椅子36号発刊さる 令和6年6月1日
内容がバラエティに富み俳句誌として特色ある存在として評価が高まっている
椅子誌の36号が発刊された。
内容の紹介をしていきます。
表紙は新関昭男氏によるもので山形市岩波の伊藤利博氏所蔵の「磁器染付千歳山遊ノ図の
絵皿の写真です。
次に目次がきます。
次からはいよいよ会員たちの句の紹介です。各自苦心の作七句が紹介されています。
これらの句について後のページで選者からの精細な解説が続きます。
次に各自の七句の中から選ばれた句を選者が丁寧に解説していきます。
次は連載で私たちに万葉集の面白さを語ってくれている記事です。読んでいて
万葉集の面白さと奥の深さ、先人の偉大さを教えてくれます。
著者は東濤会会員の富樫君です。
次に会員からの句が紹介されていきます。
会員それぞれからの七句の作品から選者が選んだ代表の句が紹介されています。
次に本書の特色である詩のコーナーです。誌と俳句は互いの特色を生かしあいながら切磋琢磨を
繰り返して行けば双方に良い影響が表れることと思います。
次は佐藤章夫氏からの寄稿文です。佐藤氏は山形東高校第10回生同期会の
東濤会会長としても活躍しています。
いよいよ最後のページとなりました。
多くの方たちからの幅広い楽しい言葉が並んでいます。ひょっとするとここが一番楽しいページかな。
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