山形の「今の景色と様子

  現在の山形市の様子を私の眼前の光景を中心に写真で紹介を
  していきます。
  なお、これは自分用の写真付き絵日記です。
  意識して全体が平成20年からの光景を一筆書きの形式に
  してまとめてあります。
  昨年までの天候との状況比較用に使っています。


平成27年12月31日

 ようやく一年の最終日になった。今年無事にここまで来れたことに深く感謝したい。
 この混沌の世界が来年は静まって世界が平和になって欲しいと切に祈るだけで
 あります。
 今年の大みそかは大雪の無い平和な冬景色の日となった。



平成27年12月27日

 昨夜は雨だった。ひょっとすると雪になるかもと思い朝起きてみるとやはり雪だった。
 ついに山形市の雪の光景が始まった。さあ、これから3月までが雪との戦いだ。



 
車の雪も初下しだ。なつかしい気分だ


平成27年12月24日
 今日はクリスマスイブ。積雪は無い。クリスマスの光景にはふさわしくないのだろうが
私にはありがたい。
 孫へのプレゼントは用意してあるし雪かきも無いから今日はゆっくりできそうだ。
 皆様良いクリスマスイブを!!



  
でも週末には積雪の予報が出ている。この光景も今年はまもなく見納めだ。



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平成27年12月20日

 今年の12月は去年とは異なる。
 去年の今頃は20センチ以上の雪で根雪になっていた。それは本ページを昨年まで遡って
 いただくと分かります。
 とにかく今日は冬としては温かくいろいろの仕事がはかどります。



平成27年12月9日
 素晴らしい晴天になった。
 放射冷却のせいだ。朝の最低気温はマイナス2.4℃、最高気温10.3℃だった。
 庭の一部に霜柱が立っていた。崩れてしまったがお判りになるかな。



 
12月にこんな素晴らしい晴れの日はめったにない。
 
すぐ山に登りたいという気持ちになった。こういう時はいつも山形市西の郊外にある冨神山に
 登るのが常だ。
 ピラミッド型をしているのですぐに分かる特徴的な山です。
 

 車でふもとまで行き、駐車場に車を置きすぐに登り始めた。

 木々のトンネルをくぐっての登山。とても空気が美味しい。
 本当にこのトンネルをくぐると世界が変わるのです。いつもくぐるのが楽しみです。


 途中振り返ると山中に双葉小学校が見える。白亜の殿堂のように山中に屹立しているのだが
 ここも生徒数の減少により存続が危ぶまれているはずだ。まだ閉校にはなっていないと思って
 いたがどうなっていたかな。
 まだ新しく立派な建造物なのだがなんとかならないのかと思う。



 
北西の方を見ると月山が雄姿を見せている。この時期の月山は本当に山の間から月が昇る
 かのように見える。



 山頂近くの光景である。もう少しで頂上です。


 
頂上のお地蔵さんの姿が見えてきた。背景の山は奥山寺の山々である。


 頂上には多くの人がいた。この時もこの写真の後ろの人を含め7人がいた。
 それぞれ知らない間柄だが山の名を教えあいなどしているとすぐに仲間になってしまう。
 この時も「あんた何歳かね」などと年の話になってしまった。全員私よりも年上だった。
 いやあ、最近の年寄りは元気だなあ!
 アッ 私も年寄り様だっけ。


 下りの道でいつも考えることがある。
 左の道は平坦だが長い、右の道は急だが短い。いつもどちらをとるか考え込む。
 まるで人生と同じだ。



 もう一枚の写真を見てください。私の前を下っていく高齢者の方の光景です。
 題名は「孤独」とします。

 思わず私も後ろからとられているのではないかと振り返りました。
 私たちは全員孤独との戦いをしているのですね。この写真からそう感じませんか。


 この山は標高は402メートル。普通にゆっくり登っても30分位で登れます。
 私よりも年上でこの山に年間300回以上登っているご高齢の方がいるのです。
 いやあ、我々まだまだ未熟者、頑張らねばといつもこの山に登るたび感じます。
 

平成27年12月4日

 午前3時頃ものすごい雨の音で目が覚めた。
 
もし、この雨が雪だったら大変な積雪だったろうと思う。
 朝起きてみると雨は残っていた。冷たい雨で一年の中で今頃の雨が一番嫌だ。
 この冷たい雨には想い出がある。
 高校時代のサッカー部の練習で一番嫌だっのは走ることではなく、この冷たい雨の中に
 居なければならなかったことだ。
 何しろ当時は練習着は全て木綿生地だった。ナイロンやテトロンなどの合成繊維での
 練習着なんて出てきたのはずうっと後の事だ。練習中は冷たい雨が体の体温を奪って
 いくのを感じていた。
 練習の後は暗い部室の中で猿のようにみんなで体を拭きあっていた。それもいい思い
 出だ。
 私は今頃の雨を氷雨というのだと思っていた。
 そしたらある時氷雨は夏の雨にも使うと聞き驚いた。
 やはり夏のひょうやあられを伴った雨は氷雨と言うのだと知った。
 俳句の季語にも氷雨は夏の季語となっていた。
 でも東北人の私にとって氷雨はやはり11月から12月の冷たい嫌な感情を伴う雨のこと
 だと思えるのだが。
 
とにかく今頃の雨は嫌だ
!!


 

雨が降っているのがお判りでしょうか。この雨がまもなく雪に変わることになります。

平成27年12月2日

 いよいよ12月も二日目になった。これからはアッという間に白一色の世界になるだろう。
 幸いにも一日も今日もまだ雪は無い。二日の今日は良い晴天になった。
 でも、この晴天が怖い。いつも晴天の後に大荒れになり、そのまま雪の世界に入るのが
 通例だからである。
 でも、今朝は冷えて車のガラスには霜が張り付いていた。あちこちで車のウインドウガラス
 をごしごしとこすっている光景が見られた。



 良い天気になったのだから東涛会みのりの会の山の畑に行き、最後の収穫をしてこようと思う。
 最後の作物は大根と白菜だ。どのようになっているか楽しみだ。



平成27年11月29日

 今年の初雪は25日だった。ただ初雪といってもアッというまの雪で積雪にはならないのだから初雪と
 いえるのかどうか微妙な初雪だった。
 でも竜山は白色でつつまれているし地上が白い雪で覆われるのも間もなくだろう。
 今朝は小雨がぱらついていた。
 庭の木々には雀たちが朝食をねだって集まってきたのでさっそく餌皿に美味しいものを盛り付けてあ
 げた。



 
ベランダからの光景だが今後はこの画面を山形市の天候表示の基準にして紹介していきます。
 
現在は積雪はまだ無い状況です。



平成27年11月9日
 
いよいよ11月である。一年で今が一番暗くなる時期だ。
 日暮れは早いし、しとしとと降る雨は冷たく陰気で人の心を重くする。
 考えてみると私の高校時代は授業中に外を見て11月の雨が降っていると練習が嫌になったものだ。
 だってサッカーの練習では室内でやるわけにいかず濡れるのが確実だったからいつも外を見てうん
 ざりした気持ちでいたのを思い出す。
 
今考えるとよくやったものだと思う。あの頃は今のようなナイロン生地の練習服など無かった。
 全部木綿の生地で出来ていたから雨の時は全身濡れたままだった。
 練習が終わると部室に飛び込み汚いが乾いたタオルで全身をこすったものだ。
 よくやったものだと我ながら感心する。若かったのだなあ。
 
今の若者たちのスポーツをやっている光景を見ると隔世の感がする。
 
さて、庭の木々も今年最後の華やかさを出してくれている。
 まもなく無彩色の世界に入っていく。
 我が家の庭も明後日には雪囲いの作業に入る。もうこのようなあでやかな光景も武骨な板で覆われてしまう。
 そうなる前の光景を紹介する。







平成27年10月21日

 今日まで晴が続いていたか゜今日の天気は特別だ。
 雑用を済ませて時間を見ると午前11時になっていた。西の方を見ると月山が素晴らしい姿で
 そびえている。今からでは登れないが姥が岳なら大丈夫だと判断、車で出かけた。
 まだリフトは動いているはずだからそれを使えば大丈夫と考え弁当を途中で購入し月山に向
 かった。
 
次の写真は姥が岳山頂から見た月山である。



 
もっとアップで見てみよう。
 さすがにこの時間になると登っている人はいない。



 姥ケ岳の頂上から下を見ると寒河江ダム方面が見える。
 正面の湖水の彼方は大井沢だ。その背後の山は朝日山系だ。
 湿地帯があるので木道が続いている。



 
ふもとの志津地区の五色沼近辺は紅葉が盛りを過ぎてしまったようだ。


 
平成27年10月9日
 
今日は爽快な秋晴れの日だ。
 久しぶりにサイクリングとして山寺までの往復30キロ走行を試みた。
 周囲は黄金色の田んぼと真っ赤な色のリンゴとでカラフルな世界になっている。
 今が一年のうちで最も気持ちが華やかになる季節である。





平成27年9月3日
 蕎麦畑が見事です
 
山形は蕎麦の生産量は全国第二位です。中でも最上地方は蕎麦の生産量では県内トップ。
 今日はその蕎麦畑を一望できる肘折温泉をめざしてみた。
 肘折温泉は県内有数の名湯だが近年は宿泊客の減少で悩んでいる。
 しかし、蕎麦に関しては食べさせてくれるところが多く、ここに来ればお湯と蕎麦の両方が
 楽しめる別天地である。
 次の写真は肘折温泉に着くまでの途中にある高原の中の蕎麦畑の光景です。
 とにかくとてつもない360度視野の中がすべて蕎麦畑です。
 ぜひ、来てみてください。

 次の写真は北側の光景です。


 
次は南側の光景です。とにかく周囲がすべて蕎麦びっしりです。
 まもなく美味しい蕎麦が食べられる季節です。幸せだなあ。


 
蛇足で一枚。


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平成27年8月13日

 今日のお盆の日は朝から小雨となった。午前6時から前日までの両所宮盆踊り大会の後始末を
 した。くたびれて眠い。
 さて、気温が一段と下がってきた。しのぎやすくなったことを実感する。
 今日までの気温の推移を見てみる。
 7/25 35.5℃ 7/26 34.7℃ 7/28 30.9℃ 7/29 32.2℃ 7/30 33.6℃
 8/1 36.0℃ 8/2 36.7℃ 8/3 36.1℃ 8/4 35.9℃ 8/5 36.5℃  
 8/6 36.3℃, 8/7 35.0℃, 8/8 33.0℃,  8/9 31.6℃, 8/10 34.4℃ 
 8/11 32.2℃, 8/12 30.3℃, 8/13 23℃


 確実に暑さのピークが過ぎたのが分かる。
 もうすぐ秋風が吹く。そしてそのあとは雪の心配になる。一年はアッという間だなあ。

平成27年8月9日

 暑い暑い日となる。
 今日は東涛会実りの会の山の畑のジャガイモ堀りに行く。
 
暑い中でも作物はじっと耐えていた。
 さっそくジャガイモを掘り出した。その他、なす、キュウリと採る。
 トマトがけっこう採れた。
 まずまずは満足だ。
 私の今日の収穫だ。


 畑の上部から下の方を見る。


 ゆとりのある会員の畑である。私は毎日が精一杯でとてもここまではやれない。


 アーチを作って庭園のヨウナ畑ニしている会員もいる。楽しんでやってるのが分かる。


平成27年7月24日

 毎日暑くなっている。
 最近の山形市の最高気温の推移を見てみよう。
 7/11 31.1℃、 7/13 37.2℃、 7/14 37.9℃、 7/15 34.6℃、 7/16 24.4℃
 7/17 33.9℃、 7/18 28.8℃、 7/19 33.3℃、 7/20 28.8℃、 7/21 36.2℃
 7/22 36.2℃、 7/23 27.3℃、 7/24 28.4℃

 ただ最高気温の幅が大きく体調維持に苦労する気候だ。

平成27年7月22日
 久しぶりに月山山麓の志津に行ってみた。
 ここにはスポーツ施設や児童が楽しめるアスレチック公園もあり人気が高い。
 更にここからの月山湖を見下ろす眺望が良い所である。
 写真の向こう側が山形市になる方向である。


平成27年7月15日

 毎日猛烈な暑さの気候になりました。
 やはり来るべきものはくるんですね。
 何だかつい最近まで毎日雪だ雪だの報告ばかりしていた感じがしていたのですが
 それが一転、猛暑の報告になるとは。70越えたらやけに日にちが速く走っていくなあ!!。
 山形市は7月13日は最高気温が37.2℃、14日は37.9℃となった。
 酒田市の13日は37.7℃だったがこれは観測史上最高だそうだ。
 それにしても熊谷は大変だろうなあ、連日猛暑だもんなあ。不平は言えん。

平成27年5月16日

 タイにいる教え子に会いに行ってきたので山形東涛会のホームページを一週間閉鎖して
 しまった。申し訳ない。急いでその穴埋めをしている状況だ。
 今日は鶴岡市でサッカーの70歳チームの試合の日だった。
 そこでここ2日間グラウンドに出て久しぶりにボールを蹴り、走りこんで体調を整えた。
 ところが朝電話が来て庄内地方はものすごい雨とのこと。今日の試合は中止にするとの連絡が
 入った。今日の日程が大きく変わってしまった。
 山形市も雨だったが私の予想では午後からは必ず晴れると考えた。
 今頃は大井沢は山菜が盛りだと考えこごみを採りにいくことにした。
 山形市の西方にある大井沢は大雪で有名だが今回来てみるとやはり雪は残っていた。
 更に天気は晴れてきた。こごみ採りには最適の気候になった。
 こごみは残雪がある時期がもっともうまいので今回のこごみは最高だ。



 こごみが一面だ。後ろの川は清流で名高い寒河江川だ。


 元気なこごみが一面だ。
 

平成27年4月18日
 毎年厳しい冬の季節が終わると桜を見ることは雪国の人間にとって大きな儀式で
 ある。ああ これで一年生き伸びたんだなという気持ちに強くなる。
 今年も18日に霞城公園の桜を見に行ってきた。満開の時期は少し過ぎていた。
 次の写真は左に霞城の堤、右手に美術館側の堤、真ん中にJR線という構図である。
 線路を良くみると右側が幅広い。これが山形新幹線の線路である。.


