佐藤章夫君 祖父孝行の冊子を出版
令和元年6月3日
東濤会会長の佐藤章夫君がユニークな冊子を出版した。
それは自分の家族の歴史の一コマを探し出して現代の世によみがえらせた
貴重な作品だ。
どのような内容なのかを私が説明するよりも佐藤君のあいさつ文を読めば
理解していただけると思う。
それにしても何十年も前に他人が書いた字体を読み解き、分析することは大変
な作業である。それをよくぞ実行したものだと唖然さを伴う驚異を覚えました。
今回は彼の挨拶文と書籍の紹介にとどめます。
それにしても時間の流れを強く感じさせられます。
文中に当時の米や交通費の数値が出てきますがあまりにも現在の値と相違が
大きく、簡単に現在の価格と比較できません。
ものすごく強大な時代の流れの激流を見る思いになります。
後日、新聞にも出るものと思います。
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