山形東濤会ゴルフ愛好会例会開かる 令和5年9月29日

 前日までは雨が降るグズついた天気だったがこの日は晴れの天気と
 なった。何しろ全員80歳以上となったら雨の中でのプレーを極端に嫌うように
 なっているので好天気は本当にありがたい。
 今回は夏の例会なのだがあまりの高温続きの天候のため高齢者のゴルフは
 危険と幹事が判断して9月末にしてくれたのだが懸命なことであった。
 さて、山形市の北、村山市名取にあるサクランボカントリークラブに於いて
 山形東濤会ゴルフ愛好会恒例のゴルフ大会が開かれた。

 スタートが8時14分からとなっているので山形市からは早朝の出発となった。
 私にとってはこの早朝からのあわただしい時間は苦手である。
 さて、順調に全員が集まり互いの挨拶を(無事の確認)を交わすとすぐに
 恒例の集合写真となった。



 全員が何らかの体の不調を持っているが気力で自分を支えて行くと
 いう気持ちだけは強いようだ。

 午後のプレー中に20分ほど強い雨に降られたが何とか耐えて全員無事に
 プレーを終了出来た。マラソン完走という心境だった。
 次はロビーに於いての表彰式前の写真です。私の写真で左腕の日焼けの部分と
 日焼けしていない部分の色の違いを見てもらえば陽ざしの強さが分かるでしょう。



 いよいよ標識となり桜井幹事長から成績発表となった。


その成績発表を緊張した顔で待ち焦がれている顔、顔です。



 ではその成績結果をお目にかけます。
 私の成績は恥ずかしいものですが腰痛による3年ぶりのゴルフに
 してはハンディの助けもあり何とかみんなに付いていけたということで
 感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回の集合写真を見て分かるでしょうが加藤会長の姿が見えない。
 都合により今回は参加出来なかったが次回からは参加していただき
 会長自らが作る美味しい豚の燻製を賞品としてもらいたいという声が
 多くありました。次回を楽しみにしています。よろしく。

 午後2時半に次回の10月の例会での再会を楽しみにしながら散会と
 なりました。



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