34.6℃だった。

令和5年7月4日  小国叶内の山奥にあるカジカ滝に行ってきました。
 これまでは簡単に行けなかった場所ですが瀧の周辺地域が食材用の
 ワラビの栽培地なったので若干道が良くなり何とか行けるようになりました。
 四苦八苦しながら探訪してきました。予想以上に素晴らしい滝でした。


この川は小国町の横川です。飯豊山系山脈の北側の谷間を源流にして流れて
きています。
カジカ滝の名前の由来は夏になるとカジカの大群がこの滝をよじ登ることから
名が付けられたと言われています。



令和5年5月5日 今日は晴天。気温は高く気持ちの良い気候となった。
 今は山菜が旬だ。そこで大井沢にコゴミ採りに行くことにした。
 行ってみたらまだところどころに雪があった。コゴミは早いかなと思ったがいつもの
 場所に来て見るとコゴミが群生していた。喜び一杯の心境となった。
 月山の雄姿を見ることが出来た。


 


 寒河江川のほとりに私のコゴミが待ってくれていた。


 コゴミの傍らにはまだ雪が残っている。清流のせせらぎも聞こえ天国に居る心地になる。
 このような環境に浸っていると3日は確実に長生き出来るなぁ。
 来年も来れるように頑張っていくぞ。


4月23日
 山形東涛会会員の山の畑の活動が始まりました。今日は晴天の気持ちの良い日。
 さつそく松永君ご夫妻が畑作りに励んでいました。


4月12日の報告 
  この日は私の町の恒例の桜の花を観賞する会が開かれました。
  その会場を紹介します。

 
3月28日の光景
 いつもウォーキングする馬見ヶ崎川原土手の早咲き桜がようやく満開になった。
 染井吉野でないために地味なので地元の人も関心が無い可哀そうな桜
 なのだが私は毎年楽しみでこの桜の満開を楽しみにしている。
 今日ウォーキングで来てみると見事な満開になっていた。


 背景の竜山、千歳山もクッキリと輝いていた。春だなぁ。


3月18日の光景
 彼岸には雪が降ると言われているがやはりその通りになった。


3月17日の光景
 天気の良さにつられて柳川温泉までいってきました・
 途中にある廃校になった七軒西小学校の様子です。昔はここにも大勢の
 子供たちがいたのです。


 柳川温泉の手前にこのような謎の民家があります。
 私にはまるで平家の落人の館のように思われるのです。



3月11日の光景 すっかり春の様相になりました。


3月8日の様子 穏やかな春の朝の光景です。


3月5日の様子 我が家の啓翁桜は真っ盛りです。

3月4日の様子 雪は全くなくなりました


3月3日の様子  うっすらと雪が積もりました。


2月26日の朝の光景
 雪がうっすらと積もりました。でも、すぐに消えると思います。


2月25日の光景 一段と春めいてきました。庭の雪も無くなりホッとしています。
          これからは雪が降ったとしてもすぐに消えるでしょう。









2月22日の朝 北陸、青森、秋田は大雪。山形市は助かった。



2月21日の朝  前夜の天気予報は大雪を伝えていたが今朝は
この程度だったので大きく安心をした。
やはりこの年になると朝の様子が大きく気になります。
結局今日の最高気温は0.5℃、最低気温-3.6℃だった。


2月20日の様子 晴れ間が出て春の気配が漂います。


2月15日の様子 これまでの安定していた天気が一変。
今週はこのような天気が続くとの予報。ただただ辛抱あるのみ。


2月11日の様子

 前日は東京を含めて関東・関西地方にも大雪の警報が出ていた。
 山形も心配されたが朝になってみると積雪量はいつもの量で驚かなかった。
 積雪は16センチ。




 今日はこれから晴れの予報。期待しているよ。




 車を雪から解放する作業も晴天下だと楽しい。


2月10日の天候
午前11時台の天気の様子。これから大雪になるとの予報なので
不安な気持ちである。


2月9日の天気
 前日までの春の気配は消えて冬の光景が戻ってきました。

2月5日の天気
 ようやく気候は春めいてきました。つらい冬の季節もまもなく終わる。
 ひと踏ん張りだ。


 光景は春の気配が充満している。


 玄関の花たちもあでやかに咲いている。春だなぁ。


令和5年1月27日の状況

 前日は一日中雪で寒い一日だったが今日は晴れ間が出てきた。
 町内の光景を示します。


 いつもの写真です。一応今回の雪のピークは過ぎたようです。


令和5年1月26日の状況
 前日は三重県や京都で大雪となり全国的に雪の被害が起きていたが我が山形市は
 なんとか雪からは逃れられていたのだが今日の早朝に出てみるとやはり17センチの
 積雪であった。やはり来るものが来たという感である。


 車もこのとおり雪の中だ。


 この位の雪ならまあ可愛いもんだ。大物はこれからだ。



令和5年1月25日の状況
 全国的に大荒れの天気の中、山形市はこの程度の雪で済みました。
 天に感謝あるのみです


令和5年1月24日の状況
 朝はこのような状況でしたが午後は少し吹雪きました。


令和5年1月23日の光景 明日からは大雪とのこと。今日を大切にして行動するか。


令和5年1月22日の光景 まあ何とかこの位なら良しとするか


令和5年1月21日の光景
 前日までの大雨が雪に変わって今朝の景色となった。
 積雪は7センチだった。
 これまでの経験から考えると今回のように晴天が続いた後に一回雪が降ると
 このことが堰を切ったように次からは雪降りの幕が覆いかぶさってくる。
 いよいよ来るかという気構えにさせてくれた。


令和5年1月20日の光景
 朝、積雪無しでした。本当に助かります。
 一月の今頃は例年なら雪で埋まっているのが当たり前なのに今年は
 どうしたのかな。でも来週からは大雪の予報だからこの光景もまもなく
 大きく変化するのだろう。



令和5年1月14日の状況
 今朝も積雪が無かった。昨年の今と比べて安堵している。
 でもいつまでこの状況が続くやら。必ず大雪は来るものと心得ておくことが肝要。

令和5年1月15日
 朝積雪は無し。天気暗い曇り空。12時頃陽が射して明るくなった。

 
令和5年1月13日
 積雪は無かった。午前中はとても濃いモヤがかかって大変だった。


令和5年1月7日
 前夜の積雪も無くて安心した。でも道路がツルツルで歩くのに要注意だ。


令和5年1月1日
鳥海月山両所宮の初詣光景です。今年は積雪がゼロで参詣に最高でした。
それにしてもこんなに雪が無い正月はここ最近あったかなぁ。



令和4年12月27日
 雪も降らず穏やかな天気になった。道路の雪消しに励んだ。


令和4年12月24日
 昨日の午後からの雪は山形市で40センチとなった。
 

 車の屋根の雪もこのとおり。でもこの雪をどこにやったらよいのか。
 

 車の前に市の除雪車がのっそりと雪を置いていった。
 問題は除雪車の装置が片側へのみ押しのける機構なので逆側の道路には
 除雪した排雪が行かず私の家の側にのみ除雪した雪を置いていく(往復除雪はしない)。
 私の側の家並みは全て高齢者住宅。反対側は若い人たちの住宅が並ぶ。
 なのに排雪した雪を置いていくの私の家の側へ置いていく。毎年の事だがまた
 市と喧嘩せにゃならなくなるなぁ。
 実測したら向かい側の若い人の住宅側の除雪量28センチ、私の側の雪の量74センチ。



令和4年12月23日
 午前中は落ち着いた晴天だったが午後2時頃より曇り始めアッと言う間に
 猛烈な吹雪になっていった。
 夕方は道路は歩くの困難な状態までになった。


 向かいの人は駐車場の車に行くまでが大変な様子だった。


令和4年12月22日の朝の光景
早朝から大雨です。とても寒い気候になりました。夜から大雪とのこと。
明日の朝が大変だ。ツルツルになり滑るぞぉ。



令和4年12月21日の状況
 少し晴れ間が出て落ち着いた朝でした。でも明日からはまた雪の予想。

 午前10時の状況 陽の光でこんなにも印象が変わります。


 午前9時の状況  暗い印象だったのですがこの後に晴れ間が出ました。


令和4年12月20日の状況
 積雪は17センチあった。寒い一日。


令和4年11月11日(日)
 久しぶりに晴れの日となりました。ここ一週間は曇りで雨の日が続き
 うんざりしていました。




令和4年12月2日
  朝は雪景色でした。なお、山形市の初雪は11月30日の午後11時頃
  とのことです。


 町の様子はうっすらと雪が積もった状態です。
 これがまもなく白一色となります。


令和4年11月11日
 
久しぶりに山形市のモミジの名所「もみじ公園」に行ってきました。
 丁度紅葉真っ盛りの時で外国人も交じり大変賑わっていました。
 その様子を紹介します。
 もみじ公園の様子を紹介します  ここをクリックしてご覧ください。         

 
令和4年11月3日 
 
山形東涛会の畑作り愛好会の活動もほぼ活動を終了した状態だ。
 今日私はほったらかしにしていたヤーコンを掘りに行った。
 手入れもしていないのだから出来が良いはずはないのだが何とか
 4本の本体から12個ほどが採れた。
 私のではない畑の一部を紹介する。

  秋色が濃い。ここにいると何となく侘しくなる。夏のあの生き生きした
  熱気が感じられる生命力はもはや無い。まもなく雪が降ってこの一帯は
  4月まで雪の下になる。
  来年に会おうと畑に声をかけて家路についた。

 令和4年10月26日
 
とても天気の良い日。さっそく尾花沢の徳良湖にウォーキングに行く。
 でももう一つの動機がある。実は徳良湖の側には人気のあるステーキレストランが
 あるのでそこでの食事も楽しみなのだ。
 湖は冬支度に入っており湖上を滑走していたヨットたちも姿を消した。その代わりに白鳥
 たちが羽を休める光景となった。
 ここでのもう一つ面白い光景は鴨たちの日向ぼっこが見られるところでもあります。
 白鳥と鴨が仲良く湖面で語り合うように交じり合っているように見える光景も間もなく
 見られることになります。

 まずはレストランの外観です。最近は混むようになってきて困っています。



 湖面には北の国からの賓客白鳥がきています。11月に入ると湖面は白鳥で一杯に
 なります。



 もうすでに鴨のヒナタボッコが始まっています。人が近づいても逃げませんし人間も
 脅かしたりはしないでじっと眺めている゛けです。



 駱駝のコブのようなこの山は二ッ森といいます。この山の右側下の方が銀山温泉に
 なります。



 ここ徳良湖を大正8年から作る時には重機などは無い。ひたすら人力であった。
 この作業する土方には男も女も居た。疲れを癒すときに生まれたのが花笠音頭で
 ある。この湖面を見ながら堤に立つとよくぞこれだけの大きな池を一年間で人間の力
 で作った  ものだと感心して頭がさがっていきます。




 以上簡単に徳良湖の現在を紹介しました。
 ここの春の光景は天国のようで私は楽しみで必ず来ています。
 すぐ傍には温泉の館、そば処、グランドゴルフ場、子供の遊具の
 ある公園、ガラス工芸の館、お花畑、私のコゴミ採りの隠れた場所
 等々ここは私の癒しの地です。




令和4年9月4日
 
蔵王ダムに行ってきました。緑の中のオアシスでした。

 
詳細はここのラインをクリックしてください

令和4年8月25日の状況
 
庭のモミジが早くも紅葉してきました。まだ外の気温は30℃前後なのに庭の
 木々は粛々と秋の気配を強めてきています。
 この木もまもなく真っ赤な色の葉で覆われるでしょう。それを過ぎれは冬の気配が
 強くなります。



