県庁東濤会例会開かる  平成23年2月18日

 山形東濤会には多くのサークルが活動しているが職場を同じにする仲間で
 一つのサークルを作っているものがある。これがこの県庁東濤会である。
 詳しくは東涛会だより第7号で紹介しているが簡単に由来を述べてみる。
 この会はそれぞれの年代が40歳代で定着をして今日に至っている。
 会場を花小路の浜なす分店に固定してからでさえ10年以上になる。
 会員数は名簿上では16名だが毎回10名前後の出席となっている。
 県庁の組織でもまれた連中が集まっているのだから宴たけなわともなると
 いろいろの話題が飛び交うので面白い。
 今回も突然伊藤庄一君が一句詠むとなり次の俳句を詠んでくれた。
 「喜寿までと古希の盃 諾(う)べるなり  - 笙 -
 当然侃々諤々の論が巻き起こった。傍で見ているだけで面白い。
 毎年何かの企画をして楽しんでいるのだが今年は吉野に桜を見に行くべえ
 となったがどうなるものやら楽しみである。
 ちなみにその時の女将を交えての写真を紹介する。   (文責 近藤)

 
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