8020運動(歯の長寿賞)にて東濤会会員が表彰さる
 
 全国的活動として8020活動がある。これは80歳代でも自分の歯を20本以上
 残しましょうという運動活動てす。
 健康の源は歯で噛むことです。また、料理を美味しくいただき豊かな心を育んで
 くれるのも歯の噛む力です。国民一人一人がこの運動をすることにより健康で
 力強い国が出来上がります。
 私はある年齢までは歯には全く無頓着でした。そのために歯が痛み。食事が
 出来ず悔しい思いを何回もしていました。ある時妻の父がこの活動をしていて
 表彰をされ多くの人たちから祝福されているのを見ました。義父は最後まで
 自分の歯で料理を食べ、そしてお酒を飲み本当に食事を楽しんでいた人でした。
 いつの間にか私も知らぬうちにこの運動活動をしたいと思ったのだと思います。
 ある時懸かりつけの歯医者に行ったときに何気なくこの8020運動への参加を
 受付でポロリと語ったところ受付嬢からぜひ入りなさい。手続きはしてあげますよ
 と言われたので入ってしまったのです。
 さて、表彰式が行われたときの式次第をお見せします。




 緑色のマークの人が東濤会会員です。会員に該当者が多かったのは良い事
 ですよね。
 








この年になると体にとって良い事に関して誉められると嬉しいものだ。
誉められることなど無い毎日なのでこのような突然のご褒美は嬉しい
ものだ。
ついでに頂いた賞状をお見せします。



このような表彰制度により歯医者との互いの距離感が少なくなり歯医者
に行くことが苦痛ではなくなった。 アッ これは歯科医師会の狙いなのか。
でも体に良いことを勧めてくれるんだから有難いことと思います。
これからも自分の歯を大切にしていきます。歯科医師会殿。

追加情報 
 さっそく松田氏から情報を頂きました。ご紹介します。
 
 メールを頂き有難うございます。
 実は、わたくしも昨年、令和3年11月21日付けで8020の表彰を受けております。
 授賞者は山形市長と山形市歯科医師会長の連名でした。
 私は昨年6月に80歳になりましたので、早速、同じ町内の日下部歯科医院の推薦で応募して、
 「賞状」及び副賞「つや姫2s」貰いました。
 遅ればせながら報告いたします。
 2022.11.30  松田博之
 

 
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