椅子 NO14号の表紙について

 表紙の写真を見てこれは何かと思った方もいると思う。
 古びた田舎の民家のようだ。屋根では萱屋根の修復をしているような
 様子だ。
 どうしてこんな写真を表紙にしたんだろうと疑問に思うのが当たり前。
 
 実はこの古民家は山形東濤会会員加藤洋一君の別荘なのである。
 別荘と言ってもここは東濤会会員の活動の場にもなっている。
 なお、この建物の由来や詳細については14号の45ページに山形市の
 新関昭男氏が詳細に語られている。
 その一部をこのページの後半に掲載しました。
 ぜひ椅子14号をお読みなる方は読んでいただけたらと思い
 紹介の記事とします。


 本文中に山形県地域史研究協議会会員の新関昭男氏からの寄稿があり
 その中で加藤君の古民家について触れられている文章があるので紹介
 しておきます。


 追伸 本冊子「椅子」はまだ若干三井君の所に在庫しているとのことなので
 購読希望の方は一度連絡をとってみて下さい。

  
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