 霞城の堤は櫻を見る人で一杯だ。
 
子供の頃はここを自転車でぐいぐい走り回ったっけ。


 
七日町近辺にあった済生館は現在は霞城公園の中にひっそりとたたずんでいる。


平成27年4月12日

 今日は私の町の町内会総会だ。幸いにも良い天気になった。
 花も咲き本当に春になったなあと実感する。これが幸せというものだろう。
 町内にある有名な梅の大木が今年も立派な花を咲かせてくれた。
 この木一本で町内を明るくしている。偉いものだ。
 

 
町もなんとなく華やぐ感じだ。


平成27年4月3日

 やはり4月になると景色は春となる。それまであった北側の雪もすっかり消えてくれた。
 道路はすっかり元の姿に戻っている。


 
雪囲いをはずしてみると庭にもぼちぼちと新しい芽ばえが生じている。


 
花は強い。冬の間ずうーっとこの位置に置いたままだったのだが気が付くと花が咲いていた。
 近所の梅も咲いたしもう雪は大丈夫だろう。
 いよいよ色あざやかな山形の春がやってくるぞ。生きていて良かったと感ずる時だ。


平成27年3月24日

 朝起きてみると一面雪だった。
 測ってみると12センチであった。
 せっかくの春の気配も元の冬景色へと一変してしまった。


 
車も雪に包まれた。


 
道路もまた雪で覆われた。
 
だが今回の雪は湿気が多く、すぐに融けるだろう。


平成27年3月22日

 ようやく春になりました。
 ひょっとすると一、二度の雪はあるでしょうが降ってもすぐ消えるのではと期待しています。
 毎年お彼岸の頃には積雪があるので油断は出来ないが春はすぐそこにという感じです。
 庭にはようやく雪がなくなりました。


 
ふと下を見ると可憐な花が咲いていました。クロッカスです。
 この場所には一週間ほど前には雪が積もっていた場所です。
 よくぞ今年も咲いてくれたとその生命力に驚いています。


 
クローズアップしてみました。この可憐な表情をご覧ください。


平成27年3月12日

 今日も朝から雪。なかなか春は来ない。でも北海道は大雪だ。不満は言えない。


 
今日は道路がぐしょぐしょで歩けないだろうな。
 でも、午後に北山形駅前でイベントがあり出席しなければならないのに車で行けない所なので
 歩いていかねばならない。長靴を履いていこう。


平成27年3月11日

 朝から雪で一日中降り続けた。
 でも積雪は大したことはないが春はちょっと遠のいたな。


 
車にも積もったが僅かだった。


平成27年3月10日

 全日までの天気とは一変して雪の舞い散る光景となった。積雪はわずかだ。
 今日は高校入試の日だ。前日は天気予報で40センチ降るといっていたのでこれは有難い
 予報外れとなった。


平成27年3月6日
 今日は今朝から晴天だ。めったに無い天気なので夫婦で山形県の置賜地方の川西町へ
 積雪状況は知るために出かけた。
 
やはり豪雪地帯ということで村山地方とは大きく異なっていた。
 田んぼの雪は1m近くはあるだろう。でも確実に春の気配は濃い。


 
川西町の町内の光景。降雪時の苦労が思われる。
 山形市に居て雪の大変さなど嘆くのは贅沢なのだろう。


 
この道をまっすぐ進めば小国町の方へ行く。
 
左に進むとダリア園だ。休憩施設は現在改修中で4月まで開かないので要注意。


平成27年3月4日

 ようやく周囲に雪が無くなった。
 なんとなく春めいた雰囲気になってきた。庭にも緑の色があちこちに見られるようになった。


 
道路の雪も無くなった。


 
東の山々の雪もだいぶ融けた様相を見せている。
 
でもまだまだ安心は出来ない。昨年は四月の初頭まで降ったんだから。


平成27年2月28日

 前日は一日くもり空の雪降りの日だった。3センチくらいの雪だったが今朝まで
 残った。その光景が次である。


 
この撮影時の日差しは明るいのだがすぐに鉛色の雲で埋められた。


平成27年2月19日

 せっかく2日前に道路の雪をきれいに取り除いたのに今朝はまた積雪だ。
 固まらないと良いのだが。
 やはり春はまだ先のようだ。我慢!!


 雪は湿って重い。送電線の切断が心配だ。
 現在、県内では落雪による死亡事故が多発している。
 湿った雪は滑りがちで崩れやすい。

平成27年2月17日

 昨日市の関係者から明日我が町内の排雪をするとの連絡を受けた。
 作業の車が来るのが本当に楽しみだった。
 以前からこのようなタンデム式の除雪体制を市にお願いしていたのだがようやく今年に
 実現した。
 やはりこの方式は効率が良い。
 是非、今後もこの方式の拡充を望みたい。


 前日まで我々町民が手作業で固い雪を剥がしていたが大変な作業であった。
 ガンガンに固まり張り付いた雪はつるはしでようやく砕ける固さである。
 高齢者にとってはきつい仕事になっている。
 でもよくやるよなあ、我々老人たちも!!


平成27年2月14日

 今朝は雪の朝だった。


 
車も雪に覆われた。


 
なかなか春の気配はただよってはこない。子供たちが歩くスペースが無くなるのが心配である。


平成27年2月10日

 前の晩の天気予報では40センチの積雪と報じられていたが朝起きてみると5センチ位だっ
 た。良い方向に予報がはずれてくれて有難い。
 でも、他の北陸、北海道地方では大雪で大混乱だ。ただただ同情することしか出来ること
 は無い。


 庭の雪も消えたと思ったらまた積もってしまった。


 参考に同じ日の山辺町のある街の光景である。
 雪の降る町よの歌が聞こえてきそうな雰囲気である。


平成27年2月9日
 私がウォーキングの場として使っているのが山形市落合のスポーツ公園でその周囲を歩く
 
のを常としている。
 今年初めてのウォーキングということで行ってみたらまだ積雪が多く土手の上の道は歩け
 なかった。
 
このページを遡り平成26年1月22日の写真をご覧いただくと今年の積雪の多さが感じら
 れると思う。


 この公園の一角には市営のスケートセンターがある。
 今日も多くの子供たちでにぎわっていた。


平成27年2月8日

 今朝の積雪は無かった。ただ今日までの雪が道路に残っている状況だ。


 
こうして見ると結構雪はあるなあと感じる。
 早く春になって欲しいと思う。


  
平成27年2月1日

 いよいよ2月だ。もっとも厳しい季節に入っていく。
 でも、ここを乗り切れば素晴らしい春が来る。
 そのことを希望にして我々東北人は生きていくのだ。 

 
さて、今朝は町内の廃品回収ボランティアの日だ。みんな快く集まってきてくれる。
 私たちの町内会は心強い集団だ。


 
正直言って町内会の会計は厳しい。会費だけでは運営出来ない。
 このようなボランティアによっての収入で何とかまかなっている現状だ。
 
それを理解してくれているのでみんな集まってきてくれている。感謝!


 今朝の光景である。


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 時間の過ぎるのは全く早い。もう今日は1月の末日だ。
 もう一年のうち一か月が終わったのだ。
 
昨日午後から降り続いた雪がようやく一休みとなった。
 近所には今日退院してくる高齢者がいるので今後は雪が降らないことを祈っている。


平成27年1月30日

 ここ一週間は大雪が無かった。気温も真冬日は無く冬としては過ごしやすい天気だった。
 私のインフルエンザも完治したようで人前に堂々と出られるようになった。
 それにしても周囲にはインフルエンザの患者が結構多いのに驚く。
 写真は30日朝7時30分頃の光景です。
 雪はこれからが本番、心していかねばなるまい。
 実はこの後になって午後からは雪が降りしきる日となった。
 もっとも東京都内や八王子でも雪が降ったのだから当然なのだろう。



平成27年1月19日
 朝からどうも風邪気味と感じてかかりつけの医者に行き診察を受けると即座にインフルエンザ
 との診断を受けた。
 私は先生、11月に先生から予防注射をしてもらったばかりだよと言うと100%効く予防注射は
 無いよとの声。まあ仕方なくそのまま自宅で監禁状態になってしまった。
 体温は38.5℃が二日間も続くと体はフラフラだった。
 ようやく22日には体温も平常近くになったが3っ日間も寝たままだともうだめだ。
 体力の減退を強く感じてしまった。
 まあ、明日からゆっくりと焦らずに体力を戻していこうと思う。

平成27年1月18日

 今の天気は一日として安穏な日は無い。とにかく振幅の幅が大きいサイン波形の
 ようなのだ。
 昨日まではほとんど雪が無かったが18日以降はまた雪の世界に戻ってしまった。

 
 窓の外も元に戻ったようだ。


 車の雪も落とさないと走れない。このまま走れば滑った雪で視界が遮られ事故を誘起してします。
 必ず雪を落としてから走ること。


 
平成27年1月17日

 今朝の様子を紹介する。分かるとおり雪は少なくなってきた。
 しかし安心は出来ない。前年の写真を見ると積雪が急速に増えるのはこれからだ。
 2月に入れば本来の山形の冬に戻るはずだ。今は体力蓄えの時期だな。

 
 我が家の玄関に桜が咲いた。
 友人からいただいた啓翁桜が花を開いたのだ。
 せめて気分だけでも春になりたい。

 
平成27年1月16日

 早朝に生ごみをゴミ集積所に持っていこうとしてふと空を見ると真っ赤な太陽の光が輝く
 ちょっと異様な光景が見れた。
 山の端から登ろうとしている太陽の光が強烈に空に突き刺さっていた。
 これを見て私はすぐに旭日旗を思い起こした。
 旭日旗のあの太陽の周囲に後光のように放射しているデザインはこのような空を見てイメージし
 たのではないかと思った。
 写真では分からないが実際はもっと明瞭に放射状の光が広がっていた。


 
 旭日旗のデザイン
 


平成27年1月14日

 今日も朝から青空だ。青空になると無性に山に行きたくなる。
 さっそく山形市の西にある白鷹町に向かう。
 途中の道に雄峰朝日岳が見える場所がある。
 その地点から写真を撮ってみた。このような光景を簡単に見られるのは
 雪国に住んでいる私にとって大きな癒しの一つである。

 
 別の地点からの写真である。
 スノーシェッドも雪で埋まっている。


平成27年1月13日
 今日は朝から青空の天気になった。
 何か無性に蕎麦を食いたくなった。
 山形には多くのそば店があるが私は個性の強いこだわりの店が好きだ。
 私が好きなのは東根市野田にある伊勢蕎麦だ。
 ここの店は家族全員で休むのは一月一日と法事の日だけといわれるほど働いて
 いた。
 私がこの近くの地に勤めていたのでここには何回も通った。
 その以前の店は古くなり今は近くに素晴らしい店になって新築された。
 ここの蕎麦は固く、太く、量が多い。そして安い。
 名物は盛り天である。付いてくる天ぷらは箸では割れない。昔はテーブルの角に押
 し付けて割った。さすが現在では天ぷらも優しくなっていて前よりは割安いが
 それでも普通の力では割れない。
 私も年を感じた。昔はペロっと食べたこの普通盛の盛り天をやっと食べたのだ。
 ちなみに忠告。ここでは大盛りは頼まないこと。するなら覚悟して注文すること。
 さて、今回はこの店の周囲の様子を写真で紹介する。
 肝心の店の写真は満腹感に浸っているうちに忘れてしまった。謝、謝!
 次の写真は葉山のはずだが雲に覆われ見えなかった。
 
