令和8年1月1日の山形市の様子

 私の町山形市宮町にある鳥海月山両所宮の初詣光景を紹介します。
 まずは両所宮本殿の参詣光景です。
 寒かった。みんな完全防寒だ。でも雪降りがないだけ助かった。
 例年は山形県では2番目の参詣客数なのだが今年はなんだか
 少ないようだ。



 
当神社のシンボル随身門だけはどっしりと落ち着いて私たちを
 見つめてくれていた。
 でも今回強く感じたことがある。それは多くの参詣客を見ているとどうやら
 私が最高齢のような感じがするのです。周囲はみんな若い人だらけで高齢者の
 姿は見られない。自分の年齢を強く感じさせられる思いになった。



 
ここの随身門は地域のシンボルです。
 山形県の重要文化財にも指定はされているのだがその維持費は年々嵩み
 我々地元の悩みは尽きない。
 しかし地域住民はこの門を誇りに思い毎日を過ごしているのだから頑張って
 いくしかない。
 今回の初詣は屋根の雪が少なくて助かった。例年は落雪への対応が大変でした。

 


 次の写真は門の前の通りです。この通りは最上義光時代に最上家の重臣の
 屋敷が立ち並んでいた地域です。私の高校生時代までは立派な門構えの
 古い屋敷が両側に並んでいた。現在はその面影はありません。
 正面右側奥の大きな建物はパチンコ・ケームセンターです。
 ちなみに道路右側角の家は老舗の名の知れた蕎麦屋でした。
 今は空き家になっています。それは当主の高齢化と後継ぎ不在です。
 典型的な日本の様相を示しています。



 このようにして歴史というものがひとつひとつ消えていくのでしょう。
 
 でも負けちゃいられないと住民は空威張りの意気軒高モードで頑張っています。

 以上 私の町、宮町・銅町の新年の様子の紹介でした。

 


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