とにかく人が多く、前が見えなかった。

鹿野道彦君 万感交々の会開かる

平成25年10月25日

平成25年10月25日に山形市のパレスグランディールに於て「鹿野道彦 万感交々の
集い」という名称の会が開催された。
会の案内文の内容は次の文で始まっていた。
「謹啓 秋の気配深まる今日この頃、日々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 これまで特段のご高配を頂戴しつつ、色々とご迷惑ご心配をおかけして三十有余年、
 私が曲がりなりにも今日まで精一杯政治活動を続けて参ることが出来ましたのは偏に
 多くの皆様よりお寄せいただきました尊いご支援ご薫陶とあたたかいご理解ご寛容の
 賜物であり、今ここに溢れる感謝の心は語彙に乏しい私には筆舌に尽くし難く、ただた
 だ幾重にも伏して真からお礼申し上げるほかありません。
 誠に有難うございました。・・・・との文で始まり以下今日まで自分が取り組んできた政
 治活動についての思いが述べられていた。
 次の日の山形新聞には関連の記事が掲載されていたので紹介する。

彼の得意のポーズが出た。動きも早く、声にも張りがあり、久しぶりの鹿野節を聞くことが出来た。





 奥さんに感謝といたわりの言葉があった。本当に代議士の奥さんは大変だ。奥様を十分慰労して下さいな。

生バンドもあり楽しいバーティになった。


 さて、以上のようにしてパーティは散会した。 参加者はそれぞれの思いを抱きながらの帰宅となったがまだまだ彼に期待したいことは多いのだなと私も感じながら家へと向かった。


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 今後は記事にもあるとおり、若手の育成を「愛山塾」という集団を作り、その中で
 人づくりの活動をしていくとのことであった。
 このパーティにおける鹿野君は声にも張りがあり、行動もキビキビし参加者には
 まだまだ活躍できるのになあと語っている人が多くあった。
 最後に本会の様子を写真で紹介して終わりとする。


 次の写真で分かるとおり広い会場が立錐の余地もない状態になった。