令和4年8月2日 秋葉山荘探訪
 
元日銀総裁の南陽市宮内出身の結城豊太郎が若い時に心を癒すために
 登ったのが宮内の東にそびえる秋葉山である。
 現在ここは若者のレクリエーション基地となっており山腹に地元山岳会が
 管理運用している山荘がある。秋葉山荘と呼ばれている。
 ここは宮内の町からはまるで高台に聳えるお城のように見える。
 以前からここに行きたいと願っていた。3年前に一人で登ろうとしたら普通の
 車では無理、それに熊が出る所だと地元の人に言われ途中で断念したことが
 あった。今回近所のT氏とともに訪れてみることにした。
 彼は4輪駆動車を保有して奥山の渓流釣りを楽しみにしている方なので私との
 今回の小旅行を楽しみにしてくれた。
 8月2日は朝から暑い日であった。現地の山の林道に入るとなるほど普通の車で
 は無理なことが分かった。急角度の急こう配の砂利道を登る。普通車ではスリップして
 登れない道だった。
 でもようやく現地に着くとそこからの町の眺めを見ることで苦労が報われるのを
 感じた。


 この面が下界から見るとまるでお城のように見えたのだと分かる。
 おそらく結城豊太郎が登っていた頃にはこんなしっかりした建物は
 無かったと思う。



 
外から中を見ると部屋は綺麗に整理されており何時でも小イベントで
 使える雰囲気だった。



 
山荘の前庭でコーヒーブレークを楽しんだ。



 
今回の旅の途中に出会った地元の方からの話で分かったことは
 ここは車で来るのは大変だが町からは直登出来る道がありハイキングの
 気分で来れるよと言われた。標高が600mほどの山だからなるほどと思った。
 逆に車では簡単に来れないので自然のままに存在しているのだと思った。
  T氏と彼の愛車を紹介。この軽の四駆でないと無理でした。
 車に感謝し結城豊太郎が遊んだ地の香りを楽しんで帰りました。




令和4年6月18日
 
昨日までは梅雨空だったが今日は朝から気持ちの良い晴天となった。
 午後から家内と二人で村山市楯岡の東沢バラ公園へ出かけた。
 数年前にも行ったのだが今回は施設全体が全く一新されていた。
 というのは村山市が今回の東京オリンピックの時にブルガリアの新体操の
 ホスト市となったために観光対策の意味も込めて大改造をしたのだ。
 ここのバラ園の特徴は皇族の名をつけたバラを創り出し展示していることだ。
 昔、若かった頃にここ東沢公園を訪れたことがある方はその変貌に驚くだろう。
 とにかく明るく、気持ちの良い施設になりました。ぜひ、訪れてみて下さい。
 次は入り口ゲートを過ぎた時の様子です。





 この写真の正面左奥が沢山の沼が点在してる地域になります。



 とにかく広いので全部廻るのには体力が必要でした。

 印象的なのは色彩が強烈なバラが多いことだ。この他にも強い黄色のバラも
 あった。
 


 次のバラは「美智子様」の名がついています。


  次のバラは「プリンセス アイコ」の名が付いています。


 次のバラは「雅子様」というバラです。


 此処近くになるとバラの匂いが香ってくると言っている人が多いのだが
 悲しいことに私には香りは感じられなかった。


 
以上紹介したことが東沢バラ公園の今の姿です。
ここは蕎麦も美味しいし温泉は東根温泉やクアハウス碁点など沢山ある。
心身がゆっくり再生できる地です。ぜひ、どうぞ。 


令和4年5月16日
 
今日は朝からどんよりした曇り空である。
 
高齢も重なり何かスッキリしないボーとした天気である。
 でもそのような観光にもかかわらず我が家の庭の花たちは元気で華やかで
 ある。
 その様子を紹介します。
 最初はツツジです。今年は綺麗な紫色に染まってくれました。
 二日酔いも目が覚めるような色になってくれました。


 やはり今のこの季節の美しさは新緑を楽しめることではないでしょうか。



 鉢に植えておいたものも元気に活動しています。


 庭の目立たない所にひっそりとこのツツジが咲いていました。
 このように今が山形市で最も草木が生き生きとしている時期と思います。
 山に行くと桃源郷らしき所がアチコチにありますよ。なにしろそこには美味しい
 蕎麦屋もありますから本当の桃源郷ですね。

 


令和4年5月2日
 
昨日までは雨模様の寒く暗い一日だったが今日は朝から快晴となる。
 
今日は桜井君と待ち合わせて彼の車で山に山菜取りに行く日だ。
 場所は山形市から20Km程行った吉野鉱山の鉱山施設の跡地である。
 熊は当然出るのでラジオ、鈴は点けっぱなしで行動する。
 次は二人の服装です。
  彼はプロですのでそれなりの服装です。


 私は素人なので間に合わせの服装になりました。


 今日の狙いはこのコシアブラだ。丁度食べごろのようだ。


 プロが採る姿は様になっている。さすが。


 さて、周囲を見渡すとこのような施設が山中にある。
 これはこの近くにあった吉野鉱山の関連施設だ。
 ここに今は使用していない鉱山内の排水をここに集めて中和をしたり沈殿ろ過等の
 処置をしている施設で現役である。 
 鉱山というものは事業を停止しても鉱毒に関する後始末は永久にやらねばならない。
 このような施設がここの山中にはアチコチに存在している。



 次の施設はダムである。長が沢(おさがさわ)ダムという。
 ここでは鉱毒水をここに大量に集めて一気に中和するための施設である。
 このようにここ、吉野鉱山の閉山後の処置はきちんとなされている。
 これもこの鉱山の別会社[吉野石膏]が繁栄して存在しているから安定して
 行われているのだ。
 


 
我々はむやみに山菜取りをするだけではなくこのように公害問題の意識を持ちながら
 山菜取りをしているのである。単なる山菜取りじゃないんですよ。

 さて、今日採ったコシアブラとタラの芽で天ぷら料理だぁ。ビールが美味しいだろうなぁ。

令和4年4月30日
 
朝起きてビックリ。外は雪景色だ。でもきれいな青空を背景にした雪景色はいいものだ。
 でも、月山や蔵王に泊った人たちは午前中の行動は慎重にしなければならないなぁ。



 
ハナミズキと松の上に雪がうっすらと。 ハナミズキ みどりと白を侍らせて


令和4年4月22日
 
4月20日からみのりの会の活動がスタートした。
 何とか冬を乗り越えられた喜びと大地に触れられる喜びとが重なり今後1年間の生きる
 力が生まれた感じがしている。
 22日に畑に行ってみたら桜井君と松永君が先に来て作業をしていた。


 私が耕作をしている土地はこの写真の左奥のゴルフのグリーンエリアに見えるあたりだ。
 動物たちの獣(けもの)道にもなっている。さつまいもは途中で食べられてこれまで一回も
 育たなかった。でも楽しい。




 あたりは原生花園だ。いちごも柿もなるぞ。周囲はハーブの匂いで満ちている。



 
桜井君が畑の上の雑木林でゴソゴソしていたと思ったら何とコシアブラが
 採れたといって持ってきてくれた。



 
家に帰ったら知人がタラノメとフキノトウ、ウコギの芽を持ってきてくれていた。
 私がいただいたコシアブラと合わせて山菜のフルコースの夕食となった。
 あまりに感激したので写真がボケてしまった。残念。




 
今年もいよいよ土いじりが始まった。暑い時は苦しみにもなるが秋には収穫の
 喜びが待っていると考えるとこれも幸せの一つなのだろう。

令和4年4月16日

 
ようやく山形も桜の花で囲まれてきました。
 久しぶりに馬見ヶ崎川に出て清流の青、新緑の緑、竜山の白雪、鮮やかな桜の色、
 これらの色がミックスして何とも言えない世界でした。






令和4年4月12日
 
山形市も昨日開花宣言となった。ようやく春が来たという気分になれた。
 そして、無事厳しい冬を乗り越えて今年の桜が見られるということに感謝の気持ちが
 湧いてくる。
 さて、近くの工藤さん宅の桜が満開となった。ここの桜は毎年早く満開になる。



令和4年4月3日
 
久しぶりの素晴らしい天気の朝となった。
これからは一気に気温が上昇する気候になっていくのだろう。
それにしても わたしゃ花粉になかされてばかり という状況。なんとかならんかなぁ。


令和4年3月23日
 
今日は朝から天気良好。久しぶりの青空。盃山に登ろうと出かけた。
 雪は登山道には全くなし。快適に登れた。気が付いたことは若い女性が
 登る姿が多かった。おかげで明るい声で挨拶が交わせた。
 西の空には朝日、月山、葉山と白銀に輝く山々が並んでいた。
 馬見ヶ崎川の流れも爽やかで清々しい光景だった。
 山形東高校、山形工業高校、山形北高校が仲良く並んでいる。
 高層建築が少ないのがいいなぁ。



令和4年3月20日
 
昨日は雪。一転して今朝の朝は陽が射す明るい天気だった。
 写真に見られるように車の一部に雪は残っていた。
 それ以外には雪は無くなってきた。



 
庭にも雪は無くなり木々も再生の様相を見せてきた。
 人間もこうなれればいいんだが。



 
雪も融けて残った雪の間から水仙やクロッカスの芽が続々出てきた。
 まもなく花で埋まる。



令和4年3月19日
 
昨日の夜は雨まじりの雪だった。やはり今朝の光景は雪景色だった。
 積雪は6センチ。だが柔らかいのでじきに消えるだろう。



令和4年3月18日
 
町内はまず雪は無くなった。でも安心は出来ない。このページで2年前を見ると
 分かるが2年前の18日には桜が咲き、24日に猛吹雪となった経緯がある。
 もう一度は雪になり、そのあとは春に向かうということになるのだろう。



令和4年3月16日の状況
 
ほぼ家の周辺の雪は無くなった。春の足音が聞こえている。
 でも周辺の山にはまだ雪がいっぱいだ。


令和4年3月14日の状況
昨日の雨が今朝も続き、暗い一日の幕開けの光景となった。
この雨のためにこれから気温はどんどん下がっていくことにならない
か心配だ。
現在ハウスで野菜や果樹を栽培している農家は悲鳴を上げている。

 

令和4年3月13日の状況
 
現在の気温、暖房無しの室内で10℃ 昨日とは大違い。昨日は14.2℃が最高気温で
 最低気温が2.5℃だったので結構差がある。暖かな日の翌日は寒く感じる。
 しかも午前9時半には大雨となった。どうなっているんだ。
 春が近づいた証だが山間部は凍結で大変だろう。


令和4年3月12日の状況
 
昨日は11年前の大震災の日だった。いろいろの想い出が浮かび複雑な心境に
 なった。夜、真っ暗の中、町内会長として高齢者の安否を確認するために走り回った
 ことが強く思い出される。
 今朝は晴れの明るい天気になった。雪もたいぶ無くなった。気持ちが明るくなる。




令和4年3月10日の状況
 
今日も温和な晴れの日となった。庭に積もった雪を溶かす作業をする。
 これが本当に楽しい。気持ちがスッキリして前向きになれる。
 この素晴らしい気持ちは雪国以外では味わえないだろう。
 私はこの作業をするたびに寿命がグンッと伸びるのを感じる。



令和4年3月9日の状況
 
今朝も晴れの天気だ。西の方には朝日岳が輝いていた。今日は良い天気が続くかな。


 
町はご覧のとおり元に戻りつつある。雪が消えていくのが驚くほど速い。


令和4年3月8日の状況
 
今日は朝から晴れの天候になった。降った雪も柔らかいので雪が溶ける速度が
 早く周囲の光景は春の景色に近づいた気がする。



令和4年3月7日の午前の状況
 
昨日からの雪が降り積もって雪一面の光景に戻ってしまった。
 積雪は昨日の夕方から今朝の6時半までの積雪量は18センチだった。
 それにしても昨日の一日の気温は妙だった。何しろ一日の最高気温が+0.9℃、
 最低気温が-0.9℃だから殆ど定温状態の一日だったのだ。このほぼ定温の環境
 というものはどこか落ち着きがなく感じられた。
 でも午後からは雪もやみ陽が射して見る見るうちに雪が消えていった。

 道は雪道となった。でも、すぐに溶けるだろうから心配ない。
 ただ雪はとても重いので送電線の断線が心配だ。毎年これからこの事故が
  多く発生している。


 

 
令和4年3月6日の状況
 
朝7センチの積雪だった。昨日までの春の様相は一変して冬の光景にもどった。
 このように暖かくなって、次に寒くなり、また暖かくなるということを繰り返しながら
 少しずつ春に移っていくのだ。丁度SINカーブが徐々にゼロに収束するように。
 気長にじっとやがて来る春を待つ。このような気分もいいもんだ。
 次の写真は朝7時半のもの。



