県庁東濤会例会再開さる 令和5年5月23日
山形県庁やその関連施設に勤務していた山形東濤会会員が年に
一回集まって互いの交友を深めることを目的に開いてきたこの会も
令和2年の会を最後にして中断されていた。それがようやく本年再開
の運びとなった。長い間世話役として頑張ってきてくれた松田、桜井の
両君の努力のおかげである。
さて5月23日の昼の12時から山形市花小路の 
はまなす分店 にて
開かれた。何故お昼からの会かというと単に料金が安いからで更に
お昼からだとお酒もガブガフ飲むわけにいかない。全体的にお得に
なるとの幹事たちの深い考えなのだと推察している。
さて、久しぶりの会となったので八十を超えても互いに元気な顔を確認
しながら話がはずんだ。

先ずは現在の花小路の光景から話を進めていこう。

 
この小路の側の更に小路の先に小料理店浜なす分店がある。


 この店は平成15年から我々の会の例会場として使用している。
 おかみさんには大変お世話になってきた。
 このことへの感謝の意を込めて久間木君が用意してくれた花束を
 おかみさんにお上げすることから会は始まった。


 元気よく乾杯となった。みんなの声が弾んでいた。


 樋口君も長年乗ってきたバイクも家族から禁止を言い渡されたらしく
 楽しみがなくなったと言って嘆いていたが聞く側は全員それで良かったと
 の言葉だった。



 恒例の全員での記念写真は乾杯の始まる前に撮っておいたので紹介します。



 さて、このように全員久しぶりの集まりとなり互いの無事を心から喜んだ。
 来年もやるぞという幹事の決意表明があり全員元気で来年も会おうという
 明るい言葉で散会した。


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