山形東濤会恒例の芋煮会開催 令和6年10月12日
 
 令和6年10月12日の午前11時集合で恒例の芋煮会が山形市の馬見ヶ崎川原の
 河川敷で開かれた。開会後に天気は快晴の青空となった。
 今回は参加人数が15名と少なかった。体調の悪い人、法事や会合、個展開催等の
 日程の都合で来れなかった人とさまざまだったがやはり3年前までは40人近くの
 会員が集まっていたことを思うと寂しかった

 

 岡田幹事長の開会のあいさつで会が始まった。
 今回の芋煮会が開催できたのも彼の努力のおかげてある。



 秋葉会長の挨拶となった。皆、足腰が弱く建ったり座ったりは大変と
 すべて会は座ったままで進行となった。
 会長からはこの芋煮会は今年で最後との話が飛び出した。
 改めてこの事項はこれからの我々の課題となっていくのだろう。



 乾杯は静岡沼津からはるばる参加してくれた武田君にお願いした。


 肝心のメニューを紹介しよう。芋は本当に美味しかった。柔らかくて汁の味が
 良くて牛肉の味は絶品だった。このほかに茄子漬も出た。
 芋煮は食べ放題だ。でも年かな。お代わりする人は前よりズッと減ったなぁ。
 なおビニールに包まれたものは葡萄です。










 この写真の直後に後ろの空席は小さな子供さんを連れたカラフルなママさんたちの
 グループで大賑わいになった。このグループは当方を見て高齢の年寄りたちが
 まっ昼間から大声で酒を酌み交わす光景を見てどう感じたかな。すさまじく元気な
 年寄りたちがいるものだと感心してくれたと良い方向に解釈しておこう。



 仙台から参加してくれた笠原君からは仙台の芋煮の味について質問が
 飛んでいた。それにしても仙台芋煮は豚肉と味噌の味と聞き一同一瞬顔を
 しかめていた。



 沼津の武田君も楽しんでくれていたようだ。


 背景の唐松観音堂が光り輝いているようだ。引退した大なべも元気な様子だ。
 

 私はいつもホームページ用の写真を撮らねばならず常に自分の写真を撮ることを
 忘れてしまう。今回も宴会中の写真を撮ることを忘れてしまった。最後にこの一枚だけを
 撮ることにした。


  最後は恒例の集合写真となった。全員意気軒高状態となりそれぞれ明るい顔をしての
 解散となった。皆に幸あれかしと祈る。


 
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