 
次の写真は午前10時のもの。
 今日はこのように目まぐるしく変化する天候となっていくのだろう。
 こうなると一歩も家を出る気にならない。



結局一日忠降り続けて午後4時半には積雪が18センチまでになった。
仙台の浦山君に電話して状況を聞いたら仙台は雪降らずと聞いてその差に
愕然とした。




令和4年3月5日の状況
 
今朝は久しぶりの晴天の朝だった。しかし、午後からは雪の予報だ。
 この明るい光景ともまたお別れになるなぁ。



令和4年3月4日の状況
 
早朝は3センチの積雪があったがすぐ溶けて午後からはすっきりと晴れてくれた。
 おかげで今日の歯の治療は明るい気持ちで受けられた。カリガリも我慢できた。


 この後は晴天に代わった。



令和4年3月2日の状況
 
今朝早朝の様子。でも午後からは素晴らしい晴天になってくれた。



令和4年3月1日の状況
 
ついに3月になった。12月、1月、2月と雪との戦いに明け暮れてきた長い冬も
 まもなく終わることになる。
 東北人は嫌でもこの強烈な季節の変化を体感しなければならず南国の人間とは
 異なった感覚で四季の移ろいに対応していく。
 長い冬ごもりの時期は物事をじっくりと観察する感覚で世界を見れる気持ちになる。
 分かるかなぁ 皆の衆。
 
 まもなく山形は花で囲まれる日々がやってくる。


令和4年2月27日の状況
 
昨日は気温が9.1℃まで上がった晴れの日だった。お陰で積雪も急速に減った。
 今朝は晴れ間も見える朝となり何か心が軽く感じる。

 光景も一段と春の感じが強まってきたようだ。


 ようやく道路の圧雪も無くなって路面が見えてきた。


 これで春の様相が一段と強くなった感じがする。
 もう数回積雪はあるだろうが消えるのも早くなる。もう少しの辛抱だ。
 頑張ろうぜ、山形の皆の衆 !!!


令和4年2月25日の状況
 
今朝も雪の朝。積雪5センチ。曇りの空で今日一日の様子を暗示しているようだ。
 昨年のこの時の画像を見てみると天と地のほどの差がある。
 昨年は暖冬だったから猶更その差を感じる。




 令和4年2月24日の状況
 
今朝は久しぶりの小雪だった。2センチ位の雪だったので安心したが道路や積もっている
 雪はガチガチに凍っていて始末に困る状態だ。
 この状態で雨が降ると屋根の雪の重さが膨大なものになる。潰れないことを祈るばかりだ。


 令和4年2月23日の状況
 
今朝の積雪7センチだった。北陸が豪雪だったので心配したが山形は難を逃れた
 感がする。
 しかし安心は出来なかった。災難は思いがけない所に起きる。
 なんと我が家の後ろにある工場の倉庫の屋根が雪の重みで真下に崩落したのだ。
 私は不在だったのだが家に居た妻の話ではものすごい響きがしたとのことだった。
 何しろ屋根には1メートル近い雪が積もっていたのだからその重量たるやものすごい
 ものだったと思う。幸いにも倉庫であり休日という事もあり負傷者等が出なかったのは
 不幸中の幸いであった。
 下の写真の左の跳ね上がった部分は折れた梁が上に曲がっている様子です。



 
残ったのはこの壁面だけ。この後ろ側は完全に崩落しており空間になっています。
 まるで映画セットの張りぼての状況です。
 上の写真の正面奥に見えるのが我が家です。
 とにかく今年の雪はすごい。毎日雪との戦いです。
 雪の無い所はうらやましい。




 令和4年2月22日の状況
今朝もまた起きたら大雪だった。積雪22センチ。その後も降り続ける。
今日はつらい一日になりそうだ。
昨夜は向かい側の駐車場の車が駐車場から出られなくなりレッカー車を呼んで
暗い中で苦労していた。


 
市の除雪車が通った後はこのような雪の壁が出来て玄関口を塞いでしまう。
 そこで私は一人暮らしの高齢者の所の排雪にも行く。
 いや、その前にやることがある。それは町内のゴミ集積所の排雪だ。これを
 最初にしておかないとゴミを出せないことになるのでこれもやらねばならぬ。



 
市は除雪はしてくれるが排雪はしない。さて、この雪の壁をどこに持っていったら
 よいのかな。じっと考え込む。



令和4年2月21日の状況
 
朝玄関を開けてガックリ。目の前が雪の原だ。今までで一番の雪。実測24センチだ。
 これから除雪車が来るはずだから除雪された道路脇の排雪もしなければならない。
 今日は大変だなぁ。
 

 
道路は長靴でないと絶対に歩けない。高齢者は買い物に行けないなぁ。


 
天気予報は今日一日が雪降りとのこと。
 それにしても昨晩の天気予報は庄内地方へ強風と雪の警報を出していたが内陸には
 雷警報だけだった。それで安心して朝起きたのに裏切られた気持ちになった。
 それほど難しいのだろうか。感じるのは最近のNHKや他のTV社の地方の災害や防災へ
 の番組が減少しあたりさわりのない地域のワダイ作りの番組が増えていることだ。
 今朝も朝から注視しているが今冬一番の積雪の事態なのに山形県内市町村の積雪情報、
 交通機関の現状等を報道したTV放送は無い。せめてテロップで良いからデータを流して
 くれると安心できるのだが。
 仙山線は普通にならなかったのだろうかなどと心配する気持ちだ。
 何時も天気や災害への報道時間は一日の内の朝夕の数回の定時の時間のみだ。
 私も何だかNHKをぶっつぶすという政治主張集団の気持ちが理解できる気持ちになっ
 ている。
 地方の災害情報を報道しないでNHKの存在意義があるだろうか。
 なんだか80歳を超えると特に感じるようになっている。


 
屋根と屋根の間も雪で繋がりそうだ。さて、この雪をどうしようかな。


令和4年2月18日の状況
 
前日は北陸地方を中心に大雪の状況だった。山形もその影響が来るだろうとは
 覚悟していたがはり朝起きてみると積雪15センチの雪になっていた。
 やはり春はまだ先だなぁと実感した。


 塀も雪で覆われた。車一台が通るのがやっとになっている。
 歩くのも大変だ。高齢者は歩けない。


 
車も雪で覆われた。さてどうして雪を下ろそうかな。
 すぐ隣の仙台は雪など無いカンカン照りの天気。本当に山一つでこんなに違う。
 天気情報も今までのような大雑把な区分けでなく小分けに報道していかないと
 実態に合わなくなるなぁ。



令和4年2月17日の状況
 
北陸、中部地方は大雪との報道。しかし山形は積雪5センチの朝だった。
 
雪は湿りがちなので早く溶けるのではと期待している。
 それにしても高齢者の雪による死亡事故が多い。先日は新庄市で屋根に2メートル
 近い雪を下ろさないでそのままにしていた高齢者宅の家が潰れて本人が圧迫死し
 た事故があったがこのような事故が増えるのだろう。
 以前に新庄駅の広場に駐車していたワゴン車の屋根が雪の重みで潰れていたのを
 思い出す。この件は当ホームページの 「7.山形を知るミニ知識あれこれ」の中の
 平成27年2月22日の項にレポートしてあります。衝撃的な状況でした。

 とにかく雪は集まって固まるととてつもない重さになるのだ。




令和4年2月16日の状況
 
昨日の夕刻からの雪は今朝には9センチの積雪になっていた。
 しかも湿った雪が凍った形になっていたので朝には車のガラスに凍り付き取るのに
 一苦労だった。

 
折角の春の気配は少し離れたところに飛んで行ってしまった。


 
向かいの高齢者も雪片付けだ。雪片付けしているのは高齢者ばかりだ。


令和4年2月15日の状況
 
12日から14日まで気持ちの良い晴天となり大分春めいてきた。
 日差しも強くなり雪解けも進んている。
 残念ながら今日15日は天気が悪く午後は大雪になってしまった。
 でも地温が上昇してきているので積もっても溶けるのは早いだろう。
 現在の我が家の前の道路の状況と積雪の様子を紹介します。
 午後4時ころの様子です。


 
路面の圧雪も大分取るれたのだが夕方からの雪でまた圧雪になるだろう。
 
この写真は午後3時頃のものです。



令和4年2月11日の状況
 
ようやく待望の排雪作業が行われた。午前9時頃からゴーゴーと音を立てて
 重機がやってきた。毎日細々と我々住民がやっていた作業をアッという間に
 終えてしまった。町内会の担当が確認の為に来ていたがこれから補助金の
 算出やら申請書の作成やらで大変だと嘆いていた。




 しかし、路面まで雪を削り取るのは難しい。無理をすると路面を傷つけて
 しまうので完全に取り去ることは出来ない。



 このように残った雪面はスケート場のようになっているので歩くときには気をつけて
 歩かなければならない。
 でも、おかげで今年の雪との戦いはピークを超えることになった。
  春はもうすぐだ。桜の花か待ち遠しい。



令和4年2月8日の状況
 
幸いにも今朝はほとんど積雪が無かった。今朝も1センチほどだった。
 でも家の前の道路は圧雪だ。歩くと危ない。


令和4年2月7日の状況
 
朝は1センチほどの雪だった。
 しかし道路は凍り歩くのが大変な状況だ。転ばないようにしよう。
 よく人は言う。注意して歩けば転ばないと。いやぁそうじゃない。私の経験だが
 雪道の性質は複雑でどんなに気をつけていても足をすくわれる。
 だって道の上の雪の状況が一歩毎に違っているのだから。


 向かいの駐車場の車のドライバーは誰も雪片付けはしない。
 朝、車に乗るとそのまま出ていく。当然道路が高くなっているので車輪はスリップして出れなくなる。
 それでも高速で空回りしていると雪が融けて路面が出てくる。そこでタイヤもグリップ力を回復して
 道路に出られる。その間5分位この空回転のズズーズズーという音を聞かせられる。
 早朝だからこちらはたまったものでない。
 少し早く来てスコップで雪を取り除けば何のことはないのに。
 みんな若い人たちだ。これが今の社会を反映しているのかな。


 

令和4年2月6日の状況
 
今朝も雪だ。積雪は4センチ。昨日よりも少ないが寒さはつよい。
 朝7時から町内会の廃品回収のボランティアの日だ。
 吹雪いていたがみんなで協力して町の収入の為に頑張った。
 集まるのはいつも70歳以上のものたちだ。うちの町内の年よりたちは
 頑張り屋ばっかりだ。
 誰だ!! 、年寄は無駄な存在だ。要らないなどと言っているのは。世の中、年寄が
 支えているんだぞ。忘れてもらっては困る。


令和4年2月5日の状況
 
昨日まで曇ってはいたが積雪は無い状況で来たが今朝起きてみたら積雪が
 あった。11センチだった。
 さっそく雪掻きとなったが考えればジムで体を鍛えているのだと考えるとこの
 作業も少しは意味のあるものに思えてくる。


 通りはこのとおり。向かい側の車は出るのに大変そう。


 この町内は全員高齢者か病気を持っている人が多い。
 日本の地方都市の縮図といえる場所だ。
 これらのサンプルが全てそろっている。データを取るのに便利な所だ。



令和4年2月2日の状況
 
今朝も積雪があった。4センチだった。しかしこれまでと明らかに違うのは
 非常に乾燥したサラサラの雪だった。
 例年2月に入ってからの雪はこのような雪になる。明らかに季節の変わり目
 を示している。だからこの時期の蔵王の樹氷は最高の状態で見られるのだ。
 今日からの2週間を乗り切れば今年の冬との戦いは終わりになる。
 あとは春を待つだけだ。


令和4年2月1日の状況
 
いやぁ早かった。アッと言う間に1月が終わってしまった。
 この調子では今年の一年の終わりもすぐ来る感じになるんだろうなぁ。
 今朝は積雪1センチ位だ。大量の雪が降らないだけ幸せだ。


 
道路は圧雪のままだ。ここの圧雪が消えない状態では春はまだ遠い。



令和4年1月29日(土)
 
