編集談話

令和6年4月6日
 最近このホームページを作成するソフトの劣化に悩んでいる。
 何しろツールのソフトを10年以上使ってきたツケが回ってきているのだろう。
 改行機能が時折異常を起こし希望した位置で改行できない。フォントを太字に
 指定してもならない、行の一部分を選択しようとして横にドラグしても別の所を
 選択してくれる。画像を移動しようとして位置を指定してコマンドを実行すると
 画面がグチャグチャになる等の多くの異常動作を起こしてくれるなどなど
 トラブルが頻発するようになってきた。
 使用ソフトを再インストールすれば恐らく直るのであろうが履歴が消滅しないか
 などなどの副作用が怖くて手が出せない。これはソフトだけではなくて使用している
 サーバー機とホームページ作成をしているマシンとでOSが違うことが影響している
 のだろうが経費ゼロでサーバー機を運用するためにはLinuxOSを使わざるを得ない。
 当分恐々のホームページ運用が続きそうだ。分かんねえだろうなぁ、この悩み。


令和6年3月15日
 ようやく春らしい天気になってきた。やはり心が軽くなるのを感じる。やはり
 天候というものは人間の気持ちの有り様に大きく関係することが分かる。
 それにしても視力の弱くなったことが強く感じる。連日のホームページ更新
 作業がつらくなってきている。とにかく見えない。これが現実だ。
 ボランティアでやっている施設慰問のバンド活動に伴う演奏で必要な楽譜が
 見えない。暗譜すればよいというが三日前のことも覚えていないのに暗譜な
 んか出来るわけがない。このボランティアもいつまでやれるかなぁ。
 

令和6年2月11日
 本当に時間の過ぎるのが早い。まるで時間が見える心境だ。もう2月も半ばだよ。
 このホームページを運営していて近頃特に感じるのは訃報の知らせが多くなっている
 ことだ。事務局によると亡くなった人は303人になったということだ。
 私はホームページの記事を書くときは会員が元気になれる記事を書きたいと思っている。
 でも訃報の知らせを書くときは気持ちが落ち込む。あぁ またかぁ と慨嘆したくなる。
 ホームページ運営者の気持ちは、このホームページをとおして各会員が互いの活動、活躍を
 知って自分の生きる時の励ましの一助にして欲しいのです。
 みんなが明るく、元気になれる知らせをください。

 
令和6年1月24日
 昨夜久しぶりに鈴木條太氏からのメールがあり懐かしかった。
 ホームページで見た盃山についての思い出を述べてくれていた。
 本当に私たちが子供の頃の盃山と今を比べると山は変わらなくてもその周辺は
 全く変わってしまっている。

 やはりホームページに今と昔を比べられる写真を掲載すると皆に喜ばれるようで
 ある。その面を充実していこうと思った。
 今回のようにホームページを経由してメールで会話できることは一番うれしい
 ことである。

令和6年1月1日
 新年になった。新しい気持ちで頑張るぞという気持ちになった。正直言えば あぁ 新しい
 年を迎えることが出来たなぁ、一年、生き延びたなぁ といのが本音です。
 「新しい年、めでたくもあり寂しくもあり」 というのが今の心境。今年に八十三才になるん
 だもの。
 山形東濤会ホームページも何とか閉じないで継続していけるように頑張ります。

令和5年9月30日
 近頃東濤会会員の活動が活発になっている。老いてますます盛んなりの様相に
 なっている。おかげで今月の山形東涛会ホームページへの会員活躍の記事掲載が
 困難になっている。嬉しい悲鳴です。
 会員たちのこのような活動に勇気を貰っていると感じる人は多いと思う。私もその
 一人です。今月は特に多くの記事やイベントがあり編集者は大忙しです。

 

