園部稔君三浦記念賞受賞を祝う会開かる

 以前にお伝えしてあった園部君の三浦記念賞受賞の栄誉を祝う会が昨夜平成26年
 1月28日に開かれた。
 放送界のディジタル化に全力を傾けて努力した園部君の努力がようやく報われた感
 がして彼と高校同期の山形東涛会の会員は大勢の招待客と共に大いに喜んだ。
 会は同君が理事長をしている山形交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏から始まっ
 た。音楽好きな園部君への最もふさわしい贈り物だったと思う。

 会の全容を紹介する。なお、会場は山形市の山形グランドホテルである。
 全参加者約182人に対し山形東涛会のメンバーは48名であったからその比率は圧倒的に高かった。
 まるで山形東涛会会員のパーティのようであった。それだけ山形東涛会会員の喜びが大きかったの
 だと思う。


 鹿野君も山形東涛会会員の一人として出席してくれた。
 今回は彼も本当にゆっくりとパーティを楽しんでくれていた。


 山形県知事も来賓として出席してくれユーモアのある挨拶をしてくれた。


 最後は型どおりに園部君ご夫妻から丁寧な御礼の挨拶があった。
 さて、今回の来賓からの挨拶や彼の語った挨拶の内容には無いもっとスケールの大
 きな実績が更に多くある。
 寡黙な彼のことだからそれらを語らないだろうから今後積極的に語らせて行かなけれ
 ばならないことと考えている。


 とにかく楽しいパーティであった。時間があっという間に過ぎてしまいもっと長かったらなあと声が
 出てしまうほどであった。
 私も久しぶりに多くの知人に会うことが出来て有意義であった。
 山形東涛会の会員もこんなに多く集まったのは近年ちょっと無かったのではないかと思う。
 山形東涛会参加会員一同これを機にもっと頑張っていこうとの声を掛け合いながら散会した。

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