布施和夫君記念講話を行う
布施君は入学は我々と同期だが卒業はアメリカ留学のため卒業は一年遅れとなったが
心は常に東涛会だそうである。
その布施君が平成20年9月6日の山東物理部15周年記念式典の記念講話の講師と
して講演をしてくれた。会場は山形市七日町ワシントンホテルで行われた。
東涛会からも15名ほどが出席した。
鞄d源開発の役員として長く日本の電力業界の指導を行ってきた布施君の話は過去・現在・
未来にわたる裏話を含めた面白い内容で楽しく勉強させていただいた。
この記念会は物理部主催であったのにいつの間にか東涛会が仕切る形になってしまっていた。
何しろ仕切るのが好きな者がいるのだから必然的にそうなった感がする。
途中から鹿野道彦君も合流しまた一段と盛り上がった。
次の写真は当日のスナップである。
恩師相馬一敏先生もお元気です。東涛会員はこの辺までは物理部に敬意を表して
後ろに控えていたのですが。
この辺から東涛会主催の様相となりはじめました。
布施君の講話の様子です。楽しい話が出来る大きな人物となっていました。
結局次の日は東涛会のリードで日本一の芋煮会を堪能してもらい
一段と東涛会との絆を強くして山形を離れました。
本写真は当日の物理部としてのまとめ役樋口晶啓君より提供いただきました。
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