久しぶりの積雪の朝となる。1月21日から本格的な積雪がなかったので
 又もとに戻ったかなという気がする。
 今朝の積雪は4センチだった。



令和4年1月28日(金)
 
道路は相変わらず圧雪状態だ。
 もちろん表通りの大通りは雪はまったく無いが私の所のような裏通りは
 このとおりの圧雪状態だ。



令和4年1月27日(水)


令和4年1月25日(火)
 
道路は圧雪状態だ。雪解けはまだまた先かな。
 


 
東側の方向。朝日がきれいだ。


令和4年1月24日(月)
 
ようやく明るい陽が差す朝となった。気分も明るくなりやるぞという気持ちに
 させてくれる。



令和4年1月23日(日)
 
今朝も積雪ゼロだった。でも累積積雪は21日段階で54センチだった。
 市内の道路はまだ両側が雪の壁になっていて実質二車線が確保できない状態だ。


  アスファルトの路面を見れるのは何時なのかな。


 隣の建物の屋根の雪もこの状況だ。


令和4年1月22日(土)
 
幸いにも積雪ゼロ。でも一日中暗くて寒い日だ。
令和4年1月21日(金)
 
積雪13センチ。光景はこれまでと同様。
令和4年1月20日(木)
朝方天気よかった。でもこのような朝焼けの朝の時はその後崩れるものだ。
昨年までは雪が1日降り、降らない日が3日続くというパターンの繰り返しだったのだが今年の
雪の特徴は毎日降り続けるということで休む間が無いために疲れが重なってくる。
:今朝は幸いにも積雪ゼロだった。



 
私の家の前の道路の様子である。道路は圧雪のままだ。とても滑る。


 道路のアスファルト路面をしばらく見ていないなぁ。


 家の周りを歩くのにも長靴が必要だ。


令和4年1月19日(水)
 
昨日は一日中雪降りの天気だった。外はひっきりなしに降る雪の光景を見ると
 とても外に出る気持ちは起きなかった。
 6時半 今朝起きてみたときの光景が次の写真です。



 道路の側には市の除雪車が置いていった圧雪がある。これを早く取り除かないと氷の
 壁になってしまう。



 車の屋根の面積は結構広い。ここから下に落とした雪の排雪もけっこう大変である。


 
10時になってようやく陽が射してきた。午後はまた雪の予報。今から除雪に
 励もう。楽しい気持ちでやるのが大切だ。



令和4年1月18日(火)
 
朝から雪。6時半の積雪10センチ。今日一日雪の予報。じっと閉じ籠りだなぁ。


 
通りもこのとおり。2車線がとれなくなっている。


 
午後からは猛烈な雪に変わりグングン積もっていった。どこにも出かけられなく
 ひたすらコーヒーを飲み、家で絵を描き、マイコン制御のプログラムを書いた。
 かえってじっくりと充実して生きる形になっていると思う。


令和4年1月16日(日)
 
昨日の最高気温は4.2℃で少し暖かだったので雪が少し融けた・
 今日は朝、積雪無しだった。西の空に朝日岳が朝日に輝いて聳えていた。
 良い日曜日になって欲しい。


 
朝の西の空に輝く朝日岳 午前6時30分


令和4年1月15日(土)
 
早朝5時除雪車が排雪していった。その雪が家の前に壁となって聳えている。
 積雪は5センチだったが除雪された雪を片付ける方が大変なのだ。
 すぐに排雪しないと固まって取れなくなってしまう。
 朝もゆっくりなんかしていられない。
 私はこの他に隣の一人暮らしの後期高齢者宅の玄関門前、町内のゴミ集積所の
 除雪もした。結構良い運動になる。ジムに早朝から行ってトレーニングしていると
 思ってやっている。


令和4年1月14日(金)
 
朝から雪。6時半の積雪13センチ。すぐに町内のゴミ出し所の排雪をする。
 これをしないと高齢者がゴミ出しが出来なくなる。自分も後期高齢者だが誰かが
 やらなければならないことだ。若い人はしてくれないなぁ。


 
高齢者がこの雪の中を離れた所にあるゴミ集積所まで行くのは大変だよ。
 まして集積所が雪で埋もれていたならゴミも置けなくなる。
 だから誰かがやらねばならないのだ。



 
自分の車の雪落としも待っている。落とした雪の始末も大変なのだ。


和4年1月13日(木)
 
今日も早朝から雪。積雪3センチ。全国的に雪の情報が多い。


 昨年秋に仕込んだ干し柿が塩を吹いて食べごろになった。
 私の作ったものは見栄えは悪いが味はトロリとして最高だ。私と同じ。
 コーヒーを飲むときには離せない品だ。



令和4年1月12日(水)
 
昨日夕方での天気予報は厳しいものがあったので今朝は覚悟をして起きた。
 幸いにも積雪は4センチだった。
 しかし夜半には予報どおり強風が吹き窓の外のスダレが大きく揺れて音を立
 てていた。
 今日は一日雪との予報。じっと家に閉じこもり世界を見回していこう。



令和4年1月11日
 
昨日は山形市で初市が開かれた。天気も良く晴れた初市になったようだ。私は
 出かけなかった。
 今日は午前中は曇り空だったが午後からは一転雪に、夕方は雨交じりの天候
 となり大変だった。


令和4年1月10日
 
昨日は雨が降り積雪がグチャグチャになり大変だった。
 今朝はそれが凍ってしまい歩くのも困難な状態になった。
 でも日が差す明るい天気なので助かった。


 西の方角には朝日岳が明るく輝いていた。
 こんな光景は久しぶりだなぁ。


令和4年1月9日
 
今日は変な天気だった。午前8時はボタ雪。それが段々雨になり積もった雪が
 グチャグチャになった。そのあとは雨が止み、気温が下がっていった。
 凍ってきて歩くのに気をつける必要がある天候にかわっていった。
 写真は午前11時ころの天気です。



令和4年1月8日
 
昨日は一日中雪。ようやく今日は日が差す天気になった。
 やはり気分的に大きく違う。今日は前向きにいろいろのことをやってみよう。


令和4年1月6日
 
朝は東の空に竜山が輝いていた。この後ろが蔵王スキー場だ。
 もう何年も滑っていないなぁ。皆、夢の中だ。

 

 
今朝は積雪が無かった。今日一日で溶けてくれると良いのだが。



令和4年1月5日
 
朝午前6時30分に外に出る。積雪は8センチ。昨日の日中は一日中降っていたが
 夜は降らなかったようだ。
 外に出て少しウォーキングをした。その時の様子です。
 国道旧13号線の様子。メイン道路がこの状況。
 山形市中心部から天童方面に行く北向きの道路。


 尾花沢の道路と変わりない状況だ。ここは尾花沢ですよと言っても人はうなずくだろう。


 
おなじみの定点観測写真です。



令和4年1月4日(火)
 
昨日は晴れ間が出たので雪片付けが進んだ。町内のゴミ集積場周りの
 雪の片づけが出来た。今日は肩が痛い。
 今日4日の朝は積雪9センチだった。助かった。この位だと何とかなる。



令和4年1月1日(土)

 朝から豪雪。朝8時、実測25センチ。その後もひたすら降り続ける。
 午前11時 近くの鳥海月山両所宮へ初もうでに出かけた。
 雪の中の参詣だったが落ち着いてよかった。

神社までの通りはの雪でまばらだったが


 両所宮の随神門が雪の中ズッシリと立っていた。


 
 門の外より中を見たところです。


 参詣客は一列で進む


 
ようやく本殿が近づいてきた。本殿参拝の後後ゆっくりと境内の末社をもお参りして帰宅した。



 
さて、朝8時の私の家の周辺の様子です。


 
通りは完全に積雪。このようになると長靴でないと歩けない。


 
この雪を片付けないと道路に出られない。でも除雪車の掃いた雪の塊は
 固くて重い。後期高齢者にとってはつらいなぁ。



 
このようにして実測します。ただ場所により1〜2センチの差は出ます。
 風の通り道の違いでしょう。



 
 
昨日の大晦日は知人の蕎麦打ち名人が打ちたての蕎麦を届けてくれた。
 それに加えて京都の元上司から灘の生一本が届いた。
 どちらも本当に美味しかった。一年の嫌なこともすっかり忘れさせてくれた
 大晦日だった。



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令和3年12月31日(金) 
 
昨日とは天候が一変した。昨日の晴天はアッという間に終わり又冬型に戻った。
 今朝の積雪は8センチだった。
 夕方には知人の蕎麦打ち名人の蕎麦が届くことになっている。
 たのしい大晦日になるぞぉ。


令和3年12月30日(木)
 
久しぶりの晴天になった。このような日はいろいろの作業が出来る。
 青空の下での作業は楽しいばかりである。
 しかし、午後からは吹雪になった。



令和3年12月28日(火)
 
今朝も大雪だった。 6時30分現在、実測17センチだった。
 今日はゴミ出しの日だ。ゴミ集積所が雪に埋もれている。
 掘り起こしておかないと町民が困る。すぐに吹雪の中駆け付け除雪をした。
 まだ暗いうちだった。




 若者は出勤だ。やはり雪片付けは老人の仕事なのだ。
 立派に社会の一役を担っているのだが世の中の認識は薄いなぁ。


 この車の雪も下すと分かるがものすごい量である。
 

令和3年12月27日(月)
 
朝起きて外を見るときに積雪が無いことを期待するのだが今朝も雪がのっそりの
 光景になっていた。
 雪片付けも体力づくりと考え頑張っていがいつまで続くやら。
 隣のお宅は高齢者なので門の前の雪を除雪してやっている。
 今朝は実測22センチだった。昨日は17センチ、二日合わせると相当の量になる。




 私の実測法はこのように愛車の屋根の上の積雪だ。一番確実な方法だ。
 不思議なことに私の値と気象台発表の値には相当の差がでる。
 これは土地の状態により積雪量は大きく変わるから仕方ない。
 私の所は馬見ヶ崎川原が近いから市内の真ん中よりも多くなるようだ。
 今朝はこの方法で22センチだった。


 この後晴れ間が出たので大いに晴天を期待したのだがこの撮影の後から一日中の雪降りと
 なった。


令和3年12月26日(日)
 
朝起きてみたら外は大雪になっていた。実測17センチだった。
 後期高齢者の私にとっては大雪になる。



 車の雪の量もばかにならない。
 落とすと相当の量である。



 通りもスッポリと雪で覆われている。長靴でないと危ない。


 今日は一日雪の中だ。


令和3年12月24日(金)
 
今朝の光景。うっすらと雪が積もっていた。
 この位なら可愛いのだが。


令和3年12月22日(水)
 
これまで降った雪も解けて以前の姿に戻った。日記を見てみるとほぼ昨年までの
 経過と同じでむしろ積雪は少ない。



令和3年12月20日(月)
 
昨日は一日雪だった。 
 なにしろ最高が -0.3℃、最低が-2.6℃だから真冬並みだった。
お昼には老人クラプの集いをした。町内の高齢者たちの無事を確認をするた
 めだ。
 やはり年寄にとっては話し合うことが楽しみだ。役員にプロのシェフ並みの人間が
 いるので美味しい料理を作ってもらいスーパーの弁当とで楽しく1時間語り合った。
 私の役目はこのように町内の高齢者の皆さんを元気づけることだ。


 通りもこのとおり歩くのも大変だ。でも午後には路面が見えてきた。


令和3年12月18日
 
前夜は雨だった。気温が下がると雪かなと案じていたら案の定朝起きてみたら
 一面積雪だった。
 我が家の前は次のような雪景色だった。
 これでも昨年よりは積雪の日は遅かった。


 振り返るとこのような光景。


 
車もスッポリと雪に包まれた。
 これからは毎日がこの光景になる。
 なあに たかが3ケ月の辛抱だ。そのあとには桜の光景が待っている。



令和3年12月13日
 
今朝は雪の日となった。ひっきりなしに雪が舞い散る。午前9時段階で外は
 ちょっとした吹雪状態になった。
 その雪風が止んだ瞬間に写真を撮った。




令和3年12月6日
 
今朝は寒かった。大井沢はマイナス7度だった。
 
早朝の外の景色は次の写真のようだ。車のガラスは凍っていた。




令和3年12月3日
 
早いものだ。もう12月だ。アッという間に正月が来る。
 
西を見ると朝日岳が朝日に照らされ輝いていた。
 天気はいつまでこの状態を保ってくれるのやら。



令和3年11月29日
 
ようやく落ち着いた晴れの天気になった。とにかく毎日雨で気が滅入った。
 昨年の日記を見ると去年の今は毎日晴天で山に出かけていたのが分かった。
 とにかく今年の11月は変な天気だった。


