「道の会」解散となる 平成26年1月3日

 長年鹿野道彦君の議員活動を支えてきた山形東涛会会員有志による「道の会」が
 平成26年1月3日の総会で解散することになった。
 鹿野議員は当選の喜びばかりではなく落選の悲哀も体験している。
 道の会は彼が議員として活躍している栄光の時はもちろん落選の境遇にある時も
 精神的支えとしてひたすら支えてきた。
 「道の会」は平成元年11月11日に結成され、その間一度も休むことなく続いてきた
 のだから結構長い期間運営されてきたわけである。当然、見返りなどは考えずひた
 すら山形東涛会の一会員としての鹿野君を支えてきただけである。
 彼も毎年1月3日に行われる道の会総会には必ず顔を出して中央政界の様子や世
 界の中の日本について熱く語ってくれるのが常であった。
 彼も「道の会」では昔の同級生の顔に戻り緊張の連続の中の弛緩の一瞬を楽しん
 でいた。
 昨年7月の総選挙で参議院比例区候補として立候補したが残念乍ら準備不足で当
 選出来なかった。
 10月25日には「万感交々懇親の集い」を開き支援してくれた方々に感謝の言葉を
 述べて第一線から退くことになった。
 鹿野道彦君の現在は人材育成の仕事の実現に全力を挙げている。
 彼の信念は、「国民が自ら考え、判断し行動できるようになっていかなければ日本の
 将来は危うい。しっかりと行動できる人間の育成が大切だ」ということである。
 これからは愛山塾というグループを作り自分の理念の実現を目指していくということで
 ある。
 これからは山形東涛会の一会員として我々と行動を共にしていくとのことである。

 最後の「道の会」の様子を写真で紹介していく。
 まずはO君の司会で会は始まった。彼も一筋に会を支えてくれた。


 
 道の会会長H君より挨拶


 副会長のM君から解散の提案がなされた。この後全員が了承をした。


 最後の総選挙で先頭に立ち頑張ってくれた I君からも挨拶があった。


 東涛会会長のS君の音頭で乾杯となる。


 恒例の山形東涛会会長A君のエールで終わりとなった。
 
 
 会の間の鹿野君の表情を紹介する。
 本当にリラックスしたいい顔になったなあと感じる。



 最後に会の全体の様子を紹介して終わりとします。


 最後に連絡を!!。平成26年の山形東涛会の総会は4月25日(金)に蔵王温泉のホテルつるやで
 開催することに決定しました。詳細は後日事務局から発送します。日程の調整をお願いします。

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