ZOOMミニ同窓会が100回目を迎えました
 令和7年3月9日についにZOOMミニ同窓会が100回目を迎えました。
  第一回目は令和3年1月17日の日曜日でした。
 最初の頃は日曜日の午後5時開始でしたが夕食の準備時間に旦那が
 画面でお酒を振りかざしながら声高に喋っていることに各家庭で奥方から
 抗議の声があったようでしばらくしてからに開始時間を午後4時半と早めて
 始めるようになりました。
 月に2回の頻度で開催してきましたがもう100回もやってきたのかという
 驚きの気持ちの方が強いです。ここまでの途中には仲間が亡くなったり
 体調が悪くなり抜けられたメンバーもおりました。
 今日、令和7年3月9日段階で7名のメンバーです。居住地は全国各地に
 なっているので毎回違った土地の珍しい話や出来事を聴くことが出来て
 飽きることがありませんでした。

 今回のZOOMの画面から写真スナップを紹介してみます。

 まずは胴元の掛け声で乾杯です。

 各自が短い制限時間の中でいろいろ語りたいので画面の奪い合いと
 なります。遠慮していたら割り込めません。そこを胴元がうまくさばいて
 いく所がこのようなオンライン形式の会合で大切なことです。
 

 今回メンバーの一人が乾燥機付き洗濯機を新調した報告がありましたが
 各自の家庭でも必需品となっていることもあり話が盛り上がりました。
 それにしても日本の主要生産品だった家電までも海外製品優勢の現状には
 全員が憂慮しました。



 新幹線の連結器がはずれたこと、埼玉での下水道事故、大船渡の山火事の
 話題等々次々と語られました。

 みんなが一番熱中したのは米の価格の現状です。この話を原点に日本の食料事情や
 野菜価格の高騰、流通経路の問題点、そしてついには防衛問題まで話題が広がりました。



 今回気づかされたことは同期生たちの動向の情報でした。誰がどこで何をしている
 等の詳しい話を聴けたことは山形に居る私にとっては大変貴重な情報でした。
 さて、この他に幅広く、中身の濃い話題が続きましたが毎回と同じく制限時間が来て
 シャットダウンとなりました。
 終了近くには全員200回目実現を目指して頑張ろうという気持ちになっていました。


 戻る