 山形市の初雪は昨年29日、今年は27日。
 スタッドレスタイヤに履き替えたのが昨年は11日、今年は27日だった。
 西の朝日岳の姿が久しぶりに拝めた。
 それにしてもこの辺は電線、電柱が多いなぁ。


 

令和3年11月28日

 今日は朝から晴れたりくもったり、時には雨が という状況。
 午後に一瞬の晴れがあり急いで蔵王連峰の一角龍山を撮影してみた。
 いよいよ冬のシーズンになったのだ。


令和3年11月25日
 
ついに山形市の瀧山が真っ白になった。いよいよ冬の季節の到来となった。
 市内が雪でうずもれるのも間もなくだ。



令和3年11月20日 
 
吊るした干し柿の色も大分色が付いてきた。
 でもまだ硬さが足りない。これは寒さが足りないのだと分かっているが
 あまり寒くなるのも嫌だ。まあ、自然のままにおまかせだ。




令和3年11月18日
 
我が家のもみじの紅葉が真っ盛りになった。
 冬間近という季節。一年最後の華やかな舞台だ。



令和3年11月17日
 
久しぶりに山形東濤会会員で運営している山の畑に来てみた。
 会員全員の収穫はほぼ終わり畑は冬の到来に備えているかのようだった。
 真っ赤に熟した柿の実だけか元気よく輝いていた。



令和3年11月14日(日)
 
朝西の方角を見たら朝日岳が真っ白になっていた。
 いよいよ雪の光景がここ山形市にも間もなくだなぁと感じた。

 
 この写真を見た人は画面のぼやけている部分が障害になると思います。
 そこでこの部分を拡大してみます。
 そうです干し柿なのです。11月1日に紹介した干し柿はべっ甲色に染まりつつあり
 日光を浴びてひたすら甘み成分を蓄えてくれています。
 寒さが増して雪景色になったらこたつの中で味わおうと思っています。


令和3年11月1日(月)
 今年もろいろの方から柿をいただいた。東北の柿はほとんど渋柿だ。
 この渋柿が日光により甘い味に変わるのだ。単に甘くなるだけではなくトロリとした
 感触も増加する。
 今年もこの干し柿づくりに挑戦することにした。
 この後は鳥に突つかれたりないように見守っていかねばならない。これが案外大変だ。



令和3年10月10日(日)
 今日は朝から快晴。11日には水彩画教室がここ霞城公園を会場に作画に取り掛かる
 ことになる。その事前準備のために霞城公園散策としゃれこんだ。
 久しぶりの霞城公園だったがコロナのお陰で人がいない。ゆっくりと散策が出来た。
 済生館前の広場の方に歩くと木の橋が架かっていた。名称は本丸一文字門大手橋
 となっている。石垣は出来上がっているのだが何故か上に上がれなかった。
 もったいない。
 

令和3年9月21日(火)
 今日は素晴らしい快晴となった。このような時は家に居るのはもったいないとばかりに
 山形県の南部、米沢牛の産地でもある飯豊町にやってきた。
 ここは町の西側は葉山の裾野ということで山を背後に発展している町だ。
 ここにきた目的はこの地区だけにある散居集落を山の上から見られるビューポイント
 があるのを知っていたので訪れてみようと思ったのだ。
 このビューポイントは2ケ所あるのだが1ケ所は昔山菜取りに訪れていた所なので
 現在どうなっているかを確認したいと思って訪れた。
 まずはその光景をお目にかけよう。 

 上の写真の木々で囲まれた森が見られるが実はここが一軒の農家なのだ。
 だからこの光景の地域は立派な村を構成している。
 では何故普通の集落のように固まって村を構成しなかったのだろうか。
 この解答は私に直接お電話かメールを戴くとお答えしたいと思います。
 さて、集落の畑ではソバの花も散り始めいよいよ刈り取りの時期となっている。
 まもなく美味しいソバが食べられることになる。コロナで閉じ籠りの閉塞感の毎日
 を打ち破ってくれるのが新ソバの力だ。期待していますよ。


令和3年7月5日(月)
 暑い夏の日差しを避けるために植えこんだゴーヤと瓢箪が窓の全面を
 覆ってくれるように成長してくれた。
 窓を開けて外を見ながら飲むビールの味は格別だ。


 同時に植えた瓢箪も順調に成長してくれている。

 今回の植栽で徳部のものは晩白柚の苗を植えたことだ。
 京都の方から以前に戴いていた巨大な晩白柚を食べた後の種を
 植えてみたら何と根が付いたのだ。
 毎日、早く芽を出せ柿の種、大きくならぬと切っちゃうぞとは言わないが
 期待を込めながら水と肥料を与えている毎日である。
 

令和3年5月20日(木)
 いよいよ草木が元気になってきた。山の畑にはジャガイモ、ヤーコン、スッキーニを
 植え付けた。後は雑草との戦いが来るだけだ。
 我が家にも日除けとして毎年植えているゴーヤがようやくツルを伸ばし始めてきた。
 これも毎日水をやる作業が続くことになる。
 クンシランも真っ赤な色を出してくれた。歳のせいか草花の一っ時一っ時が見えてくる。



 ツルが網に取りつく様子を眺めていると時間の観念が無くなることを知った。


 クンシランが元気になった。


 今年はヒョウタンを植えてみた。どんなヒョウタンになってくれるか楽しみだ。


令和3年5月14日(金)
 世相は騒がしいが幸いにも我が家の周辺は五月晴れの下、輝いている。


令和3年4月23日(金)

 山形東濤会会員による野菜作りの会の山の農場が絶好の野菜作りの
 気候になってきました。
 さっそくこれまで石灰を撒いて整備してきていた畑にジャガイモを植えま
  した。 男爵とキタアカリの二つに絞りました。
 これからは雑草との戦いが始まります。この苦労も楽しみにの覚悟で頑
 張ります。


 まあ、何とか真っすぐに作れた。これでも私にとっては大変でした。
 この向こう側の荒れ地の所にはワラビが豊富に出ます。
 また竹の成長がものすごく竹の伐採にも頑張らねばならない。

 ここにはイノシシやヤマドリなどの生き物も集まってくる。面白い所です。


令和3年4月13日(火) 
県内の各地の積雪状況を示します。
  13日現在で新庄地区の桜はまだツボミでした。庄内は散り気味です。
               山形市も散っています。

令和3年4月8日(木)
 
山形市東部馬見ヶ崎川原の道路わきの桜並木は満開の桜となり見ごろとなった。






 一方、県内ではまだ雪が沢山ある地域も存在している。
 

令和3年4月3日(土)
 
穏やかな春の晴天となった。各地の花が咲きだした。今日は長井市にある最上川沿いの
 梅林をみてみようと出かけた。着いて訪れてみると丁度見ごろで華やかな光景が展開し
 ていた。
 桜と異なりなんとなく落ち着いたあでやかさを感じさせてくれる。




 土手の上ではオカリナの演奏がされて梅林の雰囲気を高めていた。


 ちなみに4月2日段階での山形県内の積雪量を示す。
 まだまだ雪のあるところにはあるものだ。


令和3年3月26(金)
 
天候が春めいたのどかなものになったので馬見ヶ崎川原にある早咲きの桜を
 見にウォーキングに出かけた。
 この様子を見ていたら  水温む春になりにけるかも  の句が浮かんだ。



 会いたい桜は川原の堤防で悠々と立って待っていてくれたいた。
 今年も君に会えたなぁと声をかけた。



 桜はソメイヨシノではないので華やかさは少ないが大事な人と再会できた気持ちを
 強く伝えてくれる存在だ。これからも私にとっては大切な存在となってくれるだろう。
 

令和3年3月22日(月)
庭の雪も消えたら花が芽をふいてきた。これからが楽しみになる。


 
クロッカスが顔を出してきた。まもなくここは花でびっしりになる。
 楽しみだ。






令和3年3月21日(日) 



令和3年3月18日(木) 
よく聞かれます。山形は今どのくらい雪がありますか?と。
              下のデータを見てください。山形市内はほとんどありません。

 


令和3年3月16日(火)  
県内の積雪量のデータを示します。
 
令和3年3月10日(水)
 
私の家の敷地からは雪は全て無くなりました。いよいよ春の気分になれます。
 でもこれから一、二回の大量積雪はあります。それは覚悟しています。
 


令和3年3月9日(火)
 
昨日は天気よかったが今日も良い天気になった。西の方を見ると山が綺麗に
 見える。さっそくスーパーの屋上に行き四方八方の写真を撮った。
 その内の一枚が次の写真である。
 山辺の町の後方に朝日岳が白く輝いてそびえていた。


 3月8日の県内の積雪状況。今年は長井市が少ないのに驚いている。
 


 

令和3年3月6日(土)
 
春にまた一歩近づいた感がする朝となった。
 4日には近間の山が登れるようになったので久しぶりに盃山に登ってきた。
 やはり山はいいなぁ。



 
積雪量は次のとおり



   


令和3年3月4日(木) 
 向かい側の様子です。屋根の縞模様にご注意。これはカメラレンズ等での
 光学的な光の干渉によるモアレ像です。
 写真が全て真実の光景を写すのではないという一つの事例です。

.



 
県内各地の積雪状況は次のとおりです。



令和3年3月3日(水)
 
駐車場の雪も最小になった。昨日は一日雨だったなぁ。


 3月1日の山形市の積雪量がゼロのデータとなった。大きな区切りを超えた感じだ。



 

 令和3年2月28日(日) 
 
日曜日にこんなに素晴らしい天気になったのは久しぶりだ。
 天気が良いと生きる力が倍になる感覚になれる。


 現在の積雪量は次のデータを見てください。



 令和3年2月25日(木)
 
昨日の天気とは大きく変わり日差しが強い日となり雪も一気に融けていった。
 庭の雪もほとんど無くなり草木が芽を出そうとしているのが分かるようになってきた。
 一日の違いでこんなにも変わるものかと驚く。


  今日の積雪は次のとおり




 令和3年2月24日(水)
 
昨日まで雪が減り春も近いかなと思えたのだが今朝は雪が積もっていた。
 4センチの雪だった。
 でも雪は柔らかい感触だ。春は近いと思う。


 
参考に22日の県内の積雪量を示します。さすが肘折温泉は別格だぁ。


 令和3年2月23日(火)
 
今朝は朝から日が射してきた。少し春の香りがしたような気になった。


 ところがこの後天気は一転。吹雪となった。
 でも雪の質は柔らかく確実に春の雪だった。春は近づいていると思う。




 令和3年2月22日(月)
 
昨日の天候で雪が融けた。でも、周りには雪はある。





 令和3年2月20日(土)
 
朝から曇り。小雪もチラホラ。暗い一日になるかなぁ。




 令和3年2月19日(金)
昨日心配されていた今日の天気は幸いにも外れてくれて雪の無い朝だった。
助かった。


 令和3年2月18日(木)
朝起きると積雪状態だつた。実測で12センチあった。
天気予報も今日一日雪の予報だ。


 日が少し射してきた。いつまで続くのやら。


  


 
令和3年2月13日(土)
 
昨日は久しぶりの快晴が見られた。今日も午前9時段階では良い天気だった。
 屋根の雪は当分残るだろう。来週からは又大雪の予報だ。





令和3年2月10日(水)
 いやぁ、昨日の一日中の雪降りは久しぶりにすごかった。
 昨年に予報された気象庁の日本の積雪は例年並みという予報は完全に狂った。
 今年はすごい雪だぞ。
山形東涛会の県庁の会の例会が七日町のホテルで開かれたので雪降りの中を往復歩いた。
 久しぶりのウォーキングだったが快調に歩けた。自信がついた。
 ちなみに昨日の9日の県内の積雪量のデータを紹介する。







令和3年2月9日(火)
 
今日は山形東涛会のある集まりの日だ。朝から吹雪いてきた。
 久しぶりに歩いて会場まで行くことにする。
 でも道路が写真の状況だ。慎重に歩くことにする。






令和3年2月8日(月)
 
雪はまだまだこれからだ。要覚悟!



