鹿野君 返り咲きならず
                                              平成25年7月22日

 7月4日公示、21日投票で行われた参議院選挙に民主党の比例代
 表として出馬した東涛会会員鹿野道彦君は残念ながら当選に至らな
 かった。
 公示直前の立候補宣言という絶対的に不利な立場であったが彼は
 懸命に全国を駆け巡って頑張った。
 しかし別表のような結果となり悲願はならなかった。
 地元の山形東涛会としても全国区が対象となるとどのように動いて
 良いかも分からず切歯扼腕していたが結果は厳しかった。
 でも鹿野君は精力的に活動して自分の主張を訴えていた。その姿は
 我々の年代の者にとっては大きな励みになった。
 本当に長い期間の議員活動にはただただ敬意を表するのみである。


 次は山形新聞のインタビュー記事である。


 比例代表選出の途中経過を示す。
 次の表は開票率85%の時のものである





   戻る