浦山 宏君 山形電友会絵画展に出品

 山形市の東北電力に勤務していたOBの皆さんの作品展が山形市の
 旧県庁である文翔館で開かれる。
 浦山君は絵画や版画、書を出品するとのこと。
 彼の作品は年々技量が向上し見る人の心を引き付ける作品となっている。
 三井量光君が主宰している俳句誌「椅子」の表紙の題字を描いていることは
 多くの会員が知っていることと思う。
 私は毎回鑑賞させていただいているが特に「書」に感動する。
 単なる文字というものではなく文字そのものに心や感情を一気に表現させて
 いる様は見事である。
 ぜひ多くの東濤会会員による鑑賞が広まることを願っています。


 文翔館玄関前の案内板
 

 会場ギャラリーの様子


 素敵な花が会場を明るくしていました。


 書 寿


 書 祈りA


 書 祈りB








 
 会場には彼の作品ばかりではなく東北電力勤務時代の大勢の
 仲間の作品が並んでいました。水彩画、彫刻、版画、陶磁器等の素晴らしい
 作品が鑑賞者の目を楽しませていました。
 東濤会会員の一人として誇りを感じながら会場を後にしました。

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