 
 駐車場からの眺めである。一面雪の光景だ。

 
平成27年1月1日
 
 昨日の夜から雪が降りしきった。
 朝起きてみたら道路の両側に市の除雪車が置いていった雪が硬い塊となって
 置かれていた。 これを片づけるのかと思うと気が重い。
 積雪量は実測で16センチだった。
 山形市の事業で災害時の弱者救済ということで一人暮らしのお年よりや高齢者
 の家の前も除雪しなければならない。
 自分の家の処理だけでも精一杯なのだが何とか対応しなければならない。
 次の写真は家の前の様子。車を出すのがまず第一の課題だ。

 
 車もすっぽりと雪の中。

 
 除雪した後の様子。前日までの雨で湿った雪が凍ったために金属シャベルでないと
 歯が立たない状況であった。
 この雪を片づけるのに業者に依頼できる制度が今年度から始まった。
 でも経費は自分払いです。公道の雪の片づけを個人が払うことになる。


 さて、我が町内にある鳥海月山両所宮の初詣光景である。
 昨年は午前零時にお参りに行ったが今年はゆっくりと午前9時のお参りとした。


平成26年12月18日
 今日も朝から大雪だ。朝6時から雪かきをしたが掻いても掻いても雪が積もる。
 全くの根競べである。
 玄関がこの雪だからすんなりとは入れない。


 通りの様子である。


平成26年12月17日
 一日中大雪である。一日4回雪かきをした。
 でも全国的に大雪で大混乱のようだから我慢しなければならない。
 今日は女房と二人で施設訪問の演奏会をしてきた。
 入所者の方たちは雪に閉じ込められていたせいなのか、いつになく歓迎された。
 童謡特集にしたがみんな元気で大きな声で歌ってくれこちらの方が元気づけら
 れた。


 


平成26年12月5日午後7時の状況報告(写真無し)
 県内各地の積雪量を見てみよう。
 金山町46センチ、新庄29センチ、櫛引町23センチ、米沢15センチ、肘折温泉74センチ、
 大井沢41センチだ。
 ちなみに山形市は10センチ位

平成26年12月4日

 今年の山形市の初雪は11月26日だった。
 それからしばらく小康状態が続いたがついに12月4日は積雪となった。
 ついに冬将軍が顔を見せてきた。これからは冬将軍との戦いが続くことになる。


 朝起きたら車も雪で覆われていた。
 今年はまだ庭木の雪囲いをしていない。
 大至急植木屋に頼まなくっちゃ。



平成26年10月9日
 ある仕事で米沢に行ってきた。
 米沢南部の関根地区の近辺は稲の刈り取りも終わり、黄金色と群青色の帯が
 綺麗に配置された光景になっていた。素晴らしい秋晴れの日だった。


 最近、支倉常長の資料館が米沢市関地区に設立された。
 関地区の地図を次に示す


 ただ歴史から抹殺された人物のため具体的な資料はどこにも残されていない。
 墓さえも宮城県内に3か所ほど候補地がある。
 事実のみがローマに残っているという稀有な事例となっているため当館の資料にも
 具体的なものはなかった。
 でも地区民挙げて支倉常長の名を残そうという努力は明白に見ることが出来た。


平成26年9月23日
 9月の末となると暑さが去り、ようやく秋の気配となった感がする。
 今日は晴れた秋晴れの日となったので久しぶりのサイクリングを試みた。
 約10キロ先の山寺を目指すことにした。
 途中渡る千歳橋にかかって下を見たら芋煮会のパーティが沢山いた。
 皆、家族での芋煮会で羨ましい気持ちで眺めながら通り過ぎた。


 時間の関係で山寺まで行かず山寺の近くから南に転じて高瀬川を下ることにした。
 この川は大雨の度に洪水警戒が出る川なのでどのような構造になっているか
 調べたかったからである。
 しかし、これが失敗のもとになった。
 河原に降りて河原の石ころだらけの道を走っていたら最悪のタイヤのパンクと
 なってしまった。
 誰もいない河原の中である。周囲には人家は全く無い。まして自転車屋さんなどある
 わけがない。
 こんな所に家族に迎えに来いなどと言おうものなら自転車禁止を言い渡されるのは
 必至である。
 結局、ずうっと下流の漆山という町まで自転車を引っ張って歩いていき、有名な食堂
 の駐車場で息子を車で待つことにした。
 自転車はすぐ分解して車に詰め込めるようにして待っていたら周囲の人たちが何か
 好奇の目でじろじろ見られ続け居心地が悪かった。


 きっと自転車を分解して持ち去ろうとしていると誤解されたのかもしれない。
 でもこのようにして簡単に車に詰め込めるので助かる。
 息子の車に詰め込み何とか無事に家にたどり着けた。
 今度はアスファルト道路のみ走ろう。


平成26年8月26日
 今日は午後に雨も降り気温が一段と下がった。
 風も秋の風となっている。いよいよ夏も終わりだなあ。
 参考に今日までの最高気温の推移を占めす。
 8月16日 23.2℃、 8月17日 25.7℃、  8月18日 32.2℃、 8月19日 33.8℃、
 8月20日 34.5℃、 8月21日 33.0℃、  8月22日 34.9℃、 8月23日 32.5℃、
 8月24日 31.0℃、 8月25日 27.2℃、  8月26日 23.1℃
 
平成26年8月15日

 今年の夏は暑いのか寒いのか分からない不連続な天気が続く。
 一方、忙しさはますます増してきた。ホームページの更新も全然進まなくなってしまった。

 今日は暑さも少し和らいだのでホームページの更新に取り掛かってみた。
 最近の最高気温の変化を見てみよう。
 7月24日 30.4℃、 7月25日 33.5℃、 7月26日 37.5℃、 7月27日 30.9℃
 7月28日 29.6℃、 7月27日 30.9℃、 7月28日 29.6℃、 7月29日 32.3℃
 7月30日 34.5℃、 7月31日 32.5℃、 8月1日 32.4℃、 8月2日 35.3℃
 8月3日 35.9℃、 8月4日 36.2℃、 8月5日 35.3℃、 8月6日 36.2℃
 8月7日 35.7℃、 8月8日 27.2℃、 8月9日 24.8℃、 8月10日 25.8℃、
 8月11日 29.5℃、 8月12日 27.1℃、 8月13日 31.8℃、8月14日 30.6℃
 8月15日 28.3℃


平成26年5月15日

 うっすらと曇った天気の日となった。
 午前中の早い時間に町内会や各種会議の資料を配達し11時頃から時間が空いたので
 しばらく振りのこごみ採りに行くことにした。
 最初の候補地の西川町入間はもう遅くこごみは大きくなり過ぎていた。
 急遽豪雪の地大井沢に変更をした。ここならまだ雪があるのでこごみも採れるだろうと
 考えたのだ。その考えは当たった。整流寒河江川の流域はまだこごみが大量に育って
 いた。さっそく夢中でこごみ採りに励んだ。
 こごみの写真を紹介する。



 もっと近づくとこごみの雄姿が分かる。
 こごみを熱湯にさっとくぐしておひたしにする。まだ湯気が上がっている綺麗な緑色の
 こごみをどんぶり一杯に盛り付け、それを腹一杯に食べるのが私のこの時期の楽し
 みである。 飲食店に行けば小さな皿にちょっと盛られたやつが350円もする。
 私にはとても足りない。とにかく私の初夏の楽しみはこのこごみを腹一杯に食べるこ
 とである。
 この他に、こしあぶら、くわだい、タラの芽等を腹一杯に食べるがこれが田舎に住んで
 いる者の特権だと思っている。



 
こごみ採りが終われば少し遅い昼食を取ることにした。
 店はやはり大井沢の名店だ。日曜は客でごった返すが今日は平日の為客は少ない。

 美味しい山菜の天ぷらで美味しい蕎麦を食べた

 ここの蕎麦は中細の腰のある固めの蕎麦で私の好みである。
 又、ここの親父さんの性分なのか正規の長さの蕎麦の他に、他の店では使わないむ切っ
 た時の余りの不揃いの蕎麦も一緒にぷっこんで持ってきてくれる。そのため一瞬見た目
 にはごちゃごちゃの不揃いのように見えるが無駄が無い蕎麦を大切にする姿勢だと思っ
 ている。更に量も多くなるし私には有難い。



 店の外観を紹介する。
 左端に見える赤いポストが目印です。

 
平成26年4月15日
 
我が家には桜の木は無い。だがすぐ近所には桜のある家がある。
 今年も行ってみたら満開の桜があった。



平成26年4月14日

 今日、山形気象台が山形市の桜の開花宣言をした。
 いよいよ山形は花で埋まっていく季節となる。
 生きる力が湧いてくる。

平成26年4月13日

 4月に入ったらいろいろの行事が次々とやってきた。それへの対応でホームページの
 更新まではとてもとても手が伸びなかった。 
 我が町内には梅の銘木を持つ家がある。
 今年もこの梅が立派に花を咲かせてくれた。
 この花を見るたびに、ああようやく厳しい春を乗り越えたのだな、一年また生き延びら
 れたのだなという気にさせてくれる。この梅を見ることは自分に感謝の気持ちを抱かさ
 せてくれる私の春の行事になっている。
 さあ、これから我が町内の町内会総会だ。まずそれを乗り切らなければならない。
 また一年頑張っていくぞ!!



平成26年3月30日

 今日は昨日とは一転して雨である。昨日の春の晴天が嘘のような天気である。
 寒くてついストープを点けてしまった。
 昨日はワイシャツ一枚で、今日は厚いセーターを着込んだ。
 
窓の外に置いた温度計は16.3℃を指していた。
 
結局今日は一日中雨だった。

平成26年3月29日

 暖かく晴れた天気になった。
 さっそく庭の雪囲いを外した。狭い庭が広くなったような気になれた。
 気温は上がり最高気温が21.6℃になったと午後6時のニュースで告げていた。
 これで桜の開花も少しは近づいたのかもしれない。

平成26年3月24日

 久し振りの好天気になった。気温も14℃位になった。やはり暖かい。
 孫たちを連れて山形市の西の郊外にある西公園に行った。
 木々も少しずつ元気になり芽を出すのももう少しだ、
 でも桜はまだまだ、4月17日頃の予報だ。


 
水もぬるんできた。まもなくここは子供たちの歓声が聞こえる所になる。

平成26年3月21日

 お彼岸の時は天気が荒れて雪が降るのは恒例の現象だが今年も同様になった。
 昨日は一日雨、夕方からボタボタの雪になったが今朝はけっこう積もっていた。
 湿った雪のため重く我が家の部屋の戸の滑りが重くなったほどだ。
 今日の墓参りは雪の中だな。


 
近所の駐車場の車も雪をかぶっていた。


平成26年3月20日

 ようやく山形市内には雪が無くなりつつあります。
 今朝の光景を紹介します。
 雪は無いが実は雨が降っています。でも確実に春の雨ですね。



平成26年3月15日

 さて、山形市内の道路の雪は日陰の所を除けばだいぶ無くなった。
 昨年よりも相当に早い速度で雪が無くなりつつある。
 一方、山形市内を出るとまだまだ雪はある。
 今日15日は少し晴れたので久しぶりに北の尾花沢の道の駅で野菜を買おうと出かけた。
 
買い物の後に尾花沢の東、銀山温泉方面に在る徳良湖方面に行ってみることにした。
 ここ徳良湖は山形の花笠踊りの発祥地としても有名である。
 さすがここに来ると雪は多い。まだまだ徳良湖の桜は見れそうにもなかった。

 下の写真の前方が徳良湖の在るあたりである。


 
写真を撮っている私の横を猛スピードで車が通り過ぎる。少し怖い。


平成26年3月11日

 昨夜は吹雪であった。今朝外に出ると結構の大雪。私が実測すると約20センチであった。
 やはり春はまだ遠い感がする。


 
車も雪でスッポリと包まれた。



 
次は私の光景判断の一種の基準写真です。の写真を基にして過去の光景と比較しています。


平成26年3月7日

 昨日は一日中雪であった。夕方は結構降った。そのため今朝は積雪が5センチ位あり車の
 窓が凍ってガリガリこすり落とさなければならなかった。


平成26年3月5日

 今日の昨日の予報は雪か雨だった。
 結果は雪で当たっていた。
 この雪も湿っている。まもなく雨になるだろう。今日一日暗いなあ。




平成26年3月3日

 いよいよ今日はお雛様の日だ。だが残念なことに今日は寒い1日との予報が出て
 いたが当たってしまった。朝、雪がうっすらと積もっていた。
 昨日、春の気配が云々と述べたが私の体も春の気配となってしまった。
 朝から鼻水がツーツーと出てくる。ついに来たなあとの思いである。
 これからが憂鬱である。