令和5年3月8日
 気候はめっきりと春めいてきた。やれやれこれで何とか1年生き延びたという
 気持ちになれている。
 このホームページもよくぞ続いたものだと自分で驚いている。
 途中ではマシンが壊れたり、自分が病気入院となりホームページの運営に
 自信を無くしたりしてホームページを閉じようかと何度も思ったりした。
 しかし、そのような時に限って「オイ、ホームページ繋がんないぞ、何とかしろ」
 などという声が入る。すると何とか続けようという気持ちが湧くのだった。
 結局みんなの声で突き動かされて再発進してきたのだと思う。
 これからはこのホームページが東濤会会員の交流の場になっていただける
 ように頑張っていきたいと思っている。


令和4年12月16日 
 今年も何とか12月までホームページの運用継続が出来た。
 先日もサーバー機の立ち上がりが変になり一時ゾッとした。
 幸いにもその後は支障なく動いているのでホッとしている。
 なにせ全て自前の設備なので一旦トラブル発生となれば自分で
 取り組まねばならなくなる。その間の時間的ロスが一番痛い。
 81歳となったのだから時間が一番大切な宝物になっている。
 浪岡氏の東濤ネットが高齢を理由に運用を止めてしまった。
 その反動でこちらには運用を止めないで頑張れと檄をいただくが
 81歳ともなると何時までやれるか自信は無い。
 口の悪いのはその頑張りが生きる力になるんだからなどと簡単に
 言うが。
 しかしそう信じるしかないか !!

令和4年2月7日
 ようやく三井君が主宰している俳句誌「椅子」のホームページへの編集掲載が終わった。
 ページ毎にスキャナーで取り込み大きさを修正しホームページに書き込むのだが
 スキャナー取り込み時にきちんと縦横、水平ライン等がなかなかそろわない。
 何回も原稿を移動させて決定していかねばならず面倒だ。
 それにしてもこの「椅子」は回を重ねる毎に内容が充実している。
 私はこの誌を俳句界の文芸春秋とひそかに呼んでいる。
 この誌は必ず大きな評価を受けるに違いない。
 そして何らかの賞を受けるだろう。その時を楽しみにしている。
 その時が来たら我々仲間で盛大に祝ってやらねばならないだろう。

令和4年1月4日
 令和4年の正月となった。
 何だか時間が飛ぶように過ぎている感じがする。人生の終点駅を目指して列車が加速して
 いるのだろう。
 このホームページもあと何年やれるか分からないが山形東濤会会員の精神的な交流場所
 の設立を目指して頑張っていきます。
  

令和3年12月17日
 いよいよ年の瀬となってきた。今年一年がアッという間だった。
 このホームページの運営も何とか今年一年の運用を終えられるのかなと思う。
 願わくば東濤会会員のみんなが当ホームページを互いのつながりの一種の澪標の
 ような存在にして互いの情報を交わせるポイントになって欲しいと願って運用してい
 るのだが現実はほとんど知られていない存在だ。
 でもいいよ。このホームページは私の記憶の保存場所と割り切って考えて運用していくから。
 それに時々私の所に情報を寄こしてくれる会員がいる。これが励みになる。
 何とか今年一年の運営を無事で乗り切りたいと思う。 

令和3年11月7日
 OSを更新したサーバー機も何とか順調に動きだしてている。
  OSは新しく CentOS8にバージョンアップすることが出来た。
 それにしてもマシンはいいよなぁ。パーツの更新をすればいくらでも生きられるんだもの。
 私の方の生身の体はボロボロだ。
 ではその更新した新しいシステムを紹介しよう。
 左側はホームページ編集用のWINDOWSシステムで全データの入力はこのマシンから入力
 している。右側下は山形東濤会ホームページのすべてを運用しているサーバー機だ。
 こちらはいつも中古を使っているので立ち上げるたびに今日は動くのかなと心配しながら
 画面を見つめる毎日です。山形東濤会ホームページの運営はボランティアなのでとても
 新品2台を使える資金力はありません。