令和3年2月5日(金)
 
今日は県内各地の積雪状況を紹介する。

  肘折温泉は別格だな。こんな時の雪見温泉なんかおつなものなんでしょうが。


令和3年2月4日(木)
 
今日は朝から雪降りだ。7時半現在で実測12センチあった。
 午前11時現在、外は雪がひっきりなしに降る天気になってきた。日中も相当積もりそうだ。


 
しかし11時頃から猛烈な吹雪になってきた。今冬で一番の大雪になってきた。
 遠くではパトカーのサイレンがひっきりなしに鳴っている。
 自動車はライトを点けて走っている。外に出て雪掻きをしたらすぐに雪まみれになった。


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令和3年2月3日(水)
 
天気は毎日日替わり弁当のようだ。次に何が来るか分からない。
 昨日は晴れていたかと思うと今朝は雪降りだ。今日も寒い一日になるんだろうな。


 県内各地の積雪量のデータも示しておく。




令和3年1月31日(日)
 
今朝は積
雪が5センチだった。これなら雪かきも大事にはならない。
 日も射してきた。今日は何とか明るい日になっていくんじゃないのかなぁ。



 参考に30日現在のこれまでの積雪量を示しておく。やはり肘折温泉域は別格だ。



令和3年1月30日(土)
 
前夜から大雪の予報が出ていたが朝起きて玄関の戸を開けてビックリの
 状況だった。
 さっそく実測したら25センチあった。いやいやこれから大変だなぁとタメイキ。



 道路はまた圧雪状態になっていく。この状態になるとなかなか融けなくなってしまう。


 でも家の中に一歩入れば桜の花が待っていてくれる。
 我慢しながら耐えていくのが雪国での生きるコツだ。



令和3年1月29日の朝
 
久しぶりの雪が舞った。朝では1センチ未満のうっすらとした積もりだった。



 
今日までの県内各地の積雪状況です。
 山形市も現在26センチが積もっています。一般道路には積雪はありませんが。




令和3年1月27日(水)
 
午前6時頃まで雨だった。そのためあたたかな朝だった。
 でも道路は濡れているので日陰のところでは滑りやすくなっているので要注意だ。
 県内各地の積雪状況と我が家の周囲の光景を紹介する。



 それにしても肘折温泉はすごい。


 家の周囲はだいぶ雪が無くなったがこれからが積雪の本番だから
 まだまだ油断は出来ない。



令和3年1月23日(土)
 
朝から薄曇り。厳しい寒さではないがまだ寒い冬の一日だ。
 昨日の朝は前夜の雨が凍って家の前の道路も滑って怖くて歩けないほど
 だった。案の定、21日の午後5時から22日の午前8時までに217件の
 スリップ事故が発生した。
 警察では的確な車間距離と急ブレーキをしないことなどと呼びかけていたが
 私の経験からはあのようになればどうしても止まれないことを自覚している。
 昔は坂のある交差点には砂や消雪剤などが準備され町内会で撒いていたり
 したのだが近年の温暖化でその対応への心構えも弱くなってしまった。





令和3年1月22日の積雪状況
 
山形県内各地の積雪状態を次に示します。



令和3年1月21日(木)の状況
 
今日は久しぶりの快晴になった。今朝は-7.0℃だった。
 相当に冷えたので空気中の水分が脱気されたようで昨夜濡れていた石の踏板は完全に
 乾燥した状態であった。これだけ寒くなれば日中は気温が上がると期待される。
 この日の気温は最高が3.6℃、最低が-7.0℃だった。でもまだ厳しい2月が待っている。


令和3年1月19日(火)の状況
 
朝外を見たら雪が舞っていた。結構な吹雪だ。こりゃ道路は渋滞だなぁ。


 


令和3年1月17日(日)
 
家の前の道路はこの状況。朝夕は滑るので気を遣う。


 


 
毎年恒例になっている我が家の啓翁桜の飾り付けがようやく行えた。
 早く桜の季節が来て欲しい。アッ でもダメかな、今年の桜見物は。

4

令和3年1月16日(土)
 
昨日は晴れの1日だったのだが一転して今日は曇りのどんよりした一日になった。
 でも雪は大分少なくなってきた。でも雪の本番はこれからだから油断できない。


令和3年1月13日(水)
 
典型的な冬の朝となった。
 例年ならこのような陰鬱な日は隣の雪のない県に行って気分を一新していたのだが
 今はそれも不可能となり鬱々として家にいる状態。体に良いわけないよなぁとブツクサ
 言いながら過ごす私です。




令和3年1月11日(月)
 
本当に久しぶりの青空となった。
 昨日は親しくしていた方のお葬式だった。上山の山の方のお寺での
 葬儀だった。今日のような天候での式だと良かったのに。



 
山形市は大きな積雪はなかったが他地区は違った。
 特に今年は庄内地区が大きな積雪に見舞われた。その様子を山形新聞の1月10日の
 記事で紹介する。




令和3年1月8日(金)
 
8前日は全国的に悪天候となり暴風雪が各地で吹き荒れた。
 山形市も夕方には猛烈な風が吹き我が家も揺れた。
 雪は幸いにも多くなく10センチ位で済んだ。
 でも今日は一日中雪のようだ。


令和3年1月6日
 
新年の光景を紹介する。訳があって1月1日から5日の光景を紹介出来なかった。
 1月6日は素晴らしい天気になった。山形市の東の山を見たら映画の中のワンシーン
 のような光景が展開していた。この山の向こう側は仙台だ。
 明日からは大雪との天気予報が出ているのでこの綺麗な光景もしばらく見れなくなるのだろう。



令和2年12月29日
 
いよいよ明日からは強い寒気団が近づく。そのために大雪になるとの気象予報だ。
 今日はその嵐の前の静かな一日になりそうだ。明日の朝が心配だ。


令和2年12月26日
 
昨日までにこれまでの積雪は相当消えた。
 今朝起きてどのくらい積もっているかを確認したらあまり積雪はなかった。
 なんとなくホッとした。
 しかし山形県もコロナ菌感染者が増えており心配な状況だ。
2




令和2年12月20日 
 
晴れ間が出たのも束の間、20日の朝はまた積雪が大であった。




 
どうやってこの雪を片付けようかな。車の屋根の雪は下に落とすがその後が
 大変だ。



令和2年12月18日の記事から 
前日17日の関係記事です  
令和2年12月18日  
ようやく朝に晴れ間が出た。北陸は大変なようだ。でも空は曇りつつ
              あるので安心は出来ない。
             今日の朝の光景と12月16日の積雪量を紹介する。


    令和2年12月16日の積雪量のデータ



令和2年12月17日
 
今朝も覚悟をして起きたのだがそれでも驚いた。あまりの雪の量にガックリと
 した。あとはひたすら雪かきに励んだ。
 12月の20日にならないうちにこんな大雪になることは最近なかったなぁ。

 これが午前6時半頃の写真です。


 
周囲を見渡せば屋根と屋根が雪の回廊で繋がりそうだ。


 
まずこの雪の中から車を脱出させなければならない。
 これが意外と大変。下した雪をまたどこかに運ばなければ
 ならない。作業は倍になる。



 
9時頃になってようやく晴れ間が出てきた。
 晴れているうちに作業をおわしたいと頑張ったが体が思うとおりにならない。
 これからの三か月が勝負だ。



令和2年12月16日
 
朝起きて驚いた。雪がのっそりと玄関前に鎮座ましましていた。
 すぐに計測したら実測13センチあった。
 それからが大変だった。若いときは体の鍛錬のためと思い作業したが
 今の高齢者年代となるとやはり大変だ。今年はヒシヒシとこのことを感じる。


 午前6時半の様子


 車も雪にドップリだ。この車の雪の片付けが以外に大変。
 下した雪の始末が大変。けっこうな量があるのだ。


令和2年12月15日(火)
 
早朝7時、外は雪。昨日と同じくらいの積雪だった。


 
それが9時頃になると吹雪いてきた。先が見えないくらいになった。
 

 
ちなみに12月15日版の山形新聞の記事を紹介する。
 
県内の豪雪地帯はすでに真冬の状態に突入したことが分かる。



 
さて、これからが勝負だ。コロナ菌と雪との戦いがこの冬の間続く。
 頑張っていかずばなるめぇ という気持ちだ。

 
この冬は 戦うことを 生きがいに

令和2年12月14日
 
朝外を見たら雪が積もっていた。積雪3センチ。
 ああ、ついに来たかという気持ちになった。
 これからはコレラ菌との戦いに加えて雪との戦いが加わる。
 去年までは、さぁ やるぞっという気持ちになったのだが今年はその気持ち
 が薄い。やはりコロナ菌との戦いでの疲れがあるのだろうと思う。


雪はやわらかであるためグチャグチャで歩くのに苦労する。


 車の雪を触ったら結構固く貼りついていた。
 これからは毎日このような光景になる。
 ひたすら春を待ち続けていくことになるなあ。

 冬来たり ただただ春を 待つばかり

.
令和2年11月29日
 
今日は典型的な冬の光景だ。空は鉛色、どこにも出かける気にならない。
 でもコロナの件もあるし丁度いい。家の前の光景を紹介します。
 干し柿は別の所に移動しました。おいしくなっていました。


令和2年11月27日(金)

 
今日は午前中はやや晴れの天気だったが午後からは快晴になった。
 天気予報は曇りだったので何だか得をしたような気持になり外に出かけた。
 高畠町に廻り石切り場等を見て帰ることにした。
 ここの石切り場は何年か前に映画の一場面として登場したので覚えている
 人も多いと思う。
 
秋晴れに 石切りの音 浮かぶなり


 ここからの帰りは柏木の部落を通る山道をたどって帰ることにした。
 上山市に入る手前の牧野という部落に面白い店があると妻が教えて
 くれたので寄ることにした。
 ここは全くの田んぼの中の地なのだがここに瀟洒な建物が建っていた。
 何故か東側の店の前の庭には真っ赤な緋毛氈で覆われた椅子が並ん
 でいる。この椅子に座って分かった。眼前に蔵王連峰が聳え立つのであった。
 空はあくまで澄んで蔵王の峰々が空中に浮かんで見えた。
 この光景を見てなぜここに店を作ったのかが良く分かった。
 建てた人は偉い。

 
 左から、三宝荒神、地蔵、熊野と続く峰々である。店の人に聞くと昨年はもっと真っ白で
 あった。少し白くなるのが遅いとのことであったのでひょっとすると今年は雪が少ないかな
 などと要らぬ期待をしてしまった。


 ちなみにこの地域は真冬になると周囲は真っ白の地吹雪が吹き荒れる地で
 一寸先が見えなくなる位に雪と風が強い所である。
 私はその時に遭遇して怖い思いをしたことがあった。
 もうすぐその季節が来るのだろうなぁ。今が一番良い時なんだと思う。

令和2年11月11日(水) 11月は私が一番嫌な月だ。暗くて寒くて


 どんよりして気持ちが滅入ってしまう。雨の日は最悪だ。
 高校時代もそうだった。サッカーの練習をしていると冷たい雨で
 びしょぬれになった。当時はナイロン生地などなかった。木綿の布だった
 から水は100パーセント浸み込んだ。つめたかったなぁ。
 12月の雪の方が良かった。
 今日はその11月の天気の典型的な日となってしまった。
 自作の干し柿だけが明るさの種だ。



令和2年10月28日(水) 久しぶりの晴天となった。
 さっそく渋柿の皮をむいて干し柿づくりに挑戦した。
 まだまだあるので大変だが出来上がりを考えると楽しみである。



令和2年10月17日(土)
 昨日16日には月山の北斜面に初雪があったとのこと。
 なんだか最近の天候が変である。
 夏から秋への移行の期間がゆっくりしていなくてスッキリした秋空が無いままに
 急速に寒さがつのっている。
 それにしても例年なら晴れ渡った秋空のもとで芋煮会やハイキングなどを満喫
 していたのだが悪天候で今年はどれも出来なかった。
 コロナ菌で憂鬱になっているのに天候でも憂鬱になるなんてイヤな毎日だ。

