ZOOMでのミニ同窓会 第6回
令和3年4月25日の夕方4時半より恒例の東濤会有志のミニサークル ZOOMの会」が
開かれた。
いそいそと乾杯のための飲み物とつまみを用意してディスプレーの前に座り、座長の佐藤君の
声掛けを待つ。
画面に全員の顔が出そろい全員集合となると座長の音頭で乾杯となる。
毎回、各自が語るテーマを用意しておき語らいがどんどん進む。
自宅で飲んでいるという安心感からか飲むピッチと量が多くなる。
私の今日のツマミは下の画面のK君のいる千葉県に敬意を表して殻付きの落花生にした。
お酒はドイツワインのマドンナと天童市出羽桜の一耕にした。どちらも美味しい。
メインの話題は愛知県在住のA君による愛知県知事と名古屋市長とのバトル合戦だ。
いみじくもこの日が名古屋市長選挙の日となっていたので一層盛り上がった。
彼の予測では現職有利だろうということだった。今日26日の新聞でやはり現職当選と
出ていて彼の予測がだしかったことが証明されたのだが日本国民との感覚のズレなどが
話題になっていた。
私は今回のためにカメラを新調して画面のように設営した。
このカメラの購入時につくづくと日本製工業品の凋落を感じさせられる体験をした。
本当にこれからの日本は大丈夫なのかな。
さて、このようにして楽しい飲み同窓会は終了し次回の予定を座長から
告げられて閉会となった。
これはラクだ。支払いのお金を払う必要は無いし、すぐゴロンと横になれるし
帰る手段の心配もいらない。
ただ飲みすぎちゃうのが欠点。でもこのようにして語り合えることがこのコロナ時代の
鬱対策になると思う。じっと家にばかり居たら鬱になるのは確実だもの。