令和3年9月2日 
  
令和2年12月14日にデスクトップコンピューターを更新したのだが肝心のOS
    であるCent OSが新しいバージョンになったのだがその更新作業が結構作業の
   多いことが分かった。今までのようにストンと更新の作業が゜出来ないようだ。
   そこで今回は仕方ないので又コンビュータを一台購入して旧のシステムを動かし
   ながら徐々に新しいシステムへ交換させる手段にすることにした。
   作業を始めてみるとOSのみでなく関連する各社のソフトウェアも新しくなっていて
   その設定手段も大きく変更していた。
   8月に入ると暑い日が続いたがその中で朦朧となりながらも作業に励んだ。
   9月2日に何とか全ファイルの移行や関連ツールの設定、ホームルーターの外部
   との接続の設定等がようやく終了した。
   意外に大変だったのがホームルーターの暗証番号を記述したファイルが行方不明
   となり設定が出来なくてあわてた。自己管理の大切さを身に染みさせられた。
   何とかこれも解決して9月3日に完全にシステムの移行となった。
   それにしても無料のOSのLINUXは結構バージョンアップが多く気が許せない。逆に
   言えばWINDOWSのように長い期間同じ環境を続けるよりは安心かなと思っている。
   OSのCentOSが今年中又バージョンアップするとの事なので又大変な作業がやって
   くるものと覚悟している。


令和2年12月14日

  11月になってから山形東濤会のホームページ作成に使っているデスクトップ
  パソコンの調子がおかしくなり、だましだましの運用が必要になってきた。
  このシステムにはこのホームページを構成している全データが入っている。
  さらに内部にはデータ継ぎ足しをしたハードディスクが計3台入っていてデー
  タが複雑にあっちへいったりこっちに渡したりなどと複雑にから見合わせて
  しまったので若し故障したらその復旧は考えただけでもゾッとする。
  そこでコンピュータシステムを一新し再構成することにした。
  11月30日に発注して12月5日に届いた。
  さっそく新システムにデータの移行に務めた。データの構造と構成をメモを見
  ながら思い出しだし作業をした。この時も人間の記憶の不確かさを痛感した。
  しんどかったが今日14日に安定して動作するところまで構成できた。
  10万円かかってしまった。もっと安いシステムで良かったかなと後悔した。

  
令和2年1月12日
  令和の年も2年となり新しい年代が私の目の前をものすごいスピート゜で
  流れている状況を見る思いだ。なんとかこの流れから振り落とされない
  ように頑張っていかなければならないのだろう。
  このホームページ運営について東京東濤会の浪岡君と話したがお互い
  ホームページ運営が大変になってきたねということで話題が一致した。
  本当にホームページの維持管理は大変なのです。
  これを二人は完全ボランティアでやってきたがこれもそろそろ限界という
  地点に降り立っているのかなと思う。


 令和元年12月15日
   今日は大変な障害を発生させてしまった。山形東濤会ホームページの原稿を
  保存しておいたUSBの中身をフォーマットで消去させてしまったのだ。
  業者と相談し復旧を試みたが元のデータが名称は元の形で戻るのではなく
  記号の形で戻るために完全に元の姿に戻すためには相当に努力が必要と
 分かり現在大きく気持ちが落ち込んでいる。
 このまま山形東濤会ホームページを継続していく気力が無くなってしまった。


平成31年1月10日
  ようやく山形東濤会新年会の記事をアップロード出来た。ホッとする。
  最近は使用しているソフトのバージョンも古くなり、一方更新データの容量は
  増加するばかりでいろいろトラブルが起こりまとめるのに四苦八苦する状態に
  なっている。
  でも一年の始まりの記事を掲載出来て本当に一安心したところです。


平成30年7月28日
  よく山形東濤会会員に聞かれる。
  このホームページをどのくらいの人が見ているのかと。
  アクセスした人の数はログファイルというものに詳しく保存されている。
  今回そのログファイルの一部をお見せする。
  詳細は差しさわりのある部分もあるのでお見せ出来ない。
  下のリストを見ると一週間の傾向とアクセスする時間帯の様子が分かる。

或る日のログファイルの一部

Statistics generated with VISITORS version 0.7
http://www.hping.org/visitors for more information

=== General information ===
--- Information about analyzed log files
--- Generated: Fri Jul 27 08:36:18 2018

=== Generated reports ===
--- Click on the report name you want to see
* Number of reports generated: 9

=== Weekdays distribution ===
--- Percentage of hits in every day of the week
 次は曜日毎のアクセスの様子の一例です。