令和2年10月4日(日)
 穏やかな秋の曇りの日となった。庭の草花も一段と秋の色を表すようになってきてくれた。
 ここ一週間ほどは気温は22℃前後で推移している。過ごしやすくなっている。
 ちなみに昨日は22.3℃だった。


令和2年9月25日(金)

 暑い夏はアッと言う間に通り過ぎた。その後は急速に寒くなってきた。
 私も扇風機をしまい込みストーブを出す作業をした。
 山形は日一日と気温は下がっていく。冬への対応がこれから続いていく。
 今日25日は台風12号の影響で朝から雨だ。暗くどんよりした一日になりそうだ。


令和2年8月26日(水)
 暑い日が続いている。全国が太陽のコロナ光とコロナ菌との両面攻撃を
 受けてタジタジになっている。でも頑張るしか人間には残されていない。
 さて、今日の天気を紹介する。朝からカンカン照りである。


 我が家を助けてくれたのがゴーヤ君だ。
 立派な日除けとなってくれたうえに美味しいゴーヤの実を提供してくれた。
 ジュースにして飲んで夏を乗り切っている。


 更に今年の楽しみはアケビが沢山採れそうなことだ。
 ここ数年不作だったのだが今年は豊作のようだ。
 これの油いため料理はビールに最高だ。
 何とか今年は植物たちに助けられて乗り切れそうだ。
 ここ数日明け方は寒くて目が覚める状態になっている。


令和2年7月30日記事より
 
7月28日から降り続いている雨は29日の朝には県内各地で大きな災害をもたらす
 ようになってきた。
 山形市でも心配したのだが幸い大きな惨事にはいたらなかった。
 ただ山形市の西方の山辺町では床下浸水が発生し私の親戚の家も被害を受けた。
 30日の朝刊を見て改めて他地区では大きな災害を受けたことがわかった。
 その状況を新聞記事で紹介する。
 山形新聞最上川氾濫の記事

 

令和2年7月18日(土)
 世の中コロナ菌で大混乱。でも我が家のゴーヤ君だけは健全に育っている。
 それにしても現在は大変な状況と認識できていない人が私の周りにも数多く
 いる。スペイン風邪の時は第二波の時の被害の方が最悪になったことを忘れて
 いるのかな。また現在の東京は東京大空襲の時に似ているのだがこれも
 知らない人の方が多いわけでこれからが心配だ。
 でも我が家のゴーヤ君に癒されて毎日をひっそりと生きています。


 今日も又美味しそうなゴーヤ君に会えた。
 朝のおかずにするべくにさっそく準備だ。
 今日もささやかな一日を始められる。



令和2年6月29日(月)
 新型コロナ菌感染者、現在55日間感染者数ゼロが続いている。
 山形県内では県外部からの感染者との接触を恐れている。
 でも、来てもらわないと経済的につらくなる。この矛盾に悩んでいる。
 自分の子供が東京本社から一時帰省しようとしたら親父が帰ってくるなと
 一喝した家を知っている。こりゃ家庭崩壊になってしまうぞ。
 一方、我が家の窓辺のゴーヤは立派に日よけの役割を果たしてくれて
 いる。でも毎朝夕にコ゜ーヤのツルをうまく調整して満遍なく張るように
 ゴーヤを飼育(?)しているのだがわかってくれる人は少ない。



令和2年6月13日(土)
 新型コロナ菌騒動依然継続中。山形県は39日間感染者ゼロであるが
 これから他県との交流が多くなるといつ感染者がでてくるかそれが心配だ。
 天候は暑くなったり寒くなったりの連続で天気予報士も苦戦のようだ。
 庭に植えたゴーヤは順調に成長してくれてようやく窓の日よけになれるま
 でに成長してくれた。


 室内から外を見ると涼しさを感じられ癒される。
 でもゴーヤをこのようにきちんと散らばって成長させるには一日2回は
 点検して縛り付ける調整をしているよ。
 室内から外を眺めると癒される気持ちになる。
 窓にある稲が刺さっているガラス瓶は東濤会の2年前に母校の同窓会に
 出席した時にいただいたものだ。
 夏には素晴らしい環境を作ってくれる。



令和2年5月28日(木)
 新コロナ菌の騒ぎも一段落の状況になってきているが、まだまだ元には
 戻れないだろう。
 私自身の場合でさえも沢山のやるべきことが実施できていない。
 秋には全国にいる仲間を呼んで秋の山形地を歩いてもらう会は来年にした。
 7月には結構大きなバンド演奏の要請があったのだがこれも未定になった。
 ただひたすら家にいることはつらい。(家の中ではあれせい、これやれと
 やらされる仕事は3倍になった)
 でも今日の外の天気を見たら嫌なことが全て帳消しになった。
 こんな日が続けばいいなぁ。

令和2年5月5日(火)
 気持ちの良い晴天である。五月晴れとはこのような時を言うのだろう。
 コロナ問題さえ無ければと思う。
 今は飲食店にも行けず子供たちは家でグジュグジュしている。
 このような時に考える人はいるものだ。
 移動キッチンのラーメン店を開き事前にチラシで知らせて面前で調理してくれる
 移動ラーメン屋台が私の町内にもやってきた。
 真新しいキッチンカーのラーメン店だ。若い二人のようだ。
 しかしよくぞ思い切ってこの商売を考えたものだ。若い人に脱帽だ。
 見ていると近所の子供たちが集まって喜んではしゃぎまわっていた。
 見ている私の方も楽しくなった。



 
令和2年4月26日(日)
 今日一日中寒く、暗く、時折小雨という大変な春らしくない一日だった。
 夕方になり日が射し、きれいな夕方の光景に一瞬だけなった。
 何とか明日からこの夕景色のように明るくなって欲しいと願う。


令和2年4月25日(土)
 今日の日だけが天気が良い日との予報、明日は雨だということなので今日山の畑に
 ジャガイモを植えようと決めて山に出かけた。
 本当にここ山形東濤会野菜作りグループで借りている土地は自然がいっぱいで畑に
 存在しただけで気持ちがスッキリしてくる。
 畑に行くと既に松永ご夫妻が作業に取り掛かっていた。
 私たち夫婦もその後に続いた。


 ご夫妻はセミプロの腕前になっている。


 この一帯は熊、イノシシ、ヤマドリ等何でも出てくる。
 彼らとも仲良くやっていかねばならない。
 会員たちは会えばその話で盛り上がる。
 下界の新型コロナウイルスもここでは無縁だ。


令和2年4月16日(木)
 世の中 コロナウイルスで大変暗くなっている。
 我々高齢者は外に出るなと言われる。でもたまには外に出ないと体に変調が起きる。
 今日は快晴になった。さっそく妻と馬見ケ崎川原と盃山に出かけることにした。
 次の写真は護国神社方面から馬見ケ崎川原の堤防を遡る道路の両側の桜である。
 最近はここが山形市の桜の名所になってきている。
 ただ皆が桜に見とれるためにノロノロ運転で渋滞の地ともなっている。
 ここを真っすぐ進めば笹谷峠を越えて宮城県だ。


 右側を左に進めば笹谷峠を経て仙台だ。


 盃山への登り口はピンク、白、赤、黄色と原色で圧倒される。
 この下を通って盃山に登る。


 尾根道は誠に快適。ここも夏になれば葉っぱで覆われ何も見えなくなってしまう。
 今が一番いい時期だ。


 盃山からの眺め。正面が月山。下に見える橋は馬見ケ崎橋。左端の大きな四角の建物は
 山形工業高校だ。昨年新しくなったばかりだ。


令和2年4月9日(木)
 今年は桜見物も新型コロナウィルスのせいで大っぴらに出かけにくくなった。
 山形市でも感染者が出ている為何となくピリピリとしてきた雰囲気だ。
 でもせっかく春が来たのだから桜を見ないわけにいかない。
 とにかく厳しい冬を毎年頑張って乗り越えてきているのはただただ春の桜を
 みたいためだ。ということで今年も妻と二人で霞城公園の桜見物にと出かけた。
 お堀の周囲は整備が進みきれいになったが逆に昔の雑草に囲まれた桜の樹の
 道が懐かしい。
 4月9日は例年からみれば一週間は早い。やはり時期は少し早く八分咲きという
 状態であるのに加え天候がはっきりしない曇り空のために残念ながら心晴れ晴れ
 とはいかなかった。でも、コロナの事を思えばぜいたくはいえない。
 やはりここ霞城公園の桜は高い堀の石垣の上の道の両側に植えられているのが
 特徴だろう。


 最近は枝垂桜の人気が高くなっていて記念写真の波で埋まるのだが
 今年は見る人も少なく可哀そうだ。


 最上義光公の騎馬像は相変わらず勇壮だ。
 直江兼続の上杉勢へいざ出陣という姿だ。


 折角の大手門もまったく人の姿が無い。もったいない。

 
 現在、公園の中は相変わらず発掘の作業が続いている。
 昭和47年頃からの事業だから大変な時間がかかっている。
 ひょっとすると100年かかるのではという声も出ているほどだ。


令和2年4月3日
 ようやく山形市霞城公園の桜開花が宣言された。
 例年に例が無いほどの早い開花だが肝心の花見がしにくい状態でもったいない
 状況です。山形新聞の関連記事を紹介します。



令和2年4月2日
 山形県でもコロナウィルスの感染者が出てしまったが2日現在では県内感染者数は
 2名となっている。
 しかし、このうち1名は神奈川県から新庄に帰った人間による感染である。
 これに関する山形新聞の記事を紹介する。
 

令和2年3月24日
 昨日まで続いていた天気も今日は一転冬の光景に戻ってしまった。
 朝から猛烈な雪で風も強く大変な天候に急変した。
 しかし考えてみると今日のような光景は昨年までは当たり前の光景だったの
 だな。


 コロナウィルスのこともあり外を歩く人はとても少ない。
 これではウォーキングもやれない。家の中にいることだけがやれることだ。
 年寄りにはとても悪い条件だ。


 車も雪でスッポリとなった。7時半段階で積雪は実測9センチだった。
 このような日と晴天とが交互に絡み合い春の日がやってくる。
 待ち遠しい春の日々である。


令和2年3月18日(水)
 今日は朝から晴れたり曇ったりの天候だった。
 夕方に馬見ケ崎川原をウォーキングした。
 いつものコースの途中にある桜を見るのが楽しみだ。今日も咲いていた。
 次の写真は上流から下流側を見た光景です。



 もう十分綺麗になっている。
 

 けっこう大きな花も咲いている。


 いつもここを歩くのは山形市のどこよりも早く桜の花を観賞できる楽しみがあるからだ。
 ここを知る人は少ないので助かる。変にテレビなんかで放映されたら大変だ。
 今のままが良いのだが。




令和2年3月15日(日)
 今日はようやく春の気配が濃い日となった。でもコロナウィルスは全国で勢力を
 伸ばしているようだ。早く収まって欲しい。
 庭に出てみると草花が元気よく活動していた。
 思わず「今年もまたお互い会えたな、これから頑張っていこう」と声をかけた。
 クロッカスが可憐な花を咲かせてくれた。


 フキノトウも咲きだした。いよいよ春だなぁ。これからあちこちに顔を出してくるぞ。


令和2年3月2日(月)
 3月に入って二日目になった。巷は相変わらず新型ウィルスの話題でもちきりだ。
 宮城県まで入ってきたので山形も心配だ。
 このままでは大変な不況になってしまう。
 私の町内の企業も上からの受注が1/3になってしまい深刻な状況だ。
 国会の中だけはそんな心配どこ吹く風で党利党略に明け暮れている。
 本当に心配だぞ、にっぽんは。
 さて天気だけは今日の朝は晴天だったが午後からは雨の確率が70%に
 なっている。この写真からは予想できないが最近の天気は全く予想できない
 状況なのでじっと見守るだけだ。


