ZOOMミニ同窓会第38回例会開かる   令和4年7月24日

 夏真っ盛りのこの日、ZOOMミニ同窓会が開かれた。
 関東のメンバーは暑い暑いと言っていたが東北の二人にとっては何を言っているのかな
 というニュアンスであった、なにしろここ二日ほど、山形の私は夜寒くて目が覚めるほど
 だったのだから。
 まあ何事も乾杯から始まるとばかりに世話役の号令などおかまいなく自主乾杯となった。



 話題はすぐに活発になっていった。まずは各自の自分の時の中学校のはなしになった。
 山形一中は50人クラスで一学年600人いたというのだから恐れ入った。
 良く言われたがクラスが違うと顔なんか分からなかったというのは理解できる。
 上山中学校の話がなぜか多かったようだ。




 突然突発的事態が発生した。地震だ。茨城県とのことだ。画面でも揺れているのが分かった。
 でも地震慣れのせいなのか平然としたものだ。逆に遠くの私の方が大丈夫かと声をかけた。
 



 今回特に分かったことは関東地区と東北地区とでは気候が大きく異なるということだった。
 冬の東北は大変だが今年の夏は過ごしやすい。冬の大変さも夏の今の気候で帳消しとなるのかな。
 
 やはり皆の会話に出てくることは中学校や高校での友人の話だ。懐かしいエピソードがどんどんと
 出てくる。もっとも名前や当時の状況が口に出てくるのに5分位後になってしまうのだが。
 
 やはり次に出てくるのが病気の話だ、とにかくみんな病気の症状や薬の使い方に詳しい。
 おそらく本物の医者よりも詳しいと思えるものもいる。

 さて、このような楽しい時間も制限時間の掟により閉会となった。

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