Mo : 131 |############# 10.6%
Tu : 429 |############################################ 34.8%
We : 313 |################################ 25.4%
Th : 112 |########### 9.1%
Fr :   8 |      0.6%
Sa :   0 |      0.0%
Su : 239 |######################## 19.4%

=== Hours distribution ===

次は00時から24時までの時間ごとの集計です。

--- Percentage of hits in every hour of the day
00 : 18 |#### 1.5%
01 : 9 |## 0.7%
02 : 9 |## 0.7%
03 : 10 |## 0.8%
04 : 9 |## 0.7%
05 : 9 |## 0.7%
06 : 21 |#### 1.7%
07 : 22 |#### 1.8%
08 : 152 |################################## 12.3%
09 : 128 |############################ 10.4%
10 : 65 |############## 5.3%
11 : 125 |############################ 10.1%
12 : 56 |############ 4.5%
13 : 37 |######## 3.0%
14 : 41 |######### 3.3%
15 : 42 |######### 3.4%
16 : 195 |############################################ 15.8%
17 : 79 |################# 6.4%
18 : 41 |######### 3.3%
19 : 35 |####### 2.8%
20 : 39 |######## 3.2%
21 : 48 |########## 3.9%
22 : 33 |####### 2.7%
23 : 9 |## 0.7%

Statistics generated with VISITORS version 0.7
http://www.hping.org/visitors for more information

以上のような状況で当ポームページがアクセスされているのが分かる。

平成30年7月5日
  今回サーバー機を新しくした。
  これまで使っていた機械に新しいOSを入れようとしたら、このマシンは32ビット
  CPUなのでアップテ゜ート出来ないとコンピュータに拒否された。
  これまではLinuxの Fedora27を使っていた。これをFedora28にしようとしたら
  拒否されたのだ。
  やはりOSも進化するがそれに伴いマシンの性能も一段と高いものを要求される。
  山形東濤会のホームページの運営はボランティアだ。当然新しいマシンに対して
  はどこからも援助は貰えない。
  仕方ないから又、中古のサーバーを購入することにした。
  OSはWINDOWSは入ってないので安い。でもそれなりの価格はします。
  新しいOSはLinuxのCENT OSを使用することにした。
  
  さて、サーバー機の更新は意外に手間取ってしまった。
  全く別のOSを使ったので設定する箇所が相当の数になってしまったのだ。
  全修復に通算4日間くらいかかってしまった。更新が終わるまでは古いマシン
  で運用し、新しいマシンが使えることが確認できた段階で一気に新旧のサーバ
  ーを切り替えた。
  しかしそれにしてもOSも新旧では設定事項が大きく変わっているのには驚いた。
  左側が更新直前のサーバー機、右が更にその前の古いサーバー機。
  前回の機器更新が平成25年だったから5年持ったことになる。



 次の写真が今回更新した現役のマシンです。
 山形東濤会会員の皆様とはこのマシン経由でお会いしていきます。

 よろしくお付き合い願います。
 ちなみに右側に見える台に載った機器は3Dプリンタの一部です。
 現在山形県内の小中高の各学校に3Dプリンタを100台無料で配る教育ボランティア
 をやっています。
 この仕事も大変なのですが頑張っていきます。


  
平成30年4月28日
  長い冬も終わってアッという間に春となった。気づくと早くも4月である。
  喜寿の年ともなるとやけに時間の過ぎるのが早く感じられる。
  それに伴い山形東濤会のメンバーたちは集まる機会を大切にし楽しみに
  しているのが分かる。