 今朝の様子を紹介します。庭には積雪していた。

 道路もうっすらと雪が積もっていた。


 車も雪で覆われていた。


 10時頃にゴルフ練習場に行ってみた。
 練習場の中はまだ雪だ。ドライバなら打っても何とかボールの行き先が分かるが
 アイアンで近距離に打ったらどこに落ちたか全然分からない。

 

 
山形市内の光景が練習所の近辺から眺められる。まだ雪は残っている。

 
平成26年3月2日

 昨日3月1日は企画的温かなくもり空であった。なんとなく春の空気が感じられた。
 やはり雪国特有の感覚なのだと思うが分かるのである。春が来たということが。
 空気がホワッとしてあたたかく体を包む。この感覚は長い冬を耐えてじっと我慢して
 こそ分かる感覚である。後は本格的春を待つだけであるがそこまではまだ積雪の
 日は何回か来る。でももう少しの辛抱だ。頑張ろう。

 昨夜は山形工業高校サッカー部のOB会総会に出席した。
 この年になるとこのような会が一番の楽しみになる。何の利害関係も無い者同士が
 何でも語り合える。
 この会はまだ若い者は年長者をたて、年長者は若い者の言葉に耳を傾ける。
 適度の上下関係が存在している。
 現在の無秩序の上下関係が世の中を混乱にさせている一因かなとも思っているが
 本会のような集まりを大切に続けていかなければならないと改めて感じた。

 
さて、今朝の我が町内の光景を紹介する。
 ご覧のとおり通りの雪も消えつつある。
 昨年の写真と比較していただくと差が歴然である。
 でもあと数回の大量積雪は覚悟しなければならないだろう。
 でもそれが終われば春だ、北国の春が来るぞ。


平成26年2月25日

 いつまでも低温が続く。少しも暖かくならない。例年なら積雪があってもその後に気
 温が上昇して雪解けが起こるのだが今年は全国的に気温が上がらない。
 山梨県や長野県、更に富士吉田市では10日前の雪が積もったままである。
 これも天候の異変なのだろう。
 さて、現在の私の町の光景です。
 道路の脇の雪を取り除こうとしたが硬くてスコップも寄せ付けない。
 昨日は町内の道路の角を目標にして排雪しようと動いたがくたびれたし、排雪用具も
 壊れてしまったので止めた。




 
この雪の塊はガチガチです。そして重くて高齢者の私には手におえない。
 
なんとか道路脇に子供たちの通学路の確保をしたいのだが。
 
でも日中若い者はおらんし夕方になればますます固くなるし、やはり私がやるしかないのだ。



平成26年2月15日

 毎日オリンピックの話題で沸騰している。今朝もアイススケートフィギュアの羽生選手
 金メダルの話題で一杯だ。本当におめでとうを言いたい。
 それにしてもあのプレッシャーの中で動じずにプレー出来たことは深く尊敬する。
 私もある競技の選手の端くれなどをやったことがあったが試合当日になると緊張で体が
 硬くなり練習の時の半分も力をだせなかったことを思い出す。
 試合前の練習ではあれをやり、これをやりと頭に浮かぶのだが試合となるとミスをしない
 ことのみに気持ちがいき結局何も出来ないで終わるのが常であったからオリンピック選
 手たちの大変さは私の想像外にとてつもなく大きいものと考える。
 そのような観点からも今回の選手たちの活躍はただただ尊敬するのみである。
 又、またもやスケートの金メダルが仙台市の人間から出た。
 これも素晴らしい。最近はゴルフも野球もなにもかも仙台市が震源地になっている。
 ここは何か人間を育てるものがあるのだろう。この点も祝福したい気持である。

 さて、関東も東北も毎日大雪だがソチの選手たちのことを思えば雪片付けの大変さ
 などに不平は言ってられないと自分に言い聞かせている。
 それにしても雪は降るなあ。今日15日は一日中大雪との警報が出ている。
 さて、どうしたものか。今日一日冬ごもりだ。
 窓の外は吹雪いている。テレビで甲府で111センチの雪と報道していた。
 山形の今はそこまで行っていない。何とか雪は止んで欲しい。

 午後5時15分のテレビのニュースでは山形市積雪量49センチ、米沢市96センチ
 と伝えていた。今後どのくらい降るのか不安である。
 雪が湿ってきてものすごく重くなってきた。スコップ一杯が持ち上げられない。
 屋根がつぶれる家が出ないか心配だ。我が家の二階の部屋のドアが空きにくくなって
 なってしまった。送電線が切れるかもしれない。停電が起きるだろう。
 さて、我が家では今年、屋根のペイントを塗り替えたばかりなので業者からは屋根に上
 がるなと言われているしどうしよう。


 道路の様子は昨年よりも雪が少ない状態だが段々例年に近づきつつあるなあ。


 
明日の日曜日は又、町内一人暮らしの高齢者宅や集会所の除雪だ。
 私も高齢者なので高齢者が高齢者を助けている構図になる。
 日本は大丈夫なのかな。


平成26年2月10日


 昨日は日本中が大変な雪だった。
 その様子を山形新聞の記事で振り返ってみよう。
 これを見ると日本の南方地域が大雪となったようだ。
 山形県内でも新庄市よりも山形市の方が大雪だったのを見ても分かる。
 仙台市でも34センチ降った。とにかくどこも大変だった。



平成26年2月9日

 昨日は米沢のことを大変だと紹介したが実は今朝は山形市も大変な状態になっていた。
 積雪が30センチになっていた。ついに来るべきものが来たという感である。
 当ホームページで今年は雪が少なくて助かると何度も言っていたので天罰としてその逆
 を施してくれたのだろうか。


 
町は雪一面である。どこから道路か側溝かが分からない。


 
さっそく町内会の出番である。防火防犯部で町内の高齢者の一人暮らしの住居を中心に
 除雪作業を行った。もっともやる方も70歳を超えた人間が多いのだが。


 
玄関までの雪を取り除かないと高齢の住民は出てこれないことになってしまう。
 雪が柔らかいうちにしてあげないと雪が固まってしまい高齢の住民は自分で外へ出ることは
 不可能になる。転んで骨折なんかされたら大変だ
 

 町内の消火器も雪でうずまってしまう。だから全て雪を取り除く作業をする。

 さて、こんな作業をしながら高齢者が住みやすい町になるようにと町内会長として私も
 みんなと一緒に頑張っています。年なのに。

平成26年2月8日

 今日は米沢で会議だ。
 山形市を出発するときは雪は降っていなかった。米沢も降ってないだろうと考えて出発
 したのが誤りだった。帰りに大きなしっぺ返しをもらってしまう形になってしまった。
 午前11時に山形を車で出発し午後2時から会議に出席して午後4時半に米沢を出発。
 山形市の我が家に着いたのは午後7時だった。
 
 それにしてもやはり米沢市の雪は凄かった。昔を思い出させられた。
 次からの写真は全て米沢市の写真です。山形市ではありません。
 次の写真は午前11時頃の米沢市内の写真です。


 
次の写真は当日の会議があったところです。私は山形市の気分で普通の靴を履いて行って
 しまったので車を降りて会議場に行くまでに難儀をしてしまった。


 
次は会議が終わって山形市に帰る途中の写真です。時間は午後4時50分位です。
 センターラインも側溝もどこにあるか分からない。縁石も分からないから乗り上げないように
 気を付けないと危ない。


 
とにかく車間距離を十分取るのが肝心だ。写真の左の雪の塊は私の車のバックミラー
 の部分です。どんどん雪が付着していくのでどうにもならない。


 
帰りの途中、付けていたのが夏ワイパーだったためワイパーが凍り付いて作動しなくなり
 急遽コンビニに入り車に入れておいた冬ワイパーを取り出して凍ったワイパーを手のひらで
 温めて氷を溶かし指と爪だけでコネクタ部をこじ開けて何とか取り付けられた。
 何しろ今年の山形市は雪が無く、夏ワイパーで切り抜けられると踏んでいたのが甘かった。

 
さて、久しぶりに米沢に来たのだが改めて雪の多さを実感した。
 今日は関東地方も雪で東京も20センチを超える大雪だった。
 世界的にはアメリカも豪雪で被害が出ている。夏は猛暑、冬は極寒と世界中がなっている
 ようだ。
 さて、雪さえ無ければ米沢市は大きく発展する地なのだが雪には勝てないと改めて感じた。


平成26年2月5日

 ようやく例年の光景に近づいた。
 昨日は東京も雪だったので山形は当然雪だろうと思っていたが案の定そうだった。
 今日は一日雪とのことだ。何故か安心する。


平成26年2月3日

 今日の朝は温かな冬の朝だった。2月の朝とは思えなかった。
 とにかく天気は日替わりだ。我が家の前の通りの光景だが2月の時点でこのような光景に
 出会うのは初めてだ。

 
 ゴルフ練習場もすっかり雪が無くなってしまった。それなのに雪が無いときのサービスは
 してくれない。


 しかし山形市から少し外れると雪は積もっている。 今年雪が無いのは山形市のみだ。
 さて、山ではいたるところで雪崩が起きている。
 次の写真は上山と赤湯の間の地区の山で国道13号からもすぐ見える地点だ。
 2月にこんなに雪崩れているのも今までに無い光景と地元の方は語っていた。

 次も同じ地点から見た別の山の光景である。標高は400メートル前後の里山である。
 うっかり山に薪取りになんか行けないぞ。


平成26年1月28日
 今朝は昨夜の園部 稔君の三浦記念賞受賞祝賀会で飲みすぎたのでゆっくり起きた。
 これもリタイヤ者の特権だ。
 さて、天候がおかしいと何回も述べていたが今日もおかしい。
 雨なのである。午後からは徹底して雨、雨であり、それも半端な雨でない。しっかりした
 雨なのだから今後の天候が本当に心配である。
 
25日に壊れた画像処理用コンピュータを急遽、手持ちの旧型コンピュータの部品を剥ぎ
 取り新しく一台を作り上げた。
 何とかこのコンピュータでホームページ用の写真の整形はやっていけそうだ。
 それにしてもコンピュータは年に2台は壊れる。酷使しているのかなあ?。
平成26年1月25日

 今日は雨の天気に一転した。この時期に雨とは!!。
 一方、雀たちにとっては住みやすいのだろう。
 私に催促の為頭上から呼びかけてくる。
 いそいそと餌をやるのが楽しみの一つである。
 写真を撮ったのだがガラス越しのため不明瞭になってしまった。
 修正しようとしたら画像修正用のコンピュータが不動になってしまった。
 見づらい写真となってしまったが乞うご容赦!!。


平成26年1月23日

 前日今年は雪の無いことを述べたらさっそくしっぺ返しを受けた。
 朝起きたら雪だった。やっぱりこの光景が平常なのだろう。
 でもあまりに今年の天候は日替わりだ。ついて行けない。


平成26年1月22日

 19日の雪も消え、雪の降らない日が続いている。
 今日22日は朝にも日が射した明るい日となった。
 昨年の今とは大違いである。感謝、感謝である。


 午後に近くのスポーツ公園にランニングに行く。
 駐車場にも雪が無い。こんな光景は見たことが無い。例年ならこの辺は雪の塊だ。
 今年の気候は何か変だ。昨日は午後には小雨だった。大寒なのに雨とは本当に変だ。
 後方の山々は蔵王である。正面が竜山、その後方が蔵王スキー場である。
 孫がスキー教室で蔵王に行ったのだが天気が良くて最高だったろう。


 
次の写真が私専用ののランニングコースである。
 
大震災前まではこのコースは雪で使えずわざわざ宮城県の亘理町まで行き、海岸の松林で
 走っていたのだが今年はここで走れる。有難いことだ。


平成26年1月19日

 ついに雪の日となった。考えてみれば当たり前のことなのだが今までが
 異常だったのだ。
 一日中雪の降る天気となった。今日は消防出初式がある。終了後に町の消防団員の皆さんとの
 ご苦労会を兼ねた新年会がある。夕方までには雪が止んでくれるといいのだが。


平成26年1月18日

 今日も積雪ゼロだった。有難いことだ。
 でも、こんなに雪が無いのは山形市内だけで周辺の町や市は大雪だ。
 左沢は57センチ、尾花沢市は118センチ、長井市は68センチだ。
 ちなみに米沢市は38センチ、山形市は9センチ、酒田市は11センチと
 なっている。山形市の分は実際は何日か前の量である。
 道路には雪は無い。昨年の写真と比較してみて下さい。


 我が家の庭で雀の餌付けをしてもう七、八年になるかなあ。
 最近ようやく私が居ても寄ってくるようになった。雀は大変警戒心が強い鳥と感じている。
 その他面白い習性も沢山あり付き合うのが面白くなっている。

