山形東濤会会員が地域の振興に一役
 
 令和2年の1月11日に山形市北部地区にある山形市北部公民館において
 恒例の新年会が開かれた。
 対象は町内会、社会福祉法人、学校、民生委員、公民館利用者代表等が集ま
 って行われる地域にとっては大事な事業だ。
 ただ固い名称の集団の集まりなのでこれまではとかくかた苦しいパターンに
 なりがちだった。
 そこで10年ほど前から活動していた町内会バンドを拡充して山形東濤会会員
 をも交えたバンドに編成しなおして新年会を盛り上げる音楽を提供しようという
 狙いで現在活動している。
 当地宮町、銅町は現在の山形市長を擁立した地である。
 そのために新年会には市長がやってくる。まだ若い40歳そこそこの人物である
 ため住民からの人気も高い。
 我々の新年会にやってくると必ず私たち町内会バンドを背景にして歌っていく。
 そのお手伝いを我々がやっている。
 写真はその時のものです。


 若い市長は声が良い。支えている若いボーカルは私の教え子だ。


 市長にはつい先日第二子が誕生したばかりだ。
 彼は子育てと市政と両方に頑張るとのこと。幸多からんことを願う。 


 園部君も頑張ってくれている。彼と私が最年長となる。
 まだまだ私たちが頑張らねば地域は元気にならない。


 私も目が弱くなり前かがみになり勝ちで注意を受けているが
 年々姿勢は悪くなっていく。


 最後は全員で恒例の合唱だ。いつも「北国の春」で締めている。
 今年も早く春が来て欲しいと願って歌う。


 私の地域ではこのような和やかな集まりを経て一年が始まっていきます。
 私たち山形東濤会会員の力も少しは役立っているのかなと思っています。


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