山形東濤会総会開かる

 平成30年4月27日(木)に山形駅の近くにあるホテルイーストワンにて午後5時30分
 より開かれた。
 昨年の喜寿を語る会の余韻もまだ消えていないのだが山形東濤会会員たちは
 常に集まる機会を探しているので今回の総会も待ちかねていた様子である。
 桜は散ってしまったが春のけだるい何とも言えない雰囲気は十分である。
 今回も仙台市から2名の会員が参加してくれて盛り上げてくれた。
 会は岡田事務局長の進行で進んでいった。 


 会を始めるに当たって最初に昨年度に亡くなられた同期生に黙祷を全員で行い
 そのあとに岡田事務長より議題が提示され進行していった。

 
 
 秋葉会長から会長挨拶を受け会は淡々と進む
 
 
 昨年の喜寿を語る会で提議されていた表彰状の伝達があった。
 五十有余年に亘り東濤会会長として会をまとめて引っ張ってきて
 くれた佐藤章夫東濤会会長に秋葉山形東濤会会長より感謝状と
 記念品が渡された。


 
 賞状の文面です。筆耕は浦山君による。

 記念品は浦山君の木版画である。
 この作品は4月9日から文翔館で開催されていた浦山君の作品展の中の一つで
 ある。

 
 
 次は恒例の祝謡である。本当にこれが無いと会が始まる気がしなくなった。
 すっかりこの会に定着しているなあと感じる。



 次は山形東濤会の合唱部のコーラスとなった。
 現在月一回位の頻度で練習も行われている。


 仙台から来てくれて賞状の筆耕わしてくれた浦山君が乾杯の音頭を
 とってくれた。



 懇親会は和気あいあいと進んだ。
 各自がそれぞれの話題を持っているので移動しながらそれぞれの席に
 行くと幅広い話題を楽しめる。とにかく話題の幅と奥行きは広い。



 宴も打ち上げの段階となった。
 これも恒例の会長によるエールだ。相変わらないエネルギーでのエールとなった。
 このエールを受けて会は終了した。

 次は秋の芋煮会が楽しみだ。全員元気に再会することを誓い散会した。

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