ZOOMミニ同窓会第59回例会開かる

令和5年6月25日
  午後4時半から東濤会会員ZOOMミニ同窓会の
第59回目例会が開かれた。
日一日と気温が上昇してきており夕方のこの時間は特に熱く感じられる
頃となる。早く冷たいものを飲みたいなぁと思っているのだが普通の日は
自重している。
しかしこの同窓会のおかげで正々堂々とキンキンに冷えたビールを太陽の光
の下で飲めるのだ。ZOOM様々である。
会は予定通り始まりさっそく乾杯となった。


今回は茨城県のI君がリーダーで会が進んでいった。
最初はやはり節のもののサクランボの話題で始まった。山形県の私がまだ紅王を
食べていないというと全員変に納得していた。

それにしても値段が高すぎる。
次の話題はこれも恒例の頻尿の話となった。いろいろ効果のある対症療法が紹介
されたが聞いているとどれもいまいちであったが自分が良いと信じたことを行うのが
一番なのだろう。

次の話題は山形の私が紹介した村山地区のホテルの中の居酒屋コーナーのメニュー
にある地元の銘酒「十四代黒縄」の価格だ。なんと一合3,500円であった。
全員この価格には驚いていた。蔵元から出荷されるときは安いのだが流通段階で
高くても欲しいという人たちの熱意が高まりここまでヒートアップしてしまうのだ。
この酒を私は昔は普通に飲んでいたが近頃は本当に高値(?)の花になってしまった。
私はもっぱら低い端山の酒で我慢しよう。



次は新型コロナのワクチン注射の後遺症の話となった。
前回でも語られたがこのメンバーの中で注射の後遺症が強く出た人が
いたので関心をもって語られた。
次の話題になったのは日本の産米の将来についてだった。
山形東濤会ホームページのトップ写真に水田から小麦畑へ転作した写真を
掲載しているが山形市周辺の農家が小麦の生産に転換している現状について
全員が心配してくれているのが分かり安心した。
ちなみに小麦に転作は良い方で少し山の方では水田は全くの原野になっている
所が多いのが現実である。
この後は当然にウクライナとロシアの戦いの話となった。
話は白熱していき最後には正義とは何ぞやという高尚な話となり混乱の内に
タイムアップとなり閉会した。


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