山形の光景写真 令和2年版
 山形県内はどこを見ても自然写真の宝庫だと語っていた写真家がいましたが全く
 そのとおりだと思います。
 令和2年中に撮影した写真の中から抜粋して紹介します。

 最初は赤湯の取り上げ坂の上方からの眺めです。
 下の方に白竜湖が見えます。年々小さくなっています。
 周囲は干拓が進み水田で囲まれました。


 7月30日の左沢の日本一公園からの眺めです。
 ちょうど7月28日の洪水でこの最上川の周辺が冠水しました。
 丁度この日は全員で町の中の泥を片付けている真っ最中だった。
 通常は清流なのだがこの日は濁水となっていたのが残念でした。


 10月2日 金山町に行った時の写真です。
 特徴のある金山三山が綺麗に見えている。
 あのイギリスのイザベラバードがここまでの長旅でこれまでの峠道を超えてこの地点で
 この光景を見て感動した話が残されている。今いる地点は昔の羽州街道だがこの先は
 一番左の大きな山(薬師山)の右側の下あたりを超えて秋田側へと繋がっていく。
 山形を代表する光景です。
 

 7月30日に山形県の南部地区中津川地区の白川ダムの近辺です。
 中央にかすかに湖面が見えますがここの主役は後方の飯豊山です。
 今はワラビの収穫期で沢山の人が山に入っていました。



  とりあえず紹介はこのくらいにしておきます。

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