工藤 典夫君の在りし日の姿


 愛称ノンちゃんで親しまれていた工藤 典夫君は三鷹市で日本無線鰍ノ
 勤めていました。
 私(近藤 元一)とは小学校、中学校、高等学校、大学と同じでした。
 高校での部活もサッカー部で共につらい練習に耐えた仲でした。
 ノンちゃんは特に音楽が好きでジャズについて語ると一晩中語っているほどでした。
 大学時代はアマチュアバンドに所属して大活躍していました。
 このような流れからか三鷹市に居を構えてからもハワイアンバンドを結成して
 活躍していました。
 その姿を写した写真を奥様から預かりましたのでここに掲載させていただきますので
 皆様どうぞノンちゃんの在りし日の姿を偲んでいただければと思います。

 スチールギターを弾いている姿。

 

 ノンちゃんがスチールギターを弾きバンドを引っ張っています。
 これが平成19年の姿なのですね。元気だったのに。

 これもムードある演奏会のようですね。いい雰囲気です。

 
 以上ご覧の姿がノンちゃんの近影です。まだまだ若くてもっとやりたいことは沢山あったことと
 思います。それにしても私も同じように町内会バンドを率いてやはりスチールギターを弾いて
 いますがここまで行動が同じとは全く奇遇と感じます。
 心からご冥福をお祈りいたします。


 戻る