月山という名前はここから 令和6年2月13日
月山という優雅な名前は山形市から眺める光景でも納得出来るのですが
実は神町近辺や空港の西北にある小田島近辺から見る光景は月山という
名称を誰しもを納得させてくれる光景になります。
この地区から見る月山はまるで山合から月が昇るかのようです。
月山がこの光景になる地域エリアは狭いために県民であっても気が付かない
人は結構多いです。令和6年2月13日はとても晴れた日になったので山形市から
駆けつけて撮影しました。ご覧ください。

少し北の地域に移動したらもう左右対象のバランスの取れた姿にはなりませんでした。
右手の山は葉山です。
山の姿というのは本当に見る場所によって大きく変化するのがよくわかります。
昔の人が自分たちの住むところから見る山の姿を大切にした気持ちがよくわかります。
それにしても例年ならこの辺りは1メートル以上の積雪でとてもこの場所に立つことは
出来ないのですが今年はこの有様です。確実に水不足になります。

ついでに蕎麦を食べようと思い尾花沢に廻りました。ここでも雪の無い光景に
驚かされました。例年なら2月の尾花沢は雪の中でしたよ。今年の夏は
どうなるやら本当に心配です。

いろいろ感動したり、心配したりと気持ちが揺れ動いた一日となった、
明日からまた頑張ろう。
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