ZOOMミニ同窓会第72回例会開かる 令和6年1月14日
 
いよいよ令和6年に入りました。令和6年は能登の大地震、羽田空港の
 航空機事故と立て続けに大きな災害を挨拶代わりにして乗り込んで
 きました。
 どうかこれ以上の災害はもたらさないで欲しいと強く願います。
 さて、恒例のZOOMミニ同窓会も早や72回を迎えました。
 何とか順調にここまで来れました。これもみんなが元気だからこそ実現
 出来たのです。参加会員の一人一人の精進の賜物と言えると思います。
 さて、今回もやはり皮切りの話題は病気の話でした。大腸がんや脊柱
 管狭窄症の症例の細かな報告などが飛び交いました。



 やはりこの年になると自分の信念を強く押し通す傾向は強くなりがちなことが
 このメンバーの会話を見聞きしていると分かる。コロナワクチンやマイナンバ
 ーカードのあり方についてはそれぞれ強い自我を主張していた。聞いていて
 面白い。いずれにしろあまりムキにはならないことだと思う。自我を押し通したって
 あと何年生きるか分からないのだから好きなようにしていけばよい。



 
  病例の話題の中に突如「アニサキス」などと言う言葉が飛び込んできた。懐かしい言葉を
 聞いて私はどこか嬉しい気持ちになった。そうだ昔、アニサキス中毒で大騒ぎしたっけなぁ
 と思い出しニンマリとした。私はあの頃アニサキスの写真を見せられてしばらくサバやアジが
 食べられなくなったことを思い出す。それにしても最近はアニサキス騒動が無いのはどうして
 なのだろう。
 最後は能登の大地震についての各自の感想や政府の支援活動の遅さ、キックバックによる
 国会議員の質の低下などを憂いているうちに時間切れとなった。

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