霞城公園の満開の桜堤の紹介
令和7年4月17日は久しぶりの温かな晴天となりましたので霞城公園に桜鑑賞と
いう名目で出かけました。その時の様子を紹介します。
皆さんもしばらく見てはいないでしょうから写真で昔を思い出して下さい。
やはり霞城の桜の特徴はこのようにお堀に垂れ下がる桜の姿でしょうね。ライトアップが
綺麗です。

園内の桜は色とりどりで心をホッとさせてくれます。

霞城の桜の特徴はこのような堤が桜と同居しているのが特徴です。
子供の頃にはここを自転車でビュンビュン走り回っていたことが懐かしく思い出されます。

桜の季節はいつも電車は徐行してくれます。

最上義光公の騎馬像が今日は一段と力強く空に向かって飛び跳ねようとしているかのようです。
像が向いている方向は直江兼続軍のいる長谷堂方向です。

昔、七日町にあった済生館は今はここ霞城公園内に移設されています。

独特の多角形の建物が桜の花の中で異彩を放っています。昔を知らない若い人たちは怪訝な
顔をして眺めています。

周囲を取り囲む石垣による城門ですがここは南門です。ここは山形駅からの一番近い門に
なります。

ここは西門です。ここから入ると我々の時代にはまだ旧陸軍の兵舎跡が残っていて
陰気な気配が漂っていたので多くの人はこの門からの出入りは避けていましたよね。

でも西門も満開の桜で溢れています。

ここは北門。車による時の正門です。やはり晴れの天気になると車で埋まります。
北門から入るとすぐに駐車場です。桜も車も群れています。

さて東門の紹介ですが今日は北門から入り北門から出たので東門、すなわち大手門の
紹介は別の機会にさせていただきます。
これらの写真を見ていただき昔を思い出していただければ幸いです。
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