 
平成26年1月15日

 今年も干し柿を作ってみた。
 ただ寒くならずどうも身が締まらない。私は固く、きっちり白く粉が噴いたものが好きなので
 そのような作品になるよう努めているのだが今年はどうもうまく進行してくれない。

平成26年1月13日

 成人の日である。各地で若者の門出を祝う式典が開かれている。
 山形市は今日は朝から日が射す良い天気となった。こんなことは近年記憶にない。
 10日の初市も大雪でなく小降りの雪の日だった。例年なら大雪になっていた。
 さて、今日の我が家の周辺の様子を紹介しておきます。
 このような光景が続けば良いのですがそれは無理でしょうね。




 
木々も雪をかぶることなく元気です。

平成26年1月5日

 今日は久しぶりにおだやかな一日だった。日も射し日光もキラキラとした日だった。
 よく忙中閑ありの言葉を使うが今日は正に季節における忙中閑ありであった。
 年末には大雪が、年頭には大雨が降るという有様で我々はその度に対応に追われ
 疲れ切っていた。
 そのような時に今日のような日が現れると忙中閑ありの言葉が身に染みてくる。


例年なら雪一色だった。
 でもこのような晴天の後には大荒れの天候が待っているのが常。安心は出来ない。

 


平成26年1月1日
 我が町(宮町、銅町)
の正月は鳥海月山両所宮の初詣から始まります。
 ところが今年の元旦は雨の天気となりました。未明にはものすごい雨音で目が覚め
 ました。その代りそれまで積もっていた積雪は無くなりすっきりした光景になりましたが
 一日中降る雨の為気分はすっきりせず何となく暗い正月になりました。
 次の写真でも分かるとおり傘と傘が重なり合う光景になりました。

 
平成25年12月20日

 さて、毎日同じ画面では飽きるでしょうから今回は少し変わった光景を紹介します。
 下の写真はゴルフ練習場の光景です。なお撮ったのは12月16日です。
 ゴルフ練習場は真冬でも営業します。
 このような状況で白い空に打つのでボールが見えない。又、落下地点が分からない。
 このような状況下でもゴルファーはひたすら打ち続けます。偉いですねえ(皮肉かな)。


 
打席の方は暗いのであまりマット面ばかり見ていてその後にボールを追うと光に目がくらみ
 ボールの行方を見失う。でもゴルファーはボールを打ちます。進歩を信じて!!
 
さて、ボールの回収はどのようにしているのでしょうか。
 解答はこのページの平成24年2月17日版をご覧ください。

平成25年12月16日

 今日も雪。一日雪降りなのだろう。
 今年は庭の雪囲いを業者に頼んでいたのだがまだ大丈夫と言って来なかった。
 結局こんな状況になってしまった。どうするつもりなのだろうか。


平成25年12月15日

 今日は機能に続き雪の日となった。結構降ったな。
 車も雪で覆われていた。


 
山形南校の近くに知人を送って行った。
 ふと見上げると千歳山の松が雪で覆われ独特の姿を現していた。

平成25年12月14日
 
 朝起きると一面雪だった。うっすらと5センチ位だから少し安心した。
 でも、ついに冬の季節になったことを実感する。
 今後は日一日と雪の量が多くなっていく。来年4月まではひたすら我慢が
 続くことになる。頑張るぞ!!。


 この位の積雪だと雪かきも朝の運動としては最適なのだが。今後はとてもとても。
 「冬将軍、にやりと笑う顔が見え」


平成25年12月12日
 
日付は急に飛び12月となる。
 今年の初雪は11月11日であった。あわてて車のタイヤをスタッドレスに
 交換したのが11月15日だった。
 しかし、この後は雪が降らないままであったが今日12月12日についに
 例年の冬の光景に近くなってしまった。
 朝、起きたら車のガラスにうっすらと雪が張り付いていた。山を見ると竜山
 が真っ白であった。里が雪一面になるのももうすぐだ。
 「ついに来た、冬将軍の前ぶれが」
 ただ昨年の12月9日は大幅な積雪量であったから(当ページを遡れば分かります)
 昨年よりも遅い冬将軍の行進ではある。


 
雪がちらついているのか分かりますか。



平成25年8月17日

 ここで山形市の7月と8月の気温変化をグラフで紹介します。
 7月と8月の気温変化のグラフ

平成25年7月19日
 連日の大雨続きからついに県内各地で水害や崖崩れが多発しました。
 近年は6月がカラカラの高温続きとなり7月は大雨が続くという梅雨と真夏の時期が逆転
 する現象となっているが今年もこの傾向になってしまいました。
 被害の状況を報道する記事を7月19日の山形新聞から転用して紹介します。


平成25年7月13日
 お久しぶりの掲載となりました。
 春になったら一気に雑用が増えこのページを更新する暇が無くなってしまったのです。
 あたふたと時間を過ごしふと気が付いたらもう七月、こりゃいかんわい! とあわてて掲載の
 ためのペンを走らせてみました。
 さて、春に今年の夏の日除けにしようとゴーヤの種を巻きました。
 
毎日水かけをして育てました。
 その甲斐が実りようやく七月に入ってから葉が茂るようになってきました。
 しかし、関東以南は連日35度を超える猛暑になっているのに山形は毎日雨、すずしいの
 です。せっかくの日除けの役目をさせることが出来なくています。
 でもようやく完成に近づいたゴーヤですので皆さんに紹介します。


 
部屋の中から見ると十分に日除けになってくれるようです。
 やはり天然のカーテンが最高です。これからはもっと繁茂していくことでしょう。
 毎日が楽しみです。


平成25年6月30日

 山形市のサクランボも終わりの季節に入ってきた。
 今年も多くの観光客が観光農園に来てくれた。
 ただ私は行ったことは無い。何故って私はあんな短時間にたくさんのサクランボを
 食べれないからだ。
 子供の時に嫌になるほど(飯の代わりに)サクランボを食べ、その都度猛烈な下痢
 になり遊びに外出できなかったことを思い出すからである。
 次の写真は天童市高擶部落の近くの様子である。
 それにしても近年このような写真を撮ることが難しくなってきている。
 それはサクランボ泥棒と間違われるような社会情勢になってきているためである。
 写真を撮ろうと近づくと何人かの農民がこちらを見る。
 新聞では毎日のようにサクランボ盗難の記事が出る。
 そのために下見に来たかのような疑いの目を向けられるのである。
 この写真の園も農園全体を網で覆っているのである。
 これは鳥除けの意味が大きいのだが近頃はむしろ人除けの意味の方が大きくなっている。

平成25年4月21日

 天候が大変なことになりました。 雪になったのです。それも半端な雪ではなく
 本格的に降ってきたのです。
 当然に月山や蔵王への道路は普通タイヤでは無理となりました。
 桜は雪で覆われてしまい今日の日曜日沢山のイベントが大混乱となっています。
 ようやく桜が咲いたぞ、さあこれから観光で頑張るぞという時期にこの天候、大変
 な損失となりました。特に屋台関係の皆さんには大打撃になるでしょう。
 下は午前9時ころの写真です。この後も降り続けています。


 
車も雪で覆われました。午前6時の写真。この後更に厚く積もりました。


平成25年4月20日
 桜も17日頃から見ごろになった。20日の現在は霞城公園の桜が満開らしい。
 それなのに私は雑用ばかりで見に行く時間が取れない。ストレスがたまりつつある。
 会合で寄った山形市本町の第一小学校の桜が丁度満開だった。
 この学校の詳細は別項の「やまがたミニ知識」のところに掲載してあります。


 
庭に雀も集まり賑やかになってきた。


平成25年4月5日

 4月も早いもので5日になった。
 前日までぐずついた天候も今日の朝は晴天になった。
 我が家の前の通りもこのようになった。


 
我が家の小さな庭のクロッカスの花も芽を出した。
 さあ、これからは花で一面が覆われる。楽しみだ。



平成25年3月31日

 3月も最後の日に雪が降ってしまった。早朝から細かい雪が降った。なごり雪かな。
 明日から4月なので3月を惜しんでの雪となったのだろう。
 下の写真で雪が降っているのが分かりますか。


平成25年3月23日

 一段と春らしくなった。家の北側の雪が一段と少なくなったのが分かると思う。
 でも昨年は四月でも雪が降ったから安心は出来ない。
 この写真から新しいカメラによる写真になった。
 価格は前のカメラの3倍位するのだがあまり差が分からないなあ。


平成25年3月17日

 いよいよ春らしくなってきました。
 朝から晴れの天気で道路には雪が無くなりました。
 家の北側に少し残るくらいになった。
 でもまだ安心は出来ない。


平成25年3月11日

 やはりスンナリと春にはならなかった。
 今朝起きたら雪一面であった。夜間に雪が降っているときは音が吸収され無音に
 なる。そうすると熟睡してしまう。
 今朝も朝戸を開けるまで雪が積もっているなどとは考えもしていなかった。
 今日も雪かきからスタートだ。
 向かいの兄ちゃんも感心にも雪かきしていた。




 町内の光景


 
元気なのは我が家の雀たちだ。
 
私が玄関の錠開ける音をたてると頭上からピーピーと催促してくる。
 写真の真ん中の枠の中に群れているのですが分かりますか。


平成25年3月10日 
朝から雨の天気で一日中強風が吹き荒れた。
               教え子がイベントを開いたが客がさっぱりだったと嘆いていた。 
               夕方には天候も落ち着き晴れ間が見えた。
             
寒い一日だった。
平成25年3月9日 
最高気温は8.9℃。晴れ間もあり落ち着いた天気。
平成25年3月8日
 最高気温 13.7℃風は強風が吹いた。
平成25年3月7日
 気温が上がってきた。最高気温は15.3℃となった。
平成25年3月6日

 久しぶりに晴れた穏やかな朝となった。
 雪もだいぶ融けたぞ。あと雪は要らない。最高気温11℃となった。

 
だがこの後、午後からは強い風の吹く日となった。これは春一番なのだろうか。
 そうだと良いのだが。それにしても強い風だ。

平成25年3月2日
 
 今日は朝から雪となった。しきりに降っている。暗い一日になりそうだ。
平成25年3月1日
 早くも三月だ。でも春はまだ先。いったい何時来るのやら。
 
今日は曇り空に加え雨となった。
 雨を吸収した積雪がどうなるか心配だ。降った雨水はスポンジが水を吸うようになり大量の
 水が屋根に溜まることになる。今年は各地で家が倒壊している。
平成25年2月25日

 24日は大変荒れた一日だった。
 山形市でさえも午後には強風と雪が舞い散り視界が無くなり外を歩くのは困難だった。
 私はひたすら室内にいるようにして出歩かないように努めた。
 山形市の25日は朝、晴れ間が出た。その光景を紹介します。
 でもこれだけの雪です。




 一方25日の山形新聞朝刊の記事になった24日の庄内地方の地吹雪の様子を紹介する。



平成25年2月24日
 夕方までの累積積雪は64センチとなる。

 2月16日に山形市は小雪で助かるなどと言った言葉の裏返しとなり今日は大雪と
 なってしまった。いつも不思議に小雪で助かるなどと語ると次の日は大雪になる。
 今日の雪は以前よりも重くなり体に負担を感じる。
 いよいよ雪を捨てる場所が無くなってきた。
 朝 玄関を出ようとしたら雪が一面、あわてて長靴に履き替えた。


 
車も雪に覆われていた。雪の厚さは実測21センチであった。
 ここで常に考えるのだ。車の雪を下に捨てると又除雪しなければならない雪が増えるなと。


 
向かい側のアパートには福島からの避難家族がいる。
 福島の放射線も怖いが山形の雪も大変だと言っていた。
 山形に来て雪国生活の大変さがわかったと言ってもらえるのが私の慰めになっている。


 
問題はここからでした。午後からは吹雪になったのです。道路を走ると雪の塊が強風で
 あおられぶつかってきます。怖くて走れませんでした。
 今日一日でどのくらい降るのか不安です。朝から夕方までの降雪は27センチでした。
 今冬一番の荒れた雪の日となっています。

平成25年2月22日

 今日は晴れたので米沢市に出かけることにした。
 山形市は小雪だが米沢は違う。心して出かけることにした。
 次の写真は赤湯を越えて高畠町に近づいたあたりである。一面雪の道路だった。
 これで夜、吹雪かれたらどこを走っているか分からなくなる。