  このホームページがそれらの情報交換に役立っていると言ってくれる会員の
  方がいるが本当に有難く、頑張る気持ちを起こさせてくれる。
  
平成29年8月13日
 
8月5日から13日までホームページを閉鎖させていただぎました。
 多くの方から問い合わせがありましてご心配をおかけしたと反省しています。
 本日13日ようやく延べ21日間の病院生活を終えて自宅に戻れましたのでさっ
 そく再開の準備をしています。
 まだまだ情報を自主的に採取しての掲載とはなりませんがこれから努力して
 これまで以上の内容にしていきたいと思います。
 しかし、それにしても自分はまだ若いと思っていたがやはり年相応なのだとい
 うことを痛感させられました。
 退職後にあれやこれやと手当たり次第にやり過ぎたために気持ちは若くとも
 体は正直に反応したということでした。
 病院の医師・看護師等の皆さんと話をしたら75歳という年齢は気持ちはどんなに
 若くとも車なら20万キロを走った車だということでした。
 これからはペースを落としてゆっくりと安全ドライブをしていくことにします。

平成29年8月2日
 当ホームページの閉鎖の時期が決まりました。
 8月5日より2週間ほどホームベージの運営を休みます。
 無事復帰後は従前よりも更に充実して運営していきますので
 よろしくご理解下さい。


平成29年7月29日
 思いがけない怪我で入退院を繰り返すことになりました。
 そのため当ホームページの運営をきめ細かく行うことが出来なくなりました。
 本来なら会員の動向を詳細に収集して皆さんにお知らせしなければならない
 のですが当分の間、それが出来なくなっています。
 これから本格的治療に入りますので完治しましたなら以前にも増して努力して
 いきますので皆様よろしくお願いいたします。


平成29年4月2日
 我が家のサーバー機のOSのバージョンアップの時期がきた。
 これまでの Linux Fedora24からFedora25へのバージョンアップだ。
 やってみたら今回は何の障害も無く実施できた。
 Linuxも本当に安定してきた。
 こんな素晴らしいOSが無料で使えるなどとは夢のようなことなのだが。


平成29年3月21日
 ようやく山形市も春の気配が濃くなってきた。
 あの花に埋まる山形の光景も間もなくだ。
 さて、ホームページの方だがなかなか会員からの記事も集まらなくなってきた。
 そこで方向を少し変えてみることにした。
 私は昔から新聞記事を切り取ってスクラップしている。
 その中から東濤会会員の記事を探し出し掲載してみることにした。
 今回は10年以上の記事の中から貴重な内容が見つかったので掲載することに
 してみた。
 皆さんからのご意見をいただければ幸いです。

平成28年10月21日
 今日、東濤会の「東濤会喜寿を語る会」の実施要項の原案を掲載した。
 会議は10月19日に行われた。奇しくもこの日は私の誕生日である。
 しかも喜寿を語る会の実施日も平成29年10月19日だ。
 私の誕生日を東濤会全員で祝ってくれるのだと思うことにしている。
 それにしても喜寿を迎えられるなんて思ってもいないことだ。
 10年ほど前には山東の同窓会総会に出て喜寿を迎える先輩たちが表彰を
 受ける光景を見ていてえらい年寄りだなあ!っと思ったのだがそれが今、
 私がその主体になろうとしているのだ。
 幸せを感じるとともに寂しさも感じる複雑な心境です。

 とにかく東濤会全員で元気で喜寿の祝福を受けましょう。

平成28年4月7日
 全く月日の過ぎるのは早い。
 ただ我々山形東涛会のメンバー達の意気込みだけは年々強いものになって
 いくようだ。いろいろのサークルが活発に活動していることで分かる。
 もう新年度に入った。社会が新しい方向を向いて動き始まった。
 我々もその動きをしっかりと見極めて世の流れに乗り遅れずに、かつ間違った
 流れに乗ることのないように注意しながら一日、一日を過ごしていかねばならない
 なと強く思っている。


平成27年12月24日
 今日はクリスマスイブの日になった。積雪も無く生活はしやすい。今日まで
 積雪が無いので多くの作業がはかどった。
 それにしてもいろいろ皆さんに言われることは山形東涛会会報の発刊につ
 いてである。
 正直これまで鈴木正朗君がすべての面のプロモーターとして多くの関係者の
 調整役をしてくれていた。
 彼自身が直接関係する会員の自宅に押しかけて交渉して原稿掲載の許可を
 得てくるのだった。その彼が居なくなりその業務をしてくれる人はいなくなった。
 それで役不足だがこのホームページが会報発行の代わりの役をほそぼそと
 させてもらうしかなくなってしまったのが現状である。
 でも、いつかは会報発刊のプロモーターが出てくるに違いない。