令和2年2月29日(土)
 いよいよ今日で2月が終わりだ。巷では新型ウイルスの問題で大騒動だ。
 私も今日出かけようとしたロボット技術の講演会が中止になった。
 このウィルス問題は人間よ謙虚になれという天の声なのだろうと思う。
 今回のウィルス問題発生の国はまるで世界の覇者になったような行動が
 目に余っていたし欧米のあまりに華美な世界の氾濫は行き過ぎていた。
 以前のスペイン風邪が1918年だったから100年単位で天は鉄槌を人間に
 下すのだろう。
 今回の問題を心底から理解して行動しないと旧約聖書のソドムとゴモラの
 狂瀾都市崩壊の教訓が生きてこない。
 世界の指導者がこのことを理解してくれると良いのだが。

 さて、一方 わが町は雪は無く、燦然と輝く明るい光景にはなったのだが。
 実情は不景気の入り口に立っているのでないかとの心配で一杯である。
 この写真を撮った後(午前9時半)は急速に暗い曇った空になっていった。


令和2年2月23日(日)
 いやぁ 今日は朝から大変な急変更が続く大荒れの日となった。
 未明は雨、午後は雪が降りっぱなしの天気だった。
 次の写真は午前10時のものです。


 午後から天童市にあるイオンモールに行って驚いた。
 町の中は雪が降りしきっているために人通りなどほとんど無いのに
 ここイオンモールの中は人で満員である。車を停めるにも一苦労の有様。
 実は私はここの施設のフロアーが大変長いのでウォーキングに行ったのだ。
 40分位、中の店を見ながら歩いたら4400歩になっていた。
 それにしても巨大小売店の集客力には驚く。
 おかげで天童市の市内の小売店は大変な苦境になっている。
 資本主義なのだから仕方ないのだと言われればそれまでだが貧しい地方で
 の商業活動は最初から勝負が決まっているようでむなしくなる。

令和2年2月20日(木)
 今日はある打ち合わせで白鷹町に行く。ここも積雪は無し。
 話題が雪の無いことに集中した。
 帰ってから午後4時に我が家の定点観測所の写真を撮った。


令和2年2月15日(土)
 昨日は空はすっきりしなかったが13℃のきおんだった。2月に10℃を超える
 ことなどちょっと記憶にない。
 今朝も良い天気だ。何となく気持ちが明るくなる。
 春はもうすぐそこまで来ているようだ。
 でも、これからの心配は大雨だ。



令和2年2月11日(火)
 前日の予報は4センチの降雪だった。
 朝起きたら予報通り雪の朝だった。積雪は8センチあった。
 積雪量は場所により大きく異なる。私の積雪量値はあくまでも私の車の
 屋根の上である。


 道路も積雪は薄いがこれが一番滑りやすい。薄い氷の上に雪が積もっている
 から油断すると転ぶ。気を付けねばと思う。


令和2年2月9日(日)
 折角の日曜日も寒く曇った天候の日になった。
 外に出かける人は少ないだろうから商売は成り立たないだろう。
 山形市の大沼デパートも倒産となったし地方の経済は大変な状況になって
 いかないか大変心配である。
 でも東京はいいなぁ。人間界の桜の話ばっかりだもの。
 当地に自然界の桜の花が咲くのは何時だろうかな。



令和2年2月8日(土)
 今日は天気予報では積雪の朝になっているはずだったが朝起きてみると積雪は
 なかった。天気はどんよりした曇り空だ。ただ日陰になっている道路は滑るので
 気は抜けない。
 山形市の最高気温は3.3℃、最低気温は-2.6℃だった。
 ちなみに2月5日から6日朝までに発生した県内の交通事故は142件でそのうち80件が
 スリップ事故だった。雪が無いからとの安心は禁物だろう。



令和2年2月6日(木)
 ようやく積雪の光景がある朝となった。
 昨日までは山形市は全く雪の無い状態が続いていた。
 これまでが異常だったのだがようやく平常に戻ったかなという感がする。



 車もスッポリと雪に覆われていた。
 実測で9センチだった。


 午前9時になった時の町の光景だ。
 道路の雪を集めて庭の中に放り込んだ。
 これからは道路の雪も大切な庭木の水源になっていくはずだから投げるのは
 もったいない。。


令和2年1月31日(金)
 
今日も写真のような光景です。
 何と言ってよいやら言葉もありません。


令和2年1月29日(水)

 今日は朝から強い雨。なんで一月にこんな雨が降るんだろう。
 それにしても暗い一日になったなぁ。



令和2年1月28日(火)

 今朝は雨だ。一月下旬の雨など経験ないなぁ。
 一方、関東地区は大雪だ。阿佐ヶ谷、三鷹、箱根等雪の様子がテレビで放映
 されている。しかるに肝心の雪国山形市は積雪無しで雨だ。
 本当に気候は大きく狂ってしまっている。


令和2年1月27日(月)
 
今日も雪無し。曇りの日。
 昨日は町内会のボーリング大会に出て、あの重いボールでスイングの練習を
 しようと言われ調子に乗ってやったらその後膝が痛くなり歩くのに支障が出た。
 こういう時に年を感じる。
 今朝の新聞を見て驚いた。山形市のシンボルの大沼デパートが営業停止を
 発表した。我々の年代にとっては思い出の塊である存在が無くなるということ
 は本当に大きな喪失感を心に感じる。

 今日も雪は無いし夏にはどうなるんだろうか。
  私は12月にトイレの交換修理をしたがその時業者は水タンク無しの水道
 直結の方式のものが空間節約になるからと勧めてきたが私は拒否して従
 来の上部に水タンクを備えたタンク密結形便器を設置させた。
 これだと水が無い時は風呂に溜めておいた水をバケツで運びタンクに入れ
 ればいつも通りに使える。今年の水不足対策の一つにはなるかもしれない。
 


 
令和2年1月26日(日)
  今日も写真の天気である。雲も無く晴天である。



 まるで3月の光景です。こんなことを経験した人は私の町内にはおりません。


 西の空を見る。

 
 西の方には大朝日岳の雄姿が聳えて見える。
 例年なら西の空は常に鉛色の空になり山が見えないのが通例だ。
 昨日は色々の分野の連中と話をした。全員今年の山形市は水不足
 が確実だという意見だった。
 。山形市の水源は蔵王ダムと最上川だかこの二つの地域の水源の
 山も雪が無い。蔵王ダムなどは周辺の雪は平地とあまり変わりが無
 いとのこと。
 一番困ることになるのが水洗トイレの仕様だ。飲み水は何とか他から
 運べるがトイレはそういかないしなぁ。
 とにかく大変な状況になることを考えておく必要がある。
 それにしても国として隣国からのインフルエンザ問題にどう対応すべき
 か喫緊の課題なのに国会では桜の花やIRだ鶯嬢だという議論ばかりだ。
 日本の方が心配だなぁ。
 このままではオリンピックが開けなくなるぞ。心配でないんだろうか。

令和2年1月25日(土)

 今日も晴天。日中は春のようだった。
 午前11時盃山に登る。真冬に山登りが出来るとは考えられなかった。



令和2年1月23日
 
今日も積雪無しだ。 過ごしやすいのは助かるのだがこれからどうなるやら
 心配だ。




令和2年1月21日

 ようやく雪の降る光景を見れた。
 今朝は積雪1センチだったがその後雪が降り続け午前9時頃の写真が下の
 ものである。ただこの後雪は小降りになっていった。



令和2年1月19日(日)
 今日も曇った空。積雪ゼロ、比較的温かな日。
 せっかくだからウォーキングしようと思った。
 冬は例年隣の宮城県に行くことにしていた。今日は山形でも歩けるが気分を
 変えようと思い宮城県の柴田町に出かけた。
 ここには小高い丘に太陽の村というレクリエーション施設や羽山神社、レストラン
 などかある。午前11時に出発した。
 太陽の村の中腹にある鳥居を出発点にして羽山神社を目指した。
 これに関する記事はここをクリックすると読めます。

 柴田町羽山神社周辺の光景

令和2年1月18日(土)
 今日は馬見ケ崎川原のフォーキングをする。
 例年なら積雪の為に寄れない所がある。そこは馬見ケ崎川原の堤防だ。
 千歳橋から下流の域になる。
 千歳橋から歩いて下っていくと右手の堤防の傍に数本の桜が植えられている。
 実はここは冬の間に咲く桜として地域の人には知られている。
 例年なら傍に行けないのだが今年は簡単に行ける。
 さっそく行ってみた。やはり桜は健在であった。立派に小さいが桜の花を咲か
 せていた。




 このように寒い冬の期間、けなげにも小さいがしっかりと花を咲かせている。
 けして派手な染井吉野桜のような派手さはないが自分自身の存在をしっか
 りと主張しているようで私は好きで機会がある度寄って桜と会話している。
 今年もまた逢えたなぁと挨拶してきた。

令和2年1月16日(木)
 今日も市内は雪無し。蔵王は降っているのではという光景です。
 明日から蔵王で国際ジャンブ競技大会がある。
 何とか実施できそうで安心している。


令和2年1月14日(火)
 今日も鉛色の空。積雪は無い。なんとなくあたたかく、モヤも立ってまるで春の
 ような雰囲気の日だ。農作業は大幅に狂うだろうなぁ。

 


令和2年1月13日
 今日も雪無し。更に雨が降っていた。
 昨日笹谷トンネルを越えて宮城県村田町に行ったのだが途中も雪無し。
 笹谷峠超えてすぐのセントメリースキー場は全くの雪無しで開店休業だった。
 このままでは困るんだが丁度良い天候にはならないのだろうか。


 山形市全体様子を高台からの光景で紹介する。
 とにかく雪が無いのです。今雪が降らなければこれから降ったとしても
 すぐに溶けてしまう。広い領域に影響が及ぶことが懸念される。


  令和2年1月12日
  朝起きてびっくりした。朝もやが家の周囲に立ち込めていた。
  本来なら今日あたりは猛烈な雪が降りしきっている時期だ。
  それが春先のような天気なのだから驚く。
  蔵王スキー場では国際ジャンプ大会開催の為に大掛かりな
  雪集めの作業に入った。11日の新年会では蔵王温泉の堀君も
  とにかく雪が降って欲しいと言っていたがその気持ちが良く分かる。


  令和2年1月8日(水) 今日は朝起きたら外は雪。雪景色だった。
 

 道路はグチャグチャの状態。とても歩けない。


 今日の最高気温は3.5℃、最低気温は0.0℃。
 1月としては信じられない温かさの日だった。
 結局この後は雨。1月の雨なんかは信じられないだろうなぁ。


 令和2年1月5日(日)
   早いなあ もう5日だ。正月気分もせいぜい今日までだ。
  朝外を見ると雪がウッスラと積もっていた。せいぜい1センチくらいかな。
  今日までのところ雪が無い日が毎日続いていて過ごしやすい正月だった。
  でも今日からは雪の予報なのでいよいよ来るものが来るのかなと覚悟している。




 令和2年1月1日(水)
  午前7時頃の天候は次のようだった。
  うっすらと雪が積もった状態だが積雪と言える状況ではない。
  こんなに雪の無い正月など何年振りだろう。
  過去の画像を探してみると平成23年、27年も雪が無かったようだ。
   雪の無いのは助かるがなんか地球が変になっているのではないかと
  心配にもなる。でも助かるのも事実だ。


 正午近くには空も明るくなってきた。


 午前10時に近くの両所宮に元旦参りに行った。
 数年前までは午前零時過ぎに行っていたのだが最近は朝の参詣に
 なってしまっている。
 それにしても雪の無い元旦参りなどしたことが無い。
 写真の門は両所宮の随神門です。山形県重要文化財に指定されている。
 11月に屋根を中心にした大改修が終了したばかりで新年に間に合って
 良かったと思っている。



 両所宮の本殿です。やはり朝のお参りは高齢者が多いようだ。 


 今年も夫婦で参詣が出来た。このこと自体が有難い事実である。
 私の年になると一年一年が大切である。
 ことしも何とか無事に乗り切っていきたいと思う。

 蛇足 東濤会の喜寿を祝う会の時に母校同窓会よりいただいた記念品
      を何に使うか分からないとの声が多かった。
      私は次のようにして茶の間に飾っているが来客の評判は良い。


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