 
米沢市内の光景である。予想以上に積雪がある。


 
まずは上杉神社を参詣しようとした。
 
ところが境内は一面の雪であった。県外からの観光客は大喜びで雪と戯れていた。


 境内の光景です。雪、雪です。

 
さて米沢に来たら是非寄ってみたらと薦める店がある。
 それは六十里鯉屋である。築200年の古民家を店にしている鯉料理の老舗である。
 

 私は鯉の甘煮が大好きなのでしばしば寄る。ここの鯉定食料理は絶品です。


 廊下も雰囲気がある。


 さて肝心の料理を紹介しよう。右上の丸い煮つけが鯉の甘煮である。うまいよ。


平成25年2月21日
 昨日はやや晴れ間もあったのだが今朝は結構な積雪だった。
 尾花沢では一晩で52センチ以上の積雪だったとのこと。大変だなあ。
 我が家の前も次の写真のように雪となり、私の家、一人暮らしの高齢者の家の前、
 子供たちの歩道の除雪等をしてきた。30分以上はかかった。
 腰も痛い。まったくいつまでやれるかなという気になってしまう。


 
我が家に入るのも大変だ。


 
車も雪ですっぽりだ。


平成25年2月16日
 今年は昨年から見れば三分の一位の雪である。
 本当に助かっている。12月は大雪が続いたので心配したのだがその後は落ち着き
 雪の少ない状況が続いている。
 でも安心できない。昨年は一晩で90センチを超える雪が降ったのだから。
 熊谷からS・K君が来たとのこと。彼が来る時はいつも雪が無い。
 今回も山形は雪が無いなどと考えて帰ったのかなと思う。
 

平成25年2月9日

 前日は大変に荒れた一日で市内でも吹雪いた天候であった。
 今日は一段落した天候となり穏やかな日も射したが気温は上がらなかった。
 蔵王で開かれるはずだったスキージャンプのワールドカップ大会が悪天候のため中止
 になった。やはり山の天候は違うのだ。
 さて、私の家の前も雪一面となった。それに土曜日なので人通りも少なくその結果孫の
 スキーの場になってしまった。
 すぐそばの公園の中の小山にに私が手製のゲレンデを作り孫のスキー場にしたので今
 からそのスキー場まで自分で行くと頑張るので後ろから見守りながらついていった。
 次の写真はその時のものである。ここは道路なんですよ。


平成25年1月21日

 関東以西はゴルフがガンガンやれると聞きうらやましい限りである。
 山形のゴルフ場は4月半ばまで閉鎖である。
 結局山形のゴルフ場はほぼ半年間経営ができないことになる。
 年間やれるゴルフ場と半年経営のゴルフ場が共に共存出来るということが私には奇妙に
 思える。関東以西のゴルフ場はさぞもうかっているのだろうと考える。
 ちなみに今日のゴルフ練習場の光景を紹介する。
 次の写真にあるように白一色で何も分からない所にひたすら打つのです。


 
実際に打っている人がいないと本気にされないようなので人物の入ったところを見せ
 ます。
 さてボールの行方はどこに行ったかなと懸命に見つめます。見てもなかなか分かりま
 せん。
 この努力のおかげで皆さん視力が一時的に良くなります。


平成25年1月20日 パート2

 今日、日曜日に町内会役員で町内の一人暮らしの高齢者宅の除雪を行った。
 何手かに分かれて作業を進めた。
 町内には空き家が増え、高齢者が一人で住んでいる家が多い。
 子供たちは都会で働き便利な生活をしているが地方では彼らの親は二人だけや一人だ
 けで何とか生きている。
 このような家庭が近年急増している。都会では人口が多いためにその変化は分かりずらい
 だろうが地方では敏感に感じられる。
 結局、このような事態に個々に対処しているのが町内会だ。
 この日も高齢者が集まり、高齢者の家を面倒見る作業に入ったのだ。毎年やっている。


 消火栓も掘り出しておかねばならない。

 
 軒先の雪も取り除いておかないと頭上に落ちてくるので要注意だ。
 早めに取り除いておく必要がある。


 側溝が見えなくて危ないのだ。特に夜は大変だ。

 以上紹介したように我が町内ではきめ細かな対応を実現しようと頑張っている。
 でも町内会役員も皆高齢者だ。いつまで続くやら。なにしろ役員の跡継ぎもままならぬのが
 実情だもの。どこを見ても高齢者だらけだ。
 私は腰痛が慢性的になっている。仲間も同じだ。
 町内には接骨院と葬祭社が過剰的に存立している。こりゃ地方は崩壊しているなあ!!。

平成25年1月20日
 今回は山形の冬景色を紹介する。
 場所は東涛会会員のS.K君の故郷に近い天童市の東部にある干布(ほしぬの)部落周辺
 である。
 例年よりも積雪が多くて例年なら雪が少ない天童地区周辺がこの積雪量である。
 これからが思いやられる。
 写真のように一面の積雪なので交差点などの区分は無きに等しい。
 曲がり角に来たらとにかく減速をすることが肝要である。


 どこが畑でどこが道路か全く分からない。
 ここで夜に吹雪かれたら前に進むのも大変になる。
 ちょっとでも道路から外れたら側溝の柔らかい部分に突っ込んで立ち往生だ。


 次の写真の正面の山の左肩あたりが有名な「じゃがもがら」地域である。


 平成25年1月19日
 今日はセンター試験の日。いつもこの時期は大雪になる。
 昨日の夕方は吹雪だったが今朝9時では日が照ってきた。
 でも早朝は雪だったが。


 
自分の家の軒先の下も雪で覆われてしまった。長靴でないと歩けない。


平成25年1月15日

 次の写真は朝7時半に撮影したものです。
 昨日と同じ写真でないかと御考えてすか。それは違います。
 昨日の写真撮影した後に車の雪を落としきれいにしました。
 そのあとは雪が降っていたのでそのままにして寝てしまい、次の朝の今朝になって玄関を
 開けたら又この光景になっていたのです。
 昨日の夕方で20センチでしたがこの写真の時は19センチでした。
 結局昨日から今朝までで39センチ降ったことになります。

平成25年1月14日

 昨日は県内各地で成人式が行われた。
 今日は一転大雪となった。東京も降り混乱が起きたようだ。
 私の町内は下の写真の光景となった。いよいよ本格的な雪との戦いが始まる。

 
 車の屋根に降った雪は午後3時50分で測ったら20センチあった。
 この雪を落とすと結局その雪をどこかに片づけなくてはならない。それが大変なのだ。


 
庭もすっかり根雪で覆われた。
 緑の色に出会えるのはいつになるかな。
 そういえば12日に公民館の新年会が100名以上集まって開かれ私のバンドの演奏会が
 あり(ボーカルは辺見君)、そこで北国の春を町の人を舞台に上げてみんなで歌ってもらった
 ら大変な盛り上がりだっがこれもこのやがて来る緑の世界を楽しみにしている気持ちのため
 なのだろうと思う。 北国の春はいいですよ、天国だよ。

平成25年1月9日
 
昨日お向かいに福島から移住してきた被災者の方に「今年は山形の雪少ないですね」と言わ
 れ私は「いやあ、大変なのは今からですよ。心配なく雪は降ってきます」と言っていたのだが
 やはり今日は朝から雪となった。天気予報では今日一日中降り続くとのこと。じっと辛抱だ。
 雪で視界が悪くなっている。


平成25年1月2日
 
一日中雨であった。お寺に新年の挨拶に行きお墓に廻ってみたら例年なら雪で覆われ
 手を付けられないのに今年は雨のため雪が無く手入れが簡単だった。
 花を供えてお参りをして帰りました。

平成25年1月1日
 謹賀新年おめでとうございます。
 いよいよ新しい年になった。昔は年が変わっても大きな感慨は無かったが
 近年は大きく感じるものが増えつつある。もうXX歳だものなあ。
 さて朝早く起きて我が町宮町の鳥海月山両所宮へ初詣に出かけた。
 雪はうっすらと積もっているが積もったというほどではない。2センチ位かな。
 町内会や総代会総出で対応しているがよくやるものだと感心する。


 
次は我が町内の新年の光景です。今年もここで元気に生きていくぞと新年に誓いました。


平成24年12月9日

 昨日は東北地方は一日中大荒れの天気だった。
 その前日は結構大きな地震があり昨日は一日中大雨であった。
 何か天候が変になっていると感じる。
 地震は幸いにも大きな被害はなかった。
 私は町内の一人暮らしのお年寄りの家を訪問し声掛けをした。
 皆さんとても驚いていて次の余震がきたらどうしようと心配していた。
 あわてないようにして転ばないようにだけ気をつけてと声をかけて
 歩いた。皆さん互いに声を交わすだけで安心していたようだった。
 さて、今日はついに冬将軍の本軍が到着した。
 前日の雨は雪と代わり積雪となった。
 これで山形は緑の光景とは来年4月までおさらばだ。
 春が待ち遠しい。




平成24年12月1日

 いよいよ今日から12月だ。
 また厳しい冬が始まるかと思うと気が引き締まる。
 このことが山形人を耐えて強く生きようとする人間にさせている要因の一つなのだろう。
 
今日は朝から雪が舞った。屋根に初めて積雪を見た。車の屋根も真白になった。
 次の写真は丁度雪が止んだ時を見計らって撮影した写真です。

平成24年11月27日

 今年は山形市における初雪は11月21日だった。
 といっても私は雪の実感が無い位の初雪だったが。
 今日27日にようやく雪が舞い散る光景になった。
 ああ、これからは毎日このような光景になるのだなと
 思うと何か気持ちが落ち込んでゆく。


平成24年11月18日
 今年も干し柿を作った。天候が不順で上手に出来るか分からないが2階の
 手摺につりさげてみた。
 もっとも我が家で食べるのは私だけなのでこれ全部を食べるには大変だなあ。
 でも楽しみです。


平成24年11月10日
 大分ご無沙汰の期間が長くなった。とにかくメチャ忙しくホームページ
 制作まで手が回らなかったのが実情です。でも何とか頑張っていきます。
 さて山形市も秋たけなわとなってきた。山形市の西方の白鷹町に紅葉鑑賞
 へと出かけてみた。残念ながらきれいな紅葉は見れなかった。
 途中ついでにゴルフ練習所へ寄りボールを打ってみた。
 周囲は少し紅葉しておりちょうど練習所の正面が綺麗なシーンとなり打ちや
 すかった。


 帰りに作谷沢経由で帰ろうとして畑谷城近くに来た時の畑谷部落の夕暮れの
 光景に秋を感じた。


 次の写真は作谷沢から山形市に向かう途中のものではるか彼方の山形市
 を望んだところである。
 本当に秋も終わりもうすぐ冬の光景になる直前である。


平成24年9月5日
 ようやく気温も下がってきて少しは体にやさしい気候になってきた。
 といっても連日30度を超えているがこれまでよりはしのぎやすくなっ
 てきた。
 ただ雨が降らないためにいろいろの面でピンチになっている。
 昨日までの気温の経過を示す。
 8月26日 33.7℃、27日 34.7℃、28日 33.8℃、29日 34.8℃、
   30日 33.9℃、31日 33.8℃、9月1日 31.5℃、2日 30.1℃、
 3日 31.3℃、 4日 33.2℃
  最高気温が1℃違うとその日の過ごし方は相当に違うと実感している。 
 中旬には山形市北部地区町内会会長23人を引率して国会議事堂見学
 に行ってくる。鹿野議員にも会えることを期待している。

平成24年8月26日
 連日30度を越えた天気だ。さすがの山形県も全県内が干上がっている。
 米沢の南西の白川ダムも渇水で農業用水もピンチだ。
 19日 33.6℃、 20日 34.5℃、 21日 35.2℃、 22日 36.2℃、
 23日 35.2℃、 24日 34.9℃、 25日 35.1℃
 新聞によると山形市の猛暑日数(35℃以上の日)は述べ15日で観測史上
 2番目とのこと。ちなみに一番目の記録は94年の17日です。

平成24年8月19日
 今日までの山形市の最高気温。
 16日 33.8℃、 17日 35.6℃、 18日 31.1℃。
 まだまだ暑いです。
 追加記事を載せようとしたのですが又サーバーが不具合になりました。
 やはり暑さのためと思われます。これから整備に入りますので今日はここまで
 にします。
平成24年8月16日
 いよいよお盆も終わりだ。今年のお盆は大雨も降らず暑い日が続き私の
 子供の頃のお盆のようであった。
 スイカもモモも野菜もみんな美味かった。
 お盆の期間中恒例の5町内会合同の盆踊り大会を開いた。
 私も実行委員として頑張った。
 
会場は宮町の中心である鳥海月山両所の宮である。
 11日、12日の両日盛大に開いた。参加者も今年は多くおおいに盛り上がっ
 てくれた。大部分が女の子たちで男の子は3割ほどでやはり女子パワーを
 
感じる。



 
さて、この盆踊りの運営だが実は大変である。
 この中心にあるやぐらは鉄骨で作られ礎石に該当するものは鋳物の塊である。
 すべてを合計すると相当の重さになるがこれも我が町宮町・銅町が全盛の頃の
 業界が全部手製で製作したものである。
 