平成27年12月16日
 一年はアッという間だった。早や年末となり思うことのみ多い近頃であります。
 来年も東涛会会員全員がご健勝で活躍できることを祈るばかりであります。
 今年は私の町の地域から他所者で39歳の若者を山形市の新しい市長に
 輩出しました。
 地域住民一同が何とか地方都市の活性化を目指して変革させていこうという
 言葉を合言葉に頑張りました。
 その時感じたことは今の私たちの年代の人間はまだまだやれるし頑張ってい
 かねばならないということでした。若い人を年寄りが前向きの方向に引っ張っ
 ていけばよい。
 このパターンで地方都市はまだまだやっていけると思う。
 いろいろ勉強させられた一年でした。

平成27年2月24日
 今日は町内の方の葬儀が同時刻に2件ある。手分けして私は一つの方へ
 出席することにした。
 何だか最近急速に町民の方が亡くなったり、入院する方が急増している。
 日中の雪かたずけは全員高齢者でやっている。
 東涛会も高齢者グループだ。でも気持ちだけは青春時代に戻って頑張っ
 ていこう。
 山形東涛会はいろいろのサークル活動が大変盛んだ。
 まもなく春だ。東北の春を楽しもう!!


平成27年2月1日
 
月日の経つのは全く早い。この年齢(とし)になるとこのことを痛切に感じる。
 私たち東北に住むものにとっては季節毎の区切りが明白なので時の経つ
 のを一歩一歩感じて進んでいられるが関東以西のように季節ごとの区切
 りがぼんやりしている地域では気が付かない間に時が経っていたと感じる
 のではないかと考えるがどうなのだろう。
 一度みんなに会った時には是非聞きたいと思っている。
 近頃山形東涛会会員からの提供ニュースが減ってしまった。
 やはりみんなからの提供ニュースしかニュースソースは無いわけで何とか
 会員からの情報を戴ければと願っている。


平成26年12月22日
 このホームページを運用しているコンピュータのOSはLinuxであると前に
 述べていた。
 このOSは無料で定期的に更新される。ここがWINDOWSと違うところだ。
 前回Fedora20というOSに更新したのは平成26年1月12日だった。
 ところが次のFedora21がなかなか出てこなかった。
 ようやく12月9日に更新のアナウンスがあった。
 でもOSのアップデートという作業はトラブルが出やすい作業で前回も述べて
 いたが会社の機器担当者は何かと障害が出るものだと覚悟してやっている。
 私も12月22日の夜8時30分から更新作業に入った。
 ところが案に相違して1時間30分ほどですんなりと新しいバージョンに更新
 された。
 現在は大きな障害は見つかっていないので小さな修正作業で間に合いそうだ。
 確実に技術は進歩して人間は楽になれるようになっている。
 しかし、一方、技術を悪い方に使う人間も多く世界は少しも安定しない。

 悲しいことだ。

平成26年3月8日
 この山形東涛会のホームページだが実は山形の会員はあまり見てはいない。
 見てくれているのはやはり関東・関西の会員だ。
 少し更新が遅れると遅いぞとメールを寄越してくれる。
 このように催促されると見てくれているのだと思いやる気をだす。
 有難いことである。


平成26年1月21日
 OSのバージョンアップにとりかかる。
 これまでのLinux Fedora19をFedora20へのバージョンアップにとりかかる。
 毎回バージョンアップでは立ち往生されたりして泣かされるのだが今回は
 奇跡的に一回の実行で無事設定できた。
 このタイプで少し安定して動作してくれるとありがたいのだが。
 
 

平成25年8月27日
 いよいよ暑さがピークになってきた。我が部屋は日中留守の間は35度を超え
 ている。
 そろそろコンピュータ危ないかなと思っていたら案の定、サーバーが立ち上が
 らなくなった。ここ数日不調だったことを思い出す。
 でもパソコンのためにエアコンを点けておくなど出来ないし我慢だ。
 すぐに秋葉原へ中古のサーバー機を発注する。
 それにしても稼働時間が長いとパソコンは壊れるなあ。一年間で2台も壊れた。
 また、復旧に専念だ。


