阿部杉人君並びに阿星嘉彦君叙勲受賞祝賀会開催さる

  東濤会会員からこのたび昨年秋の褒章において目出度くお二人が叙勲を
  受章した。
  我々東濤会会員にとり自分のことのように嬉しいことである。
  その栄誉を会員一同で喜び合おうと表記の会が開かれた。
  期日 平成24年2月5日正午より、 会場 山交ビル7階山交ホール

  阿部杉人君 「瑞宝中綬章」、 阿星嘉彦君「瑞宝双光章」を受章。

  まず発起人代表からの挨拶と型通りに進む


  次に恒例の祝舞から始まる。これも会員による自前の儀である。
  当会では神主の祝詞まで自前でやれる。多彩な人間の集まりだ。


  祝辞には鹿野道彦農水大臣も東濤会会員として駆けつけてくれて高校時代の
  思い出を含めたユーモアたっぷりな挨拶をしてくれた。
  やはり国会で意地悪な質問責めにばかりあっているとこのような会ではリラックス
  出来るのだろう。


  次に受章された二人からそれぞれの挨拶があった。



  このあとは和やかな宴会に入った。しかし酒を酌み交わしながら
  語り合っている話の内容は天下国家を論じたり、TPP問題を議論
  したりとなかなかハイレベルの内容でさすがと感心した。

  次の写真は開会前のスナップである。
  「この字何と読むんだ」「なんだ読めないのか」「お前読めんのか」
  「いや俺も読めね」「だって貰ったことねえものな」等々の会話をしている所である。


  最後は東濤会の仙人から万歳三唱して終わりのはずだったが仙人となるとやり方が
  複雑でヤジも入り三唱では終わらなかった。
  中身の濃い「万歳三唱?」となった。


  このような新春のめでたい出来事を参加者全員が十分に味わいながら
  解散となった。今年は良い年になる感がする。
  さあ帰ったら大雪の雪かきだあ。

    戻る