ZOOMミニ同窓会第77回例会開かる

　令和6年3月24日午後4時半よりZOOMミニ同窓会が開かれた。
　この日の山形市は春めいた気候となり明るい日差しの良い天気だったが
　三重県や関東地方はそれほど良い天気ではなかったとのことだった。
　冬の暗い天気に悩まされていた山形県もたまには他県よりも天気の良い
　日があっても良いと思う。
　でも今が一番過ごしやすい気候の時期だと思う。まもなくあの酷な暑さが
　来るのかと思うと今が天国の天気と考え過ごすのが良いと思っている。
　さて、定刻の午後4時半よりZOOMミニ同窓会が始まった。
　まずは乾杯で始まった。


　話題は次々と出てくる・何しろ語ることに飢えているメンバーたちなので
　話題が尽きることはない。
　やはり最初は気候に関する話題であった。山形からは千葉県の八街市で発生した
　砂漠のような砂嵐の光景に着いて質問した。何しろ山形に居てあのような
　町全体が砂嵐にスッポリと包まれる光景など見ることはないので放映された
　光景に驚いたからの質問であったのだ。答えはあの辺りは落花生の主産地
　なので土地の土が舞い上がりやすいためだと教えられて何となく理解は出来た
　感がした。
　次はやはり最近頻発している地震の現象についてであった。千葉、埼玉、岐阜、熊本
　と全国いたるところが地震発生地となっている。とても地球プレートのぶつかり合い
　だけで説明できることではなくなりつつあり日本人にとっては心配なことである。
　

　災害の話になって前回の東日本災害時の各地の災害対応についての質疑が
　交わされた。聞いていて全員が対策のための努力をしていることを知り感心した。
　次には園部君が出版した「私のYBC 50年史」という本についての話題が出てきた。
　あの服部天皇という人物の下で苦労をして社長にまで上り詰めた彼は偉いという
　ことばもあった。
　その後は自分の庭に深さ１２メートルの穴を掘った三浦君の話題、アメリカ大統領選の
　予想、日本のリニアモーターカーの失速状況、ウイスキーの話題等次々と話題が出て
　進行係が苦労している状況下で時間リミットで会は通信遮断となった。
　


　　戻る