平成25年1月19日
 いよいよ新年となり1月も半ばを超えた。
 雪の毎日で大変だがやがて来る春を思うと頑張れる。
 昨年末のパソコン不調で12月10日に修理の報を乗せたがやはり調子悪く
 不安なので思い切って12月29日にサーバーのパソコンの更新に着手した。
 歳末の掃除や頼まれた買い物等で大変だったが不眠不休(じっさいこれに
 近かった)で何とか30日までに新しいサーバー機に交換できた。
 なんとかこれでしばらくは持ってくれるものと期待することにした。
 次の写真のようにコンピュータが又一台増えて3台になってしまった。
 家族の白い目を強く感じるようになっている。



平成24年12月10日
 12月となり何かとせわしなくなった。こんな時にサーバーコンピュータが故障と
 なった。数日前からファンの音が煩くなってきたのでこりゃマズイと思っていた
 のだが。
 やはり長時間運転しっぱなしはマシンにとってもつらいのだろう。
 さっそくファンを交換しようとして中を見たら専用の特殊な形をしたファンで市販を
 していない奴だ。結局もう一台から外して交換したがその時温度センサを傷つけ
 てしまい起動出来ないことととなった。またファンを分解して破損個所を修理して
 格納。
 雪がどっさり降ったのでで修理ばかりしていられない。
 庭の雪囲いをやったり配達を言いつけられたり何だかんだで結局三日かかって
 しまった。
 何人かの人からホームページが開けないぞとのお叱りを受けてしまった。
 12日に何とか復旧しました。これで当分大丈夫かなと思います。


平成24年7月20日
 いよいよ暑くなってきた。
 ある日家人からサーバー機がうなり声を上げているよと言われる。
 二階に行ってみるとやはりサーバー機の冷却ファンが全力回転している。
 これではたまらない。やはり二階の片隅の風が通らない隅に冷遇して座って
 もらっていたのが良くなかったなと反省。
 いろいろ試みても良い方法がないので禁断の手法をとることにした。
 ケースを開けて外から扇風機で風を送り込むことにした。
 データを見るとCPUの温度も大きく下がっている。
 恰好が悪いが当分はこのままでこの夏を乗り切ろう。
 でも又皆から白い目で見られるなあ。


平成24年3月23日
 サーバー機を更新して束の間トラブルが発生した。
 ある時間経つとコンピュータの電源が落ちるのである。
 結局ああでもない、こうでもないと悩みやっと掴んだ原因がスクリーンセ
 ーバーのソフトが対応しているグラフィック素子に本機のグラフィックボー
 ドが古くて対応していないことだった。
 リナックスOSではこのようなことが良くある。
 結局そのソフトを外して再インストールが終了したのが23日の夜12時だっ
 た。
 その間何人かからホームページが見られないぞとの声があり大変焦った。
 でも今度は大丈夫だと思う。


平成24年3月20日
 前から騒音が高くなり家族から苦情が出ていたサーバーコンピュータを
 更新した。
 形態も小型にしてこじんまりと見えるようにした。
 中古の部品を集めて構成したが現在は古い部品ほど入手が困難で難儀
 した。むしろ古い部品の方が価格は高い。
 新しいサーバーは騒音が一段と減少した。これで伸び伸びとホームページ
 の運営が出来る。
 ただOSをこれまでのLinux Fedora16をFedora17に変更したのだが私のマシ
 ンの古さもありすんなりとアップテ゜ート出来ない構成となっており結局修正
 点の変更や書き換え等で丸三日を要してしまった。
 だからOSのバージョンアップは嫌なんだ。
 でもこれから半年は持ってくれるのではと期待しているところです。