これを倉庫から取り出し、運び据え付けるのは大変な作業となる。大型トラックが
 必須である。
 町内会がすべてを行うがやはり高齢化のために我々役員にとっては大変な重労働
 となる。若い人を動員するのだがこの不況時代若い人は土日も働いており人がなか
 なか集まらない。
 結局動員日は8月5日(日)、10日、11日、12日、13日の5日にもなった。
 作業は朝6時から始まるから私は完全にこの期間はフラフラの浮遊状態であった。
 でも子供たちが大勢集まり、昔の美人たちもたくさん踊ってくれるので苦労は吹っ飛
 んだ。
 さて、山形市の最高気温の推移を示しておく。
 8月9日 29.6℃、 10日 31.1℃、 11日 30.5℃、 12日 31.0℃、
 13日 31.9℃、 14日 29.8℃、 15日 32.2℃
 まだまだ暑い日が続いている。
平成24年8月20日
 今日は山形東涛会恒例のゴルフコンペ。
 会場は新庄市北部のアーデンCCだ。
 山形市からは2時間近くかかり遠いが安くて空いているとのことで選ばれた。
 ただ連日の炎天でもうゴルフなんかしたくない心境だったが仕方ない。
 それにしてもこのゴルフ場は日陰になる大きな樹木が少ない。
 ただ広い芝の原が続くだけで暑さで頭がクラクラ。
 早くプレーを済ませて風呂に入りたいという気持ちだけだった。
 ちなみに山形市の気温は34.5度だった。

平成24年8月9日
 今朝は涼しい朝となった。昨日はゴルフのコンペがあったが暑くもなく寒くも
 ない絶好の天候だった。ようやく最も暑い季節は超えたのかな。
 この調子でいってほしいのだが。
 ちなみに昨日までの山形市の気温を記しておく。
 8月3日 36.5℃、  4日 35.0℃、 5日 36.6℃、 6日 33.1℃
 7日 30.8℃、 8日 28.6℃  以上
 
平成24年8月3日
 
今朝も6時からすでに暑い。昨日は37.2℃だった。
 今日も何度までいくやら。
 しかし盆地での高温はつらい。盆地なので風が吹かない。
 熱風もつらいだろうが無風の世界もつらい。
 無風のねっとりした高温空気の世界にたたずんでいると気が遠くなる。
 特に昨日のように体温を超えた高温無風の中に立っていると体が変に
 なるのが分かる。
 でもこのような中で夏の盆踊りの協賛金の集金が完了した。
 やれやれこれから少しはこの暑い夏を楽しめる気になれるかもしれない。
 8月2日の気温 37.2℃。

平成24年8月1日
 
暑い、暑い。とにかく暑い。
 でも今日はわが町宮町の鳥海月山両所宮例大祭の日である。
 ここの祭りは神輿担ぎが売りである。県内各地からこの神輿を担ぐた
 めに多くの若者が集まってくる(もっとも近年は老青年が多いが)。
 一方子供たちも神輿を担ぎ町内を練り歩く。
 次の写真は子供たちがこの炎天下を神輿を先頭に歩いてくる様子で
 ある。
 この行列が来ると季節は盛夏である。
 なお、8月1日の最高気温は 36.6℃でした。



平成24年7月31日 
 
7月30日の気温 36.1℃  31日 36.4℃
 やはり30℃を超える日が6日も続くと体はつらいし何もしたくなくなる。
 今は熱中症対策で水を飲め飲めだが昔は胃腸を壊すから夏に水を
 ガブガブ飲むのは良くないと言われたのだが。体は昔から同じなのに
 健康や栄養に関するアドバイスだけはくるくると180度回転している。
 我々の年になるとそれらの変遷のサイクルが良く見えるようになった。
 今日も日中は8月の盆踊りの寄付金集めで歩いたが汗だくだくである。
 いつも盆踊りの時には大雨となっている。皮肉な現象だが今年はそう
 ならないように祈っている。

平成24年7月30日

 いよいよ7月もあと一日を残すのみだ。間もなく8月だ。すると又雪
 が近づくなあと考えてしまう。
 さて、今日は朝早く名物の尾花沢のスイカ売りがやってきた。
 尾花沢からやってきて町内をンツメロを流して流すのですぐ分かる。
 我が家は毎年購入するので家の前でナツメロを聞かせてくれた。
 これが来ると本当の夏が来たとの気分にさせてくれる。
 毎年買っているが美味いスイカではずれたことはない。


 下の写真の中の足は売り物ではありません。スイカ屋さんの作業中の足です。
 とにかく車の中はスイカで山盛り。一個1xxxx円として Y個で ZZZZZZ円だな
 などと計算してしまう。スイカ屋曰く「そんなあまいものではないよ。でもうちのス
 イカは甘いよ」。 やられたなあと苦笑!.。

 
 気温 28日 315℃  29日 31.5℃  両日同じとは!!
 気温は高くないが盆地特有のじめじめとした湿気で温度値以上の暑さを感じる。

平成24年7月28日
 
ようやく夏らしくなってきた。
 梅雨明け宣言もされた。ちょっと町を離れると木々が生き生きと濃い緑色に
 なりきらきら光っている。空は暑い夏空だ。空一面が薄い蒸気で覆われてい
 るようだ。河原は子供たちが水に足を突っ込んで騒いでいる。
 ああ本当の夏がきたという気分だ。
 
今日までの気温。
 22日 27.8℃、 23日 30.9℃、 24日 28.5℃、 25日 29.2℃、 26日 32.8℃
 27日 34.9℃
  
現在の気温の状況報告
 いよいよ暑い夏の季節となった。
 山形市における21日までの気温の変化の状況を報告します。
 12日 27.2℃、  13日 31.3℃、   14日 26.9℃、 15日 30.2℃
 16日 35.6℃、  17日 30.7℃、   18日 30.1℃、 19日 31.2℃
 20日 23.5℃、  21日 22.2℃   以上です。
 21日の気温にはまいりました。当日は私が主催する町内ビアパーティだったの
 ですがとてもビールを飲む気温ではなかった。
 集会場の窓を閉め切って温度を上げてのビアパーティになったがそれでも涼し
 い。
 その結果生ビールが大量に残ってしまった。
 だれかが封印シールをはずしていたので返却できず次の日は日曜ということで
 集会所も閉鎖なので皆で飲みほそうとしたが結局一樽を投げる羽目になってし
 まった。

平成24年7月19日

 いよいよ山形は夏真っ盛りとなりました。
 不思議なものでつい最近まで雪、雪と雪の話ばかりだったのがあっという間に
 夏の話になっているのです。この時間の経過が全く早くて体が付いていけない
 という感がします。
 今日は山形市の西の作谷沢に用があって10キロの山道を車で走った。
 その途中の山の光景だが30度を超えた気温と夏の雲の景色が夏の盛りを感じ
 させました。


 
次の写真の空の方向には通常だと蔵王の連山が見えるのだが暑い気候のため
 水蒸気でかすんだ光景になっている。ああ夏だなと強く感じた。
 
最近はこの辺にはクマが出るので油断は出来ない。


平成24年4月29日

 ようやく桜も満開になった。
 毎年行っている霞城公園の桜を鑑賞しようと出かけた。
 天気は快晴、春独特の気怠い心浮き立つような天候である。
 家から歩いて霞城公園に向かうと途中いろいろの人と出会う。
 いずれも桜鑑賞の人たちである。山形が一番良い時だと思う。


  更に詳細に見たい方はここをクリックしてください

平成24年4月20日
 今日はようやく青空となった。
 半年ぶりに自転車に乗った。桜はまだである。
 馬見ヶ崎川原の下流はもう春の景色になった。


 
この川を上流にのぼり帰路についたが途中千歳橋の上から珍しい
 ものを見ることが出来た。フ゛ルトーザーが懸命に黒い土のようなも
 のをかき混ぜている。
 これは土ではなく雪です。今年は豪雪だったので各町内から排雪した
 雪はこのように川原に捨てた。
 厳寒期にはこの雪の山が二階建て以上の高さまで達した。
 しかしそのままにしておいたのでは雪は何時までも消えない。
 しかもこの場所は河川敷公園で子供の遊び場である。
 早く消雪しないと困ることになる。そのためにこのようにして雪を掻き
 交ぜ雪を早く消そうとしているのである。
 気になるのはこの黒さである。毎日自然に黒くなるのである。
 これは大気中の埃によるもので特に黄砂が降るようになる春はこの
 雪の黒化は激しくなる。

 
 でもこれだけの量に減れば完全に無くなるのもあと少しだ。


平成24年4月5日
 4月になってもなかなかスッキリした日が来ない。
 今朝は強い雪降りであった。
 まもなく晴れた天気になったが朝から雪とはおそれいった。
 明日もまた雪の天気とのこと。春は遠いなあ。


平成24年4月1日
 いよいよ新年度である。天気予報では雨だった。でも幸いにも晴天と
 なった。昨日も大雨との予報が外れた。このような外れは歓迎だ。
 今日の朝はご覧のように晴天となったが次の写真のように積雪があ
 った。道路にもうっすらとせきせつである。
 4月だからと安心してはいられない。
 この時期の早朝や深夜の運転は十分に気を付けなければならない。


 結構雪が硬くて簡単には剥がれなかった。


平成24年3月27日
 今日も朝は雪が積もっていた。普通タイヤでは日陰の所などは怖い。
 まだまだ冬タイヤははずせない。でも日差しは確実に日一日と強くな
 っていることを感じる。

平成24年3月24日
 今日も朝は小雪が舞っていた。
 車のボンネットには積雪だ。なかなかすっきりした天候にならない。
 もう三月も末なのに春の気配は少しも無い。

平成24年3月20日
 朝は又雪だった。せっかくの休日なのにこれでは外出する人は少ない。
 その日の天候が一日の商売を左右するのです。この辺が常に人通りの
 ある都会との違いです。その意味こちらの人は天候に敏感です。

平成24年3月16日
 ようやく春らしい光景となってきた。
 それにしても太陽の光の威力はものすごい。
 もう少しの辛抱た゛。

平成24年3月13日
 まだご覧の光景だ。春はまだ。

平成24年3月12日

 又雪の日。春遠かりき。

平成24年3月10日

 昨日は雪が融ける日となり気持ちも温かになったのだが今日はまた寒い
 日に戻ってしまった。
 今日から3〜4日は冬型の天気とか。


平成24年3月5日

 また冬に戻ってしまった。前日は天気も良くなり、こりゃ春が来たかなと
 思ったのだが駄目。


 
このような道を車で走行するのは大変だ。ザクザクで海辺の砂浜を
 走るのと変わりがない。


平成24年3月2日

 いよいよ春三月となったが周囲の光景は以前と変わらない。
 毎日寒い天候で道路の雪はまったく融けやしない。
 今日も一日雪降りだ。雪を見るのも嫌な心境になっている。


 
次の写真の車の左側は福島からの避難者のエリアである。
 ここしばらくは雪のあまりの多さに驚き福島に戻っているため空となって
 いる。


平成24年2月28日
 
今日は町内会主催の排雪作業だ。市が手配してくれる重機とトラックが
 来てくれて町内会役員と共に雪を取り除き雪捨て場に運ぶ作業をした。
 時間は朝8時半から午後5時までの予定。
 

  以下作業の状況の詳細はここをクリックしてご覧ください。

平成24年2月26日
 今日は山形ではなく仙台の様子を紹介します。
 毎日運動不足のために雪の無い仙台近郊の山で山登りでもしよぅかと
 思った。昨年まで訪れていた亘理地区の海岸の松林は全滅したので
 どこか探しておかなければ冬場の運動不足を解消出来ないと考え仙台
 方面へと出かけた。
 なにしろ現在は高速道路が無料だ。
 さて出かけてみて驚いた。県境を超えると山形市では降っていなかった
 雪があった。ずっと進んで平野部に来ても雪が無くならずむしろ多くなっ
 ていく。
 仙台市近郊になっても周囲は雪である。さすがにアスファルト道路は雪が
 無くなっているがそれ以外は一面の雪である。
 仙台でもこんなに雪が降るんだと感心してしまった。
 これでは山に登ることは不可能だと考え再度被災地の亘理町を訪れて
 みようと方向を変換した。
 次の写真は仙台の南部の逢隈町近辺である。結構な積雪であった。

 
この後被災地の亘理町の方に方向転換しましたがその被災地のその後の
 現状報告を「被災地を訪問しての現状報告」の項にまとめておきました。
 ご覧ください。  


平成24年2月25日

 昨日は何とか温かな日となり雪もだいぶ融けたのでこりゃ春近しかなと
 思ったら今日は一転雪の日となった。
 裏通りの道路はザクザクとなり歩けない状態だったがこの寒さで固まり
 逆に歩きやすい状態になっている。


平成24年2月19日
 昨日と今日は雪が降らなかった。日差しも強くなったのを感じる。
 おかげで今日の朝は良い天候となった。


 でも庭の中は雪で埋まっている。今年の植木はほとんど駄目になる
 だろうなあ。


平成24年2月17日
 昨日までは晴れが続いた。ようやく春かなと期待してたのに朝玄関を
 開けたら雪だった。ああ!まだ春は来ないんだなあ。

平成24年2月13日

 今日はゴルフ練習所の現状を紹介する。
 冬だからといって休んでなどいられない。練習所は頑張っています。
 打っても白い空と白い地面に負けて白いボールはどこに行ったか
 全然分かんない。でも打ちます。

 
女性が圧倒的に多い。

 
 
ここで当然の疑問が湧く。ボールはどうなるんだろうか。どのように回収するのだ
 ろうかと。練習所の係りに聞くと平然と「何もしません。1シーズン分のボール位の
 在庫は十分にあります。このままです。何かやろうとする方がお金がかかる」と語
 った。なるほどと納得!!。
   
平成24年2月11日

 今日の山形新聞朝刊の記事を紹介する。肘折が大変である。ここは高齢化も進
 んだ地域でありその大変さがひしひしと理解できる。


 次に我が家の庭の様子を紹介する。もう歩く所が無くなっている。
 ここは山の中でないんだがこんな調子です。



 
 我が家の中から外を見ると次のような光景になってしまいました。

 では10日午後5時現在の各地の積雪量を示す。
 山形市64、酒田28、新庄161、肘折406、尾花沢226、大井沢275、米沢108、
 長井113、小国236(数値の単位はセンチメートル)
 
平成24年2月8日
 しばらくぶりに尾花沢へと向かった。車内から撮った写真、ここは山岳道路では
 ない。れっきとした国道13号だ。


 高速道路の雪下ろしの光景だ。積もっている雪の量も半端ではない。
 これが下に落ちたら大変だ。やはり必要な作業だが危険だね。気を付けて!!


