東濤会ZOOMミニ同窓会開かる
令和6年6月23日午後4時半から恒例のZOOMミニ同窓会が開かれた。
山形市は22日は33.1℃と暑い日だったがZOOM当日は肌寒いくらいの
天候だった。おかげで私は冷たいビールは飲む気になれず乾杯はありあわせ
の自作カクテルでとなった。

今回は2名が欠席となり7名でのミニ同窓会となった。
冒頭はF君の孫娘さんのテレビ番組登場の話題で始まった。
その番組に関連した日本の電力事情の現況解説などで話は突き進んで
いった。時候柄山形のサクランボの話題に入っていった。我々の同級生の
T君のサクランボ園も今年の天候不順の影響で大きな減収となっていることへの
心配と同情と励ましのからんだ言葉が続いた。

やはり一番盛り上がるのは病気の話である。メンバーの多くが前立腺炎を患わって
いるのでその症状の情報交換となった。
また、15日に亡くなった我々の同級生堀 是治君の話へと移りこれまで東濤会の大事
な節目の時の宿泊会場として我々に便宜をはかってくれたくれたことへの感謝とご冥福を
祈って彼の思い出をかみしめた。
次に悲憤慷慨の分野では当然に東京都知事選挙における立候補者数の多さと
選挙ポスター看板のあきれた使用形態について盛り上がった。
そして今回のような看板乱立となった背景事情を語ってくれたものがおり興味深く聞いた。
それにしてもひどい。日本人もここまでハチャメチャになっているのかとみんなが嘆いた。
山形からは尾花沢の御所の水の話を振ったのだがあまり突っ込みはなかった。
しかし、ここは承久の変において佐渡に流罪とされた順徳上皇が脱出して酒田に上陸、
尾花沢鶴子の地に隠棲し、その山を御所山としたという伝説がある興味深い地なのだが
あまり関心を惹かなかったようだ。
今回欠席の歴史大好きのK君がいれば喜んでくれたのだろうが。
最後は流山市の発展状況と市長の人格のすばらしさを紹介されて閉会となった。
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