平成24年3月6日掲載
 ・まず最初にこのホームページが運用されている背景について述べます。

 このホームページは自前のプロバイダ運営の形で運用しています。
 一般のホームページ運用のプロバイダ会社に登録してアドレスを借りて
 運用すれば少なくとも年間2万4〜5千円は最低かかってしまう。
 しかし山形東濤会にはそのお金が無い。しかしホームページは持ちたい。
 このような矛盾した望みをかなえるには自前でプロバイタ゛にならざるを
 得ないと考えた。
 さっそく使わなくなっていた旧式のコンピュータを引っ張り出してサーバー
 として使うことにしたのが3年前だ。
 OSも無料のLinuxを使うことにした。
 私の机の左側は作業用のWindowsマシンにして右側はLinuxによるサー
 バー機として構成した。
 私は平成元年頃からLinuxを使っていたのでこの構成には何の無理が無い。
 左で作業してデータを作りサーバーに転送し、そのまま右側を向いてサーバー
 機でホームページに登録する作業環境にした。とても効率が良い。
 ホームページのアドレスとなるhttp://・・・・・・・・・ と記述するアドレスは海外の
 フリーのDNSサービス会社からお借りした。ただ借りればそれなりの義務の
 作業はやらなければならないことになる。これも無料奉仕とする。
 このようにして平成19年に山形東濤会として開設し東濤会会報第一号をホー
 ムページ上に掲載をした経過である

 ・一番面倒なのは写真の編集である。
 ディジカメで撮影した写真はそのままでは使えない。一枚のファイル容量が
 2〜3メガバイト(2000Kバイト)もあるのでこれではハードディスクがすぐ満杯に
 なるしアクセスした人も画像を入手するのに時間がかかりいらいらしてしまうだ
 ろう。

 だから一枚一枚編集して一枚あたり50Kバイト前後に圧縮する作業をする。
 更にサーバー機は英語を主とするマシンなので日本語は理解してくれない。
 そこで使用するファイルの名前を全て半角ローマ字主体に変更する。
 これが結構時間を食う。この作業はWindows上で行う。
 次にホームページの画面が出来上がるとこれを右のLinuxサーバーに転送する。
 サーバー機には左側のWINDOWS機からのデータを直接に受け取れる場所が
 あり転送されたデータは全てそこに格納される。
 次にこの場所から東濤会会員がアドレスを指定して画面を見られる場所に転送
 する。
 このように受け取る場所と送り出す場所を分離することによりデータが破壊されて
 しまうことによる復旧が容易となる。手間がかかるが仕方がない。
 このような手順を踏んで掲載をしているのでどうしても時間がかかってしまう。
 一回の小さな記事の掲載でもなんだかんだで1時間を費やしてしまう。
 大きな記事だと一日かかってしまう。
 有料のプロバイダに登録して使えばこんな面倒なことはなく、恐らく作業は半分
 だろう。でも山形東濤会はお金が無い。これて゜いくしかない。


 ・つらいこと
 ホームページ掲載の仕事はつらいことは無いが家族からの苦情はある。
 ほぼ一日中コンピュータがうなって騒音を出している。
 とにかく夏の暑い中も冬の暖房の時期でもコンピュータは動きっぱなしなので熱は
 大敵である。そのために冷却ファンは一般コンピュータより多く付けている。
 そのために騒音は減らない。
 大体毎年一回はコンピュータが壊れて取り替えている。故障の原因は全て熱である。
 だからファンの騒音は減少出来ない。
 このようなことで家族からは何時もうるさい、振動で眠れない、電気代をどうするの等の
 苦情を常に受けて耐え忍んでいる。


 ・うれしいこと
 残念ながら当ホームページを見てくれる人は地元の人は多くない。
 むしろ県外の方が多い。
 そしてそのような方たちから「更新が遅いぞ、いつになるんだ」等のお叱りのメールを
 いただくことが「あっ、見てくれているんだな」という意識になり嬉しくなる。
 どんどん催促のメールを下さい。
 先日もスイス在住の同期生から感想のメールをいただきました。
 
 これからもこんな調子で頑張っていきますのでよろしくご支援をお願いいたします。

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 これまでの平成24年3月以前の記録が消えてしまっていました。バックアップ域にも存在せず
ガッカリです。これからはまめに保存に努力しよう。


 
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