作品展出品作の紹介
令和4年4月11日から17日までの期間で東北電力OB会が主催する絵画展が
開かれた。
会場は旧山形県庁である文翔館内の展示室である。
周囲は桜と紅梅が咲き乱れているが生憎今日4月14日は暗く寒い天候の日となってしまった。
会場にはここから入る。何か圧迫感がある。
入り口に電友会絵画展の案内看板があったので安心した。
さっそく会場に着くと丁度浦山君が来客への応対をしているところだった。
悪天候にもかかわらず鑑賞者は多かった。
さて、いよいよ浦山君の作品の鑑賞へと移っていこう。
最初は書である。題名は「無」。これの表面の処理がなぜこうなっているのかが
説明を聞くまで分からなかった。鉱石の細粒と墨独特のにじみを巧みに組み合わせて
出来上がったとのことでなかなか迫力のあるこちらが圧倒されるような迫力を持った
作品である。
今までの書とは肌合いが異なるものを感じた。
題名 無
題名 齋
題名 行
題名 郷土玩具十二支
題名 夏の思い出
題名 米食いねずみ
以上が東北電力社員OB会"電友会"の作品発表展における浦山君の作品紹介で
あります。
いずれの作品も時間と努力の傾注が理解できる素晴らしい作品ばかりでした。
浦山君の更なる発展を祈り会場を後にしました。
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