ZOOMミニ同窓会第49回例会開かる

 令和5年1月8日の午後4時半より恒例のZOOMミニ同窓会が開かれた
 コロナ菌は衰退に向かう気配は全然見られず全国的に感染者の拡大は
 続いている状態である。このような現況の下ではこのZOOMミニ同窓会は
 有難い催し物になっている。この同窓会の約1時間の時間は語り合い、
 飲み交わす時間となり日頃の閉じ込められた気分が一掃される感がする。
 
今回も定刻に乾杯で始まった。
 すぐに工場における缶ビール生産時の品質管理の在り方について話題の提起と
 事例の発表があり参加者たちはそれぞれ現役時代には品質管理を担当していた
 ためか熱心な会話が飛び交った。

 
 次に話題はコロナ菌によるいろいろの副作用を伴う症状の心配事へと
 移っていった。とにかく私たちの身近な位置にいる人たちにも感染が及び始まっ
 てきた感が強くなっており各自がそれぞれ危機感を持ってきたためであろう。
 
更に最近は各県とも死亡者の数が増加してきているのは本当に心配である。
 感染者の年齢分布では確かに高齢者は少ないが一旦罹ってしまえばその
 重症化は高齢者の方が深刻な問題へ発展する傾向は強いといわれているか
 らだろう。

 関東地区在住のK君からは現在の東京浅草あたりの現状の報告があった。
 やはり外国時は多くなっており、そのほとんどがマスクをしていないとのこと。

 次には年賀状の話へと移っていった。今年いただいた年賀状には次回からは提出
 しないとの断りの言葉があったり長年受け取っていたから年賀状が来なかった、
 健康は大丈夫なのか心配だなどとの会話が多くなされた。

 
 
 話題はいつもと同様尽きることなく続いたがやはり制限時間がある
 のでとの差配役の佐藤君からの宣告で次回の実施を約して閉会と
 なった。


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