山形東涛会ゴルフ愛好会最後のコンペと解散式の報告

 令和5年11月2日 山形県河北町のニューブラッサムガーデンに於いて
 山形東涛会ゴルフ愛好会最後のコンペが開かれました。
 残念ながらこのコンペが山形東涛会ゴルフ愛好会のラストコンペとなり
 ました。


 桜井幹事長の挨拶

           山形東涛会ゴルフ愛好会の歴史に幕!

  東涛会のゴルフコンペの歴史は古く、高校卒業後ゴルフ好きの
仲間どうしでゴルフを楽しんでいましたが、一つのカップの獲得
を目指して、優勝を争うようになったのは平成元年からです。 

 平成13年頃に、加藤洋一君を会長に桜井紀夫君、兼子正克君、
清水 彬君(故人)、鈴木 正朗君(故人)が幹事になり「山形東涛会
ゴルフ愛好会」を結成し、年3〜4回の例会、平成17年から29年ま
で毎年東京地区との合同コンペ(福島県白河市等)を開催してき
ました。
 しかし、ピーク時には23名もの会員を数えましたが、現在は
14名に激減し齢い八十路を超え体力の衰えも目立ってきました。
 そんなことから、この11月2日のコンペをもって山形東涛会
ゴルフ愛好会を解散することになりました。
 コンペ終了後開かれた懇親会では、35年の思い出と自慢話に
花を咲かせ和気相々夜遅くまで宴は続きました。
 ところで、この最後のコンペで、私事、はからずもエイジ
シュート(77点)を達成することができました。メモリアルコン
ペでのあり得ない幸運に皆さんには感謝あるのみです。
 最後に、コンペの賞品として毎回のように手作りの燻製を
提供して頂いた加藤洋一会長、サクランボや柿などを提供して
くれました山川 茂君、他に佐藤章夫君、細谷俊郎君、江口惇男
君に心から感謝を申し上げたいと思います。

                  幹事 桜井 紀夫
 



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