東濤会会員冨樫 徹君発刊の詩集を紹介
                                 平成29年6月26日記事化

 6月15日に我が家に文通している冨樫 徹君から小さな郵便パックが届いた。
 中を開けてみると小さくて瀟洒な本が入っていた。
 彼が6月5日に発刊した詩集だった。
 著者の名前の橘 朱果 は冨樫君のペンネームだ。
 彼の詩体は日常普通に使っている会話を中心にイキイキと普段の出来事を
 ごく自然に表現するもので私には素直に入っていける作品ばかりであった。
 ぜひ多数ある彼の作品の一部である本作品を会員のみなさんに紹介したい
 と思い記事にします。









 彼はこの春で3期6年勤めた高畠町芸術文化協会会長の職を退任したとのこと。
 これからはゆっくりとマイペースで彼独特の世界を表現した作品作りに励まれて
 いくであろう。期待しています。

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