山形東濤会新年会開かる
平成29年1月10日午後4時から山形駅内メトロポリタン山形において
山形東涛会の新年会が開かれた。
会が始まった頃より雨となり雪に囲まれた中でやっていた新年会と異なり
ちょっと戸惑った感があった。
受付前からすでにロビーには多くの会員が集まり新年の挨拶や近況を伝え
あっていた。
さて今回私はカメラを忘れていった。ちゃんと出発前にカメラを所定の場所に
おいて持っていかなければならないぞと自分に言い聞かせていたのに何と
会場に着いてみたらカメラが無かった。とにかく忘れるようになったなあ。
ということで今回は私のガラパゴス携帯付属のカメラでの撮影となりました。
どうか画像の鮮明でないことはご容赦願いたい。
会はO事務局長による進行で開会した。
山形東濤会会長A君から新年の挨拶があった。
東濤会会長のS君による乾杯となった。
これも恒例になっている濤謡会による祝謡
が始まりいよいよ会は気分が高まった。
今回も鹿野道彦君が出席してくれた。
日本の今後を高い観点から分析してくれ我々に世の動きを
注視していくようにアドバイスしてくれた。
身振り手振りは往年の勢いを十分持っている。
S君による財産保全方策についてのアドバイス講座があったが
保全する財産なんて無いしなあという恨み節も後ろで聞こえた。
仙台からK君が出席してくれたのでさっそく挨拶をさせら
れていた。
それにしても今日も仙山線が遅れた。なんと4時間だ。
これを何とかしていかないと山形の前進は見込めない。
是非K君の知恵をお借りしたいものだ。
慶事もあった。東濤会所属の俳句の会の会員A君が俳句同人会の
「人」の新人賞を受けたとのことだった。
習い始めてから期間が短いのに新人賞をもらえるのは才能が高いと
褒められていた。
最も本人は後期高齢者が新人賞を受けるとはこれいかにと自嘲して
いた。
最後は会長A君によるエールがあり今年の山形東濤会の新年会も
無事に終了した。
今年の10月19日には蔵王温泉「つるやホテル」にて「東濤会喜寿を
語る会」が開かれる。
10月20日に山形東高校同窓会「まつり」において東涛会会員が喜寿
学年として表彰されることになっている。
ぜひ、大勢で押しかけて元気よく表彰を受けたいと考えている。
それには会長目算で100名を集める必要がある。
そのためには県内70名、県外30名が必要だ。
最後に井上副幹事長からこれからの期間に東濤会会員に声掛けを
進め何とか100名に近づこうとの檄が飛んだ。
今年もこのようにお互い元気な顔で再会できたことに感謝しながら散
会となった。
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