山形東濤会会員 渡辺 宏一君 山形市民文化賞を受賞する
山形市市報に市民文化賞の詳細が広報されました。
その内容を紹介します。
山形市市報の特集記事を紹介
昨年は佐藤章夫東濤会会長の慶事で年の初めが始まったが今年も
まためでたいことで山形東濤会は始まった。
令和2年1月16日の山形新聞に山形市民文化賞に5人が決定したと
の記事が掲載されていた。
よく見ると渡辺宏一君の顔写真があり受賞したことを知った。
彼は長いこと現役時代から尺八を奏していた。
取り組む人が少ない伝統音楽の普及のために子供からお年寄りたち
までの人たちへ伝統音楽普及の活動をしていたのだがそのことが認められ
この度の受賞となった。彼の努力以外の何物でもない。
それにしても毎年東濤会会員の活躍が新年になると発表されるということは
我々の年代が今の社会を引っ張っているのだと考え会員一同自信を持って
生きていけという励ましなのだろう。
以下、山形新聞の記事からの抜粋を紹介します。
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