平成24年2月6日
 又屋根に上がり雪下ろしをしました。
 二階からの光景をお見せします。
 まず屋根に上がらなければなりません。
 今回は私の体重が増えたのか梯子が壊れてしまいました。写真で梯子の上部の修理箇所
 が分かると思います。


 屋根の上は白一面の世界。エベレストの頂上と思えば気持ちが良い。爽快だよ。
 この気分を味わいたくて登っている。


 隣近所はまだ雪下ろしをしていない、というか下す人間が居ないのだ。
 隣近所の方たちは皆私よりもはるか年上の人たちだもの。やりたくても出来ないし
 させられない。


 3軒の屋根の雪が接近してきた。しかしどうしようもない。


平成24年2月3日
 山形新聞の記事を紹介する。

 なお、この記事の詳細を見たい方はここをクリックしてください。

 前日まで楽していた分を埋め合わせるように今日は除雪の作業となっ
 た。
 我が家の前は次の写真のとおりでどこが道でどこが塀なのかも分から
 なくなってしまった。


 屋根の雪は重くのしかかっている。このままでは若し湿った雪が降った
 りしたら危機的状態になるのは目に見えている。何とかせにゃならん。
 この写真はつららを全部落とした後の写真である。


 前の日は仙台空港までは順調だったのに仙台駅に着いてみたら仙山線
 が不通、バスも不通、福島に戻り米沢経由で帰ろうとしたが全て不通とな
 り帰れなくなってしまったのだ。それが午後3時頃だった。仕方なくタクシ
 ーを探したがどれも山形までというと断る。
 何台目かのタクシーでようやく交渉成立。ところがこの車では行かないと
 いう。一度営業所によりチェーンを巻いた車に乗り換えそれからという。
 仕方なくチェーンを巻いた車でジャラジャラと音をたてながら山形まで帰還
 の旅となった。
 前日までの台湾は暑くて私は空港のトイレで上半身裸となり汗でぬれた
 シャツを交換してきたくらいなので山形との寒暖の差にとまどってしまった。

平成24年2月2日
 すみません。だいぶ我が家を留守にしてしまい山形の現状報告が遅れて
 しまいました。
 
29日から台湾へ行ってきました。暖かな気候を楽しんで2月2日に帰った
 らビックリ、我が家が雪に埋まってていて我が家に入れないのです。玄関
 まで革靴では入れませんでした。向こうの赤い所が玄関です。
 それでも何とか家に入り電燈を点けたところが写真の様子です。


 更に玄関前には何か象のようなものがありました。よく見ると何とマイカー
 でした。こんなに雪が積もった車を見たのは初めてです。


 ようやく何とか雪を落としたのですがそれでも雪は屋根にこれだけ積も
 っていました。


 我が家の通りの様子の写真です。こんな雪景色は最近見たことがあり
 ません。もう雪を投げる場所がありません。
 ちなみに報道によると午後5時までの山形市の積雪は88センチとのこ
 と。

 それにしても本当に気象庁の前年度に出す冬期間に関する長期予報は
 当たらない。
 むしろ長期予報は出来ないと正直に言った方が民のためになると思うの
 だが。

平成24年1月28日
 昨日は一日中雪だった。当然今朝は雪だと予想していたのだが朝玄関
 を開けてやっぱり大雪と分かるとガックリとくる。
 更に早朝に除雪車が来て除雪した雪を玄関前に置いていったためにその
 雪の塊が堤防のようになっていた。早く取り除かないと固まってコンクリヘト
 のようになってしまう。あわてて朝食抜きで雪かたずけの作業に入った。
 でも子供の居ない高齢者の独り暮らしの家庭では当然除雪出来ない。
 そのままでは老人は家の外へ出られなくなってしまう。
 私たち町内会ではそのような方たちの家の前は町民が協力して除雪をして
 いるのだが最近は町内会自体が高齢化のために協力できる人の確保が
 難しくなっている。
 町内が次の写真のようになったのは久しぶりのことだ。人はどこを歩けば
 よいのだ。その道は町内会でよろしくとのこと。私はその道つくりを毎朝
 やっているがそろそろ限界である。私の知人の3人が雪を避けて関東や
 雪の無い所へ移住してしまった。 山形県の人口はどんどん減るなあ。


 なにしろ一晩でこの位降るのだ。車を雪の中から掘り出し、落とした屋根の
 雪を片付けるのがこれまた一仕事。


 これが山形市の姿です。道路の端が分からない。側溝に車は落ちてしまう。
 JAFの出番が急増しているとのこと。


平成24年1月27日
 昨日の夕方から降り続いた雪は見事に27日の朝はけっこうな積雪とな
 っていた。正午発表で48センチ。気温は終日0度を超えない。
 
今日も一日降り続くとのこと。どこも例年の2倍以上。
 完全に気象庁の長期予報ははずれた。
 北陸、長野は大変な雪だ。山形も多いが北陸を見れば嘆いていられない。
 私の真向かいに福島からの避難者の家族が移転してきた。そこの爺ち
 ゃんと雪片づけをしながら話をした。爺ちゃん曰く「びっくりした。こんなに
 雪が降るとは。不動産屋には山形なら福島と同じだと言われたんだが」と
 嘆息していた。
 
次の写真は私の家の近くの通りの様子です。大きな雪塊で小さな子供た
 ちが隠れてしまい交通事故が心配である。


 
車の雪を落とすことは毎日の日課となっている。雪を落として下の雪を片
 付けてとなるとゆうに十分はかかる。出勤前の時間に入れておくことが肝
 要である。


平成24年1月24日

 積雪は無し。前々日の22日の朝は3センチの降雪。ただ湿っていて大変
 重く処理に困った。
 今朝は久しぶりの晴れとなる。でも晴れは朝だけらしい。
 道路は表通りの幹線は積雪は全く無い。テレビ報道のその映像を見てな
 んだ雪が無いなと思うかもしれないが一端小路に入ればもうそこは別世
 界である。
 歩くのが困難なのは当たり前だが車は轍(わだち)にはまり脱出出来ない。
 すれ違いは出来ない。ザクザクの雪なのでハンドル操作は効かなくなる。
 若い人は困っているが私のような高齢者には慣れた道だ。昔はどこも
 こんな道だった。おかげでどこにでも入っていける。


 
温度が上昇するとザクザクになるのです。まるで砂地と同じです。
 高齢者は全く歩けなくなるので町内のお年寄りの家の前の雪かたずけも
 町内会の仕事として行っています。市役所は幹線の道路の除雪はします
 が小路は何もかまってくれません。すべて町内会よろしくねという調子です。
 町内会役員といっても皆70前後なんですがね。くたびれるよ。


平成24年1月16-19日
 朝の積雪無し。道路の雪はそのままある。

平成24年1月18日

 16日から積雪なしとなっている。助かっている。
 しかし例年と異なっている現象がある。それは道路の雪が融けないことだ。
 写真の通りの状況である。
 それは気温が低いことと除雪用のブルトーザが不足していることである。
 重量級の重機はすべて震災地のがれき処理向けとなり市内の業者には小型
 のブルしか残っていないしオペレータもすべて震災地に行っている。
 そのために山形市内の道路は圧雪状態のまま放置されている。
 
これに加え気温が毎日零度以下のため雪は融けない。


平成24年1月15日

 今日も雪降りの一日であった。もう毎日雪だ。真向かいに福島市から疎開し
 てきた若夫婦はこの雪にびっくりしていた。私にまだまだ2月一杯はこの雪
 だよと言われ改めて雪国の生活の大変さを実感してきたようである。
 ちなみに前日14日午後5時段階での積雪量を示す。
 山形市40センチ、酒田市33センチ、新庄市144センチ、肘折284センチ、
 尾花沢170センチ、大井沢204センチ、米沢市85センチ、長井市89センチ、
 小国161センチ 以上 すでに例年の2倍から3倍になっている。

平成24年1月14日

 今日の朝は吹雪であった。今日はセンター試験だ。受験生は大変だろうな
 と思った。試験をする側の大変さも分かっているがとにかくどちらも大変だ。
 明日も雪ということなので少しでも晴れてくれることを祈る。
 現在までの東北地方の積雪は1月として例年の3倍だそうだ。
 面白い話がある。10月頃の気象庁の長期予報で今年の冬は例年並みと出た
 がある雑貨のスーパーの店長は気象庁の予報の逆をいって大量に除雪用
 の用品を仕入れたそうだ。これが見事に当たり順調に除雪用品が売れている
 と語っていた。商売は賭けだとつくづく思う。


平成24年1月11日

 今年の山形市初市は1月10日だったが曇り空だが雪は降らなかった。
 例年なら初市は大雪の日となり以降連日雪が降る気候になるのが通例で
 あったが今年は少し違い雪降り無しの初市となった。
 でもそれも一日日か゛ズレただけだった。
 今日11日は朝起きてみたら積雪であった。測ってみたら12センチあった。
 やはり例年の流れのままだった。

 
積雪の情報を次に示す。
 
10日午後5時現在。 山形市28センチ、酒田市22センチ、新庄市106センチ、
 肘折217センチ、尾花沢129センチ、大井沢153センチ、長井市65センチ、
 小国149センチ。
 山形市はこれに今朝の12センチが加わることになる。

平成24年1月5日

 今日は新年の挨拶の日のため会社へ出かけることになっていた。
 
朝起きたら大雪だ。43センチとのこと。
 さっそく天童市にある会社まで朝7時に車ででかけたが白一色の世界でどこ
 が道路の端やら側溝やら皆目見当がつかない。
 仕方ないから皆ノロノロと慎重に運転をしていた。
 次の写真は車中から撮影した道路の様子である。真正面が目的地なのだが
 うっかりすると脇に寄ってしまう。そうすりゃ即アウトとなる。自分では脱出で
 きない。

 
ちなみに1月5日の降雪量をお知らせする。1月5日の午後6時までの降雪
 は次のとおり。 山形市43センチ、酒田市12センチ、新庄市83センチ、
 尾花沢106センチ、長井市76センチ、米沢市77センチ、小国138センチ、
 肘折199センチ、大井沢159センチ これが一日の量ですからね。大変です。
平成24年1月2日

 日はいよいよ行動開始の日となります。お寺へ新年の挨拶に行き、帰りに
 山辺町の親戚に出かけた。その途中の車中からの山形市郊外の光景である。
 正面の山は山辺町の西に聳える小鳥海山である。
 こんな日が続けば良いのだが。


平成24年1月1日
 新年おめでとう御座います。今年も近くの鳥海月山両所宮へ初詣に出かけま
 した。もう何十年と続けています。紅白歌合戦が終わると夫婦で出発します。
 今年は降雪が無かったので雪道にもかかわらず比較的楽に歩けました。
 
その様子がホームページのトップの写真です。
 県内で2番目に多い参詣客なので境内は人でビッシリとなります。
 その帰りの道の様子を次の写真で示します。時間は午前1時位です。