山形東高同窓会にて喜寿の記念品をいただく

 前夜の蔵王温泉つるやホテルでの同期会総会の夢のような一夜が
 過ぎた
 平成29年10月20日午後5時30分から標記の会の総会が山形駅付随の
 ホテルメトロポリタン山形に於いて開かれた。
 午後6時からは喜寿者の表彰があり我々東涛会の会員への喜寿のお
 祝いの記念品を佐藤章夫会長が代表して受領してくれた。
 思えば私も10年以上前に来たときはこのやり取りを見て、まだまだ
 先の事と他人ごとに見ていたのだが、それが今、わが身に降りかかっ
 ているのだと思うと何とも言えない感動に身が震える。
 よくぞこの年まで来れたものと多くの方に感謝する気持ちでいっぱいで
 ある。
 それにしても今日のこの会が出席総人数が600余名というから驚きだ。
 ロビーの廊下まで椅子とテーブルが並んでいた。

 


 いよいよ記念品受領となる。
 佐藤東濤会会長が我々を代表して受け取ってくれた。



 山東同窓会会長よりお祝いの言葉をいただく。


 東濤会会長も受領も終わりホッとしたのか笑顔が戻ってきた。


 ここからは歓談に入ったがとにかく動き回るのが大変な
 状況であった。



 年寄りの集まりのはずなのだが食欲とアルコールの摂取量は
 青年並みだ。
 とにかく皆元気だなあ。



 会場の全員に東濤会会長の御礼の挨拶が文書で配布されたがその
 文面を紹介する。




 前夜の蔵王温泉での同期会総会に続いての今夜のパーティだが、
 全員疲れも見せずにスケジュールをこなしてくれた。
 さすがに忘れ物をして帰宅となったご仁も何人かいたようだが。

 このパーティで我々東濤会会員の「東濤会喜寿を語る集い」の
 全日程が終了してしまった。

 終了後は二次会へと移ったが何とも言えない寂しさが感じられ
 酔えなかった。
 今後、我々東濤会会員はこれから先の広い大洋をどのように乗り切
 っていけば良いのだろうか。

 それにしても体だけは元気を保っていかなければならない。
 全員頑張って前に進むだけだ。頑張って行きましょう。


 
蛇足として  この祝賀会で学校からいただいた記念品をどのように
 扱ったら良いか分からないという声が沢山あった。
 私は次の写真のようにして飾っている。来宅した方からは評判が良い




 
 
 
戻る