椅子32号が発刊されました。
令和5年10月1日に待望の椅子32号が発刊されました。
毎号俳句誌にしてはユニークな内容で埋め尽くされているので
発刊を心待ちにしている読者が多いようです。

まずは三井量光氏の挨拶を兼ねた巻頭の句の解説で始まります。

次は本誌の目次になります。

量光氏の句で本文に入ります。


ここからは会員の句が続きます。











好評の連載記事ですが今回はさわりのみの紹介とします。

次も連載記事です。東涛会会員です。なお、同君は8月に「清流2」という冊子を発刊して
おります。


ここからは会員からの七句を紹介するとともに量光氏の選評を掲載します。
会員にとって最も勉強になるコーナーです。






先ほどの各自の句から選び出された句の紹介です。

そして一句一句について詳しい評と解説が行われます。






次も本誌を特徴づけてくれるユニークな記事です。
読んでいて国際情勢の知らないことを多く教えてくれるので楽しくそして
自分の見分を広められた気持ちになれます。



次も連続の読み物として長期にわたり掲載されています。
いつも内容の視点の幅が広く読んでためになるのですが残念ながら抜粋とします。

句を詠む人の視点を広げる役目となる美術に関する話題を提供してくれている
読み物です。今回は特に人気番組のNHKのブラタモリに関する話題が載っています。
一部を紹介します。

















次は亡くなられた山形東涛会会員の故高橋正剛氏の遺稿であります。

高橋氏を悼む文です。彼の幅広かった人間性を知らされます。


最後のページは本会の句会の日程紹介となります。
以上が俳句誌「椅子」32号の大雑把な紹介でした。
ただいま制作・編集中です。しばらくお待ちください。
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