山形東濤会会員の山の畑の収穫物の紹介
 令和3年6月6日  山形東濤会会員の山の畑は全員がそれぞれの作物の苗や種を植え付けて
 収穫を待つばかりになっている。


 私以外の会員の畑だ。


 現在、この畑の周囲からは多くの山菜などが採れている。
 一番はワラビである。畑の外側からいくらでも採れる。もっともこれは私が丹念に
 畑以外の荒れ地の下狩りを丁寧に行っているからだ(と自負している)。
 こごみも採れる。ウドも採れる。今日6月6日に行ったときは野イチゴが沢山採れた。
 さっそくジューサーで砕きヨーグルトに入れて味わった。


ここが面白いのは前にも伝えたが畑の北側が竹林なのでタケノコがどんどん出て
くる。このタケノコは少し容貌魁偉なので美味しそうには見えない。
私も最初見つけたときは蛇が頭を持ち上げているのかと錯覚したほどである。
しかし、これがとても美味しくて今では私にとっては可愛い正真正銘のタケノコである。
でもこんなのが夕方暗くなってから茂みで出会うとギョッとしますよ。

 
さっそくタケノコ料理への準備をしました。


 これからはこの畑の地には水が無いので自分の家から水を運び混みながら、
 繁殖力抜群の雑草君との戦いをしていくことになる。
 今、この竹林の中に散策路を作っているしこの山形東濤会会員の畑は人生の
 楽園の一つになってきている。
 私たちのコロナ禍による閉塞感を和らげてくれている存在になっている。
 
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