我らが希望の星 鹿野 道彦氏ご逝去

 突然鹿野道彦氏の訃報が飛び込んできた。
  亡くなられたのは21日の午後8時とのこと。
 以前体調を崩されたときに顔を見に自宅を訪問した時は少しはやつれてはいたが
 語る言葉も元気でしっかりしていたので私は彼の雄姿を再び見れるものと信じていた。
 しかし、逝去の知らせを受けて通夜の場へ最後の顔を見るために弔問してその
 静かに眠るがごとくの穏やかな顔を見ると彼の死を受け入れざるを得なかった。
 それにしても彼の政治家として果たした役割は大きく、東濤会の全会員に誇りと
 自信を与えてくれたことには深く感謝するばかりである。
 一重にご冥福をお祈りするばかりである。
 さて、葬儀の日程に関する通知をいただいてきたので掲載しますのでこれからの
 行動の参考にして下さい。


令和3年10月26日 葬儀の報告 葬儀は厳粛に温かな雰囲気で終わりました。


 

 
 


  23日の山形新聞には彼への関連記事が掲載された。
 もし彼が元気になり元のように活動が出来ていたなら現在の混沌とした規律のない
 政界をもっとキリッとしたものに変えてくれたと思う。
 本当に残念でならないと思うとともに我々同期生一同の年を感じさせてくれることに
 なったなぁと思っている。






  紙面が大きいので分割して掲載します。読みにくいでしょうが工夫して
  読んで下さい。



 今後関連記事が出たときは随時掲載していきます。
  別項の 鹿野道彦君想い出グラフティの項をご覧ください。

 しかし、本当に寂しくなったなぁ。


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